アーストロン

凶暴怪獣 アーストロン

EX第7弾

技348
コンボ:[[ベムスター]] 
諸刃の角
お互いの必殺技パワーを1ふやす。 

備考
帰ってきたウルトラマン』、『ウルトラマンメビウス』、『ザ☆ウルトラマン』(アニメ作品)に登場した怪獣。
ウルトラマンジャック(新マン)の最初の敵として有名な怪獣。
肩書き通り凶暴な性格をしており、山村を口から吐くマグマ光線で焼き払ってしまった。
頭の一本角も武器である。
ザ☆に登場した個体はバラドン星人の手で怪獣墓場から蘇ったもの。
能力は帰マンの個体と変わっていないが、ジョーニアスのプラニウム光線が通用しなかった。
ウルトラマンメビウスに登場した個体は、ケルビムに操られてメビウスを襲う。
しかし洗脳が解けた後は普段の性格を取り戻し、ケルビムやメビウスを攻撃している。
なお「帰ってきた~」ではゴーストロンという同族の怪獣も登場している。
(後にザ☆の同じ回で共演を果たす)

能力は「もろは」という言葉にふさわしいもの。 キングパンドンの必殺技パワー版。
しかし相手に必殺技パワーがあればラグストーンヒマラを使ったほうがいい。

余談だが、初代・メビウス版共に造形者は映画「ゴジラ(1984年版)」のゴジラを担当した安丸信行氏である。
(そのため顔つきが若干ゴジラに似ている。特にメビウス版)
また、一本角でゴジラ似のデザインは、ウルトラQのゴメスにも似ている。

HHでの雑誌代表怪獣アンケート結果では8位。
ソフビとの連動が一部しかない今、怪獣カードとしての参戦にも期待したいところである。

イラストレーター:sansyu

ウルトラギャラクシーでのアーストロンのステータス

アタック:1000 ディフェンス:1100 スピード:600

ウルトラギャラクシーでのアーストロン

メビウス版のスーツを流用し登場。OPでベムスターと激突している。
本編では因縁の相手ケルビムと激突。
ウルトラギャラクシーでのステータスは、アタック、ディフェンス高い。
連打バトルで真価を発揮するタイプだ。

いままでの個体を上回る怪力でケルビムの尻尾をおさえたり、強力な角での一撃で接近戦では圧倒したが火球攻撃で倒された…

と思いきや死んだフリで騙されたケルビムの耳を引き千切り、最後は熱線で消し飛ばし、 「ウルトラマンメビウス」で操られた恨みを晴らすと同時に、「帰ってきたウルトラマン」に登場した怪獣の中で初勝利という快挙を成し遂げた。
しかしその直後にエレキングの奇襲を受けてしまい、水中に引きずり込まれてマグマ熱線を使うこともできず、一方的に攻撃を受け感電死してしまった。
強豪ではあったが、エレキングとの戦いは場所が悪すぎた…。

ウルトラギャラクシーNEOでのアーストロン

ゼラン星人の配下として登場。
<大怪獣バトル ウルトラファンブック(Vo.3)>では真赤に燃えるアーストロンの写真が公開されていたため、「レイオニックバーストするのでは?!」と思った方もいたかもしれないが…。

なんのことはない、単なる夕焼けであった。
しかもガルベロスに瞬殺されるという、前作に比べてずいぶんと扱いの悪い登場であった…。

オープニングでは良く似た姿をしたゴメス(S)と戦っている。
最終更新:2024年06月01日 16:56
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