ウィリアムズ FW14 ルノー


【基本データ】

●全長???mm ●モーター付き

【本体内容】

1991年F1世界選手権に投入されたFW14をモデルとしたマシン。
ボディカラーは白。ギヤは5:1と3.8:1。

【実車について】

1991年開幕戦より投入。ウィリアムズ初のセミオートマ搭載マシンでもあった。
ドライバーはナイジェル・マンセルとリカルド・パトレーゼ。
序盤戦は信頼性に苦しんだが、マシンの信頼性が上がると、ディフェンディングチャンピオンであるマクラーレンを
追い詰める活躍を見せる。だがあと一歩のところでチャンピオンに届かなかった。
ウィリアムズがダブルタイトルを獲得するのは翌年まで待たなければならなかった。
また、マンセルがカナダGPで、ファイナルラップまでトップ独走中に突然のストップ。謎のリタイアを遂げたことでも有名w

【VIP内での評価】




【公式ページ】



【備考】

ミニ四駆2次ブーム時にも細々と生産されていた。
後にミニF ブルー (完成車)として再販。ボディカラーが変更になった車はウィリアムズだけである。
まぁ多分マクラーレン MP4/7 ホンダをホワイトとして出すので譲ったのだろう。もしくは元キットに青がなかった事もあるかも。


最終更新:2013年09月12日 04:03