【基本データ】
●全長152mm ●全幅92mm
●Item No:18630
●本体価格900円 ●2008年12月20日(土)発売
【本体内容】
その名の通り・見ての通り
流星の
MSバージョン。ステッカーもホイルタイプに変更。
ボディは一応新規金型だが、MSシャーシ用に調整された部分と肉抜き用ガイドライン(溝)が成型された他、
コックピット両サイド・エアインテーク直前に成型された電池隠しと思われるガルウイング状のディティール以外にはタイプ3版との大きな違いはなく、殆ど設計流用と思われる。
ボディ形状の関係からか、
バーニング・サン(MS)より後発なのに四駆郎バンパーが付属しない。
TYPE-3シャーシのオリジナル版ではピンスパイクタイヤを装備していたが、本キットではスリックタイヤを装備している。
その他、公式大会物販限定などでメッキボディのキットもある。(ちなみに、ノーマルキットにシールを貼っただけのお手軽仕様になっている。またステッカーはノーマルと同じ。)
【漫画、アニメでの活躍】
四駆郎のライバルとして登場し、後に友人になってダッシュ軍団に参加する進駆郎の二代目愛車。
長らく後継車が現れなかったが、ポスター漫画にてようやくダッシュ03号S.S.S. (スーパーシューティングスター)が登場する。
ダッシュ01号・超皇帝 (スーパーエンペラー) (MSシャーシ)が出たんだからS.S.S.のMS版も出してほしいところ。
シューティングスターは元々、漫画家の
武井宏之氏のデザインがベースである事は有名だが、その氏による漫画「機巧童子ULTIMO」で少しだけMSシャーシ版が登場している。
さらに、同氏がコロコロ アニキ2号から連載している「ハイパーダッシュ!! 四駆郎」にも
MAシャーシに搭載されて登場。
見た目は殆どノーマル、しかしサスペンション搭載などを施した超高性能マシンとなっているが、
四駆郎との対決にてエンペラーを周回遅れにする寸前、走りに耐えられず分解してしまう。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
コロコロ アニキ第2号にて、武井 宏之氏作「ハイパーダッシュ!! 四駆郎」の連載開始を記念してゴールドメッキボディが付録として収録されている。
最終更新:2019年12月23日 22:37