大綾津 ざんげ - 神薙の巫女と堕ちし龍Wiki

【巫女名】大綾津 ざんげ
【出身地】日本のどこかの村

【身長】160cm【体重】47kg

【年齢】享年19

【3size】80/59/85

【一人称】私

【好きな食べ物】千歳飴

【イメージカラー】白

【所属組織】龍教会•枢機聖女（高天原48）

【最大シンクロ率】42%

【私服】ジャケットにワイシャツ、リボン

【巫女装束】紺の模様のついた袴付き白和服に黒いインナーと手袋

本名水無瀬　円海（みなせ まどか）、故人。「大綾津」を壊滅へと追いやった元凶であり、"八岐大蛇解放作戦"の実行犯。
外見の雰囲気は、天衣無縫で透明感のある女性といった印象。セミロングの白髪を後頭部でゆるくまとめ、青く渦巻く瞳と雪のような白い肌を持つ。
物腰は柔らかくお淑やかであるが、時折子供のような言動が垣間見える事がある。咲良 火之華曰く「時を忘れた少女のよう」。
『龍教会』の中でもヤマタノオロチ単体を信仰している派閥の子に生まれ、彼女自身もその龍に狂信的なまでに傾倒していく。
瀬織津姫と出会ったのは10歳の頃。二代目となるヤマタノオロチを復活させ「世の穢れを洗い流す」事を条件に契約を結び、意気投合する。
亡者に「大綾津」を襲わせたのは7年ほど軟禁生活した頃。偶然施設を訪れた主流派の男に入れ知恵され、他の枢機巫女達と協力して亡者を地下から解き放った。ある少女の仕業に見せかける為の偽装工作をしたのち、騒動に紛れて行方をくらませた。
その後は修行で龍気を活性化させる力を身につけ、龍教会の分派に所属する。各地の痕跡を巡り、封印の状態やコアの衰弱度、世間からの関心を推測。その情報を元に弔竜祭に潜入する計画を立て、来るべき日に実行した。
計画の最後の仕上げに、斐伊川にて癒揚晶を投与して『高天原48』と死闘を繰り広げたが、咲良 火之華の囮作戦によって、彼女達のもとに怒涛の如く襲い掛かる大蛇に共に丸呑みにされた。
2人は永遠の眠りにつき、その生涯は幕を閉じた。

【神名】瀬織津姫（せおりつひめ）
【性格】龍神としての面が顕現し、人間に対して負の感情を抱く。
【依代との関係】ヤマタノオロチの復活に関連する事にのみ力を貸す。
【権能】幻溟
•範囲内の人間の視覚認識と聴覚認識を錯覚させ、見えている物や聞こえている音をあべこべにする。右にある物が左にあるように見えたり、全く違う方向から音が聞こえるようになる。無から有を作り出すのは不可能。
•ドラゴンの龍気を活性化させ、一時的な暴走状態に陥らせる。狂龍化と似たような状態だが、動きや傷の治りも速くなり、一定時間後に過度な疲弊状態に陥る事を除けばデメリットはない。
【信仰度】時の権力者によって歴史上から隠蔽されたので低い。