マリヤ＝ノヴァツスキー - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【名前】マリヤ＝ノヴァツスキー
【出身地】東ヨーロッパ
【身長】164cm
【体重】57kg
【年齢】81
【3size】84/59/85
【一人称】私
【血液型】AB型　
【好きな食べ物】コーヒーゼリー
【イメージカラー】灰白
【アライメント】中立・善
【所属組織・グループ】オリュンポス
【私服】エージェントのような黒スーツ、サングラス、革グローブ

部分的に白髪が混じった黒髪をポニーテールにした灰と金のオッドアイが特徴の女性。
冷静沈着な性格で分析能力に優れ、その状況で自分にできる最善手を遂行しようとするできるキャリアウーマン。誰に対しても様付けで呼ぶなど畏まった敬語で接する。
『オリュンポス』にてマネージャーを務めており営業からスケジュール調整、経理にトレーニングメニュー考案の補助とメンバーをして「マリヤさんにできないことは巫女になることだけ」と言わしめる程の敏腕を振るうグループの縁の下の力持ち的存在。
イリス＝A（アルター）＝イルテリアスには70年前にドラゴンに襲われて死にかけていたところを救われて以来、絶対の忠誠を誓っている。
上述した通り巫女ではないが、イリスの権能による「英雄化」で彼女の眷属となっている。そのため、老人と言っても差し支えない年齢であるものの肉体の老化は三十代で止まっている（寿命はそのままなので尽きた時はスイッチが切れたかのように突然ポックリと逝くらしい。外見にイリスの特徴が表れているのも「英雄化」の影響）。
権能のような特殊能力は持たないが身体能力や治癒力は常人を遥かに凌ぎ、危険度Dランク程度のドラゴンであれば完全討伐とまでは行かずとも羽や四肢を引き千切って無力化してしまう。その実力は戦闘をこなせる巫女が『オリュンポス』に所属する際のテストに、「マリヤとスパーリングして一本取る」という項目が存在している程。
因みに既婚者で夫とは既に死別しているが間に子供を設けており、孫が3人いるおばあちゃんである。