【基本データ】
【本体内容】
【漫画、アニメでの活躍】
サイクロンマグナム ミニ四駆BOOKに収録されている漫画「土屋博士物語」に登場。
本編から20年前、若き日の土屋博士が岡田博士、大神博士と共同研究していた時期に開発したマシン。
後のセイバーにつながるようなデザインになっている。
土屋博士の
「自分だけのマシンを作って欲しかった」
という思いから、わざと改造の余地を残して設計していたが、
大神博士のマシンの速さを見た子供たちには受け入れられず土屋博士は自分の考えがわからなくなってしまう。
それをパイロット時代の友人に相談するためアメリカ・コロラド州の田舎まで赴いたものの、その友人は既に死去していた。だが、彼の忘れ形見である息子のケニーに出会う。
地元の子供たちにミニ四駆を配ったところ、ほとんどの子が大神博士をまねて作ったマシンばかりを選んだのに対し、ケニーだけが何かに引き寄せられるように土屋博士のマシンを手に取る。
翌日開かれた大会で、ケニーは一度はクラッシュさせられるものの、古時計の歯車でマシンをセッティング、見事に優勝を勝ち取る。
そして、土屋博士は自分の考えが決して間違っていなかったとの思いと共に帰国した。
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【公式ページ】
【備考】
最終更新:2018年05月13日 01:31