ケルビム

宇宙凶険怪獣 ケルビム

第3弾

技153
コンボ:[[ゴモラ]]
怪獣共鳴コントロール
1かいだけ、おうえんかいじゅうがひっさつわざをうてるじょうたいであらわれる。

〔NEO置き換え〕
1かいだけ、メンバーチェンジでこうたいしたかいじゅうは、ひっさつわざパワーがまんたんになる。

ウルトラギャラクシーでのケルビムのステータス
アタック:900 ディフェンス:800 スピード:800

ウルトラギャラクシーNEOでのケルビムのステータス
アタック:1000 ディフェンス:900 スピード:900 

備考
ウルトラマンメビウス』で2度登場した宇宙怪獣。デザイナーは板野サーカスの人である。
近距離、中距離、遠距離と三つの距離に対応できる武器を備えている難敵。
2度目に現れた個体はGUYSの設備を利用し、アーストロンを操ってメビウスに挑んだ。
また、劇場版でもGUYSの施設に向かう際にタカト少年にトラウマを植えつけている。
もともとはこのシーンのために作られた怪獣だったが、一足先にテレビに登場した。

カードの能力は二度目に登場した固体のもの。
この技を発動した後に登場する応援怪獣に1回だけ必殺技パワーがたまった状態となるというものであり、早めに技カードを使える怪獣とは相性バツグンであるが、技カードを使用するタイミングが一番最後にある怪獣に使っても効果は無い。

ちなみに、この技を使用した後に登場した応援怪獣が必殺技を出すことなく倒された場合でも、
たまった必殺技パワーは次ラウンド以降メイン怪獣に引き継がれる。
この能力を言い換えるなら「1回だけ応援怪獣が出たときに必殺技パワーがMAXになる」とも言えるだろう。

しかしイラストの出来が最悪!! 特に尻尾の形状に至ってはコブも無く、全くの別物である。

ウルトラギャラクシーで紹介されたときのステータスは良くも悪くも無い平均値。
バランスが取れている。

NEOでのルール変更により、必殺技パワーがたまるのが「メンバーチェンジをした直後」に変更された。
これによりリトラ(S)(技)の相互互換となった。
技を使った後に攻撃を食らい応援怪獣を出さなければならなかったEX以前と比べ、格段に使いやすくなっている。
有効な使用法はデモニッシュブレイカーを持ったメフィラス星人等の、タクティカル2の怪獣等にいきなり使わせて、その後すぐにEXゼットンアーマードダークネスベロクロンなどといった、超超高威力の必殺技を持つ怪獣にチェンジして必殺技を決めて速攻で勝利する事が出来る。
上記のようにNEOでのルール変更で以前とは比べ物にならないほど強力になった数少ないカードである。
その中でもこのカードのパワーアップは全変更カード中でも最高クラスの扱いである。
上記の意味合い等を籠めて、変更勝ち組カード筆頭と呼ばれたり、呼ばれなかったりする。

ウルトラギャラクシーでのケルビム

オープニングでバンピーラと激突。
9話にてアーストロンと戦った。得意の尻尾攻撃や角による攻撃、そして強力な火炎攻撃でアーストロンを圧倒するも死んだフリに騙され、最後は自慢の耳をちぎられた上に熱線を喰らうという悲惨な末路を遂げた。

NEOに登場した際にはガッツ星人が操る怪獣として登場。
メビウスでの因縁か、ミクラスと激突した。
得意の角攻撃、火球攻撃、尻尾攻撃で翻弄するも、レイの声によりやる気を出したミクラスの攻撃でダウンしてしまった。
最終更新:2024年02月02日 20:52
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