【基本データ】
●全長145mm ●全幅90mm ●全高39mm
●Item No:95409
●本体価格900円 ●2018年9月1日(土)発売
【本体内容】
仕様はレギュラーナンバーの旧キットとほぼ同じ。
シャーシは黒の
VSシャーシ。Aランナーも黒。
ホイールは白の大径VSマイティシリーズ共通タイプ。タイヤは黒のアバンテ型。
ボディの成型色はブルー。ブレインコアのみ無色クリヤーのパーツが使われている。
【漫画、アニメでの活躍】
漫画でのみ。
未来レーサー ブイツインの主人公、天道武一(ブイ)のマシン。
当初はVT計画によって生み出されたマシン「VT-6 ブイトロン」として登場。この時点では、ボディのデザインも違い色は赤だった。
VT計画車共通のブレインコアをもっており、なんと自分で考え、走る・・・と言うより行動することができる。
劇中ではリヤ左右の可変ウイングをピコピコ動かし、感情表現を行っていた。
VT-5とのレースで勝利を収めるも中破、その後修理され現在の形となり、色もブルーになり
バリアトロンと呼ばれるようになる。
劇中で「V(バリア)トロン」と省略表記されているので紛らわしいが、「ブイトロン」と「
Vトロン」は別物。
最終的には「消えるターン」を自らあみ出している。
【VIP内での評価】
あまり話題には上らない。第2次ブーム最末期のマシンということもあってあまり知名度がないのも一因か。
マイティシリーズのマンガ自体が第2時ブーム衰退の最中に連載されていたため、所謂「復帰組」は存在を知らず、今になって知り欲しいと駆け巡る人が後を絶たない。
チャームポイントはウサ耳とも言われる特徴的な可変ウイング。
さらにフロントのクリアーパーツ・ブレインコアに発光ダイオードを無改造で搭載することが可能。ドレスアップに是非。
GTパーツはディフューザー。実用性?何それ美味しいの?
あまり知られていないがデザイナーはあの故・徳田ザウルス氏である。
【公式ページ】
【備考】
約19年の時を経てまさかの再販。
最終更新:2018年09月04日 08:09