ソールヴァイ=ストルテンベルグ - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】ソールヴァイ=ストルテンベルグ
【出身地】ノルウェー
【身長】163cm
【体重】53kg
【年齢】16
【一人称】神（しん）
【血液型】O型
【好きな食べ物】イワシ、シャケ
【イメージカラー】ディープグレー
【アライメント】秩序・中庸
【３size】81／58／82
【所属グループ】@sGirls（アスガルズ）
【最大シンクロ率】52%
【私服】普通の学生服（ミニスカ黒タイツ）　丈長の灰色ファーコート　左右の耳に小さなカラスの羽の耳飾り（右白:フギン、左黒:ムニン）　黒地に金の刺繍が施された眼帯（戦闘時は剥ぎ取る）　魔女帽子（戦闘時より大きい普通サイズ）
【巫女装束】雪原迷彩の豪奢な軍服マント　頭に宝石で彩られた小さな漆黒の鍔広帽（傾けて被ってる）　マイクスタンド（グングニル）

月夜に降る雪のような長い銀色の髪に宝石で彩られた小さな漆黒の鍔広帽を王冠のように戴いた少女。右目を眼帯で覆っている。
冠する神の代名詞である神槍「グングニル」はマイクスタンドに改造済み。御神体に宿るオーディンからは不評な模様。
シンクロ率が低い原因はオーディンに心を開いておらず、とある「必要な儀式」を経ていないからである。そのため権能名は仮想解放の段階で止まっている。しかしながら、その実力は一神話の主神を降ろしているおかげかベテラン巫女と比べても遜色はない。
一人称からわかるとおり上から目線で尊大な性格。オーディンの神格をその身に降誕させてから変わってしまったらしい。
犬が弱点。視界に写るだけで蹲って震えてしまうほど。
『@sGarls（アスガルズ）』ではリーダーを務めており、純粋な殴り合いの強さではメンバーのウルフヒルドに譲るものの、あらゆる策謀を張り巡らして勝利を貪欲に掴もうとする姿勢は敵に回したくなさで大きく凌駕する。
最強でなくとも戦場で最後に立っていれば良しとするタイプ。

【神名】オーディン
【性格】老獪な隻眼の老人。茶目っ気のある一面があり、ロキ程ではないがイタズラ好き。一方で非常に聡明で僅かな点から真実へと至る頭脳を持つ。
【依代との関係】見透かしたような態度を疎まれて辛辣に扱われている。オーディン側は逆にそれを面白がってソールヴァイに時折とぼけた調子で謎掛けを説く。
【権能】叡智の大神、その真名（■■■■■■・■■■■■）

• 北欧神話の主神であるオーディンは数十もの別名で呼称され、それらは様々な意味を持つ。ソールヴァイは「オーディン」を本体として適材適所で他の神格を身から切り分けて使役することができる。全ての分割神格は意思を宿し、ソールヴァイをベースとするが容姿も異なっている。例としては変身能力を持つ「スヴィパル」。死体を操る「ヴァルソグニル」。槍術に長けた「ゲイルチュール」など全能神の名に相応しく多岐にわたる。分割すればするほど全体の力の総量は減っていき、死亡に匹敵するダメージを負えば本体に力は還元されるがその分割神格はしばらく使役できなくなる。
• 神槍グングニルの威力だけは等割されず、残っている全ての分身から投げ放つ奥の手を持つ。全ての個体を揃えて「消費」すれば理論上は危険度Aランクのドラゴンでさえ討伐し得る威力を発揮する。
• 知恵を司る神性から、思考を高速化させて戦況を即座に分析し最善手を割り出す。しかし、シンクロ率の低さと人間の脳の容量に限界より長時間の使用はできない。

【信仰度】北欧圏中心に高い人気を獲得している。