【基本データ】
●全長127mm ●全幅81mm ●全高47mm
●Item No:18011
●本体価格600円 ●1988年6月16日発売
●本体価格900円(2012年8月11日(土)再販時)
【本体内容】
漫画「ラジコンボーイ」登場のRCカーの弟分。
シャーシは黒の
TYPE-1。
ギヤは11.2:1と6.4:1をセット。
モーター付き。
ホイールはホワイト。タイヤはスパイクタイヤ仕様。
ボディの成形色は赤。
【RCについて】
漫画「ラジコンボーイ」登場のRCカーを商品化。
他のドラゴン三兄弟と同じく、元はコロコロ誌上通販限定のホーネット用スペアボディだった。
人気があったため、1989年にサンダーショット系のシャーシでキット化&スペアボディが一般販売された。(サンダーショット系にも対応できるように切り欠き追加)
2008年に一度目の復刻、そして2021年3月にファイヤードラゴン2020として2回目の復刻を果たす。
スコーチャーよりも後発だったためか、サンダーショット系としては珍しくフロントサスが標準でデュアルショックになっている。
ちなみにデザインは一般公募で選ばれたものである。
元デザインではボディは赤ではなく緑で、ファイヤーの名も付いていなかった。
【漫画、アニメでの活躍】
ダッシュ!四駆郎にてヘルス・キッズのキャプテン大道将志、メンバーが使用。
ワイルドミニ四駆のタイヤとライトを装備していた。大道のマシンにはタイヤを裏返すとピンスパイクタイヤになる仕掛けがしてあり、メンバーに「大地のキバ」と呼ばれていた。
コロコロ アニキ8号に掲載された石黒正数氏が自身の少年時代の経験を描いた漫画「心の兄貴と
ミニ四駆」にもかつての著者の愛車として登場。
【VIP内での評価】
【公式ページ】
【備考】
GUPでクリアボディがあった。
生産停止から長らく再販されず希少品となっていたが、2017年8月に
強化素材VSシャーシの限定キットとして復活を遂げた。
GUPとしてボディのみのモノも再販。なおステッカーはデザインが一部変更されている(素材はビニール製)。
最終更新:2022年03月28日 23:03