シューティング プラウド スター(MAシャーシ)

【基本データ】

●全長156mm ●全幅97mm ●全高49mm
●Item No:18641
●本体価格1,000円 ●2015年7月18日(土)発売

【本体内容】


シャーシはMA。ギヤケース等のAランナーはブルー。
ギヤ比は4:1。
ノーマルモーター付き。
ホイールはホワイトのPRO後期標準型。タイヤは標準的な黒のアバンテタイプ。
ボディはシューティングスターをシャープに、より複雑にしたデザインが特徴。
複雑なデザインの割には、パーツは4つと極力抑えられている。

【漫画、アニメでの活躍】

シューティングスターの原案者・武井 宏之氏が描く「ハイパーダッシュ 四駆郎」に、進駆郎の新マシンとして登場。
他の新ダッシュマシンと共に、作者の武井氏デザインである。

皇が謎のミニ四駆テロ組織「ダークドミニオン」のメンバーが使用するミニ四駆「ナイトシーク」を参考に開発した。
そのため、シルエットが似通っている。
3話ではなんと、8輪化+3連ロケットブースター+輸送用コンテナというチートな追加ユニットを装備した「シューティング コンテナ ブースター」として登場。
ドラゴン軍団に苦戦する四駆郎と新エンペラーに強化パーツを届け、ライズエンペラーを完成させてドラゴンズフォレストの活路を開いた。
追加ユニット部分は、初代シューティングスターやF1の意匠が取り入れられていて、ニヤリとさせられる。

7話ではシュ-ティングスターのボディを合体させたシューティングプラウドスター33(サーティスリー)も登場する。
こちらは 作者自ら立体化も行っている
追加したシューティングスターのボディ内部に、風を受けて広がる翼状のエアバッグを装備。それに海風を受けて舞い上がり、クロックタワーを制した。

【VIP内での評価】



【公式ページ】



【備考】

実はMA通常ラインナップキットで足周りに大径を装備した初めてのキットである(限定キットでは既に、ネオファルコン MA-15 レッドスペシャルがあった)。



最終更新:2020年10月04日 18:51