ライズエンペラー(MAシャーシ)

【基本データ】

●全長156mm ●全幅97mm ●全高49mm
●Item No:18643
●本体価格1,000円 ●2015年12月5日(土)発売

【本体内容】


シャーシはダークグレイのMA。ギヤケース等のAランナーは低摩擦樹脂製のグレイ。
ギヤ比は4:1。
ノーマルモーター付き。
ホイールはホワイトのPRO後期標準型。タイヤはブラックのスリック。
ボディはエンペラーのイメージを残しつつ、メカニカルなムードをプラスしたフォルムが特徴。形成色はホワイト。

【漫画、アニメでの活躍】

シューティングスターの原案者・武井 宏之氏が描く「ハイパーダッシュ 四駆郎」に、四駆郎の新マシンとして登場。
他の新ダッシュマシンと共に、作者の武井氏デザインである。
漢字表記は「天昇皇帝」(第3話)。…と思ったら第4話で「昇帝」に!?
どっちなの武井センセー!!

なんと旧エンペラーをMAシャーシに載せ替え、そこにさらに外装パーツを取り付けるというプロセスを経て完成した。
つまり、原作の設定では芯の部分は旧エンペラーなのであるw

【VIP内での評価】



【公式ページ】


【備考】

シューティング プラウドスターと同じく、ボディは複雑なデザインながら一体成型化がすすめられ、案外パーツ数は少ない。
・・・・が、おかげで、本気で塗装する際はマスキング地獄を見ることになる・・・せめて専用のマスキングシート付けるとか塗装派・ディスプレイ派への工夫もしてほしいもんである。

コロコロアニキ第5号の付録として、武井氏デザインの 別カラー を基としたオリジナル・ドレスアップステッカー(紙シールタイプ)が、ビークスティンガーGのDUSと共に付属した。
ただしある程度、キット付属のシールが必要となる。

また、ハイパーダッシュ!四駆郎 第1巻限定版にもこのキット専用のDUSが2パターン付属した。

ハイパーダッシュ!四駆郎 第2巻にはマットゴールドメッキのスペシャルキットが付属した限定版が発売された。
カラーバリエーションとしてブラックスペシャルも登場。


最終更新:2020年11月23日 14:02