フローレン＝パーシヴィルタ - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】フローレン＝パーシヴィルタ
【出身地】フィンランド
【身長】147cm
【体重】41kg
【年齢】13
【3size】73/52/75
【一人称】姫
【血液型】B型
【好きな食べ物】甘すぎないケーキ
【イメージカラー】
ピンク
【アライメント】混沌・善
【所属組織・グループ】@sGirls
【最大シンクロ率】61%
【私服】レースで彩られたお嬢様風白ブラウス、黒のハイウエストジャンパースカート
【巫女装束】黄金のティアラ、露出度の高いショートドレス（赤）、ブリージンガメン、シルクの長手袋、ガラスの靴

絵本のお姫様が直接飛び出してきたかのようなウェーブのかかった長い金髪の可憐な少女。
その見た目に違わず、性格は世界は自分を中心に回っていると思っている超我儘なエゴイスト。
一見問題人物のように見えるがこういった面は好意的に捉えれば、絶対的な自己肯定感に裏打ちされた自信によって精神が支えられる誰にも靡かない気高さを持つ女傑とも解釈できる。
実際に常に自分と皆が思い描く「理想のお姫様」でいるための努力は怠らず、弱い面を周囲に晒さないように心掛けるなど根はかなりストイック。
また、他者を評価する時はまず肯定意見から述べて、自分を上回る点が有れば素直に称賛する。
嫉妬するお姫様なんて見苦しいだけ。認めた上で凌駕してみせるという気概を燃やす姿こそがフローレンが掲げる真の美しさであり、真に歩むべき「姫道（プリンセスロード）」なのである。

【神名】フレイヤ
【性格】奔放で気紛れ。興味のあるものには熱中するが、そうでないものには無関心。
【依代との関係】同じ姫属性としてフローレンの生き様を最前席で眺める。要は結構入れ込んでいる。
【権能】神々の寵姫（ヴァナディース）

• ドヴェルグによって造られし黄金と宝石でできた首飾り、「ブリージンガメン」によって敵対するものを魅了する。相手に擬似的な愛情を抱かせて刃を鈍らせるが、強い精神力の持ち主にはあまり効果を発揮せず、「可愛さ余って憎さ百倍」となるタイプにはどのようの行動を取るか読めず逆に危険である。
• ルーンとは異なる系統の降霊魔術、セイズを操る。北欧神話における人間の英霊（シグルド、ベルシなど）を憑依させて、その技量を一時的に借り受ける。
• 戦場では2匹の巨大な猫（ベイグルとトリエグル）が引く戦車で移動する。殺しても無限に増える猪、ヒルディスヴィニも所持しているがこちらは専ら使役して突撃させるのみに留まっている。理由は「猪に跨るなんて姫的に絵面があんまりかわいくない」からとのこと。

【信仰度】北欧を中心に高い人気を博している。