採掘品＆採取品・土産＆生産品 - Monster Hunter Abydos | モーラン’s in アビドス砂漠の資料集とネタまとめ

目次

採取品・採掘品

モンスター

【龍水晶】(出典：その１　番号：１４８)
紫の龍から採集できる特別な水晶。
神秘的な美しい紫色と、通常の水晶とは異なる光の反射パターンが特徴的で、その美麗さと入手の困難さから非常に価値が高い。
そのため、この龍水晶を使った物品はキヴォトスの上流階級層がこぞって欲しているとされる。
ちなみに、龍水晶は石英主体であるにも関わらず普通の水晶をこすり合わせたり叩きつけたりしても殆ど傷が付かないという異様な硬度と強度を有しており、これを利用すれば真贋の判別が容易にできる。
しかし、加工難易度もそれに伴って高く、これも宝飾品としての価値を引き上げる要因となっている。

＋【峯山龍晶洞】（出典：３７　番号：７７）
横幅20cm、縦幅10㎝の小さな水晶洞。鮮やかな紫色に光り輝く水晶は夜闇の星々にも勝る美しさ。
パッと見、占い屋によく置いている紫水晶洞に見えるが、よく見てみればその違いは一目瞭然だ。
人を惹きつける魔性の輝きで見た人を魅了する。市場に出ればおそらく数百億以上の価値は下らないとされている。
現在はアビドス砂祭り記念博物館に寄贈されており、その妖しく煌めく宝石を一目見ようと入場客が大量に訪れている。

【霊水晶】（出典：その５０　番号：４８）
アビドス砂漠に満月の夜にだけ極稀に現れる霊山龍、その身体から採掘できる水晶のような鉱石。
キヴォトスで最も美しい宝石という呼び声高く、ミレニアムの科学力を以てしても製造出来ないという未知性、極稀にしか現れない霊山龍の身体によじ登り直接採掘しないといけないという難易度の高さも相まって、その価格は小指の爪先ほどの大きさでも数百万は下らない。
特にその存在を知らしめることになったのが、トリニティ総合学園の阿慈谷ヒフミ氏が自身で採掘に成功した鶏卵サイズの霊水晶を同学園のティーパーティーに在籍する桐藤ナギサ氏にプレゼントした一件で、査定した宝石商はその霊水晶に83億2000万の価格をつけた。
それまではアビドス砂漠での狩猟を野蛮な物として忌避していたトリニティ生たちはその話を耳にし、たちまちアビドスへの関心度合いを高くしたのだった。
博物館に飾られている霊水晶はアビドス生徒会が発掘した丼サイズのもので、数百億は下らないとされている。
そして現在発掘された中で最大級のものは、C&Cが採掘したバスケットボールサイズのもの。
価格は公表されていないが、生徒会長の調月リオ氏曰く「…これ一個でエリドゥの建設資金賄えるんじゃないかしら」とのこと。

【霊山龍のナミダ】（出典：その１１７　番号：９７）
砂海でごくごく稀に発見されるジエン・モーラン亜種の落とし物。体表に付着した鉱石のかけら。
かけらと言えど、その価値は並の宝石を一蹴する。
ジエン・モーラン亜種の回遊ルートで発見されるが、入手できる確率はまさしく「砂漠で砂粒ほどのダイヤを発見する」レベル。

【狂走エキス】（出典：その１９　番号：４４）
角竜の体内を流れる特殊なエキス。
強力な強壮効果を持ち角竜の無尽蔵とも言えるスタミナの秘密である。
こんがり肉とこのエキスを調合することにより強走薬グレートと呼ばれる、一定の期間ならどれだけ走っても決して疲れることのない無尽蔵のスタミナが得られる薬を作ることができる。ただし狂走エキスを保有しているのは先に述べたとおり角竜のみであり入手難易度は非常に高い。

【飛竜のフン】（出典：その１０　番号：１７９）
とりわけ草食である角竜種のフンは最上級の肥料となり、これの採取の依頼もある。
しかしフンがある場所は当然彼らのナワバリであり、最悪飛竜種の巣まで行かねばならず、飛竜種に出会うリスクを負ってフンを採取するという色んな意味でキツイので受けるものは滅多にいない。

鉱石

【マカライト鉱石】（出典：その８　番号：１４５）
巨龍突然死事件以降アビドス砂漠で産出されるようになったもので、既存の元素分類に当てはまらない特殊な金属を多量に含む。
マカライト鉱石は非常に高い硬度と耐熱性を持つため加工が難しいが、精製された金属「マカライト鋼」は産業価値が非常に高いため、最近積極的に取引されるようになっている。
ただし、アビドスの自然との共生を是とする方針から鉱山開発などは行われていないため希少性はそれなりに高い。
ちなみにドラグライト鉱石などのより優れた物性を持つ金属を抽出できる鉱石もあるが、これらは龍墓やダレン・モーランの背中といったごく限られた環境からしか採掘できないため、取引は入手性と性能のバランスの取れたマカライト鉱石が主流である。

【マカライトブルー】（出典：３７　番号：１７２）
マカライト鉱石を加工して顔料としたもの。
その高貴で美しい蒼色と星空を思わせるような独特の光沢の取り合わせは人工品では再現困難だという。
芸術の世界では「蒼の帝王」「夜天色」といった異名で知られる高級顔料で、特に極めて純度が高い鉱石を原料に抽出を重ねた最高級品は、同じ重さの金よりも価値があるとされる。
しかし、その高価さにも関わらず需要は高く、ある高名なアーティストは「最高のマカライトブルーを手に入れられるのなら自分の耳を切ってもいい」とまで語った程。

【砥石】（出典：その８　番号：１５４）
龍墓で発見されたマカライト鉱石や燃石炭はキヴォトスの産業に新風を起こしているが、採掘現場が龍墓近辺であるため向かわせられる人員・機材が限られ採掘量は依然として少なく一般市民には未だ馴染みの薄い素材である。
しかし自然公園内で一般人でも採掘・採集が容易な鉱石が存在する。
それは「砥石」である。
砥石は龍墓含む自然公園全域で多数発見されており、その研磨性能は非常に優れており「数回研いだだけで刃こぼれが無くなり新品同様の切れ味が復活した」とアビドス市場の料理人達から高い評価を得ている。
現在ではアビドス外から砥石を求める料理人や工業用として求める企業も多く、小遣い稼ぎで砥石採掘・採集をする生徒も多い。

【護石】（出典：その１１　番号：１４８）
モーラン種の背中からときたま取れる奇妙な石の塊、「お守り」。
それを専門の職人が鑑定、研磨することで真の力を発揮する「護石」となる。
ただし、アビドス砂漠自然公園内でしか効力を発揮しないので持ち出してもただの輝くアクセサリーでしかない。
砂祭り当初は「こんな効果があるらしい」程度の精度だったが、研究が進み、現在では効果の判別、その効果の強度具合まで鑑定できる様になった。
護石にはランクが存在し下から兵士、闘士、騎士、城砦、女王、王、龍、英雄、伝説、天の10段階が存在している。
お守りは古そうな見た目をしていればいるほど良い護石になりやすいとされており、その分研磨の難易度も上がるため、場合によっては一つウン百万で取引される護石もあると言う。

【燃石炭】（出典：３６　番号：１６７）
龍墓煉獄で発掘できる特殊な可燃性鉱物。
非常に高い熱量を持っており、マカライト鉱などを安定的に加工できるようになったのはこの鉱物の発見による所が大きい。
また、品質が良くなればよりおおきな熱量が期待できるが、同時にそれ自体が強く発熱するようになるため、取り扱いには注意が必要。
ちなみに暖房用やお風呂用の熱源としての需要もあり、レッドウィンターや湯けむり横丁からはよく採掘の依頼が来るのだとか。

【隕石の大塊】【アビドスグラス】（出典：その４１　番号：１２３）
ミレニアムのハンターギルド、C＆Cが発見し持ち帰った鉄隕石の塊およびガラスの欠片。
この隕石はC&Cが依頼達成後、夜間での移動は危険が伴うとキャンプを張っていた時に
同メンバーであるコールサイン01、一之瀬アスナ氏がキャンプ付近の哨戒任務でたまたま見つけた洞窟の内部で発見された。
大きさはかなり大きく、ピッケルで採掘されたサンプルでも両手で抱えて運搬しなければならないほど。
いつ落下してきたのかは不明だが、見た目はかなり風化しておりうっかり落とそうものなら砕け散りそうなほどに脆い。
後日、調査員数名が昼にアスナ氏が見つけたという洞窟を地図や証言を元に探したが何故か見つからなかった。
隕石発見場所付近では半透明の黄緑色のガラスの欠片がいくつも発見され、隕石衝突時の熱放射によって周囲の砂が溶けた後冷えて固まって出来たものと考えられる。
持ち帰った隕石の大塊は現在、アビトス高校・巨大生物対策委員会およびミレニアム内部の複数の部活による調査、研究が行われている。隕石と一緒に持ち帰った天然ガラスは【アビドスグラス】と呼称され、アクセサリー等に加工、販売されている。

【龍墓岩塩】（出典：？？？　番号：？？？）
龍墓の生成後、アビドスの一角では岩塩が取れる様になった。
これは太古の地層が地形の変化により露出したものか、巨龍の影響によって発生したものかは現在のところ不明。
専門家の研究が待たれる。焼き肉に使うと美味である。

【アビドスローズ】（出典：その２２　番号：１９０）
岩石が風と砂によって磨かれ植物のような模様になっている岩。
インテリアに良く用いられるが崩れやすく、専門のハンターもいるほどである。
模様、大きさ、不純物の有無等の審査で値段が付けられ、元ヘルメット団の持ち帰った岩に1億の値がついた事例もある。

【アヌビスマス結晶】（出典：６２　番号：１５２）
龍墓煉獄にて採掘できる人工のビスマス結晶に酷似した天然のビスマス結晶。
(普通はあの角張った形状は普通は人工のみであり、龍墓煉獄が特殊な環境であることを証明している)

【ユニオン鉱石】（出典：その６４　番号：７０）
昨今発見された龍墓煉獄等の火山地帯で採掘出来る鉱石。
「様々な素材同士を接合する事が出来る」という今まで発見された鉱石とは全く異なる性質を持っており、この鉱石を活用することにより今までは不可能であった素材同士の組み合わせが可能になるという加工技術に大革命をもたらした。
その性質の解明にミレニアムでは日夜研究が行われている。
モンスターの素材で武器を強化するのが当たり前となったが、この鉱石を用いることで更なる強化が可能となるため上位のハンターたちからの需要は非常に多い。
当然だが民間での需要も多い。
しかし採取可能なポイントが現在では龍墓煉獄等であるため供給が間に合っておらず、調査隊が採掘したものが放出されるのを待つか、実力のあるハンターは自ら採掘するかの二択である。

【爆鉱石】（出典：その６６　番号：１２１）
強い衝撃を与えると爆発する鉱石。
その威力は並みのモンスターの外皮を容易く焼き焦がす。
そのまま投げつければ、簡易の手榴弾になる。
天然の爆弾である。
上手く使用すれば爆弾の材料にすることもできそうだが、如何せん取り扱いが難し過ぎるため研究は難航している。
グラビモスの食料である爆発性の鉱物の一つ、彼らの主食の一つとなっている。
またグラビモスたちはこれを食べる際に爆鉱石を爆発させていないので、本能的に絶妙な力加減を理解してこれらの鉱石を食べていると考えられる。

【龍紋岩】（出典：その８３　番号：１３８）
龍血大峡谷で採れる独特の紋様が特徴の赤みの強い石。
その綺麗な紋様から、宝飾品の材料として人気となっている。
（精算アイテム）

【モーランの泥《土王》】(出典：その１０５　番号：１８０)
先の大騒動において、モーラン達が至る所に散布した砂に水やら土やら混ぜて出来た栄養価が極めて高い豊沃な肥料。
砂を退けた後の農作物が凄まじい勢いで豊かに実ったので、試しに新しい土に件の砂といつもの肥料で育てて見ると明確に違いが出たため、3頭のモーラン達が齎した砂は極めて優れた肥料に加工できることが判明した。
これまで峯山龍達が出現した際の砂にそのような効能は確認されなかったため、短時間で複数の巨龍達によって反芻されるのが条件の一つでは、と推測されている。
まさに奇跡の砂。
アビドス生徒会副会長、小鳥遊ホシノは「今年の雪解け後の春、アビドスの大地が緑に染まるんじゃ……」というコメントを残している。

【アビスアメジスト】(別名：深紫水晶)（出典：その１４１　番号：２３）
アビドス砂漠深奥で手に入る深い紫色の水晶。
黒に近い濃い紫であるほど質が高く、高値で取引される。
その美しさと高貴さから宝飾品としてトリニティのお嬢様方に人気だが、半導体や特殊ガラスの素材、鉱石の溶剤としてミレニアム等加工業の分野にも需要がある。(精算アイテム)

【深紫水晶の塊】（出典：その１４１　番号：２３）
アビドス砂漠深奥の奥地の巨大な結晶塊からのみ産出されるアビスアメジストの大きな塊。
大きな塊は非常に貴重であり、コレクターの間で非常に高値で取引される。
アビドス砂漠深奥という危険地帯でしか手に入らないこともその価値を引き上げている。(運搬専用精算アイテム)

【龍墓結晶】（出典：その１７２　番号：１３８）
(※注意 龍脈エネルギーの凝固体である【龍結晶】ではない)
龍墓中心部付近にてごく稀に採掘される鉱石。
光の加減や角度、空気の質や見る者によって様々な色彩に輝く。
アビドスに生ける全ての生命の雫が凝縮した魂魄の結晶体という説がまことしやかに囁かれているが非科学的だと真意は不明。
その輝きの底と視線を交差させた者は、古の忌憶を垣間見る。

【ディノバルビー】（出典：その１７３　番号：１７７）
剣斧鉱床で時折見つかる、燃えたぎる炎のように真っ赤なルビー。
見る者の心を沸き立たせる不思議な魅力を秘めている。
その美しさから宝石通の間では喉から手が出る程の逸品とされている。
ディノバルドが研磨に使用することは一切なく見向きもされない。
人間が有効活用しよう。

【ドボルベリル】（出典：その１７３　番号：１７７）
剣斧交渉で時折見つかる、夜に浮かぶネオンのように妖しく輝くレッドベリル。
手にした者の血を滾らせると伝えられる不思議な魅力を秘めている。
その美しさから社交界ではステータスとして評価され紳士淑女がこぞってほしがる。
ドボルベルクから採れるドボルストーンとは無関係の鉱石。
しかしどちらも美しい。

【クルペリドット】（出典：その３１８　番号：３４～４６合作）
アビドス砂漠で極稀に産出される宝石。
観賞用として高値で取引され、その極彩色の輝きを見たあらゆる人を引き寄せるという。
ペリドットの石言葉は夫婦愛、幸福、和合、希望、平和、癒し、安心等。
加えて、モンスターのクルペッコは仲間？(別の大型モンスター)を呼び寄せる生態を持っている。
そこからクルペリドットは「個人」なら良き仲間との出会いや友情を願い、「ホテルや店」なら客を呼び込み、「大きな組織」なら外部との和平や会談の成功などを願う縁起物として知られている。

植物

【カラの実】（出典：その１６　番号：９２）
アビドス砂漠に自生する「カラの実」はその名の通り、中身が空洞になった果実をつける事が特徴の植物である。
果実は砲弾状であり、アビドスの保有する資料によれば「かの世界」の人々はこれを薬莢として重火器の弾丸を製作していたという。
キヴォトスでも天然の弾薬素材として活用できないか、ミレニアムの素材開発部など複数の部活動で日夜研究が進められている。
…しかし同時に、カラの実の研究はアビドス自治区内の植物研究所の中でのみ行われ、校区外への持ち出しは固く禁じられている。
カラの実は「かの世界」では平原や砂漠、寒冷地や火山に至るまであらゆる場所に自生しているとされ、この事から強い繁殖力と侵略性を有する「侵略的外来種」となる可能性が極めて高いからである。

【焼き切られた木材】（出典：その５３　番号：１８８）
ディノバルドの灼熱の刃尾で切り裂かれた木の一部。
縄張り争いの余波や試し切りなどの要因で斬られた木の断面は炭化していることが多いが、稀に木に内包された水分などにより炭化を免れ燻されたような焦げ跡になっていることがある。
当初は痕跡の一例程度の扱いだったが、ある生徒がふと嗅いだ時に独特な薫りを放っていたことに気づき、それから独自に小タルを作れるほどに集めて熟成させたところ、同期間の他の木材樽による熟成よりも深い香りと味わいになっていることが判明した。
ただ小タルサイズを作るだけの量の確保だけでも非常に困難かつ危険であるため、商業化は現実的ではないと判断された。

【焦炭木】（出典：６１　番号：１８５）
ディノバルドの縄張りで時折取れる表面が炭化した木材。
加工して酒樽にすると質のいい酒が作れると評判。
（精算アイテム）

【雪解けサボテン】（出典：その６９　番号：１５０）
雪の中、アビドスの冬を乗り越え逞しく育ったサボテン。
溜め込んだ栄養は滋養に富み、蓄えた水分は気品に満ちた爽やかさを持つ。
当然、サボテンを主食とする角竜達にとっても垂涎の逸品なので我先にと死に物狂いで食べに現れ、争いあう。
人間にとっても極上の代物だが、腐ることなく冬季の水分を溜め込んだので非常に巨大で棘も鋭く、運搬の際の脅威は角竜だけではない。

生物

【釣りカエル】（出典：３９　番号：１３９）
アビドス砂漠で新たに見かけるようになったカエル。
当初はただの環境生物だと思われていたが、とあるゲヘナ生が悪ふざけで釣り餌に使用したところガノトトスが喰らい付くという珍事が発生し、かの生物の好物であることが判明。
以降はガノトトスの一本釣りを夢見る生徒（主にゲヘナ生）によく利用されている。

【蜂蜜の宝玉(略称:宝玉蜜)】（出典：その１３６　番号：１３８）
途轍もなく艶のある琥珀色か途轍もなく濃い褐色の片手サイズ或いは両手サイズの蜂蜜が固まった玉。
この蜂蜜は伝説、いや、神話級の甘さがあり、栄養価も非常に高く、全てにおいてダイミョウザザミツを超えていると言われている。
最深部でしか取れず、その宝玉までになるにはある程度の期間があり、その行きと帰りでは攻撃性の高い蜜蜂や地面のネバネバで足を捕られたりする為入手難易度が高く、希少価値も高い。
そして値段もずば抜けている

【防人蜜】（出典：その１５３　番号：１６５）
龍墓原生林内のとある場所にある「ジュドウミツバチ」の巣から採れた蜂蜜の事。
この群れは何故か「リグラビバイタ」の幹に出来た小さな樹洞に営巣しており、巣の規模もそこまで大きくはない。
しかしこの巣に蓄えられる蜜には独特の苦味があるものの硬化薬に似た薬効が確認されていて、そのせいかこの巣に住む蜂達も他の場所に住む蜂より多少頑強になっているのが判明している。
但しその分動きが鈍く大人しくなっており、巣を少し採る程度では動じなくなっている。
(流石に巣の大部分を採ろうとすると怒り出して噛み付いて来るものの、備蓄域の一部程度ならあまり大きな反応は見せない)
「防人」の由来は蜜の効能と蜂達の頑強さ、そして多くの蜂が巣の近くを見回るように飛んでいる姿から付けられた。

【グレアドウォーター】（出典：その３３１　番号：８１）
水砦竜グレアドモスが体内に蓄えた水のこと。
調査隊が"紅楼"オディバトラスの観測に向かった帰り、うっかりグレアドモスの住むオアシスに立ち入り襲われた際にグレアドモスの放水攻撃の一部を採取し持ち帰ったことで発見された。
ミレニアムの研究機関によるとこの水は不純物が極めて少ない純水で、その純度は0.001μg/L（1リットル中に10億分の1グラム）前後の超純水であるという。
ミレニアム本校の設備を用いればこの程度の純度の純水を作るのは容易らしいが、いち生物の生体器官内で生成されるものとしては他に類をみない水準の純度であるらしい。
そのため一部のミレニアム生から研究目的でのグレアドモスの狩猟が依頼されているが、現状グレアドモスは個体数が少なく、かつアビドス砂漠の生態系への影響が未知数なため依頼は現状保留とされている。

【グレアドモス・テラリウム】（出典：その３３１　番号：１０９）
グレアドウォーター採取時に同じく採取できた体表の苔を農場管理部が引き受け、試行錯誤の末自家栽培に成功し"水砦苔”と名付けられた。
そしてその一部を株分けし小さなガラス容器に入れてテラリウムに仕上げたもの。
ノノミの見立てでは数百万は下らないとのこと。
最大の特徴は普通の水ではなく純水でしか育たない点で、純水を使用しないと一週間も保たない。
またアビドスに棲息する強大な竜種由来の植生ということもあり、一般的な苔や植物と同棲させた場合あっという間に水砦苔が淘汰し覆い尽くしてしまうことが確認されている。
そのためテラリウムに使用する土や砂は全てアビドス由来の自然物で揃えなければならない。
いわば極小の"アビドス式テラフォーミング実験装置”とも呼べるもので、ミレニアムのアビドス研究機関における重要な環境サンプルとして利用されている。
その性質上アビドス学区外への持ち出しは当然厳禁。
なお、ミレニアムの設備で製造されたグレアドウォーター以上の純度を誇る超純水を利用して育てたものの、元のグレアドモスに付着していた頃の青々しさがどうしても出せない。
これについて農場管理部の部長やアビドス生徒会会長梔子ユメ、並びに副会長小鳥遊ホシノは「グレアドモスが持つ龍エネルギーが関係しているのではないか」という見解を示しているが、ミレニアム製超純水とグレアドウォーターの間に成分的差異は観測されておらず、ミレニアム側は未知の生体エネルギーに対しては(表面上は)懐疑的な視線を向けている。

特殊

【さびた○○・太古の○○】（出典：その３０　番号：５４）
その状態から「さびた」と「太古の」の二種に大別される、奇妙な特徴を持った謎の物体群の総称。
大きさや形状によって「板状の塊」「小さな塊」「棒状の塊」「大きな塊」「塊」「破片」に分類される。
その貴重さや未知への警戒などから、いずれも発見した場合は対策委員会へ一度納品することが義務付けられている。
納品後はミレニアムやトリニティの生徒を中心に研磨や修復などの鑑定作業が行われ、結果は必ず納品者へ伝達される。
結果を受けた納品者は「売却」か「引き取り」かを選択できるが、後者の場合鑑定作業の費用が請求されることも。

「塊」系5種は大抵の場合スクラップ同然の鉄製品の成れの果てだが、ごく稀に奇妙な力を宿した武器が内部に眠っている。
それらは謎の碑文が刻まれた巨剣であったり、奇妙な機構が搭載された槍であったりと様々だが、中にはどこか百鬼夜行連合学院の雰囲気を感じさせるような不思議な銃が見つかった事例もある。
なおこれらの武器群は(銃を除き)基本的に生徒に扱えるような規格になく、専ら研究資料や観賞用として扱われる。
尤も「古代の遺物ではないか」と噂されることもあり、研究熱心な生徒たちからすれば飾っておくのは勿体ないとされ、謎の武器群は研究機関への「寄付(売却の意)」が推奨されている。

「破片」については性質のランダム性は発見されておらず、大きさやサイズを問わず一律「破片」として扱われる。
また今のところ武器であるという鑑定結果が出たことはなく、これといった用途も見当たらないことから「売却」を選ぶ生徒も多い。

【風化した銃器】（出典：その５９　番号：１８５）
アビドス砂漠に多くの生徒が立ち入る事により放棄された銃器を見かける事が増えたが、その中でも一際風化した銃器が見つかる事がある。
大抵は打ち捨てられたガラクタだがごく稀に磨けば光る一品も存在しており、強力な武器としてあるいはコレクションとして愛好家の間では目の飛び出す様な価格で取り引きされる事も。
一説によればモーラン種の『食事』に巻き込まれた物ではないかとされている。
また銃器によって強さにはバラつきがあり、ある者は『古く原始的な構造の銃器であればある程力を帯びるのではないか』と考察している。

【古びた竜彫貨】（出典：その２８４　番号：６１）
最近アビドス砂漠で確認されるようになった環境生物、「コットウサカズキガニ」の背中から発見された古びた小板。
８の字の形状をしており、2頭の竜が絡み合う細かなレリーフが施されている。
有識者の間では貨幣の用途で扱われていたのではないかという説が有力だが、なぜコットウサカズキガニがこれを背負っていたのかは不明。
異国古代ミュージアムにて貴重な研究資料として保管されている。

元ネタはまんまワイルズに出てくるコットウサカズキガニと古びた竜彫貨。

土産・生産品

書籍・映像作品

【お手製モンスター図鑑】（出典：３７　番号：６９）
アビドス高校の1、2年お手製の図鑑。
緩いイラストと共に各々のコメントや解説が載せられている。

図鑑の内容

【ノノミメモ】（出典：３７　番号：６９）
主にモンスターの魅力や特徴について記しており内容は包容力のあるものになっている。
その文章からはどことなく愛を感じる。
詳細や考察については後輩に任せている。
「怖いところもあるけど可愛いところも多いんですよ〜」

【アヤネの生態解説】（出典：３７　番号：６９）
モンスターの生態に注目した解説を記している。
専門的な視点からの詳しい解説は予備知識と十分活用できるものになっており彼女の真面目な性格が文章から伝わってくる。
「どれほど強大でも彼らは生き物。知ることは必ず役に立ちます」

【セリカの素材解説】（出典：３７　番号：６９）
モンスターの素材について記している。
素材の強度や性質に触れた記述は狩りにも役立つ仕上がり。
用途や価値についても記してある辺り、会計目線が伺える。
「借金を返し終わっても、そこはしっかりしなきゃ」

【シロコの食レポ】（出典：３７　番号：６９）
モンスターの食材価値や調理法をシンプルに記している。
甲虫種に関する内容まである辺りゲテモノにも偏見がないと思われる。
特に美味しかったものにはクルルヤックのイラストが追記されている。
「ん、食わず嫌いはダメ」

【鏖魔が鬨】（出典：その７　番号：６７）
（著者：安守ミノリ）
レッドウィンターにて出版された鏖魔ディアブロスによるアビドス自治区侵攻事件、通称『鏖魔戦線』について書かれたルポ小説。
レッドウィンター工務部の部長でもある女史は、アビドス自治区にて防壁建造を主導した現場監督でもあったが、鏖魔戦線の最終局面にて、鏖魔の突撃により防壁は全壊。
防衛部隊の一人として壁上に居り、全壊時に墜落した彼女は、最も間近で鏖魔の最期の咆哮を聞いた者である。
鏖魔の死亡確認後、重傷の身でありながらその埋葬を最後まで手伝った後、工務部の仕事を放棄し数か月一心不乱に書き上げたのがこの小説である。
女史の文才と現場に居たからこそ書ける圧倒的臨場感は、アビドス生徒会の梔子ユメ氏と小鳥遊ホシノ氏が号泣し過ぎて本がダメになったとまことしやかに囁かれる等、当時最前線で鏖魔と渡り合った生徒たちから須らく絶賛されており、今やこれを読んでいない狩猟者は半人前とされる程の名著として知られている。
また、安守女史は鏖魔慰霊碑の整備にも積極的であり、工務部の仕事が無い時は慰霊碑の周囲を清掃している姿がよく見かけられている。

【アビドス絵本シリーズ】（出典：その４１　番号：９０）
勇者クルルヤックの冒険。
デフォルメされたクルルヤックが鎧姿に剣と盾を身につけ、自身の姉であり攫われたスナオオカミ姫を救い出すストーリーの絵本。
実は勇者クルルヤックとスナオオカミ姫には血の繋がりがなかったり、勇者クルルヤックはモンスターの血を引いているなどの設定がある。

【鯨と砂の街】（出典：その１３５　番号：１７２）
みんなから忘れられそうな貧乏な砂の街がありました
そんなある日角のある大きな茶色い鯨が現れて国に名が知れている機械の国の兵隊達を蹴散らしました
それを知った多くの人達はますます砂まみれの街と関わるのを避けました
またある日、茶色い鯨を追って色んな人達を乗せた小さな赤い鯨が現れるました
赤い鯨に乗ってた人達は砂の街の人達と仲良くなり色んな事を砂の街の住人に教えてくれました
そして街に騒がせる茶色い鯨を砂の街の住人と一緒に倒しました
すると茶色い鯨から沢山のお宝が出てきました
赤い鯨の人達はそれを砂漠の人達に渡して何処かへと旅立ちました
お宝を売り貧乏から普通の街になった砂の街には多くの人が来て普通の街から裕福な街へと変わりました
砂の街の人達は今でも赤い鯨の人達から教えてられた事守りながら裕福に暮らしましたとさ

【アビドス求人誌　ジエンページ】（出典：その８１　番号：１０７）
毎巻ジエンくんのグラビア写真が表紙を飾るため、頒布する端から割と無くなる。
しかし人手は足りない不思議。
どの職場もシカの手も借りたいほどクソほど忙しいが、時間に融通のきくバイトは割と入っているらしい。
なお、便利屋68が表紙を飾った号は文字通り一瞬で無くなったとか…。

【アビドスぐらし】(出典：その９９　番号：１１３)
アビドスの物件やインテリア雑貨の雑誌。

【abiabi】(出典：その９９　番号：１１３)
アビドスで流行りのファッション誌。

【砂祭りの極意】(出典：その９９　番号：１１３)
アビドス砂祭り参加者向けの実用書。

【アビドス観光！〜居住区編〜】（出典：その１４１　番号：１６６）
アビドスの観光する際に用いられる観光本。
アビドスが人気を博しているのと中身は分厚く、丁寧な説明や概要がされ、又文章も見やすくなっている為かよく買われており、売り上げが良いそう。
グルメや博物館、温泉、石碑がよく見られているという調査結果がある。

【アビドス観光！〜アビドス砂漠編〜】（出典：その１４１　番号：１６６）
アビドス砂漠を観光する際に用いられる観光本。
居住区編と同じ編集チームらしく、色々と丁寧な注意書きがされている。
資格などが必要な所や危険な所はそのレベルのハンターにしか行けないとちゃんと太く明記した上で載せている。

アビドスを題材にした漫画(同人誌)
【砂漠の街の歩き方】（出典：その１４２　番号：１３１）
アビドスの街に観光しに来た主人公がアビドスで満喫する漫画である。
店名や料理は実在する物をそのまま描いているが登場人物に関してはモチーフにしたキャラクターにしてぼかしてしいる。

【狩人になりたくて】（出典：その１４２　番号：１３１）
とある生徒がハンターになるために奮闘し、ハンターになった後の成長するまでの様子を書いた漫画。
こちらも公開されている情報はそのまま扱っているが登場人物に関してはぼかしてある。
ハンターに関する事が分かり易く描かれておりハンターの仕事事情がよく分かると好評であるが、登場人物の一人のネミースリープという盾を使う救護員がディアブロスの攻撃を真正面から受け止める姿は、アビドスをよく知らない人から「こういう救護員実在する訳ないだろ」と言われている。
この漫画読んだミネ団長は「…まぁ色々な人が居るアビドスならこんな人物が居るかもしれませんね」と語る。

「アビドスの日常(ハンター編)」（出典：その１４２　番号：１３３）
アビドスが監修したアビドスに居るアビドスのハンターの日常を描いた作品であり、監修されただけあってかアビドスのハンターの専門家用語が正確だけでなく戦闘シーンも監修入っておりリアリティーがある。
実用的な道具や武器の使い方やハンターをやっていく上での注意事項や禁止事項への説明、何故駄目なのかの一例が分かり易く描かれており、ハンターの間でも好評である。

「アビドスの日常(日常編)」（出典：その１４２　番号：１３３）
アビドスに住んでいる様々な人達の日常の様子が描かれており、裏方の仕事も分かり易く説明されている。
ちなみハンター編と繋がっている描写が度々あり、ハンター編の主人公が受けたクエストが発注されるまでの過程が描かれている。
他にもアビドスの黎明期や百龍夜行やモーランの事件の際の、アビドスに居る一般人目線の様子が書かれて居る。
ハンター編の作品はモンスターや砂漠関連への注意喚起への意味合いが強く、そのルールを破るとどんな事が起こるなど説明がしっかり書かれている。
日常編ではモンスターによる恩恵や被害が日常にどんな影響を与えるかを描かれている。
ジャギィ数匹でも脅威であることや大型モンスターへの恐ろしさをしっかりと表現されているがそのモンスター達の存在の大切さも書かれている。

ちなみに作者がアビドスの公式の漫画を書く事になった際には突然アビドスの本部に突然呼び出され、ホシノとユメやヤトといったアビドスの重要人物が居並ぶ中に座らされた。
机には自分が書いた同人誌が置いてあった為か何か不味い事してしまったのでは？と委縮してしまっていたが、実際は貴女が書いた漫画が面白くてハンターに関する事が分かり易く正確に書かれていたので、うちでハンターやアビドスに関する公式の漫画書いて貰えないか？と相談されただけだったらしい。

【盾とハンター(漫画)】（出典：その１４３　番号：５１）
アビドスの日常(ハンター編)の中の一つの作品。
ユメに対する執念の取材により誕生した義手ハンターの人生のドキュメンタリー漫画。
様々な場面で感動や時には笑いや迫力のある狩りがあり、大ヒットしており、又映画化もされている。
ユメ以外にもホシノやアル、ヤト、ミスエ、トモミのドキュメンタリー漫画もある。

【アビドス砂漠の心震える景色】（出典：その１７２　番号：１６７）
アビドス砂漠で撮られた写真が載せられている厚い写真集。撮った人はプロの写真家兼ハンターのアビドス生徒である。
一枚一枚の写真には何処で撮られたかが簡単に記載されている。
モンスター同士の迫力のある縄張り争いや美しい景色が撮られており、見る人を惹き込む。
夜霧の森や龍墓煉獄の写真も撮られており、写真家はプロハンターの誰かではないか?と囁かれている。

【アビドス新聞】（出典：その１７８　番号：１３６）
クロノス拠点所アビドス支部で発行された新聞でアビドスで起きた事が書かれている地方新聞。
アビドスで起きた出来事を取り扱う為濃い内容が多い。
中には新しい店や商品や気になる新人ハンター一覧なども書かれているという。

【アビドス巨大生物狩猟ノート】（出典：その１４４　番号：１３８）
ノートとは言いつつしっかりとした書籍である。
巨大生物対策委員会が監修した、アビドスに出現したモンスターの情報が記載されており、ハンターの養成所や我らの塾で教本として使用されている。
「狩猟ノート」と銘打つだけあり、モンスター毎の特徴は勿論、注意すべき生態や攻撃についてはしっかり記載されている。
また小型かつ軽量なので、ほとんどのハンターが資格取得後もクエストに携行している。　
密猟やモンスターを悪事に活用しようとする者達への対策として、記載されているのはあくまで狩猟に必要最低限の情報のみであり、さらに情報を得たい時には直接巨大生物対策委員会に申請するか先輩ハンターから聞き込むしかない。

最近ではこのノートをアプリ化するかどうか議論がなされている。

【月刊　《狩に生きる》】（出典：その３１　番号：８４）
アビドス生徒会の認可を受け、クロノススクールが刊行しているハンター向け情報誌。
ハンター向けと銘打っているが、同校の"アビドス写真部"によるアビドス砂漠生態系の美麗な写真や、著名人による短期企画などが一般層からの絶大な支持を集めており、クロノススクールどころかキヴォトスで刊行されている雑誌でも一、二を争う人気を誇る。
内容は巨大生物の詳細な特徴や目撃・調査情報、ハンター用武具の指南、そしてフィールドの地理地形などがメインとなっている。
また、砂狼シロコ氏や陸八魔アル氏といった著名人を招いた対談記事や著名人によるコラム記事も掲載しており、上記の通り人気を博している。
近年は一般知識層への人気の高まりを受け、ブラックマーケット密輸ビジネス潜入レポやアビドス自治区の産業レポといった社会的な記事の掲載も増えている。

【砂漠のグルメ】（出典：その６８　番号：４６）
月刊《狩に生きる》の中で連載されているマンガ作品。
柔らかな物腰や優しい言動が多いがプラモや酒などの趣味には弱い「センセー」、威圧的な外見ながらも態度は大人なビジネスマン、いざという時にはある意味一番頼りになる大男「モトリジ」、どこか胡散臭く陰のある雰囲気だがなんだかんだでノリが良い「クロフク」、そして普段はだらしないサボり魔飲兵衛だが一部描写では人が変わったかのような大活躍を見せる紅一点「クチナシ」、以上4人の主要人物+ゲストキャラ数名が繰り広げる賑やかなやり取りが人気。
タイトルにある通りジャンルは酒やアビドス料理をメインとしたグルメがメインで、ストーリーはセンセーの視点からモノローグのように語られる展開が多い。
しかし、時々謎の組織とのシリアスな駆け引き(クロフクやモトリジがメインの回)や濃厚なバトル描写(クチナシがメインの回)が描かれることもあり、幅広い層から一定の支持を受けている(タイトル詐欺だとネタにされることもある)。

【週刊・狩りに生きる：旧市街地編】（出典：その２５１　番号：１２６）
旧市街地のモンスターについて写真と共に説明が加えられた一冊。
使用すると旧市街地のモンスターの生態を知る事が出来る。

『旧市街地では自然環境に存在し得ない人工物と大自然により織りなされる独特の光景を目撃する事がある。

• 立体駐車場を転がるクンチュウとラングロトラ
• 眼下の獲物を追ってビルからビルへと飛び移るティガレックス
• 大型モンスターから逃走する為に路地裏を駆け抜けるゲネポス
• 地下貯水槽へ繋がる天然の蟻地獄に呑まれた小型モンスターを捕食するガノトトス

旧市街地を訪れるハンターは時にこれまでの常識が通じない狩りを強いられるかも知れない。
だがそれはハンターとしてより一層の成長を与えてくれる事だろう。』

【映画「凱風快晴」】（出典：その２４　番号：１０６）
老巨龍との戦いを描いた「自称」ノンフィクション映画。
その大迫力の映像と演出、熱い展開から大ヒットを記録し、陸八魔アルの「外しはしない」というセリフはネットミームにまでなった。
ただし、実際にかの戦いに参加した達曰く「全体的に脚色が多い。主に陸八魔アルの性格が」とのこと。

ゲーム

【モンスターハンター】（出典：その２５　番号：３８）
アビドスで発生した一連の事象にインスパイアを受けたミレニアムのゲーム開発部により制作された一品。
アビドスの全面協力を受けた本作におけるモンスターの生態描写は非常にクオリティが高い。
また、アビドスが協力を申し出た際の交換条件としてリアルを追求した結果、情け容赦のない難易度となっている。
ゲームでありながらモンスターの殺意すら感じるとまで評されたゲームプレイは必見だ。
これはリアルな狩りをゲームに落とし込むにあたり、プレイヤーがモンスター達を過小評価しないようにと言うアビドス側の意向によるものである。
また緻密かつ正確な生態描写は、ゲームとしてだけでなく一種の『遊べる図鑑』や『狩猟シュミレータ』としての側面もあり、アビドスに踏み込む生徒の負傷率を下げる事にも貢献している。
しかし、『回復する度にガッツポーズするプレイヤー』や『運搬する度に出現する場所を変える謎の岩』などの仕様が物議を醸しており、今尚これを名作か迷作かと議論する声は後を絶たない。

【ミストフォレスト】（出典：その１５６　番号：１０４）
ミレニアムで開発された一人称視点の探索系3Dホラーゲーム。
舞台はアビドスの夜霧の森。
夜霧の森の中心で荷物を失いモンスターへの対抗手段を失ったハンターが、モンスターを避けながらベースキャンプに帰還するというストーリーになっている。

【ディノクライシス】（出典：その１５６　番号：１２７）
アビドス生徒会とミレニアムのゲーム開発部の共同開発によって作成されたゲーム作品の新作。
アビドスのモンスターを秘密裏に研究する謎の研究所にて事故が発生、スパイとして潜入していた主人公はモンスターの暴走により修羅場と化した施設から脱出を図るというサバイバルアクション。
「小型モンスターの脅威と恐怖」を前面に押し出した作風が特徴。
主な敵は研究所で飼育されていたという設定の小型モンスターで、バリエーションもさほど多くはない。
しかし、主人公は立場上(対人スキルはともかく)モンスターとの戦闘は素人も同然、登場する装備も大半は対モンスター用の想定が成されたものではないという設定で、戦闘に関しては基本的に狭い通路や室内で群れを成して襲い来るモンスターに対して狩猟向きではない貧弱な装備で対抗しなくてはならない。
また、ほぼ唯一の大型モンスターとして「ディノバルド」が登場する。
こちらは理論上は倒すことも可能だが、あえて撃破自体がおよそ現実的ではないステータスに設定されており、要所要所で突然現れては主人公を追い詰める特殊なギミックのような存在となっている。
そのため、プレイヤーは「逃げる」「隠れる」「誘導する」といったあらゆる手段を講じてひたすら「生き残る」ことを第一に考えた行動を取る必要がある。
モンスターたちの猛攻を潜り抜けることは難しく、クリア難度に関しては賛否両論。
一方で「ハンターではない人間がモンスターと遭遇してしまった場合」や「モンスターが人間の生活区域に侵入してしまった場合」などといった万が一の非常事態に対するシミュレーションになるのではないかとの意見もある。

【アビドスのお仕事】（出典：その１５６　番号：１５６）
ミレニアムがアビドスの様々な職業を再現したミニゲーム集(ハンターのサポートする仕事はあるがハンターが何かするクエストはない)。
難易度はミニゲーム毎に異なる。
ゲーム自体は基本的にアビドスの様々な仕事を知って貰う為に無料でありアップデートによってミニゲームの種類も増えている。
また、ミニゲームから発展していった独自のゲームがユーザーから作られたりする

【アビドスのお仕事RPG】（出典：その１５６　番号：１５６）
ゲーム開発部がアビドスのお仕事を題材に作ったゲームである。
主人公はアビドスに来たばかりの生徒で、夢の一軒家を手に入れる為に三年間の内に様々なバイト(ミニゲーム)をこなしてお金を貯めるストーリーとなっている。
朝、昼、夜と三つの時間を有効活用するのがクリアの秘訣であるが、主人公の精神状態や体力の管理が難しく仕事ばかりにするスケジュールは組めない。
体力がゼロになると全快するまで行動不能になって日付を消費することになる。
ストレスが貯まっているとリフレッシュの為に「ご褒美ご飯」コマンド、「お出かけ」コマンド、「休む」コマンドを活用しなければならない。
朝、昼、夜と１日で出来る仕事は三つまでである。
難易度によってランダムイベントが起きる。

• イージー　ランダムイベントはなし
• ノーマル　砂祭りというミニゲームの難易度が上がり、給料が上がるが体力消費も上がる
• ハード　　大型モンスターによる襲来イベントが発生するようになり、発生するとその日のスケジュールに組まれた仕事やお出かけが中止されその日は何も出来なくなる
• シビア　　ミニゲームのクリアではなく得点で貰えるお金が決まり、ミスが多すぎるとお叱りイベントが発生し次のイベントが無くなる場合あり。

例

• 昼発生したら夜に設定したスケジュールがお叱りで消費される

ゲームの評価は大抵はやり込み要素が多くて楽しいと好印象であるが、シビアモードは「やることが多くて主人公よりプレイヤーが先に倒れる」、「ゲームで何故辛い思いをしなければならないのか」と嘆く者も居たという。
その苦痛すら楽しむ変人もまぁ居るのだが。

工芸品

【純白な鱗】（出典：３７　番号：２７）
我らの団の団長が持っていた混じりのない白色の鱗のレプリカ。
美しさと手触りを完全再現している。
このレプリカを使ったネックレスや時計などが飛ぶように売れている。

【アビドストランプ】（出典：３９　番号：１６５）
砂祭りや狩猟祭などの期間中に一部の売店で限定販売されているトランプ。
各カードにはマークや数字だけでなく、カッコよく/可愛らしくデフォルメされたモンスターのようなイラストが描かれている。
中には恐ろしい/不気味なデザインのものも紛れているがそれはご愛敬。
新進気鋭のデザイナーとコラボしたオリジナルデザインのトランプらしく、お祭りの土産物として上々の売上と評価を得ている。
最近では普通のトランプ遊びではなく、子供たちが考案したオリジナルルールによる遊びが広がっている模様。

そのイラストは一般にはオリジナリティ溢れるキャラクターとして認識されているが、実はほぼ全て「アビドス巨大生物対策委員会が所有する資料に記されている異世界の生物」、それも「こちらの世界では現状確認されていない種」が元ネタ。
これは新種の生物が確認された時、「このトランプに描かれてるキャラに似てた！」という情報を得られる可能性を目論んでアビドス巨大生物対策委員会が仕組んだもの。
ハンターライセンスを持たない一般の人々からの通報でも姿かたちから大まかな情報を得られる可能性があるのが利点。
その方針上、姿が極端に似ていて混同されなねないモンスターや間違いなくアビドス周辺には適応できないであろうモンスターは極力省かれている。
トランプの数字が大きいものに描かれているキャラクターほど委員会が出現を強く警戒しているモンスターが元ネタであり、これらの生物が確認されたという情報が入った際には最悪の場合災害級危険生物対策部門が動く手筈となっている。
幸いにして今のところはこのトランプを基にした報告は一件も確認されていない。

【レックスクラッカー】（出典：その８８　番号：１６５）
アビドスのとある工房が独自に開発したクラッカーのような形状をした「何か」。
形状や使い方はほとんど一般的なクラッカーと変わらないが、両手で抱えるか背負わないとまともに持ち運べないほど巨大。
内部にはその大きさに見合った大量の火薬とドスジャギィなどから剥ぎ取られた「鳴き袋」数個が詰め込まれており、紐を強く引っ張ると強烈な轟音と爆炎と閃光が解き放たれる。
その音量は100m先で砂の中を泳ぐガレオスを飛び上がらせるほどで、爆炎も至近距離で炸裂させればランゴスタの全身を一発でバラバラに吹き飛ばせるほどの威力を持つ。
断じてパーティーグッズなどではないので取り扱いには細心の注意が必要。
その構造の関係から一発限りしか使えないので使いどころも重要となる。
使用する際には耳栓やサングラスも忘れずに。

ティガレックスの如き「強烈な轟音」で外敵を退けるクラッカーの「王」という意味を込めて【レックス(王)クラッカー】と名付けられたが、企画段階では実際にティガレックスの呼吸器官を素材として用いた、より強力なモデルが設計されていた。
しかしティガレックスの呼吸器官は素材として扱える状態での入手が極めて難しく、開発期間内には1つも手に入らなかったため断念された。
尤も、複数個使用しているとはいえドスジャギィの鳴き袋でもこれほどの威力となっていることから、実際にティガレックスの素材から作られていた場合は常人ではとても扱いきれないほどピーキーな性能になっていたと思われる。

【ティガレックスアラーム】（出典：その１６０　番号：９７）
ティガレックスを模した目覚まし時計。
小でもかなりの音量で鳴るため寝坊助の生徒にはぴったりのアイテム。
裏設定として『荒鉤爪モード』があり、使用すると窓ガラスが吹っ飛ぶほど。

【フロストセット】（出典：その４７　番号：３１）
溶けない氷として知られる氷結晶を加工して作られた食器類。
フルーツパーラーやアイス・かき氷専門店で使われる他、夏場では冷やし中華等の冷麺や刺身の食器、コップやジョッキが特に人気である。
ただし長時間料理や飲み物を入れていると食器に凍り付く可能性があり、お湯等で洗ったり常温で放置すると割れやすくなるため注意が必要。

【フロストロック】（出典：その４７　番号：３１）
細かく砕かれた氷結晶。
普通の氷と違い溶ける事がないため、氷嚢や保冷剤として利用されている。
また洗って冷やせば何度も使える。
中には飲み物が氷で薄まるのが嫌という人がコレを氷代わりに使っているという。

【ヤックくんの羽飾り】（出典：６１　番号：８４）
アビドスのお土産品。
シロコの相棒であるヤックくんから抜けた羽根を消毒した後、マカライト鉱石などと一緒に紐を通したもの。
ブレスレットやネックレスなど様々なものがある。
ヤックくんの羽の生え替わりの時期にしか買えないので大変貴重なもの。

【ハスミザギルぬいぐるみ】(出典：その９４　番号：１２９)
黒く赤目で赤い縞模様があり、羽っぽいヒレの膨張したザボアザギル亜種のぬいぐるみ。
これを作製したのは正義実現委員会のモブ生徒で、理由はアビドス食い倒れ横丁の一件の店から何かマスコットみたいなものが欲しいと頼まれたから。
なお、その生徒はツルギとイチカに軽いお説教を食らった

【挑戦者の護符】（出典：その１１３　番号：１１）
アビドス高等学校手芸部が砂祭りの参加者に配布する参加賞兼お守り。
命知らずの馬鹿者達へのせめてもの安全を願って作られている。
布袋の中には小型鳥竜種の牙が入っている。
凡百の牙なれどそれは紛れもなく勇気の証。
英雄達に憧れて、挑戦者達はひた走る。

【招きヤックくん】（出典：その１８０　番号：１６７）
お腹の辺りに大きな卵を抱えた高さ20cmほどのデフォルメされたヤックくんのぬいぐるみ。
片方の手が招き猫のような形状をしている。
卵の部分には商売繁盛や健康第一などといった言葉が書かれている。
カラーバリエーションも豊富で全二十色から好きなヤックくんを選ぶことが可能。
噂によれば限定カラーのもあるとか…？
アビドス土産に是非。

【ヤックくん人形】（出典：その１８６　番号：１３０）
ちょこんと座るデフォルメされたヤックくんのぬいぐるみ。
手には卵を抱えておりクリクリしたお目目がキュート。
部屋に飾りやすい1/10スケール、抱き枕にも使える1/3スケール、ヤックくんに包まれたい人用の原寸大の選べる3サイズ。
お値段はそれぞれ6000円、50000円、150000円となっている。
因みに季節限定ver.もいくつか出ており、この時期（12月）はサンタ帽を被り、卵の代わりにクリスマスプレゼントを抱えたサンタヤックくんぬいぐるみと鏡餅を抱えて達筆な迎春の字が刺繍されたワッペンを咥えた謹賀新年ヤックくんの2種類が売られている。
その他、夏にはスイカを抱えシュノーケリングゴーグルを着けたサマバケヤックくんや、10月末には三角帽子を被りジャック・オー・ランタンを抱えたハロウィンヤックくん等もある

【アビ土偶】（出典:その１８７　番号：１５３）
アビドスで取り扱われているお土産品。
特殊な釉薬で様々な巨大生物を色鮮やかに模しており、特にクルルヤックを模したものは鶏の卵を持たせることもできる。
土地柄の影響か、作り方こそ普通であるものの非常に頑丈に出来ており、故意に壊そうとしなければ十年は持つとされている。

【アビドス砂時計】（出典:その２１５ 番号：９６）
アビドスの砂が中に入った砂時計。
上から下まで砂が流れ落ちるのにかかる時間は大きさによって異なるが、3分・5分・15分といった小刻みなものから一時間・二時間・五時間と長時間計測出来るものである。
砂時計の形状も様々で、海の中のようなものや森の中を思わせる緑色のもの、幾何学模様が入っているものなど様々なバリエーションがある。
またガラス部分はアビドスガラスで出来ているため大変頑丈で、その分値が張るが人気は高い。

【蒼風鈴】（出典：その８４　番号：８０）
アビドスガラスを加工して作った風鈴。
マカライト鉱石が混じったことで生まれた美しい蒼色の硝子には様々な模様の絵が描かれている。
通常の硝子以上に硬質なアビドスガラスを使用しているためか奏でる音色の音域が少々高いが、逆にそれが冷たい氷を思わせる感覚を呼び起こすと評判である。
熱い砂漠にあるアビドスで少しでも清涼感が欲しいと百鬼夜行出身の加工部生徒が作成したもので、現在はアビドスで広く一般に吊られている。

【水竜のルアー】（出典：その１５８ 番号：１２９）
ガノトトスの鱗から作ったルアー。
釣り好きの生徒の間で流行っている。
ガノトトスのような大物を釣り上げるぞ！という意気込みの顕れであり、大物釣りの御利益があると信じられている。
実際にそういう効果があるかは不明である。

モブA「でもさぁ、本当にガノトトスが釣れたらどうするの？」
モブB「ガノトトスは流石に釣りカエルじゃなきゃ釣れないでしょ」
モブC「まぁ、もしもガノトトスが釣れたらその時は逃げる一択だね」

【端材のキーホルダー】（出典：その２９５ 番号：１２５）
工房で装備や武器を作る際にどうしても出てしまう素材の端材を勿体なく思った手芸部員が、その端材を使って作ったキーホルダー。
鱗や牙であればちょっとした造形物に出来る他、皮などの柔らかいものなら繋ぎ合わせたりしてリストバンドにしたりしてくれる。
流石に千刃竜の鱗などのどう加工しても危険な物は扱えないものの、一定の人気がある。
ちなみに手芸部員は普段「お守り磨き部」と間違われる事で溜まったフラストレーションをキーホルダー制作にぶつけているらしく、タイミングによってはかなり細かい加工をしたりする。
現在は工房の一角に売り場を作ってもらっているが、ゆくゆくは自分達の店舗を持ちたいと考えているらしい。

生産品

【アビドスガラス(初期)】（出典：その４２　番号：１００）
ヘルメットモブちゃんの嘆きを酔っ払い四人組が聞き届け、マエストロとともに生み出した、アビドスの砂を溶かして作られたガラス。
アビドスの砂はモーラン種やその他大型モンスターが回遊するためか砂状にまで砕かれた鉱石が含まれているため、普通の砂よりも溶けにくくなっている。
その分耐熱性に高く、そんじゃそこらの防弾ガラスよりも耐久性・耐刃性が優れている…のだが、
「やっぱりガラスはガラス。幾ら鉱石で粘性が上がっても、圧力には耐えられないからこれをそのままバイザーに使うとなると割れたとき顔面に風穴あくね。防弾ガラスと同じ様な加工は必要だね」とはミレニアムの新素材開発部談。
ヘルメットモブちゃんは膝から崩れ落ちた。
あと先生とユメパイはホシノに正座させられていた。
現在では鉱石の含有量の違いで色が変わることから、アビドス内でこれを用いたガラス細工が作られている。
そのため、アビドスの砂を集めて作られたガラスは「アビドスアートガラス」「アートガラス」「マエストロガラス」とも言われている。

【アビドスガラス(工業用)】（出典：その４２　番号：１００）
アビドスの鉱石を入れることでとんでもない強度のガラスができると発覚したため、正式にアビドスとミレニアムが手を組んで生み出した最硬峰のガラスである。
熱砂どころかマグマにさえ耐え得る耐熱性、荒れ狂う砂塵に傷一つつかない耐刃性、ジエン君が押し潰しても壊れない耐久性、そして透き通る青春の様な透明度は、あらゆる過酷な現場も支えてくれることだろう。
また加工もしやすいため、ガラスコーティング剤や粘性をあげてバイザーやレンズ等にも用いることができる。
後日、このガラスをふんだんに用いたフルフェイスヘルメットを被ったヘルメットモブちゃんが見られたとか。

【剛靭アビドスガラス】(出典：その１０１　番号：１１３)
アビドスガラスを精錬する際、更なる高温で仕上げたもの。
通常のアビドスガラスの数倍の強度を誇る。
作るのに通常のアビドスガラスより時間がかかるのと、ここまでの強度は不要と思われていたが今回の件をきっかけに在庫のほぼ全てがルクソール大防壁の修繕と強化に用いられた。

【婦長のアロマキャンドル】（出典：その１６９　番号：９５）
救護部門長が趣味で制作しているアロマキャンドル。
元々は救護室で焚く用に作っていたものだが、ある時うっかり作りすぎてしまい処分に困った果てに売りに出したのが始まり。
主にドスビスカスや白夜姫百合等のフローラル系やディアブロッサムや夜霧松のウッディ系が作られている。
因みに「婦長の」と付いているが、最初に売りに出したもの以外婦長は制作に携わっていない。

模型/玩具

【アビドス・イズ・ワイルド】（出典：？？？　番号：？？？）
アビドス砂漠に住まう固有生物たちと立ち向かうハンターたちを題材としたプラモデルシリーズ。
拘り抜かれたリアルな造形と精巧なギミック、そしてその大きさゆえの迫力から、価格の高さにも関わらず人気を博している。
ちなみに縮尺はおよそ50分の1で統一されているため、巨龍たちの場合2mを超すビッグスケールになる。

ユウカ「先生！！何なんですかこの巨大なジエン・モーラン亜種のプラモデルは！？オマケにジオラマまで作って……！」
先生「"だ、だって限定販売で今を逃すともう買えないかもしれないし……"」
ユウカ「こないだもそう言って緊急戦闘用砂上船のプラモデルを大量の砂上船と一緒に買って破産しかけたでしょう！？しかも普通に再販していたじゃないですか！」

【アビドス・イズ・ワイルド　鏖魔ディアブロス】（出典：？？？　番号：？？？）
アビドス砂漠の巨大生物を題材にした商品は数多あるが、ある意味特別扱いされてきた題材がある。
鏖魔ディアブロス。
各学園最強を集結させたドリームチームをも最期まで退け、圧倒し、自然への畏怖を刻みつけたかの角竜の特異個体である。
『鏖魔ヶ鬨』のベストセラーの記憶も新しいこともあり、話題性もあるが故に下手なものは出せないと綿密な取材やら祠詣やらを原型師も含めた関係者一同で行い販売にまで漕ぎ着けた、当シリーズでも傑作キットと名高い逸品である。

【ペロプラ！】（出典：その７４　番号：１６０）
あのモモフレンズの人気者！ペロロが何とプラモデルに！？
生徒達のアイドルことシャーレの先生と、自他共に認める無類のモモフレンズファンである白洲アズサ氏の監修により、圧倒的ディテールに表面の質感も本物に近づけました！
さあ！自分だけのペロロを作ろう！
お値段は3500クレジット！！

【モーランプラモ(略してモープラ)】(出典：その１０７　番号：８)
シャーレの先生の熱い声にお答えして、この度ジエン・モーラン、ジエン・モーラン亜種、ダレン・モーランのプラモデルが新発売！！
可動域も広く、あんなポーズやこんな格好まで自由自在！！
大きさは1/100スケールをご用意してございます！！
お値段はたったの10000円！！
三体セットなら28500円でのご提供とさせていただきます！！
更に、三体セットをお買い上げの先着十名様限定でこちらのペロロ・モーランソフビもおつけいたします！！

皆様のアビドスへのご来訪、心よりお待ちしております！！

【THE・ASHIATO】(出典：その２０８　番号：１８４)
足跡コレクター部監修のガシャポン。
様々な生物の足跡が再現されており、プラスチック製ながら完成度は高い。
中身は全十種プラスシークレットである。
アビドスの街中や駅に置かれており、売り切れのものもしばしばある。
一回300円。

【吊りブナハブラ君／ランゴスタ君】（出典：その１４７　番号：９４）
悪戯好きの生徒が作ったブナハブラとランゴスタの精巧なフィギュア(2/5スケールの大きさ)。
天井から吊り下げるタイプで、付属してるボタンでワイヤーの長さを変えて高さを調節できる。
じっくり見れば大きさも違うので偽物だとわかるが、一瞬見ただけだと本物と見間違う位の出来映え。
作成者本人は自室の扉近くに吊るして入室者が来たタイミングで素早く降ろして驚かせたりしているらしい。
現在、新しく吊りアラファングオオムカデを製作中。

【びっくりジャギィ】（出典：その１６４　番号：３４）
びっくりしたような全開の目と口、絞められたような細い首が特徴の鳥竜型ゴム製おもちゃ。
腹を押すと音が鳴るシンプルかつ面白い一品。
押し方で音も変わることもあって遊び方も多彩。
ジャギィ型の他にもランポス型やクルペッコ型もある。

食品

【アビドスギフトセット】（出典：その５２　番号：６４）
アビドスの名産品詰められたギフトセット。
原材料調達や製造の問題から個数に限りがあるのでご了承下さい。

○アビドスフルーツパック
アビドスフルーツ各種の缶詰め+ジュース+ジャム

○アビドススイーツパック
アビドスフルーツ各種のゼリー、アビドス蜂蜜キャンディ、ペピポパンプキンのフィナンシェ

○アビドス調味料パック
スパイスパウダー、レッドオイル、各種出汁パック(野菜+魚介+竜骨)、アビドス蜂蜜

○アビドスミートパック
かいざ～牧場産アプトノスとアプケロスのハム、ソーセージ、ベーコン

○アビドスシーフードパック
サシミウオ(冷凍)、ガレオスとデルクスの肝の炭火焼き(真空パック)、ヤオザミの缶詰め、ガライーバのフライ(冷凍)

○アビドスギフトセットG(アビドスチケットでの交換のみ入手可能)
アビドスフルーツ各種の盛合せ+ジュース+ジャム+ゼリー、かいざ～牧場産アプトノスとアプケロスの焼き肉セット、リュウノラーメンセット、ダイミョウザザミの缶詰め(肉とザザミソの二種)、リュウノテールスープセット

【ガレオスの肝(醤油漬けパック済み)】（出典：？？？　番号：？？？）
内容量250g　1800クレジット。
非常にまろやかな舌触りで良い意味で「肝の臭さ」が味わえる。
醤油漬けなだけあり塩味が強くご飯のオトモやおつまみに最適。
バリエーション商品として辛みの強いスパイスが入っている物もあるが、こちらの商品に自身で鷹の爪やネギを加える物も多い。

【アビドスチップス】（出典：その５９　番号：１７０）
ポテトチップスにアビドスで確認されたモンスターのカードが2枚おまけでついたスナック菓子。
一袋100クレジット。
全てのモンスターにノーマルとレアがありコレクター魂をくすぐる。
シークレットレアはアビドス学園にいるヤックくん、ジエンくん、トリスくん。
価格もリーズナブルで小腹を満たすのにも最適。
おまけのステッカーは現在モモフレンズとのコラボ中。

【クルルエッグ】（出典：？？？　番号：？？？）
とあるお菓子メーカーが開発したお菓子。
チョコを様々な物に囲っているお菓子。
スタンダードなのはチョコにアーモンドが入ったもの。
箱にはクルルヤックがこのお菓子を手に持っている様子が描かれている。
取り出し口はクルルヤックの嘴をイメージしたデザインになっており、取り出し口には偶に金のフワフワクイナと銀のフワフワクイナが書かれていることがある。
金なら1枚、銀なら5枚集めると、おもちゃと交換することが出来る。

【うんめえ棒アビドス限定味】（出典：３７　番号：７６）
ザザミソ味と肝醤油味の2種類がアビドスの土産屋にて売られている。
ちゃんと材料はアビドスで採れた食材が使われており、お土産としては結構喜ばれる。
なおどのモンスターの肝を使うかの会議は甲論乙駁を極め、最終的に居酒屋を数件梯子して最後まで立っていた者の意見が通された。

【ふんばりポテチ】（出典：？？？　番号：？？？）
ふんばりポテトを薄切りにして揚げたジャンクフード。
気付けば一袋平らげている人多数。
健康の為には踏ん張って我慢しよう。

【元気ドリンコ(特別仕様)】（出典：４０　番号：９２）
ジエンモーラン亜種が現れる夜のアビトス駅、またはアビトス直行列車の車内でしか販売されない飲料である。
通常の元気ドリンコでも飲めばお目目パッチリになるが、特別仕様となればそれ以上の眠気飛ばしでこれ飲めば3日間眠らなくても狩れるという冗談まで出る始末。
健康の影響を鑑みて一人一杯が原則であり転売も禁止されている。

【かいざ～牧場ふれあい広場向け新商品「モンス煎餅」】（出典：その４５　番号：１４３）
ケルビ・アプトノス等、草食生物用に穀物や草を焼き固めた煎餅（20枚150クレジット）。
穀物の香りに寄せられたケルビ達の人気物になれる。
一応人間が食べても害は無いが味は保証しない。

【ホットドリンク】（出典：その４６　番号：１３９）
アビドス唐辛子を原料に使った飲料。
かなり辛い飲料だが、新陳代謝を引き上げて身体を発熱させる作用から寒冷地では重宝されている。
また、低体温症になった人に対して人肌温度にあっためたホットドリンクを肛門から注入するという治療法も編み出されている。
その効果からダイエット用に用いられることもしばしばだが、飲み過ぎて熱中症で倒れる事例が後を絶たないため、販売元は用法容量を守るよう呼びかけている。

【砂漠蜜飴】（出典：？？？　番号：？？？）
アビドスの砂漠で採れたハチミツで作った飴。
栄養は普通の蜂蜜よりあるがカロリーもあるので舐めすぎには注意しよう。
ハチミツ好きな生徒がよく購入して舐めているという。
また栄養やカロリーが多く摂れるということで非常時の携帯食にもされている。
他の使い方としては、砂漠蜜飴を溶かしたものを暖めた牛乳や料理に入れるなど、生のハチミツの代用として使われたりする。
また医療関係者などが薬を調合する際にも使用されたりする。
(現場だと生のハチミツを保管出来る施設がない場合が多いため、携帯しやすく長持ちする砂漠蜜飴の方が都合がいいらしい。薬の苦みを和らげるために舐める場合もある。)

【デルクスのクサヤ】（出典：？？？　番号：？？？）
百鬼夜行生徒が生み出した魔性の一品。
近付くと臭う。すごく臭う。
ただ、焼いた時の味は絶品な為リピーターは少なくない。
大通りで開けるとアビドス生徒から雷が落ちる。

【ディノバーボン】（出典：？？？　番号：？？？）
斬竜の火炎で焦がしたタルで熟成させた名品。

【ウチケシヨーグルト(飲むタイプ)】（出典：？？？　番号：？？？）
ウチケシの実とヨーグルトを混ぜたもので、飲むと爽快感を感じることが出来る。
濃いものを食べた後に飲むと口の中に残った後味を消してくれるので、アビドスでの食べ歩きにオススメの飲み物である。
一番消費量が多いのは激辛カレーなどの激辛料理を扱っている店である。
理由はもちろん舌含む口内や喉の痛みを和らげてくれるからである。
この飲み物のお陰で激辛料理に挑む人やリピーターが増えたこともあり、激辛料理の店だと飲み放題のパターンがある。
中には痛みを和らげる感覚の虜になった変わり者も居るという。
ちなみに飲むと辛いものを食べた次の日に起こる惨劇を防いだり緩和してくれるが、ヨーグルトなので人によっては飲み過ぎ注意である。

【アビドス砂たまご】（出典：その６４　番号：９７）
卵を紙で包み、アビドス砂漠の熱で蒸し焼きにしたもの。
ごく普通サイズの鶏卵から草食竜の卵までサイズは選べ、いずれも人気を博している。
ヤックくんに掘り返されないために、蒸し焼きにする場所はアビドス内でも極秘扱いされている。
知っているのは販売関係者と梔子ユメ生徒会長、そして小鳥遊ホシノ副生徒会長のみ。
鶏卵サイズは3個入りで400クレジット。
草食竜の卵は１個で1000クレジット。
大きさの割に、意外とぺろりといける美味しさらしい。

【マボロシ大福】（出典：その６５　番号：１７１）
早朝に競り落とされた幻獣ミルクと摘みたてのみを厳選した各種アビドス産果実を使ったフルーツ餡を使ったミルク大福。
お祭り運営委員会アビドス出張店限定販売。
砂糖の使用量を極限までカットしており、幻獣ミルクの柔らかな味わいとフルーツ餡のほのかな酸味、優しい甘みからなる素材の味を楽しめる。
反面、保存料未使用の生菓子のため賞味期限が半日ほどしかなくイートイン限定かつ半日限定の販売となっている。
それでも連日2〜3時間で売り切れ御免の看板が出るほどの人気商品。
幻獣チーズがあるならその前のミルクもあってもええやろの精神（）。
因みにリアルでも素材の味と鮮度を追求した結果賞味期限数時間の和菓子があります。

【デザー糖】（出典：その７０　番号：１８９）
スナトウキビから生成された砂漠の砂を思わせる砂糖。
味は甘味が上白糖よりも薄く、三温糖などの甘味が近い。
砂漠に含まれる豊富なリン酸や窒素などの栄養素を吸収しているためか、甘味の中にミネラル特有の塩味もある。
非常に上品な味であり、スイーツだけでなく砂糖を調味料として使用する料理にも適している。

【ケルビチーズ】（出典：その６７　番号：７９）
SUMERAGIで養殖されているケルビの雌の有用な活用方法の模索として開発されたチーズ。
搾乳可能な雌のケルビは技術がまだ確立されていないため子育て中の個体だけであり、対象にストレスを与えない様細心の注意を払いながら搾乳を行うが警戒心が高まっている雌であるためなかなかうまくいかず、加えて番である雄が子供と雌を守ろうとするため原材料となるミルクの採取量は少なく、生産されるチーズもこれまた少ない。
味に関しては残念なことにクセがあり、一般に流通させるには更なる品質の改善が必要とされしばらくはお蔵入りとされていた。
しかし、社内とは別で試食会を行った「いつもの４人」が最高級ワインである「ブレスワイン」のおつまみとして食したところ、独特のクセがブレスワインの香りと味を引き立たせるという最高の組み合わせであることが判明。
高級ワインのお供にという名目で売り出そうと模索し始めた所で、ホシノが酔っぱらったユメを連れ戻そうと襲来、二人は取っ組み合いになる。

全ての観衆がホシノの勝利を信じて疑わなかったが、なんとユメがホシノを下すという不可解な現象が起こる。
この現象を不思議に思った元理事は、狩人飯を作る料理人たちに「双方の食材を料理に使用すること」を条件にケルビチーズと高級ワインを提供。
結果、双方の食材が使われた狩人飯を食べたハンターたち全員が、平時より大幅に体力と攻撃力を向上させていることが発覚した。
相方となる高級ワインさえカバー出来れば、ハンターとしてはこれ以上無い最高の食材として愛用されるようになる。

【ザザミード】（出典：その７２　番号：５１）
ダイミョウザザミのヤドに巣食ったハチの巣から採取される【ザザミツ】を原料とする蜂蜜酒の一種。
基本的には良質な水である程度薄めたザザミツを数日から1週間ほど掛けて発酵させたものだが、最近はアビドス周辺で採取された薬草や香辛料なども加えたものも製造されるようになった。
ほとんどのものはアルコール度数10%前後で甘い香りと味わいが特徴で、総じて非常に呑みやすく女性人気が高い。
【ザザミード】はあくまで「大まかな原料や製法が共通するアビドスの地酒」の総称であり、個別の銘柄は幾つか存在する。
中でも矛砕ダイミョウザザミの協力(?)が必要となる【ダイミョウザザミツ】を原料としたものはかなりの高級品。
これにさらにアビドスの良質な薬草やケルビの角などの生薬をブレンドしたものは通常のザザミードの数十倍の取引価格となる。

経済においては「アビドスの地酒」という強力なアピールポイントを得られる可能性が期待されているが、最も基本的な原料であるザザミツの入手性が製造においての最大の壁であり、現時点では量産体制はほとんど整っておらず価格帯も安定してしないというのがネック。
勿論指定の機関の許可も無しでは製造も販売も厳罰対象だが、製法自体は至って原始的なので原料さえ揃えば比較的簡単に造れてしまう。
ブラックマーケットでは秘密裏に回収された「密猟ザザミツ」を利用して密造された粗悪品やそもそも【ザザミツ】を原料としてすらいない紛い物が出回っているとの噂もあり、割と深刻な問題となりつつある。

【蟲酒】（出典：その１２１　番号：１４５）
昆虫食堂エントモファジィで虫を漬けて作られている酒の総称であり、武荒酒も蟲酒の中の一つ。
エントモファジィで作られている虫のお酒はどれも極めて美味しく、甘酸っぱかったり甘辛かったり、あっさりしていたりと種類によって違うのも良い。市販で売られているお酒もあるが、中には店内でしか振る舞われないお酒もある為、それを目当てにエントモファジィに来る大人も居る。
因みにユメは虫のラベルが貼られているのにも関わらず、虫によって作られているとは思っていないらしい(本当かは不明)。

【潜口缶(センコウカン)】（出典：その１３０　番号：１１３）
パプルボッカの肉の缶詰。
味付けされておりそのままでも美味しい。
米の上に乗せて丼物にして、ワサビやマヨネーズなどを足して食べるのも美味。

【潜口缶タン】（出典：？？？　番号：？？？）
パプルボッカの舌肉の缶詰。
カレーなどに入れればお手軽パプルボッカタンカレーが出来る。
生徒達の間では潜口タン缶はどのインスタントカレーにあうか議論が続いてる。

【アビドスメイト】（出典：？？？　番号：？？？）
アビドスの土地で食べたカ○リーメイトを元の世界に戻った後にまた食べたいと思い料理長と協力し出来る限り再現したもの。
カ○リーメイト同様味のバリエーションはそこそこある。
団長は味と長期保存可能な事に気に入り、女性陣は長期保存可能な甘味という所を気に入った。
我らの団があっち(モンハン世界)に帰る際、アビドスのメンバーから念のためにと多めに渡された。
団長が一部の上層部に今回の出来事を説明する際に、カ○リーメイトを試食して貰った結果上層部がこれをいたく気に入り、再現に材料や施設手を貸してくれた。
長期保存可能な食べ物が今後役立つから手を貸したと言っていたが、またあの味を味わいたいだけである。

ぺロログッズ

【ペロロフェイク】（出典：その１３　番号：７）
それは、かつてアビドスで行われたモモフレンズとのコラボイベントの際に配布されたチケットでのみ交換できる幻の頭装備…。
その期間は運命のイタズラか、トリニティのテスト期間とかぶっていたのだった…。
そしてその翌年、再び同イベントは開催されんとしていた…。
トリニティのテスト期間に…。
これは、普通の女の子が…幻のペロロ様グッズを買い漁る物語です！！！

ペロロフェイク2（出典:その２７５ 番号:８８）
ペロロの形状をした頭部装備。
どこを見ているのか分からない虚な眼差しとだらんと垂れた舌がキュート！
アビドスで不定期に行われるペロロクジの限定商品だ。

【ダレンモーランペロロ！】（出典：その２８　番号：９３）
新発売！！ダレンモーランペロロ！！
あのモーラン&ペロロシリーズに新作が発売決定！！
乗せてよし！！呑ませてよし！！並べてよし！！
さらに！！ペロロの表情も喜怒哀楽の他、多種多様ご用意いたしました！！
更にお値段はなんとたったの15000クレジット！！
お買い求めやすくなっております！！
なお、大変人気の商品となっておりますので、お買い上げはおひとり様ひとつまでとさせていただきます。
どうかご了承のほどお願いいたします。

【スカルマンフェイク】（出典：その４１　番号：８８）
大好評？のペロロフェイクに続いて出された、モモフレンズコラボの頭防具。
大きなスカルマンの頭部が再現されている。
この防具の登場後、ペロロフェイクとスカルマンフェイクを被ったトリニティ生のコンビが目撃されるようになったとのこと。

【ケルビペロロ】（出典：その５２　番号：１３８）
ケルビペロロ新登場！！
あの、アビドスの癒しの象徴であるケルビちゃんと、あのペロロがドッキング！！
ケルビちゃんの毛皮を忠実に再現した手触り！！
そしてご覧ください、この愛くるしいペロロのかつてないリラックスした表情！！
今だけ限定100体！！限定100体でのご提供となっております！！
お値段の方はたったの15000クレジット！！
皆さんペロロショップアビドス店へ、是非ご来場下さい！！

【盾持ちペロロぐるみ】（出典：？？？　番号：？？？）
本日ご紹介致しますのはこの、盾持ちペロロぐるみ！！
この盾はつけ外し可能であり、ラウンドシールドからタワーシールド、さらに絵柄のデザインはなんと10種類！！
更にこの盾のデザインは全て梔子ユメ氏によるものであり、この機を逃せばきっと手に入らない品でしょう！！
更に更に！！今ならおまけにペロロ印のペロロシールド(人間サイズ)もお付けして！！
お値段たったの50000クレジット！！
限定50セットの提供となります！！
皆様のアビドスご来訪、心よりお待ちしております！！

【霊峰宴限定デザインペロロぐるみ】（出典：？？？　番号：？？？）
さらに本日は特別に！！特別にもうひとつの商品をご紹介させていただきます！！
それは…こちらの霊峰宴限定デザインペロロぐるみ！！
全体的に紫水晶を模った飾りが散りばめられ、高級感のある逸品に仕上げました！！
通常のペロロぐるみを更に巨大にしたようなその姿は、さながら小さなジエン・モーラン亜種と言っても過言ではありません！！
もちろん飾りが取れやすいなんて事はございませんのでご安心あれ！！

こちらは限定10点限りのご提供！！
お値段は70000クレジットとなっております！！
最後に改めまして…皆様のアビドスご来訪、心よりお待ちしております！！

【おやすみペロロ&おやすみスカルマン】（出典：その１８　番号：３２）
あなたの睡眠のオトモに、モモフレンズの最新グッズはいかがですか？
モモフレンズ×アビドスコラボ最新作第一弾！
おやすみペロロ&おやすみスカルマン発売決定！
内蔵されたライトクリスタルとノヴァクリスタルの共振によるエネルギーが快適な睡眠をお届けします！
寝不足に悩まされている人もコレひとつで快眠確定！
気になるお値段は⚫︎⚫︎⚫︎円！(決して安くはない金額)
お求めの方はアビドス市場コラボブースまで！
上記二種類以外のモモフレンズも次弾より発表予定です！

【ティガペロロ】（出典：その１２６　番号：１２９）
あのモモフレンズが再びアビドスとコラボ！
今回は荒鉤爪バーガーを注文すると、ここだけで手に入るモモフレンズの各キャラクターのグッズが付いてくる！
今回の目玉は「ティガペロロ」！
普段と違ってティガレックスのような勇ましい翼と表情という凛々しさ溢れる姿はまさに大自然に相応しい！
期間限定でしか手に入れられないモモフレンズたち。
さあみなさん、アビドスへ急ぎましょう！

【等身大ペロロ像】（出典：？？？　番号：？？？）
今回紹介させていただく商品はこちら！！
アビドスガラス製の等身大ペロロ像となっております！！
ご覧くださいこの光沢！！
熟練の職人だからこそ編み出せるこのゴージャスな輝き！！正に唯一無二！！
更にうっかり落としてしまっても、銃弾を受けてもヒビの一つも入らない頑丈さ！！
今回を逃せばおそらく二度と！！二度と手に入らないでしょう！！

そんな素敵なこちらの商品のお値段は…お一つなんとたったの158000円！！
ペロロショップアビドス店にて限定10個で、おひとり様ひとつまでの販売とさせて頂いております！！
皆さんのご来店、心よりお待ち致しております！！

【ゴールデンスカルマン】（出典：その１７３　番号：１８４）
龍墓のとある場所で発見された…という設定の黄金石で作られた手のひらサイズのスカルマンのストラップ。
マカライトや大地の結晶でできたモノもあり、キャラクターもウェーブキャットやアングリーアデリーはもちろんペロロと全キャラ揃っている。
アビドスでも『P』でのみ限定販売されており、大変人気を博している。

【トナカイジエン&モモフレンズフィギュア】（出典:その１８９ 番号：３６）
可愛くデフォルトされたサンタ姿のペロロとスカルマンが、ジエンが牽くソリに乗ったフィギュア。
クリスマス限定なのでご購入はお早めに。

コラボグッズ・モンスターグッズ

【『狩人（かりんちゅ）生活』家具シリーズ】（出典：その２４　番号：１７３）
シャーレのカフェがハンターたちの集会場に！？アビドス高等学校監修です！！

• 狩人たちの旗（壁の装飾★３）

アビドスの運命を変えた生徒会長と副会長二人の恩人たち（我らの団）の旗のレプリカ。
元の旗は今もアビドス高等学校の委員会室で狩人たちを見守っている。

【バサルバックダミー】（出典：その２３４　番号：１５０）
バサルモスの擬態時の背中を再現した大型クッション。
クッションだが固めのクッション材を使用しており、本物より数段柔らかいがしっかりしたものになっている。
もたれかかっての使用が推奨されているが、低身長なら上に寝そべったり座ったりもできる。

【ジエン・モーラン抱き枕】（出典：その２６　番号：４１）
新発売！！ジエン・モーラン抱き枕！！
あのアビドス砂漠のアイドルがもふもふになって新登場！？
梔子ユメ、小鳥遊ホシノ両名監修！！
全長はなんと2メートル越え！！
迫力あるディテール、特徴的なキバまで可愛く再現！！
金運上昇にも最適かも！？
お値段なんと10000クレジットポッキリ！！
現在予約受付中！！

【フワクイクッション】（出典：３７　番号：２９）
フワフワクイナの形をしたクッション。
手触り・肌触りが非常に良く、眠りにつくには打って付けのもの。
先生も愛用している。

【バナナとりモーラン！！】（出典：その４７　番号：１５５）
アビドスが誇るマニアックキャラ、バナナとりとジエン・モーランが奇跡のコラボレーション！！
バナナの皮の部分がジエン・モーランの着ぐるみに！！
可愛い！！ふわふわ！！ゆったり感触のバナナとりモーランぐるみ！！

【ヤック・モーランぐるみ】（出典：その５４　番号：３０）
アビドスのマスコットであるヤックくんとジエン・モーランくんが奇跡のコラボレーションが実現！！
砂狼シロコ氏監修のもと手触りや抱き心地にとてもこだわりました！！
お値段はセットでたったの20000クレジット！！
限定100セットで、販売期間は売り切れ次第終了とさせていただきます！！
さあ皆さん！！モモフレンズショップ、アビドス店へ今すぐGOだ！！

今なら大小セットでたったの8000クレジット！！
予約受付中です！！

【ペロロヤックくんぐるみ】（出典：？？？　番号：？？？）
ん、ペロロの販売元と提携でやっとできた。名付けてペロロヤックくんぐるみ…。
正確にはヤックくんの着ぐるみを着てるペロロぐるみ。
お腹に大きな卵を抱きかかえてる姿がとってもチャーミング。
手触りもぷにぷにもふもふで、ヤックくんの不思議な感触をかなり再現できてる。
おひとつたったの30000クレジット…。
みんな買うべき。

【ハンターモモフレンズ】（出典：その５６　番号：１４８）
ハンターの衣装を着用したモモフレンズのぬいぐるみ。
アビドスショップで期間限定発売。

【ジエンスカルマン】（出典：その６５　番号：１４６）
アビドスとモモフレンズのコラボ商品で、ペロロ以外のキャラクターがついに登場！！
あのスカルマンが、ジエン・モーランの着ぐるみを纏って新登場！！
お値段たったの10000クレジット！！
※ただし、当商品はモモフレンズショップアビドス店のみでの限定販売となっております。
ご購入の際はお気をつけてお越しくださいませ。

【ジエンくん型目覚まし】（出典：その６６　番号：５）
梔子ユメ生徒会長の寝室に置かれているぬいぐるみと一体となった目覚まし。
サイズはユメ生徒会長よりやや大きめ。
指定された時間になると収録されたジエンくんの甘え声が流れる優れもので、これを止めるには目覚ましを抱きしめて、絶妙な配置をされているセンサーの埋め込まれた背中を数分間撫で続ける必要がある。
他ならぬ梔子ユメ生徒会長が商品化を目論んでいたものの、彼女の後輩である小鳥遊ホシノ氏に「アビドスの恥部を晒さないで下さい」とバッサリ断られたと言う。

【ジエンくん型水筒】（出典：その６６　番号：６）
その名の通りジエンくんの形をした水筒であり、ジエンくん独特のもにゅもにゅ触感も再現されている。
意外と保冷性は高く、サイズ故に運べる水の量もかなりのもの。
お値段も5000クレジットとなかなかお値打ち価格。
ネックは携行性の低さと、口から水が出てくることだろうか。

【ディアブロス目覚まし】（出典：その７６　番号：１３８）
文字通りディアブロスの形をした目覚まし時計。
指定した時間に突進してくる機能付き。
逃げても避けても内蔵されたミレニアム製の動体センサーでどこまでもホーミングしてくるため、背中のスイッチを押さない限り延々と追い回される。
突進の威力は逃げ回るほど増すので、早いうちにちゃんと起きた方がいいよ。

【ディアブロス目覚まし改】（出典：その７６　番号：１４４）
ディアブロス亜種の形をした目覚まし時計。
指定した時間になると、まずバインドボイスを発し、その後ノーモーション突進をしてくる。
動体センサーの機能も格段に上がっているため、ホーミング性能は前作の比ではなく、掴もうとすれば飛んで避ける機能も追加されている。

【ティガレックスのポンチョ】（出典：その７６　番号：１３６）
ティガレックスを模したポンチョ。
フードに顔、首どめに翼脚、背中に尻尾がプリント・造形されている。
デフォルメされてあることもあり非常に可愛い。
レアで亜種、超レアで荒鉤爪がある。

【愛双竜Diablos】（出典：その７６　番号：１６５）
ディアブロス目覚ましを発展させて作られたロボットペット｡
体高1m､全長3mとデカい。
ディアブロスの基礎的な動作やオリジナルの動作を多数搭載している。
AIも搭載しており、扱い方によって個性が芽生え､コミュニケーションでAIが成長していく｡
他にも動物の瞳のような印象を与える有機ELの眼、人の接近を検知する人感センサー、なでられたことを感じる額のタッチセンサー、首や脚を自然な感じで動かすアクチュエータなどなど様々な機能が搭載されている。
このロボットの販売数はとても少なく、加えて価格も非常に高い為買える人が限られる。
愛情表現として突進を繰り出す場合があり、加減されているとはいえ直撃すれば吹っ飛ばされる事になる。

【木彫りモーラン像】（出典：その８０　番号：１１７）
アビドスの定番のお土産品のひとつ。
全長30cmほどの木彫りのジエン・モーラン像。
千客万来の他にも健康や仕事運などの効果もあるとか。
お値段おひとつ4800クレジット。
お土産屋曰く、もっと大きなサイズにも挑戦中とのこと。

【しっぽリボンシリーズ】（出典：その１２２　番号：５６）
先端を巨大生物群のしっぽの形に模したリボン。
種類によって意味合いが変わり、種類も様々でわりと人気だという。

例
ジエン・モーランのしっぽ→奇跡が起こりますように
ディアブロスのしっぽ→勇猛果敢
バサルモスのしっぽ→硬質な愛らしさ
グラビモスのしっぽ→あなたはカッコいい
パオウルムー亜種のしっぽ→最近眠れてる？
ティガレックスのしっぽ→食べ過ぎ注意

【荒鉤爪パーカー】（出典：その１２６　番号：１４８）
荒鉤爪バーガーを注文すると抽選で当たるパーカー。
荒鉤爪の模様を再現した柄と、頭部を模したフードが特徴的。
本能のままにかぶりつけ！
さらにこれを着ているとアビドスの一部店舗で肉料理が割引になるぞ！
サイズはS、M、Lから選べるが、限定生産なので既になかった場合は悪しからず！

【ペロロヤックヘアピン】（出典：その７１　番号：１７９）
さあ！本日も素敵な商品のご紹介！今回はふたつ！紹介させて頂きます！
ひとつめは今人気沸騰中のモモフレンズのペロロとクルルヤックのコラボレーション！
ペロロヤックヘアピン！
そしてもうひとつはこちらも最近話題のバサルモスと、ウェーブキャットの組み合わせ！
ウェーブモスシューズ！
サイズの方もお客様に合わせてご用意させていただきます！
お値段はヘアピンが9000クレジット！
そしてシューズが35000クレジット！
セットでなら40000クレジットでのご提供！
皆様からのご連絡、心よりお待ちしております！

【ジエン戦車】(出典：その２０３ 番号：９)
戦車とは名ばかりの幼児のおもちゃで発泡スチロールにジエンくんの絵が描かれている。
キャタピラはダンボールで、中には三名ほどの幼児が入れる。
二本の牙は砲塔になっており、中からゴムボールが発射される。
意外と頑丈。

【ディアブロスたたき】(出典：その２０３ 番号：１６)
箱に開けられた穴から顔を出すディアブロスを専用のハンマーですばやく叩くゲーム。
早い話がモグラ叩きのアビドスバージョン。
白いモノブロスが出たら高得点だ。

【アビドス花札】(出典：その２０３ 番号：１９)
百鬼夜行の考案により作られたアビドスの巨大生物が描かれた特製の花札
月の札にジエンモーラン亜種が描かれていたり、鶴の絵がヤックくんになっていたり酒の札に梔子ユメ生徒会長らしき人物が描かれていたりする

【モンスター・ボーン】(出典：その２３６ 番号：７０)
プラスチックで構成されたアビドス砂漠に生息するモンスターの骨格をモチーフとした食玩のシリーズ。
ジョイント部分が全バーツ共通で、様々に組み合わせてオリジナルのモデルを作れるのが特徴となっている。
また、蓄光材により暗い所で発光することも売りの一つである。
スペシャルパーツと称される色違いのパーツが全種類に存在しており、全てのスペシャルパーツを組み合わせることで、シークレットモンスター・ボーンが完成する。

【レ·ダウアラーム】（出典：？？？　番号：？？？）
レ·ダウを模した目覚まし時計で、起床時間になると角が閉じて電撃を見舞う。
本来ならレ·ダウの電撃攻撃を再現したかったが、叶わずテーザー銃の構造になった。
それでも威力はピカイチでキヴォトスの生徒であっても一発で気絶する。

美容品

【ボロジュラの日焼け止め】（出典：？？？　番号：？？？）
ボルボロスの肥沃な泥とジュラトドスの防火性の泥を最高の配分で調合、そこにデルクスの鱗や太陽草などその他お肌にいい素材をふんだんに使ったクリーム。
パッケージにはボルボロスとジュラトドスの縄張り争いを模したイラストが描かれている。

【日焼け止めボルシャイン】（出典：その４８　番号：２６）
新登場！！
ミレニアムの技術でアビドスの果実から取り出した美肌成分と、ミネラルを多く含んだボルボロスの泥をふんだんに使い、更にジエンくんの歌声(録音)を聞いて作られました！！
これを使えばあなたもプルプル！！ツルツル！！ボルボル肌に！！
気分はとってもトリニティ♪
おひとつたったの30000クレジット…
さあ、魅惑のアビドス女子になろう！！

その他

【ひぃんASMR】（出典：その６４　番号：８５）
副生徒会長、小鳥遊ホシノ氏監修！！
現アビドス生徒会長、梔子ユメ氏による100通り以上のひぃんを収録した珠玉の逸品！！
あの伝説の『怒れるひぃん』も収録されている！？
これでみんなひぃんリストだ！！
お値段たったの15000クレジット！！

【各種チケット】（出典：？？？　番号：？？？）
様々な依頼をこなして行くことで貰える物であり、成果や貢献度によってグレードも変化していく。
調査の同行や大型モンスターの狩猟依頼の報酬で貰えるアビドスチケットは調査隊が使用する装備との交換や砂上船のグレードアップ等に使え、飲食店からの依頼で貰えるお食事券はどの店やどの料理でも無料で食事できる他このチケットでしか食べれない特別メニューが存在するという。

【Aソシナチケット】（出典：その３３３　番号：１２４）
アビドス生徒会に類する組織に発行権限がある特別なチケット。
採取・調査等のクエストを通して継続的な成果を上げるハンターに対して贈られ、これと素材を加工部に持っていくとユニークなデザインの武器を生産してくれる。
所謂歴代のネタ武器枠素材。
☆2くらいのクエストを10件こなせば１枚貰える。
あるいは発行権限のある組織が追加報酬として設定することもある。
これによって生産できる武器は、ベテランには少し物足りないが駆け出しからすれば破格の性能を持っている『戦える記念品』とでも言える代物。
ちなみにアビドス内の加工屋やレストラン、その他提携している商業施設において5000円相当の商品券としても使用できる。