目次
キヴォトスの大人達
先生
ご存知我らが先生。アビドスの変化により原作とやや異なる道筋を辿っているが、頼りになることは変わらず、やはり生徒達から愛されている
元理事や黒服とよく飲んでいることが多く、ゲテモノにチャレンジすることもある
モンスターのフィギュア購入による金欠が目下の悩み
元理事や黒服とよく飲んでいることが多く、ゲテモノにチャレンジすることもある
モンスターのフィギュア購入による金欠が目下の悩み
元理事
ジエンの出現に伴いあらゆる計画が挫折したが持ち前のバイタリティで新事業を立ち上げ、成功を納めている
かつての悪辣さはナリを潜め、今では清濁併せ持った欠けてはならない業界人
今日もモンスターに仕事の邪魔をされつつ、モンスターの身肉を肴に酒を呑む
かつての悪辣さはナリを潜め、今では清濁併せ持った欠けてはならない業界人
今日もモンスターに仕事の邪魔をされつつ、モンスターの身肉を肴に酒を呑む
▼アビドス参入までの経緯(出典:その9 番号:78)
- 小型モンスター、特に当時あまり出回っていなかったアプケロスの畜産に力を入れ富を築く等経営は順調に進み、元締めであるアビドス高等学校とは市場を交易所として利用するビジネスパートナーとして一応関係改善?する
- 百竜夜行/巨龍自然死事件、鏖魔防衛戦を通してモンスターの脅威を再認識、アビドスを(ミナガルデ、ドンドルマのような)対モンスター防衛拠点として機能できるように改造するべきと提唱。最初はこのことに疑問を持たれていたが、元とはいえPMCの理事をしていただけありその綿密な計画図は否定派を黙らせるには十分な材料となり、一大改造プレジェクトとして始動する
- 現在も工事途中であるため防衛機能も未完成であるが、モンスターが他の自治区へ脱走する事案を激減させる働きをしている
- 何故元理事がこの計画を提唱したのかという取材に対してただ一言「認めたくないが、ここに愛着が湧いてしまったようだ」とだけ返した
▼理事長の噂話(出典:その25 番号:74)
主にアビドス市場に現れ、商談してるときもあればモンスターの肝屋で仕入れしたり、場外市場でモンスターの肝の塩焼き片手にビールを飲んでたりしている、たまに黒服とユメ、先生とビアガーデンで飲んでるすがたを見ることが出来る
モンスターの肝やアプケロスと言ったモツが好きらしく自らモツ料理の本を執筆しアビドス外でもよく読まれてるベストセラーでもある
背中に担いでる物は大きな斧であり市場内でシメが甘かったガレオスが暴れ出した時はその大斧で頭を一刀両断している実力者でもある
主にアビドス市場に現れ、商談してるときもあればモンスターの肝屋で仕入れしたり、場外市場でモンスターの肝の塩焼き片手にビールを飲んでたりしている、たまに黒服とユメ、先生とビアガーデンで飲んでるすがたを見ることが出来る
モンスターの肝やアプケロスと言ったモツが好きらしく自らモツ料理の本を執筆しアビドス外でもよく読まれてるベストセラーでもある
背中に担いでる物は大きな斧であり市場内でシメが甘かったガレオスが暴れ出した時はその大斧で頭を一刀両断している実力者でもある
黒服
相変わらずキヴォトスを暗躍するゲマトリアの一員。初めの頃はモンスターやその素材を利用する計画をしていたが諸事情で断念
今ではアビドスでも随一のグルメとして、食べて飲んで幸福に空腹を満たす日々を送っている
今ではアビドスでも随一のグルメとして、食べて飲んで幸福に空腹を満たす日々を送っている
▼黒服の噂話(出典:その25 番号:67)
アビトスの屋台や飲食店などによく出没する
見た目は全部黒で不審者であるがアビトスの飲食店側からはよく食べ歩きしている常連と思われている見かけたら黒服にオススメの食べ物を聞けば教えてくれる中には穴場もあるので下手な雑誌より詳しい
アビトスの屋台や飲食店などによく出没する
見た目は全部黒で不審者であるがアビトスの飲食店側からはよく食べ歩きしている常連と思われている見かけたら黒服にオススメの食べ物を聞けば教えてくれる中には穴場もあるので下手な雑誌より詳しい
最近は黒服に食べ歩きガイドの雑誌を発行してもらえないかと一部の生徒から要望が出ているが黒服は自分で探して開拓する楽しみを奪うのはよくありませんからねとやんわりと断っているしかし頼めば
メモ用紙や広告の裏に最近の黒服のオススメを書いた紙を渡してくれる
ちなみその手渡した情報がsnsで拡散するするのは口コミみたいなものだからと別に問題ないらしい
メモ用紙や広告の裏に最近の黒服のオススメを書いた紙を渡してくれる
ちなみその手渡した情報がsnsで拡散するするのは口コミみたいなものだからと別に問題ないらしい
マエストロ
ゲマトリアの一員にして芸術家
……なのだがモンスターの素材を用いると、どうしてもネタにしか見えない逸品を生み出す。本人的には至って真面目で満足する代物らしい
音楽祭ではグレゴリオを伴い名演を披露するようになった
……なのだがモンスターの素材を用いると、どうしてもネタにしか見えない逸品を生み出す。本人的には至って真面目で満足する代物らしい
音楽祭ではグレゴリオを伴い名演を披露するようになった
アビドスに所属している生徒、及び関わりのある生徒達
・ユメ[学名:アビドスオトナモドキ]
生徒会長兼ギルドマスター(総括)。
アビドス学園で今でも現役な生徒会長。二十歳なのだが諸事情により、不本意ながら未だに学生をやっている。こっそり居酒屋で呑むのが趣味
頼りにならないようで人に慕われやすい才能があるため、頼りになる後輩達と一緒に今日も頑張っている
最近とある雑誌に、飼育している生物(キングトリス)の方が威厳がある。生徒怪鳥()などと掲載され凹んだ
現在の最高戦績は、ハプルボッカ最大金冠の単独討伐。
アビドス学園で今でも現役な生徒会長。二十歳なのだが諸事情により、不本意ながら未だに学生をやっている。こっそり居酒屋で呑むのが趣味
頼りにならないようで人に慕われやすい才能があるため、頼りになる後輩達と一緒に今日も頑張っている
最近とある雑誌に、飼育している生物(キングトリス)の方が威厳がある。生徒怪鳥()などと掲載され凹んだ
現在の最高戦績は、ハプルボッカ最大金冠の単独討伐。
アビドス学園に棲息する高校3年生留年2年目の20歳
大人の癖に頼りなくて夢見がちで自分の立場や責任理解してるのかわからないくらい馬鹿な人
しかし大人にありがちな悪辣さがまるでなく、なんだかんだで肝心な時に頼りになるし
正論による理詰めもせず、暴力を忌避して寄り添い、綺麗事だからこそ現実にしたいと
そのひたむきな優しさに救われる人も多い
大人の癖に頼りなくて夢見がちで自分の立場や責任理解してるのかわからないくらい馬鹿な人
しかし大人にありがちな悪辣さがまるでなく、なんだかんだで肝心な時に頼りになるし
正論による理詰めもせず、暴力を忌避して寄り添い、綺麗事だからこそ現実にしたいと
そのひたむきな優しさに救われる人も多い
・ホシノ
生徒会副会長(ユメ世代の3年と2年が実質業務放棄してた名残)、ギルドではハンターやギルドナイトなどの「実働隊」のトップ(その他兼任)
現在の最高戦績は、モノブロス一体の単独討伐。
現在の最高戦績は、モノブロス一体の単独討伐。
・シロコ
アビドス生徒会直属調査団『峯山の牙』の指揮官。
卵運搬クエスト中に偶然孵化したクルルヤックを育て、現在はオトモとして共にアビドスの大地を駆けている。
現在の最高戦績は、オトモのクルルヤックと共に為したアンジャナフ一体の討伐。龍墓原生林にて複数のベースキャンプを設置。
卵運搬クエスト中に偶然孵化したクルルヤックを育て、現在はオトモとして共にアビドスの大地を駆けている。
現在の最高戦績は、オトモのクルルヤックと共に為したアンジャナフ一体の討伐。龍墓原生林にて複数のベースキャンプを設置。
・十六夜ノノミ
アビドス高等学校二年、 巨大生物対策委員会の財務部門・外務部門の兼任総括部門長に加えて最高級会員制サロン兼ホテル【天廻のオアシス】のオーナー。
通常一人の人間が財務と外務の両部門のトップに立つことは、アビドスのみならずキヴォトス全域でみても極めて稀な事例だが、 彼女の才覚はそれを可能にしてなお余りあるものであり、「アビドス経済界のドン」「アビドスのNo.3」 「裏ボス」等様々な名前で呼ばれ畏怖されている。
同じアビドスの生徒からも、ホシノやアヤネと並び、決して怒らせてはいけない人物とされている。
通常一人の人間が財務と外務の両部門のトップに立つことは、アビドスのみならずキヴォトス全域でみても極めて稀な事例だが、 彼女の才覚はそれを可能にしてなお余りあるものであり、「アビドス経済界のドン」「アビドスのNo.3」 「裏ボス」等様々な名前で呼ばれ畏怖されている。
同じアビドスの生徒からも、ホシノやアヤネと並び、決して怒らせてはいけない人物とされている。
元々ネフティスグループの社長令嬢であった彼女は、急成長するアビドスとの関係性を深めるため、会社の意向によりアビドスに入学。
しかし彼女自身は実家との折り合いがとても悪かったため、ネフティスよりもアビドスの意向を優先。
入学から半年余りでアビドスの経済基盤と外交関係を盤石のものとし、一年生ながらアビドス生徒会の幹部として名を連ねるに至った。
しかし彼女自身は実家との折り合いがとても悪かったため、ネフティスよりもアビドスの意向を優先。
入学から半年余りでアビドスの経済基盤と外交関係を盤石のものとし、一年生ながらアビドス生徒会の幹部として名を連ねるに至った。
アビドスの生徒を始め身内とみなした人たちには非常に優しく、『天廻のオアシス』 の設立や食堂を始めとした学校施設の改装と学外向けへの開放、事務担当の給与3倍増など、福利厚生の充実にも余念がない。
その一方アビドスの害となる相手には容赦がなく、彼女の不興を買った企業は一切アビドスに関われなくなる。
ちなみにネフティスグループも例外ではなく、ノノミ自身に一時期干されかけた後ノノミの情けで今日まで関わらせてもらっているため、最早彼女には全くもって頭が上がらない。
その一方アビドスの害となる相手には容赦がなく、彼女の不興を買った企業は一切アビドスに関われなくなる。
ちなみにネフティスグループも例外ではなく、ノノミ自身に一時期干されかけた後ノノミの情けで今日まで関わらせてもらっているため、最早彼女には全くもって頭が上がらない。
実家のネフティスやアビドス外の企業等、アビドスを搾取しようという大人と関わる機会が多いため総じて大人が嫌いな彼女だが、唯一シャーレの先生だけは信頼し好意を抱いている。
職務の都合上他人に甘えられることの少ない彼女だが、先生はノノミのことを等身大の女生徒として見ており子供として扱ってくれるため、遠慮なく甘えられるのがとても心地よいらしい。
ただし甘えた分お返ししたいという思いが先走っているのか、先生がおもちゃを欲しがったり金欠になったりすると買い与えたりお小遣いをあげようとしたりするので、先生は毎回必死で断っている。
職務の都合上他人に甘えられることの少ない彼女だが、先生はノノミのことを等身大の女生徒として見ており子供として扱ってくれるため、遠慮なく甘えられるのがとても心地よいらしい。
ただし甘えた分お返ししたいという思いが先走っているのか、先生がおもちゃを欲しがったり金欠になったりすると買い与えたりお小遣いをあげようとしたりするので、先生は毎回必死で断っている。
・奥空アヤネ
文官組織「ジエンの眼」所属、組織のリーダーであるヤトからも信頼されている実質No.2
終わらないに仕事に追われながらも、日々努力を積み重ねている模様。
終わらないに仕事に追われながらも、日々努力を積み重ねている模様。
・黒見セリカ
観光・飲食関係の部活に所属しているかもしれない。
食い倒れ横丁の相談役と名乗っているが、実際のところは不明。
食堂やショップで姿を確認できるので、黒見セリカは分身ができるとの噂が立っている。
食い倒れ横丁の相談役と名乗っているが、実際のところは不明。
食堂やショップで姿を確認できるので、黒見セリカは分身ができるとの噂が立っている。
・羽川ハスミ
(出典:その59 番号:82)
正義実行委員会の副長にして名誉ザボアザギル(通称ハスミザギル)
職務として狩猟を行い、カロリー消費を言い訳に今日も食べて食べてまだ食べる
食べっぷりが人気を博し、本人に無許可でマスコット化されていたりする
以前は暴れまくりたがるツルギの方が諌められる役割だったが今では立場が逆転している
正義実行委員会の副長にして名誉ザボアザギル(通称ハスミザギル)
職務として狩猟を行い、カロリー消費を言い訳に今日も食べて食べてまだ食べる
食べっぷりが人気を博し、本人に無許可でマスコット化されていたりする
以前は暴れまくりたがるツルギの方が諌められる役割だったが今では立場が逆転している
・不知火カヤ
反骨精神の塊にして出世欲と野心の虜。
だったのだがハンターになり、狩猟を通じてだいぶ浄化された
今では狩りに行くために業務効率化と役割分担に力を入れて空いた時間を作り出すのが目下の改善
生徒会のモブやカンナとパーティを組んで、セルフ挑発スキルで今日も生き餌兼アタッカーとして充実している
最高戦績はパーティーによる黒角竜討伐。
だったのだがハンターになり、狩猟を通じてだいぶ浄化された
今では狩りに行くために業務効率化と役割分担に力を入れて空いた時間を作り出すのが目下の改善
生徒会のモブやカンナとパーティを組んで、セルフ挑発スキルで今日も生き餌兼アタッカーとして充実している
最高戦績はパーティーによる黒角竜討伐。
・陸八魔アル (+便利屋68)
(出典:その9 番号:145)
アビドス砂漠自然公園内の調査において、調査員や研究員の他にも、"ハンター"の存在は欠かすことは出来ない。
ハンターはその名の通り巨大生物の狩猟技術を有する者であり、アビドス生徒会発行の独自ライセンスを所有している。
ハンターは巨大生物の狩猟以外にも動植物の現地調査や調査員・研究員の護衛、巨龍や巨大生物絡みの有事の対応、密猟者の取り締まり、さらには(アビドス生徒会から了承を受けた)民間からの依頼も受け持つ。
自然公園内に立ち入ることができる関係上非常に人気がある職業ではあるが、ライセンスの取得には厳格な審査と試験が科される非常に狭き門であり、ライセンス取得後もライセンス更新審査や抜き打ちの実態調査により所有資格なしと判断されれば即剥奪となるため、現在のハンターの総数は500人程度とされる。
陸八魔アル氏は、ゲヘナ学園の生徒でありながら、浅黄ムツキ氏、鬼方カヨコ氏、そして伊草ハルカ氏からなる、ハンターチームにして会社"便利屋68"のリーダー兼社長として知られており、ハンターとしては最古参にあたる。
便利屋68は"角竜"や"轟竜"といった危険度の高い巨大生物の狩猟経験が豊富であり、"千刃竜"や"風牙竜"、そしてかの"鏖魔"など当時未確認だった巨大生物と交戦し、その情報を持ち帰るなど、その功績も多大である。
チームとしての特色は卓越したリスク管理能力や状況判断能力が挙げられ、"鏖魔"相手に全員無事生還し、なおかつ情報を持ち帰ることが出来たのは便利屋68以外では成し得なかったとされる。
そのためアビドス生徒会メンバーとも親交が深く、緊急時には必ず便利屋68にも召集が掛かるという。
この様な目覚ましい経緯・功績のためか、陸八魔アル並びに便利屋68には真偽不明の噂が非常に多く、
SNSでは"全盛期の陸八魔アル伝説"と称された噂のまとめがネットミームとして親しまれているという…
アビドス砂漠自然公園内の調査において、調査員や研究員の他にも、"ハンター"の存在は欠かすことは出来ない。
ハンターはその名の通り巨大生物の狩猟技術を有する者であり、アビドス生徒会発行の独自ライセンスを所有している。
ハンターは巨大生物の狩猟以外にも動植物の現地調査や調査員・研究員の護衛、巨龍や巨大生物絡みの有事の対応、密猟者の取り締まり、さらには(アビドス生徒会から了承を受けた)民間からの依頼も受け持つ。
自然公園内に立ち入ることができる関係上非常に人気がある職業ではあるが、ライセンスの取得には厳格な審査と試験が科される非常に狭き門であり、ライセンス取得後もライセンス更新審査や抜き打ちの実態調査により所有資格なしと判断されれば即剥奪となるため、現在のハンターの総数は500人程度とされる。
陸八魔アル氏は、ゲヘナ学園の生徒でありながら、浅黄ムツキ氏、鬼方カヨコ氏、そして伊草ハルカ氏からなる、ハンターチームにして会社"便利屋68"のリーダー兼社長として知られており、ハンターとしては最古参にあたる。
便利屋68は"角竜"や"轟竜"といった危険度の高い巨大生物の狩猟経験が豊富であり、"千刃竜"や"風牙竜"、そしてかの"鏖魔"など当時未確認だった巨大生物と交戦し、その情報を持ち帰るなど、その功績も多大である。
チームとしての特色は卓越したリスク管理能力や状況判断能力が挙げられ、"鏖魔"相手に全員無事生還し、なおかつ情報を持ち帰ることが出来たのは便利屋68以外では成し得なかったとされる。
そのためアビドス生徒会メンバーとも親交が深く、緊急時には必ず便利屋68にも召集が掛かるという。
この様な目覚ましい経緯・功績のためか、陸八魔アル並びに便利屋68には真偽不明の噂が非常に多く、
SNSでは"全盛期の陸八魔アル伝説"と称された噂のまとめがネットミームとして親しまれているという…
- 最古参のハンターチーム
- そのためアビドス生徒会メンバーや柴関の大将とも親交が深く、緊急時には必ず声がかかる
- 角竜、轟竜といった巨大モンスターの狩猟歴豊富
- 鏖魔と最初に遭遇、交戦し情報を持ち帰る。しかも撤退時はわずか二人で殿を務め生き延びた
- セルレギオス等の新モンスターの発見報告も多い
- 百竜夜行での老巨龍誘導作戦では撃龍槍砲の射手を務め、砂嵐で電子照準システムが潰れる中、目視で直撃させる
・伊草ハルカ
(出典:その144 番号:176)
便利屋68所属の伊草ハルカ。アビドスにおける彼女の功績は計り知れない。
彼女の突飛な行動は人々を驚かせるが、他の人物に気づかせず行動できる要素は対モンスター戦でも活かされている。
彼女のおかげで形勢逆転することも多く、便利屋の名声を押し上げる事に。(同時に騒動のきっかけにもなるので相殺される)
中でもアビドス内で最も評価されていることは、龍墓形成後から発見された植物の3割強が、彼女が単独で発見したからだ。
他にも癖のある植物の完全育成繁殖方法確立。植物に関する意見交換等々・・・
ミレニアムサイエンススクールや、トリニティ総合学園等の学校から引き抜きオファーが来るも、全て断っている。
なにげに新発見功績者としてはトップクラスで、得られた賞金も上位に入っている。
便利屋68所属の伊草ハルカ。アビドスにおける彼女の功績は計り知れない。
彼女の突飛な行動は人々を驚かせるが、他の人物に気づかせず行動できる要素は対モンスター戦でも活かされている。
彼女のおかげで形勢逆転することも多く、便利屋の名声を押し上げる事に。(同時に騒動のきっかけにもなるので相殺される)
中でもアビドス内で最も評価されていることは、龍墓形成後から発見された植物の3割強が、彼女が単独で発見したからだ。
他にも癖のある植物の完全育成繁殖方法確立。植物に関する意見交換等々・・・
ミレニアムサイエンススクールや、トリニティ総合学園等の学校から引き抜きオファーが来るも、全て断っている。
なにげに新発見功績者としてはトップクラスで、得られた賞金も上位に入っている。
すべて便利屋68の借金・ローン返済に回されたが。
・C&C (美甘ネル、一ノ瀬アスナ、角楯カリン、室笠アカネ)
アビドス自治区内の新種の生物や植生の研究のため、早い時期から関係を築いていたミレニアムサイエンススクールだが、研究部門以外で目覚ましいのがC&Cの活躍である。
当初はミレニアム内からの依頼のみで動いていたが、リーダー美甘ネル氏の熱望により、一般ハンターとしてのライセンスを取得。現在では便利屋に並ぶ熟練ハンターチームとして内外にその名を轟かせている。
特にアビドス砂祭りでの活躍が目覚ましく、不定期開催のはずの霊峰宴にアビドス生徒会以外で唯一皆勤賞、かつ採取された紫水晶の最大サイズ記録を有している。噂では霊峰宴の開幕を告げる銅鑼が鳴らされるより早く船を出していた、とも。
当初はミレニアム内からの依頼のみで動いていたが、リーダー美甘ネル氏の熱望により、一般ハンターとしてのライセンスを取得。現在では便利屋に並ぶ熟練ハンターチームとして内外にその名を轟かせている。
特にアビドス砂祭りでの活躍が目覚ましく、不定期開催のはずの霊峰宴にアビドス生徒会以外で唯一皆勤賞、かつ採取された紫水晶の最大サイズ記録を有している。噂では霊峰宴の開幕を告げる銅鑼が鳴らされるより早く船を出していた、とも。
余談だが、彼女たちが狩猟に赴くと、宝玉や天鱗等、極稀にしか採取出来ない希少素材の入手率が非常に高く、便利屋の陸八魔アル氏が毎回羨ましがっているという。
・謎の美少女ハンター・ピンキー☆クルル
(出典:その14 番号:141)
自称『トリニティ方面からやって来た、正体不明☆クルルフェイスを被った謎の実力派美少女ハンター』
正体不明と謎が被ってることは禁句。
現在竜墓平原以遠への狩猟許可が出されている中では唯一のソロハンター。クルルフェイスを被ってはいるものの、クルルメット団とは何の関係もない。メット団関係者曰く『冗談でもそんな恐ろ…おこがましいことは言えない』
驚くべきはその狩猟スタイルで、銃は携行しているものの、基本は何と拳。クルルフェイスと腕部の防具以外は身軽さを追求して最低限という極まったスタイルだが、その戦績は凄まじく、何とあの砂獅子を一対一で殴り倒して仕留めている。そのため他のハンターたちから「桃獅子」とも呼ばれ畏怖の目を向けられている。本人曰く『いつかは轟竜のあのデッカい顎カチ上げたいよねっ!☆』
狩猟時以外はトリニティ区立協会や正義実現委員会のハウスに出入りしているのを目撃されているが、浦和ハナコ氏や剣先ツルギ氏を始め彼女を出迎える人は毎回引き攣った表情を浮かべているとのこと。
自称『トリニティ方面からやって来た、正体不明☆クルルフェイスを被った謎の実力派美少女ハンター』
正体不明と謎が被ってることは禁句。
現在竜墓平原以遠への狩猟許可が出されている中では唯一のソロハンター。クルルフェイスを被ってはいるものの、クルルメット団とは何の関係もない。メット団関係者曰く『冗談でもそんな恐ろ…おこがましいことは言えない』
驚くべきはその狩猟スタイルで、銃は携行しているものの、基本は何と拳。クルルフェイスと腕部の防具以外は身軽さを追求して最低限という極まったスタイルだが、その戦績は凄まじく、何とあの砂獅子を一対一で殴り倒して仕留めている。そのため他のハンターたちから「桃獅子」とも呼ばれ畏怖の目を向けられている。本人曰く『いつかは轟竜のあのデッカい顎カチ上げたいよねっ!☆』
狩猟時以外はトリニティ区立協会や正義実現委員会のハウスに出入りしているのを目撃されているが、浦和ハナコ氏や剣先ツルギ氏を始め彼女を出迎える人は毎回引き攣った表情を浮かべているとのこと。
以上の事から正体は一目瞭然なのだが、ハンター達の間では口にしないのがマナーという暗黙の了解が出来ている。
・剣先ツルギ
(出典:その29 番号:117)
トリニティ総合学園最強として名高い、正義実現委員会の委員長であり、アビドスでは密猟対策部門出向班のまとめ役を務めると共に、トリニティ区立協会の実働部門のリーダーを兼任している。
トリニティはアビドス高等学校との関係構築に大きく後れを取っていたが、正義実現委員会は例外的に早期から良好な関係を構築していた。これはアビドス条約締結以前より頻発していたトリニティ生による密猟被害について、重く受け止めた正義実現委員会が、実態調査のためツルギ氏や副委員長である羽川ハスミ氏等の上層部を積極的に派遣していたからである。この調査の過程で狩猟や採取活動の楽しさや奥深さ、大自然への畏敬の念をアビドス高等学校の生徒たちと共有し、共同で密猟者の確保にあたるなど非常に友好的な関係を築くに至った。トリニティ区立協会の設立時もアビドス生徒会との仲立ちを務めており、非常に信頼が篤い。
狩猟実績も豊富であり、☆8級のクエスト成功件数はアビドス生徒会に次いで多い。鏖魔戦線ではゲヘナ学園風紀委員長の空崎ヒナ氏、ミレニアムサイエンススクールの美甘ネル氏と共に切り込み隊長に抜擢され、両腕を粉砕骨折する重傷を負いながらも最後まで最前線に立ち続けた。
なお、狩猟時は鬼気迫る表情で戦っているが、副委員長の羽川ハスミ氏をスイーツ店の前から引き剥がす時や街中で弾けるピンキー☆クルル氏を迎えに行く時の呆れたような疲れた表情が印象に残っている住民も多く、苦労人としも知られている。
トリニティ総合学園最強として名高い、正義実現委員会の委員長であり、アビドスでは密猟対策部門出向班のまとめ役を務めると共に、トリニティ区立協会の実働部門のリーダーを兼任している。
トリニティはアビドス高等学校との関係構築に大きく後れを取っていたが、正義実現委員会は例外的に早期から良好な関係を構築していた。これはアビドス条約締結以前より頻発していたトリニティ生による密猟被害について、重く受け止めた正義実現委員会が、実態調査のためツルギ氏や副委員長である羽川ハスミ氏等の上層部を積極的に派遣していたからである。この調査の過程で狩猟や採取活動の楽しさや奥深さ、大自然への畏敬の念をアビドス高等学校の生徒たちと共有し、共同で密猟者の確保にあたるなど非常に友好的な関係を築くに至った。トリニティ区立協会の設立時もアビドス生徒会との仲立ちを務めており、非常に信頼が篤い。
狩猟実績も豊富であり、☆8級のクエスト成功件数はアビドス生徒会に次いで多い。鏖魔戦線ではゲヘナ学園風紀委員長の空崎ヒナ氏、ミレニアムサイエンススクールの美甘ネル氏と共に切り込み隊長に抜擢され、両腕を粉砕骨折する重傷を負いながらも最後まで最前線に立ち続けた。
なお、狩猟時は鬼気迫る表情で戦っているが、副委員長の羽川ハスミ氏をスイーツ店の前から引き剥がす時や街中で弾けるピンキー☆クルル氏を迎えに行く時の呆れたような疲れた表情が印象に残っている住民も多く、苦労人としも知られている。
・調月リオ
ミレニアムサイエンススクール セミナーの会長。リノプロシリーズを着込んで時たま狩りに赴いている。
・七神リン
言わずと知れた連邦生徒会の首席行政官。原作よりも先生LOVE勢になっている。
・早瀬ユウカ
言わずと知れたミレニアムサイエンススクールの冷酷な算術使い…もといセミナー会計。原作通りの先生LOVE勢になっている。
・若葉ヒナタ
言わずと知れた…というよりは組織に黒い噂が絶えないシスターフッドの力持ちシスター。原作以上に先生に積極的。
・御陵ナグサ
百鬼夜行連合学院のハンターチーム 「百花繚乱調停委員会」 のリーダーを努めるハンターで、 現在のランクは星6。銃の他に太刀を用いている。
アビドス来訪以前より右手が動かせないという多大なハンデを抱えているが、それをまるで感じさせない流麗な動きと仲間たちとの連携を以て高い戦績をあげている。
チームのみならずソロで狩猟に挑むことも多いがその際は大抵鳥竜種が目当て。
チームのみならずソロで狩猟に挑むことも多いがその際は大抵鳥竜種が目当て。
彼女は無類の焼き鳥好きで、 化け鮫横丁の焼き鳥屋の全店舗全メニューを制覇するだけに飽き足らず、自ら鳥竜種の巨大モンスターを狩り各部位の食べ比べをしている。
最近のお気に入りはクルペッコ。
声真似で他の巨大モンスターを呼び寄せる厄介なモンスターであり、クルペッコの狩猟クエストはハンターからも敬遠されがちだが、彼女の実力を以てすれば星5級の巨大モンスターが誘い出されたとしても安定して彩鳥を狩ることが出来る。
その上積極的にクエストを受注してくれるため密かに重宝されている。
曰く、せせりが美味いらしい。
最近のお気に入りはクルペッコ。
声真似で他の巨大モンスターを呼び寄せる厄介なモンスターであり、クルペッコの狩猟クエストはハンターからも敬遠されがちだが、彼女の実力を以てすれば星5級の巨大モンスターが誘い出されたとしても安定して彩鳥を狩ることが出来る。
その上積極的にクエストを受注してくれるため密かに重宝されている。
曰く、せせりが美味いらしい。
なお、以前ヤックくんを見て「美味しそう…」 と呟いてしまったため、飼い主のシロコから直々に接近禁止令が出されている。
このスレ独自の生徒達
・鷲野眼ヤト[文官リーダー]
所属:アビドス高等学校
部活:ジエンの眼
学年:3年生(二浪)
年齢:20歳
誕生日: 8/29
身長:170cm(貧乳)
趣味:飲食店(主に激辛料理店orスイーツ店)巡り
部活:ジエンの眼
学年:3年生(二浪)
年齢:20歳
誕生日: 8/29
身長:170cm(貧乳)
趣味:飲食店(主に激辛料理店orスイーツ店)巡り

生徒紹介:
暗い茶色の長髪に色白の肌をした、アビドスの文官組織「ジエンの眼」のリーダー。
誰に対しても「くん」付けで話す。
基本身内判定した相手以外には会いたがらず、『眼』の入った施設の最奥で書類に埋もれるような形で仕事をしている。
過去にはアビドスに現れた我らの団の看板娘に懐いていて、彼女から情報の重要性や、その収集方法を学んでいた。
ハンターとしてはその臆病な性格もあってか正直弱く、一般ハンターと比較しても負ける程。
外部との連絡は常に最も頼りにしている後輩である奥空アヤネを通して行う。
後進達が育ち切ったらさっさと引退したいとも思っている。
また辛い物や甘い物などを好み、アビドスで販売されている「マグマーボー・黒グラビ熱線風味」のプロデュースをした事も。
暗い茶色の長髪に色白の肌をした、アビドスの文官組織「ジエンの眼」のリーダー。
誰に対しても「くん」付けで話す。
基本身内判定した相手以外には会いたがらず、『眼』の入った施設の最奥で書類に埋もれるような形で仕事をしている。
過去にはアビドスに現れた我らの団の看板娘に懐いていて、彼女から情報の重要性や、その収集方法を学んでいた。
ハンターとしてはその臆病な性格もあってか正直弱く、一般ハンターと比較しても負ける程。
外部との連絡は常に最も頼りにしている後輩である奥空アヤネを通して行う。
後進達が育ち切ったらさっさと引退したいとも思っている。
また辛い物や甘い物などを好み、アビドスで販売されている「マグマーボー・黒グラビ熱線風味」のプロデュースをした事も。
・白織ミスエ[猛者ハンター]
所属:アビドス高等学校
部活:巨大生物対策委員会(災害級危険生物対策部門)
学年:2年生
年齢:16歳
誕生日: 6/6
身長:157cm
趣味:狩猟、弟子との修行
部活:巨大生物対策委員会(災害級危険生物対策部門)
学年:2年生
年齢:16歳
誕生日: 6/6
身長:157cm
趣味:狩猟、弟子との修行

白の長髪に褐色肌が特徴の巨大生物対策委員会の一員であり、災害級危険生物対策部門に所属している。
基本的に物静かであるが、内に「強者との戦い」への渇望を秘めており、それを発散させるかように狩場を走り回っている、そのせいか「狩猟」や「戦闘」以外の事にはあまり興味を示さず(それなりにある胸も「動きづらい」とサラシで抑えている)、委員会の仕事も必要最低限の事はやるが基本的に放置気味、しかしいつか「あの時」の様な強い相手と戦う事を願い「災害級危険生物対策部門」に籍を置いている。
基本的に「銃社会」であるキヴォトス及びアビドスにおいて珍しく近接武器…「太刀」をメインで使っていて、それによる戦闘能力は生徒会副会長であるホシノに次ぐと噂される程、
実際アビドス砂漠において「鏖魔事件」の後に現れた「片角のマオウ」と呼ばれたディアブロスを単独で討伐している。(「大型」かつ「高危険度」のモンスターの単独討伐は当時としてはホシノに続いて二例目であり、彼女自身も「忘れられない」と言う程印象深かったらしく、「マオウ」の骨を加工した「アンク」の首飾りを常に身に着け、討伐の証である「勲章」のナイフを大切にしている程)
なお基本的に“「狩猟武器」は人に向けてはいけない”というルールがある為、居住区にいる時は太刀を集会所に預け、工房特製の木刀を背負って行動している。(太刀が手に馴染んでいる為使う姿を誰も見たことがないが、一応HGを所持している)
また日常でも「刺激」を求めているのか、アビドス内にある中華料理店「豪山」で作られる「煉獄麻婆」を好んで食べている姿が目撃されている。
最近とある出来事から弟子を取ったが、上手く教えられているのか不安に思うことが多いらしく、たまに考え込んでいるとか…。
基本的に物静かであるが、内に「強者との戦い」への渇望を秘めており、それを発散させるかように狩場を走り回っている、そのせいか「狩猟」や「戦闘」以外の事にはあまり興味を示さず(それなりにある胸も「動きづらい」とサラシで抑えている)、委員会の仕事も必要最低限の事はやるが基本的に放置気味、しかしいつか「あの時」の様な強い相手と戦う事を願い「災害級危険生物対策部門」に籍を置いている。
基本的に「銃社会」であるキヴォトス及びアビドスにおいて珍しく近接武器…「太刀」をメインで使っていて、それによる戦闘能力は生徒会副会長であるホシノに次ぐと噂される程、
実際アビドス砂漠において「鏖魔事件」の後に現れた「片角のマオウ」と呼ばれたディアブロスを単独で討伐している。(「大型」かつ「高危険度」のモンスターの単独討伐は当時としてはホシノに続いて二例目であり、彼女自身も「忘れられない」と言う程印象深かったらしく、「マオウ」の骨を加工した「アンク」の首飾りを常に身に着け、討伐の証である「勲章」のナイフを大切にしている程)
なお基本的に“「狩猟武器」は人に向けてはいけない”というルールがある為、居住区にいる時は太刀を集会所に預け、工房特製の木刀を背負って行動している。(太刀が手に馴染んでいる為使う姿を誰も見たことがないが、一応HGを所持している)
また日常でも「刺激」を求めているのか、アビドス内にある中華料理店「豪山」で作られる「煉獄麻婆」を好んで食べている姿が目撃されている。
最近とある出来事から弟子を取ったが、上手く教えられているのか不安に思うことが多いらしく、たまに考え込んでいるとか…。
・伊庭トモミ[義手ハンター]
所属:無名の学園
部活:ハンター/狩人部兼廃校対策委員会
学年:1年生
年齢:15歳
誕生日:6/29
身長:171cm
趣味:義手の点検、師匠との修行、仲間と師匠との共同狩猟、機械弄り
部活:ハンター/狩人部兼廃校対策委員会
学年:1年生
年齢:15歳
誕生日:6/29
身長:171cm
趣味:義手の点検、師匠との修行、仲間と師匠との共同狩猟、機械弄り
黒のボブヘアに小麦色の肌で、左腕の義手が特徴の生徒。胸は余り無い(ムツキよりはある程度)。
上位ハンター成り立て直後、とある依頼で片腕を失ってしまったが、義手を取り付けハンター業を再開。現在は猛者ちゃんの師事を受けている。
義手になってからは仲間や友人を昔よりももっと思いやり、大切にしている。
師匠や他人には敬語が多く、友達同士だとタメ口になる。
メイン武器はスティールブレードであるが師匠と同じ太刀も扱え、又双剣もぼちぼち扱える。
義手になってから格闘技を会得しており、万が一武器が壊れた場合は左手の義手によるパンチや弾でモンスターを攻撃する(パンチは効果は今一つの様だが当たり所が良ければ本の少し立ち眩みをさせる事ができ、反動によりモンスターとの間合いをとれる)。
魅せプとして地面にジェットパンチをし、その反動による飛び上がり回避やそこからの派生攻撃もあり、又ジェットパンチの威力はそのまま放てば大岩を半壊できる程である。
因みにトモミは両利きである。
上位ハンター成り立て直後、とある依頼で片腕を失ってしまったが、義手を取り付けハンター業を再開。現在は猛者ちゃんの師事を受けている。
義手になってからは仲間や友人を昔よりももっと思いやり、大切にしている。
師匠や他人には敬語が多く、友達同士だとタメ口になる。
メイン武器はスティールブレードであるが師匠と同じ太刀も扱え、又双剣もぼちぼち扱える。
義手になってから格闘技を会得しており、万が一武器が壊れた場合は左手の義手によるパンチや弾でモンスターを攻撃する(パンチは効果は今一つの様だが当たり所が良ければ本の少し立ち眩みをさせる事ができ、反動によりモンスターとの間合いをとれる)。
魅せプとして地面にジェットパンチをし、その反動による飛び上がり回避やそこからの派生攻撃もあり、又ジェットパンチの威力はそのまま放てば大岩を半壊できる程である。
因みにトモミは両利きである。
・巨大生物素材加工部の部長[工房長]
開発部門、特に鍛治関係のトップ
我らの団から直接教えてもらってるだろうから、その技術の文面化や継承が終わるまで抜けられなさそう。
なお、日々改良が進んで資料は増えてく模様。
我らの団から直接教えてもらってるだろうから、その技術の文面化や継承が終わるまで抜けられなさそう。
なお、日々改良が進んで資料は増えてく模様。
・生態系調査部の部長 [調査部長]
日々新しい情報が入ってくるのに抜けられるわけないよなあ!?
でも、本格稼働するのは先生が来た後のはずだし、進んで居残ってる可能性はある。
でも、本格稼働するのは先生が来た後のはずだし、進んで居残ってる可能性はある。
・医療部のトップ と医療部長[院長]
患者への対応、我らの団が残した医療情報の精査、新しい症例への対処……
ここも気が付いたら20才・19才になってた組が多そう。
祭りや日々のモンスターの襲撃の度に患者は来るだろうし。
ここも気が付いたら20才・19才になってた組が多そう。
祭りや日々のモンスターの襲撃の度に患者は来るだろうし。
・農業部長 [園長]
新植物や新しい生育方法等研究してて留年してそう
・給食部長[料理長]
学生食堂ザーキーで働く給食部の部長。特殊効果を発動させるネコ飯を習得している。癖の強い部員たちを纏めようと日々奔走している。
・トレジャーハンター部長 [トレジャーマスター]
アビドス砂漠に眠るオーパーツやお宝を探して砂上船を走らせているが、求めるものよりもモンスターの発見することが多い。
・砂上船運送部長[艦長]
砂漠を行き来する砂上船を管理する部活の部長。男勝りでエネルギッシュ。出戻り組なのでホシノら元居た生徒達に罪悪感が少し残っている。
・悪ウンのある調査員
(出典:その10 番号:175)
モンスター達が我々にもたらす恵みは数知れず、肉や卵はもちろん骨・角・鱗等々捨てる箇所はほぼ存在しないと言っていい。
それは糞にも言える。
モンスターの糞は草食肉食問わず畑の肥料として非常に有用であり、龍墓調査においても草食モンスターの糞は燃料として肉食モンスターの糞は狼煙として使われるケースもある。
ある時、生態調査の為モンスターの糞を採集していた隊員だったが突如現れた轟竜に驚愕し誤って糞に突っ込んでしまう悲劇に会った。
食欲旺盛な轟竜に目をつけられ絶体絶命かに思われたが補食寸前に突如食欲を失ったかのように身を翻しその場を去って行ったという。
この経験から大型モンスターでも糞の臭いには敵わないものとされ、モンスター避けや緊急時の撃退アイテムとして研究が進み生まれたのが「こやし玉」である。
新人から熟練まで幅広くハンターのピンチを救いつつもモンスターからもハンターからも良い顔をされない「こやし玉」だが、その誕生に尊い犠牲があったことを忘れてはならない。
モンスター達が我々にもたらす恵みは数知れず、肉や卵はもちろん骨・角・鱗等々捨てる箇所はほぼ存在しないと言っていい。
それは糞にも言える。
モンスターの糞は草食肉食問わず畑の肥料として非常に有用であり、龍墓調査においても草食モンスターの糞は燃料として肉食モンスターの糞は狼煙として使われるケースもある。
ある時、生態調査の為モンスターの糞を採集していた隊員だったが突如現れた轟竜に驚愕し誤って糞に突っ込んでしまう悲劇に会った。
食欲旺盛な轟竜に目をつけられ絶体絶命かに思われたが補食寸前に突如食欲を失ったかのように身を翻しその場を去って行ったという。
この経験から大型モンスターでも糞の臭いには敵わないものとされ、モンスター避けや緊急時の撃退アイテムとして研究が進み生まれたのが「こやし玉」である。
新人から熟練まで幅広くハンターのピンチを救いつつもモンスターからもハンターからも良い顔をされない「こやし玉」だが、その誕生に尊い犠牲があったことを忘れてはならない。
・吞気な調査隊員たち
アビドス砂漠に発生した新生態系の調査を行っている二人組の調査隊員たち。のほほんとした、気の抜けた雰囲気が特徴。
この二人の特異性は、モンスターとの遭遇率。高確率で新種のモンスターを観測、発見することで有名。
確認されているだけでも、ディアブロス亜種、モノブロス亜種、ベリオロス亜種などを発見した功績がある。
この二人の特異性は、モンスターとの遭遇率。高確率で新種のモンスターを観測、発見することで有名。
確認されているだけでも、ディアブロス亜種、モノブロス亜種、ベリオロス亜種などを発見した功績がある。
・連邦生徒会モブA
(出典:その153 番号:139)
連邦生徒会防衛室に所属する生徒。元トリニティ生で「箸より重いもん持ったことないんですよねー」とのたまうが、メインウェポンはロケラン。
元々はトリニティ内のとある派閥に属しており、連邦生徒会内部の情報を派閥内にリークする目的で連邦生徒会に派遣された。そのため当初は生徒会にもカヤにも、そして自身の属する派閥やそれを後押しする実家にも、何の感情も持ち合わせていなかった。
が、たまたま近くに居たからという理由でカヤに引っ張られ、アビドスでハンター業を開始。気付けばモンスターに追い回されるカヤを見てケラケラ笑いつつも、彼女やモブBやカンナに背中を預け合い、笑顔で狩猟という名の青春に勤しむようになった。
連邦生徒会防衛室に所属する生徒。元トリニティ生で「箸より重いもん持ったことないんですよねー」とのたまうが、メインウェポンはロケラン。
元々はトリニティ内のとある派閥に属しており、連邦生徒会内部の情報を派閥内にリークする目的で連邦生徒会に派遣された。そのため当初は生徒会にもカヤにも、そして自身の属する派閥やそれを後押しする実家にも、何の感情も持ち合わせていなかった。
が、たまたま近くに居たからという理由でカヤに引っ張られ、アビドスでハンター業を開始。気付けばモンスターに追い回されるカヤを見てケラケラ笑いつつも、彼女やモブBやカンナに背中を預け合い、笑顔で狩猟という名の青春に勤しむようになった。
・連邦生徒会モブB
(出典:その153 番号:139)
ヴァルキューレから連邦生徒会防衛室に出向している生徒。実は元SRT生だが、2年かつ銃器や弾薬の管理部門に在籍していたため、RABBITともFOXとも面識はない。メインウェポンは対物ライフル。
ヴァルキューレ上層部の関係者であり、SRTに入学したのも学内の動きを見張り、内部から攪乱するため。SRTが廃校になった後は、防衛室で同じことをするよう指示されており、自分の人生なんてこんなもんだと見切りをつけていた。
しかし狩猟メンバーを探していたカヤが元SRTという経歴に目を付け、強引にアビドスへ連行。気付いたらハンターライセンスと、一緒に笑い合える友人と頼りになる先輩、そして目が離せない面白い上司を得て、青春を謳歌している。
ヴァルキューレから連邦生徒会防衛室に出向している生徒。実は元SRT生だが、2年かつ銃器や弾薬の管理部門に在籍していたため、RABBITともFOXとも面識はない。メインウェポンは対物ライフル。
ヴァルキューレ上層部の関係者であり、SRTに入学したのも学内の動きを見張り、内部から攪乱するため。SRTが廃校になった後は、防衛室で同じことをするよう指示されており、自分の人生なんてこんなもんだと見切りをつけていた。
しかし狩猟メンバーを探していたカヤが元SRTという経歴に目を付け、強引にアビドスへ連行。気付いたらハンターライセンスと、一緒に笑い合える友人と頼りになる先輩、そして目が離せない面白い上司を得て、青春を謳歌している。
AとBは各々の属する派閥の弱みや犯罪の証拠をリンやカンナに渡して足抜け。現在は防衛室でカヤの秘書と言う名の悪友として、楽しい毎日を送っている。
・ならず生徒
(出典:その44 番号:166)
ハンターに格安で貸し出されているゲストハウス前に座り、大鍋でヤオザミを茹でているヘルメットを被った生徒
話しかけると口調はぶっきらぼうだが、茹でた蟹を売ってくれる
味付けはシンプルに塩のみ。冷水でしめることも、蟹酢もない
ゆでカニとは、つまりまったくそれでよいのだ。
ハンターに格安で貸し出されているゲストハウス前に座り、大鍋でヤオザミを茹でているヘルメットを被った生徒
話しかけると口調はぶっきらぼうだが、茹でた蟹を売ってくれる
味付けはシンプルに塩のみ。冷水でしめることも、蟹酢もない
ゆでカニとは、つまりまったくそれでよいのだ。
・百鬼夜行モブ
百鬼夜行の歌舞伎部に所属する新米モブで【竜ノ演舞】の役者の1人。
演技力はピカイチであるが諸先輩方から更なる向上のためにアビドス自治区を訪れることを勧められ、可能であれば本物のモンスターを直で見たいと熱望している。目標はモンスターたちの本場でもあるアビドスの芸術神殿劇場:ヌブで竜ノ演舞を主演で飾ること。
ちなみにアビドスに訪れた初日にモンスターフェイク団と遭遇。彼女たちのジャギィの真似に触発され、自作のジャギィの衣装を着て彼女らと接触する。本物を見たことが無いながらもモンスターフェイク団からは非常に好評を得た。また、その衣装のクオリティの高さと迫真の演技から「自治区にジャギィが出た」と対策本部に通報が入る等の一騒動も起こした。
演技力はピカイチであるが諸先輩方から更なる向上のためにアビドス自治区を訪れることを勧められ、可能であれば本物のモンスターを直で見たいと熱望している。目標はモンスターたちの本場でもあるアビドスの芸術神殿劇場:ヌブで竜ノ演舞を主演で飾ること。
ちなみにアビドスに訪れた初日にモンスターフェイク団と遭遇。彼女たちのジャギィの真似に触発され、自作のジャギィの衣装を着て彼女らと接触する。本物を見たことが無いながらもモンスターフェイク団からは非常に好評を得た。また、その衣装のクオリティの高さと迫真の演技から「自治区にジャギィが出た」と対策本部に通報が入る等の一騒動も起こした。
・ハニー三姉妹
(出典:その204 番号:19)
Honey長女…蜂蜜、蜜蜂大好きで、高黒蜜蜂や五色蜜蜂などの危険な蜜蜂の養蜂しようとする(失敗したが)チャレンジャー気質な人物。しかし、蜜蜂にはそんなに好かれていない模様…頑張れ、長女!負けるな、長女!
物を盗む技術と実力が三姉妹の中でとても高く、ホシノからパンツを盗む程である。また何故か下着や胸を見ると何かに憑依されたかのように下着を盗んだり、胸を揉み、謎の鑑定をする。
Honey長女…蜂蜜、蜜蜂大好きで、高黒蜜蜂や五色蜜蜂などの危険な蜜蜂の養蜂しようとする(失敗したが)チャレンジャー気質な人物。しかし、蜜蜂にはそんなに好かれていない模様…頑張れ、長女!負けるな、長女!
物を盗む技術と実力が三姉妹の中でとても高く、ホシノからパンツを盗む程である。また何故か下着や胸を見ると何かに憑依されたかのように下着を盗んだり、胸を揉み、謎の鑑定をする。
Honey次女…三姉妹の中で一番まともな人。よく長女と三女に振り回される苦労人。地頭が良く、部活や店の経営や他の部活との交渉は次女が主に担っており、養蜂部に所属している生徒達から一番慕われている
Honey三女…不思議ちゃん。次女と長女に強い憧れを持ち、尊敬している。よく長女の奇行に乗っかり、次女を困らせている。三姉妹の中で一番蜜蜂が懐いており(?)、『蜜蜂の女王』と養蜂部に所属している生徒達から言われており、次女と長女に可愛がられている。
居住区で確認されるモンスター
・ジエンくん
卵から育てられたジエン・モーランの幼体。
幼くてもスクスク育ち今では2000cm以上を誇る巨体。それでも大人にはまだまだ遠く及ばない
迷子の生徒を迎えにいったり、モンスターの大量発生の際は駆り出されたり意外とやることが多い
鏖魔の足止めに一役買ったこともある剛の者
幼くてもスクスク育ち今では2000cm以上を誇る巨体。それでも大人にはまだまだ遠く及ばない
迷子の生徒を迎えにいったり、モンスターの大量発生の際は駆り出されたり意外とやることが多い
鏖魔の足止めに一役買ったこともある剛の者
・ヤックくん
卵から育てられたクルルヤックの若鳥
諸事情によりシロコから強い愛情を一身に受けて育った
とぼけた顔は愛嬌たっぷり、今日も家族を背に大地を駆ける
最愛の育ての親はよく自分に虫を食わせようとするが本人(鳥)は卵が好物
諸事情によりシロコから強い愛情を一身に受けて育った
とぼけた顔は愛嬌たっぷり、今日も家族を背に大地を駆ける
最愛の育ての親はよく自分に虫を食わせようとするが本人(鳥)は卵が好物
・トリスくん
砂原のレア環境生物ことキングトリス
まだ生徒が少ない頃にアビドス学園の使われていない部屋に巣を作っていたが、学生が増えた折に部屋の点検にて発見された
今では生徒会室に居を構えて、生徒会長以上に威風堂々としている
最近つがいを見つけた
まだ生徒が少ない頃にアビドス学園の使われていない部屋に巣を作っていたが、学生が増えた折に部屋の点検にて発見された
今では生徒会室に居を構えて、生徒会長以上に威風堂々としている
最近つがいを見つけた
【プリンスくん】(出典:その287 番号:48)
キングトリスのトリスくんの長子であり、寝る時はいつもトリスくんのすぐ側に陣取っている。
未だ雛でありながらアビドス鳥獣園の鳥達から挨拶されるなどなかなかの威厳とカリスマを有している。
小金魚が大の好物で、給餌係に差し出される前にバケツに頭を突っ込んで真っ先に食べるほど。
またユメ会長はやや舐められているものの、ホシノにはかなり懐いており、たまに彼女とお散歩している様子も見受けられる。
キングトリスのトリスくんの長子であり、寝る時はいつもトリスくんのすぐ側に陣取っている。
未だ雛でありながらアビドス鳥獣園の鳥達から挨拶されるなどなかなかの威厳とカリスマを有している。
小金魚が大の好物で、給餌係に差し出される前にバケツに頭を突っ込んで真っ先に食べるほど。
またユメ会長はやや舐められているものの、ホシノにはかなり懐いており、たまに彼女とお散歩している様子も見受けられる。
・アプトノス
園芸部で愛玩兼労力兼肥料の小型草食竜
肥料になるモンスターのフンを特大サイズで発射している
肥料になるモンスターのフンを特大サイズで発射している
酒飲みステータス
(出典:その71 番号:42)
対象:先生 黒服 元理事 ユメ
先生
4人の中では1番酔いやすいが決して飲めないわけではない。むしろ平均よりも強い
アビドスの酒は軒並み強い上に美味しいのが困りどころとのこと
アビドスの酒は軒並み強い上に美味しいのが困りどころとのこと
黒服
自分の限界を理解しており節制もできる。多少飲み過ぎても酔ってないフリが非常に上手い
実は密造酒に手を出している
実は密造酒に手を出している
元理事
かなり強いが社会人の手前、他人に迷惑をかけず自分を労る飲み方を基本にしている
複数の酒蔵を抱えており、よく試供品を飲み会に持ってくる
複数の酒蔵を抱えており、よく試供品を飲み会に持ってくる
ユメ
4人の中で1番強い。前述の3人が酔わない程度の量を合計した分飲んでも足取りが揺るがないウワバミっぷり
しかし後輩が迎えに来る頃にはしっかり酔ってる不思議
しかし後輩が迎えに来る頃にはしっかり酔ってる不思議
?????????
【白いドレスの少女】(出典:その6 番号:103)
- アビドスの狩猟シーズンになるとどこからともなくやってくる存在。
- どことなく神秘的だが話しかけると割と気さくに相手してくれる。
- なお、彼女を映像もしくは写真媒体に移そうとすると何かしらの不具合が発生する。(例:ブレがひどい・ノイズがひどい・何も写っていない)
- これは関係のない話だが彼女が確認される数日前は日食が起こったり赤い雷が落ちたりする。
- 基本、話の本筋にはかかわってこないが、時折ちょっかいは出しているようで…?
【セトの憤怒】(出典:その138 番号:85)
別名、レタスの神。通称、茎アビレタス愛好家。蔑称、レタス泥棒。
アビドスにて発見されたステムレタス【茎アビレタス】を栽培していた所、収穫時期になって突然出現した正体不明の怪物。そして、怪物が農地に降臨したかと思えば、人間には多少の危害を加えながらも甚大な被害を齎すことはなく撤退していった。
ただ一つ、一部の野菜とほぼ全ての茎アビレタスが根こそぎ奪われてしまったことを除いて…以降、茎アビレタス農家は殺意を、他の野菜の農家は憤怒を抱いて、彼の邪知暴虐たるあん畜生を退けんと奮起している。そのためか、茎アビレタス農家を始めとした農家たちの戦闘能力が著しく向上している。
一時期は農作物を狙う新種のモンスターとされていたがアビドスの怪しい大人その1(その2はマエストロ)曰く、あれはキヴォトスの未知ともモンスターの大自然にも由来しない、完全に新たな現象にして顕現であるとされている。
とはいえ、完全な障害、厄介者というわけではなく、莫大な恩恵も残していく。降臨時に周囲に大量の雷撃を放っているため、周囲の空気が超高温圧縮され窒素固定が発生し、それらが地面に溶け落ちることで窒素肥料としての役割を果たすことになる。このことから、セトの憤怒が降臨した後に野菜を栽培すると、その野菜や果物はすくすく育つ。
ある意味、野菜と果物の栽培に貢献しているので憎み切れないなんとも妙な存在と化している。とはいえ、収穫物を盗まれたり、駄目にされた時の農家の怒りは計り知れない。和解はあり得ないが、討滅すべき悪……ではないのかもしれない。
また、一部の生徒は「奇妙な感じがしたの。あのクソ雷…もといセトの憤怒、だったかしらね? いつもレタスに執心しているから、レタスしか見ていないのかと思ってたのよ。でも、最近なんだかあいつが私達を見ているような気がして…いえ、嫌な感じはしないのよ。むしろなんだか…見守られているような…そんな感覚がしたわ」と述べている。
しかし、現状として野菜泥棒をしていることに変わりはないので、降臨した場合は問答無用で追い払いましょう。
別名、レタスの神。通称、茎アビレタス愛好家。蔑称、レタス泥棒。
アビドスにて発見されたステムレタス【茎アビレタス】を栽培していた所、収穫時期になって突然出現した正体不明の怪物。そして、怪物が農地に降臨したかと思えば、人間には多少の危害を加えながらも甚大な被害を齎すことはなく撤退していった。
ただ一つ、一部の野菜とほぼ全ての茎アビレタスが根こそぎ奪われてしまったことを除いて…以降、茎アビレタス農家は殺意を、他の野菜の農家は憤怒を抱いて、彼の邪知暴虐たるあん畜生を退けんと奮起している。そのためか、茎アビレタス農家を始めとした農家たちの戦闘能力が著しく向上している。
一時期は農作物を狙う新種のモンスターとされていたがアビドスの怪しい大人その1(その2はマエストロ)曰く、あれはキヴォトスの未知ともモンスターの大自然にも由来しない、完全に新たな現象にして顕現であるとされている。
とはいえ、完全な障害、厄介者というわけではなく、莫大な恩恵も残していく。降臨時に周囲に大量の雷撃を放っているため、周囲の空気が超高温圧縮され窒素固定が発生し、それらが地面に溶け落ちることで窒素肥料としての役割を果たすことになる。このことから、セトの憤怒が降臨した後に野菜を栽培すると、その野菜や果物はすくすく育つ。
ある意味、野菜と果物の栽培に貢献しているので憎み切れないなんとも妙な存在と化している。とはいえ、収穫物を盗まれたり、駄目にされた時の農家の怒りは計り知れない。和解はあり得ないが、討滅すべき悪……ではないのかもしれない。
また、一部の生徒は「奇妙な感じがしたの。あのクソ雷…もといセトの憤怒、だったかしらね? いつもレタスに執心しているから、レタスしか見ていないのかと思ってたのよ。でも、最近なんだかあいつが私達を見ているような気がして…いえ、嫌な感じはしないのよ。むしろなんだか…見守られているような…そんな感覚がしたわ」と述べている。
しかし、現状として野菜泥棒をしていることに変わりはないので、降臨した場合は問答無用で追い払いましょう。
