日ノ本 八千代（63代目） - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】日ノ本　八千代（63代目）
【出身地】日本
【身長】156cm
【体重】49kg
【年齢】38
【3size】79/56/78
【一人称】私
【血液型】Ａ
【好きな食べ物】梅干し
【イメージカラー】赤
【アライメント】秩序・善
【所属組織・グループ】全日本巫女連盟
【最大シンクロ率】21%
【私服】落ち着いたブラウス姿
【巫女装束】なし。現在は巫女として活動していない

日本国における外交の切り札的存在であり、現在の皇室の祭事を纏め上げつつ代々「天照大神」の巫女を務めている一族「日ノ本」家の家長その人。
日英中韓仏独伊露8ヶ国語を自在に扱い、日本国の古今東西の歴史及び知識とあらゆる芸事に優れている。
このうに完璧万能の女傑であるが、唯一巫女としての才能は限りなくゼロに近く、神との対話を行う能力が致命的に欠けている。そのため自らの代わりとして皇祖神「天照大神」の巫女を据える形で「カミガカリ」を発足し、その上で「八百万」とも称される日本の巫女を体系的に管理するための組織「全日本巫女連盟」を立ち上げた。
性格は理知的で落ち着いており、自信に溢れているが同時に巫女としては史上最低クラスであることをコンプレックスに感じており、祭事への参加が形式的なもののみとなっていることを恥じている。……が、「閉世」の日本において竜災害が多発し、それを治めることができなかった責を彼女に求めるのは酷かもしれない。
既婚者であると共に一児の母でもある。

「63代目、日ノ本八千代でございます。以後、お見知り置きを」
「娘の方ならともかく、私を巫女と呼んでよいものでしょうか……」
「今日の予定は米大使との会談、中国大使との会食、『封竜の儀』の開催、紛争調停……。娘と会える時間は……たったの30分…！？」

【神名】天照大神
【権能】なし。彼女は巫女として天照大神の権能を起動できない。
【信仰度】日本ではトップ。