オルガ・イツカ
ランク:D
S(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
属性
・男
・鉄華団団長
・指揮官
・指名手配者
・人間
敗北条件
S時:自分を含め3人以上のキャラクターが生きていると敗北
能力値
ESP能力レベル |
2 |
ESPパワー |
15 |
耐久力 |
4 |
精神力 |
7 |
特殊能力
・鉄華団の支援[戦闘前][手下:1]
手下を[1D6÷2(切り上げ)]人得るか振らずに1人得る。
・強襲艦イサリビの支援[戦闘]
能力「
艦船支援」を得る。
・ケジメ[戦闘][主要][攻撃][固有]
ブラスター所持。
アライメントが1度でも変化したことがあるキャラクターに対しては火力が3丁分になり逃避不可となる。
・鉄華団設立[戦闘][特殊][常動](S時)
このキャラクターに損害判定が行われた時、
その損害判定を行ったキャラクターのシルエットが(G)なら(E)に、
(E)なら(G)に自分のアライメントを変更する。
・鉄華団は一度手を組んだ相手を裏切らねえ[戦闘][特殊][常動]
このキャラクターの耐久力が1になった時、精神力チェックを行う。
この時、精神力の値を低く宣言することができない。
失敗した場合、自分のアライメントが(G)なら(E)に、(E)なら(G)に自分のアライメントを変更する。
・止まるんじゃねえぞ[戦闘][特殊][常動]
自分が死亡した時、能力名を宣言する。
自分が死亡している間、全てのキャラクターが行う損害判定の出目は-1される。
・名も無きスナイパー[通常][常動](シルエットがGまたはS時)
自分に対する通路・何も無いマスの効果は以下の効果となる。
*1D6を振る。3以下が出るとランダム戦闘チャートへ移行。
解説・動き方
S時の敗北条件はかなり厳しい上に
ロックⅠにはほぼ許されないので上手く(G)か(E)になった方が良い。
劣勢の場合は裏切ることに賭けよう。
自発的にアライメントを変えることができないので他のキャラクターに喧嘩を売る必要がある。
喧嘩を売る相手はよく考えた方がよい。まず、強い方の陣営になった方がいいので
弱い方の陣営に喧嘩を売るべきである。また、相手が強いキャラクターだとD弾でワンパンされたり、
ワンパンでなくとも
オルガと判明した後に粛々と殺されることも考えられるので
喧嘩を売る相手はなるべく弱いキャラクターにするべきである。
この時、オルガと判明しなくても正体不明のキャラは殺すという考え方も存在することを忘れてはいけない。
追い詰められているキャラクターは心に余裕がないことを頭に入れておこう。
強い方の陣営に就いても油断は禁物である。なぜなら、死亡すると敗北するキャラクターだからである。
ピカチュウと異なり、アライメントが変化する要因が改心ではなく効果であるため、
死亡した場合アライメントが(S)に戻る。そのため死亡していると敗北する。
耐久力4かつ低レベルなので油断するとすぐに死亡する。何よりも自分の命を優先して動こう。
自分の陣営がピンチでもない限り、実はそこにいたチェックは振らない方が良いかもしれない。
笑う死体の山など、「人間が生きていると敗北」の敗北条件を持つキャラクターがいると
勝利するのは非常に難しくなる。あと殺し屋系キャラクターの絶好の的である。
色々考察したが、ゲーム開始後にさっさと正体を明かして流れに身を任せる方がやりやすいかもしれない。
難しいことを考える必要も無いし。
単体では大きな戦力にならないが、手下による同調で思いもよらぬ高LVの攻撃を受けることもあるので
敵対勢力のオルガ・イツカはさっさと殺した方が良い。耐久力4で低レベルなので殺しやすいし、
あわよくば残り耐久力が1になれば味方になる可能性もある。
(味方になっても耐久力1なのでそのまま死ぬこともあるが。その場合は都合の良い弾よけになったと思えば)
Q&A
Q.
マリオですが(S)のオルガに爬虫類を投げてしまいました。
オルガのアライメントは変化しますか?
A.はい、変化します。
攻撃であるかどうかに関わらず、損害判定が行われた場合アライメントが変化します。
このキャラクターへの意見
- なんで(S)のDランクの設計基準と真逆を行くキャラクターになってしまったのか -- waka (2018-10-13 01:41:50)
- (S)だから死んでも怒られないのは救い。パパッと死んで「止まるんじゃねえぞ」を宣言して次のゲームに期待した方が原作再現もできるし満足度が高いために精神衛生上良いかもしれない。勝つために生きるのではなく、エンターテイナーとしてゲームに参加するのもアリかもしれんな -- waka (2018-10-13 01:46:09)
最終更新:2018年11月19日 10:18