人外と人間
居候魔人と少女 和姦
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居候魔人と少女 3-276様
リベリオンは元々歩美の好奇心で魔界から人間界へ呼び寄せられた魔人であった。
黒いボディに赤い眼の刺青、ギロリと鋭い眼光を放ち、白い牙を見せる。
そんなリベリオンに恐れを抱いていたが…それは2週間前の話しだ。
いつのまにか歩美の部屋に滞在し「帰れ」と言えば「魔界はつまらん」と頑固して拒否する始末。
黒いボディに赤い眼の刺青、ギロリと鋭い眼光を放ち、白い牙を見せる。
そんなリベリオンに恐れを抱いていたが…それは2週間前の話しだ。
いつのまにか歩美の部屋に滞在し「帰れ」と言えば「魔界はつまらん」と頑固して拒否する始末。
「お前を我輩の伴侶にしてやる」
「あぁ、うん…はん…え?」
「あぁ、うん…はん…え?」
出逢って1週間が過ぎた頃の突然の告白だった。
手を伸ばし一つに纏められている黒髪を解くとさらりと指の間を流れていく。
己の下半身に顔を埋めている歩美の髪を梳いてやるだけで、まるで愛撫を受けているようにビクビクと反応する。
月の光が暗い部屋を照らし、歩美の白い裸体を鮮やかに映す。
歩美は美しい。
人間の容姿の良い悪いはよく理解できないが、歩美という存在だけは特別に美しいと思った。
フェラは上手いとはいえなかったが、視覚的からリベリオンは興奮した。
細い指が己のモノをなぞり、小さな舌で愛撫をする。
何度も交わった筈なのに慣れないその姿に、リベリオンは熱い息を洩らした。
己の下半身に顔を埋めている歩美の髪を梳いてやるだけで、まるで愛撫を受けているようにビクビクと反応する。
月の光が暗い部屋を照らし、歩美の白い裸体を鮮やかに映す。
歩美は美しい。
人間の容姿の良い悪いはよく理解できないが、歩美という存在だけは特別に美しいと思った。
フェラは上手いとはいえなかったが、視覚的からリベリオンは興奮した。
細い指が己のモノをなぞり、小さな舌で愛撫をする。
何度も交わった筈なのに慣れないその姿に、リベリオンは熱い息を洩らした。
「…おい、もう離せ」
「んっ、ふぁ…」
「んっ、ふぁ…」
限界が近い。
リベリオンは歩美の頭に手を置き離させようとするが歩美は膨張したソレを深く咥えた。
大きすぎて歩美は苦しさに吐き出きそうになったが我慢し根元を両手で擦って息が続く限り強く吸った。
リベリオンの腰が浮き、断続的な息を洩らした。
リベリオンは歩美の頭に手を置き離させようとするが歩美は膨張したソレを深く咥えた。
大きすぎて歩美は苦しさに吐き出きそうになったが我慢し根元を両手で擦って息が続く限り強く吸った。
リベリオンの腰が浮き、断続的な息を洩らした。
「ん、っ…」
「ふっ…く…うわぁ…すごい」
「…馬鹿者、はやく出せ」
「ふっ…く…うわぁ…すごい」
「…馬鹿者、はやく出せ」
歩美の口元に手を持っていくが先にごくりと喉を鳴らされ飲み込まれてしまった。
リベリオンは一瞬怪訝そうな顔をしたがすぐに表情を柔らかくし歩美の頭を撫でた。
リベリオンは一瞬怪訝そうな顔をしたがすぐに表情を柔らかくし歩美の頭を撫でた。
「粘々するね、うまく飲み込めないや」
「そんな感想を言うな」
「そんな感想を言うな」
歩美の身体を抱き上げてベットに寝かせると覆い被さる。
黒い身体に刻まれている眼が月夜の光で照らされて恐怖心を煽る。
人間はその異形の姿を一目見ればすぐに逃げ出すが、歩美はリベリオンに対して恐怖は持っていない。
むしろ愛しさがあふれていた。
黒い身体に刻まれている眼が月夜の光で照らされて恐怖心を煽る。
人間はその異形の姿を一目見ればすぐに逃げ出すが、歩美はリベリオンに対して恐怖は持っていない。
むしろ愛しさがあふれていた。
「あ、待って…まだ」
「いい」
「いい」
歩美が必死で飲み込もうとするのを手伝うように、深く唇を合わせる。
まだ口の中に残る己の体液をリベリオンは歩美の唾液と共に舐めとるように長い舌を口内に這わせた。
右手は既に股を弄っていて、そこはもう水気を帯びていた。
リベリオンのを咥えて濡れてしまったのか。
中指で歩美の秘所を弄るとぴちゃぴちゃと水音がした。
リベリオンはスゥッと目を細めた。
まだ口の中に残る己の体液をリベリオンは歩美の唾液と共に舐めとるように長い舌を口内に這わせた。
右手は既に股を弄っていて、そこはもう水気を帯びていた。
リベリオンのを咥えて濡れてしまったのか。
中指で歩美の秘所を弄るとぴちゃぴちゃと水音がした。
リベリオンはスゥッと目を細めた。
「んんっ…ふぁっ」
「濡れている」
「は…え?あ、やだっ…」
「濡れている」
「は…え?あ、やだっ…」
リベリオンは長い舌を歩美の素肌に這わせながら唇、首筋、鎖骨、胸元へと移動する。
その度に歩美はビクビクと身体を震わせシーツを握る手に力を入れた。
その度に歩美はビクビクと身体を震わせシーツを握る手に力を入れた。
「ひゃ、あ、あんっ」
リベリオンは鋭い牙で傷つけないように乳首を甘噛みする。
嫌だ嫌だと顔を振る歩美を見上げながらリベリオンはもう一度ぺろりと乳首を舐めると、
ゆっくりと身体を下へと移動させた。
歩美の両足を開くと、その意味がわかったのか歩美は声を上げた。
嫌だ嫌だと顔を振る歩美を見上げながらリベリオンはもう一度ぺろりと乳首を舐めると、
ゆっくりと身体を下へと移動させた。
歩美の両足を開くと、その意味がわかったのか歩美は声を上げた。
「駄目っそこ嫌ぁ!」
「お前が嫌う事をするのも…また一興」
「お前が嫌う事をするのも…また一興」
頑固して閉じようとする力を緩めない歩美にニヤリと口元を上げ股に顔を寄せた。
それと同時に甘い痺れが歩美の身体を走った。
リベリオンの舌が敏感な所を試すように突き、唇がソレを挟んだのだ。
それと同時に甘い痺れが歩美の身体を走った。
リベリオンの舌が敏感な所を試すように突き、唇がソレを挟んだのだ。
「な、あっふぁああ!」
ヌルリとした長い舌が秘所を弄って入り込んでくる。
弾力と熱をもつ舌が粘膜を擦る度、何度も歩美は達した。
ピチャピチャと水音が歩美の荒い息と重なって部屋に響く。
リベリオンは埋めていた顔を上げ満足そうに体液で濡れた唇を舐めた。
既に歩美の身体からは力が抜け、眠りに落ちる寸前状態だった。
弾力と熱をもつ舌が粘膜を擦る度、何度も歩美は達した。
ピチャピチャと水音が歩美の荒い息と重なって部屋に響く。
リベリオンは埋めていた顔を上げ満足そうに体液で濡れた唇を舐めた。
既に歩美の身体からは力が抜け、眠りに落ちる寸前状態だった。
「起きろ。挿れるぞ」
「んー…」
「んー…」
歩美の秘所にソレを擦り付ける。そしてゆっくりと挿入した。
「ん…ひ…っ痛」
濡れて慣れさせられたとはいえ、その大きさに威圧感を感じた。
ぐっぐっと形を慣らせようと奥に進んでいくソレに耐えられずピリピリと秘所が痛みを走らせる。
ぐっぐっと形を慣らせようと奥に進んでいくソレに耐えられずピリピリと秘所が痛みを走らせる。
「っ痛い…うぅ」
「息を吐け歩美。…っ力を緩めろ」
「息を吐け歩美。…っ力を緩めろ」
咳詰まった声に顔を上げるとリベリオンの苦しそうな表情が目の前にあった。
異形の姿なのに、その表情に色気を感じて歩美はドキリと胸を弾かせた。
歩美はリベリオンの言葉通りゆっくりと呼吸を整え、
受け止めようと覆い被さってくるリベリオンの首に両腕をまわした。
異形の姿なのに、その表情に色気を感じて歩美はドキリと胸を弾かせた。
歩美はリベリオンの言葉通りゆっくりと呼吸を整え、
受け止めようと覆い被さってくるリベリオンの首に両腕をまわした。
「入ったな…」
「うん、もう大丈夫」
「毎回思うのだが、どうしてココは緩くならんのだ?」
「し、知らないよー!もう雰囲気かんがえてよ!」
「ふむ…。まぁ、狭い中も慣れれば苦ではない」
「うん、もう大丈夫」
「毎回思うのだが、どうしてココは緩くならんのだ?」
「し、知らないよー!もう雰囲気かんがえてよ!」
「ふむ…。まぁ、狭い中も慣れれば苦ではない」
リベリオンは歩美を強く抱き締め、首元に顔を埋めると腰をゆっくりと揺らし始めた。
「あ、あぁんっ…ひぁっ」
腰を強く打ち付けられ歩美は意識を飛ばされないようにリベリオンにしがみついた。
下半身からぐちゅぐちゅと激しい音が聞こえ、歩美は耳を塞ぎたくなった。
下半身からぐちゅぐちゅと激しい音が聞こえ、歩美は耳を塞ぎたくなった。
「あっ、あぅっあ…」
すっとリベリオンが身体を起こし美咲の身体を突き上げた。
その視線はもちろん汗で光る歩美の白い身体。
まるで愛しい者を見るようなリベリオンの視線に歩美は恥かしくなった。
身体を起こし、全てを見られればもちろん結合部分も視界に入ってしまうだろう。
顔を真っ赤にした歩美は嬌声を上げながらリベリオンに
「見ないで」と手を伸ばしあたたかい抱擁を望んだ。
だがリベリオンは伸ばされた手に真っ黒な手を重ね指を絡ませた。
その間もずっと強い突き上げは止まぬまま。
その視線はもちろん汗で光る歩美の白い身体。
まるで愛しい者を見るようなリベリオンの視線に歩美は恥かしくなった。
身体を起こし、全てを見られればもちろん結合部分も視界に入ってしまうだろう。
顔を真っ赤にした歩美は嬌声を上げながらリベリオンに
「見ないで」と手を伸ばしあたたかい抱擁を望んだ。
だがリベリオンは伸ばされた手に真っ黒な手を重ね指を絡ませた。
その間もずっと強い突き上げは止まぬまま。
「やぁ、あんっあっあぁっ」
「くく…我輩に見られているぞ」
「ちょっ…あっ」
「くく…我輩に見られているぞ」
「ちょっ…あっ」
コリ、リベリオンの親指が敏感なソレを捏ねり始めた。
途端に締め付けが強くなる中にリベリオンは歓喜の息を洩らした。
途端に締め付けが強くなる中にリベリオンは歓喜の息を洩らした。
「やっ、あぁああっ、もうっ」
「ハッ、そろそろ種付けか…」
「ハッ、そろそろ種付けか…」
歩美を抱き締め、一段と突き上げを早く強くした。
壊れてしまうかもしれない、そんな不安はとうに捨てた。
甘美な絶頂へと歩美を誘おうとリベリオンは息を切らし突き上げる。
壊れてしまうかもしれない、そんな不安はとうに捨てた。
甘美な絶頂へと歩美を誘おうとリベリオンは息を切らし突き上げる。
「ひゃ、あっああああっ」
「…っ、くっ」
「…っ、くっ」
ゴツッと音がして、2人は同時に息を洩らした。
歩美は中に熱いものが広がっていくのを感じながらリベリオンに微笑んだ。
歩美は中に熱いものが広がっていくのを感じながらリベリオンに微笑んだ。
「お前だけだ」
「…え、なに?」
「我輩を満足させる人間はお前だけだと言っている。ふん、光栄に思うが良い。
たかが人間の、たかが小娘にはもったいない言葉だろう」
「…そのたかが人間で、たかが小娘を口説いて夢中で犯す魔人は誰でしょうか?」
「……知っているだろう」
「知ってるよー、リベリオンでしょ」
「…え、なに?」
「我輩を満足させる人間はお前だけだと言っている。ふん、光栄に思うが良い。
たかが人間の、たかが小娘にはもったいない言葉だろう」
「…そのたかが人間で、たかが小娘を口説いて夢中で犯す魔人は誰でしょうか?」
「……知っているだろう」
「知ってるよー、リベリオンでしょ」
歩美が声を上げて笑うと、リベリオンは舌打ちをして歩美を黙らせた。もちろん、唇を重ねて。
ベットの中で歩美は身体を動かせないでいた。
外はもう太陽が昇りかけていて、歩美は一晩中犯されたのだと実感し、溜息をついた。
リベリオンは勢いづいたのかあれから4回、続けて歩美との行為を望んだ。
1回目でもうクタクタだった歩美は必死で抵抗したが、人間の女の歩美では歯が立たなかった。
腰が痛い。
腹の奥に違和感がある。
外はもう太陽が昇りかけていて、歩美は一晩中犯されたのだと実感し、溜息をついた。
リベリオンは勢いづいたのかあれから4回、続けて歩美との行為を望んだ。
1回目でもうクタクタだった歩美は必死で抵抗したが、人間の女の歩美では歯が立たなかった。
腰が痛い。
腹の奥に違和感がある。
(うぅう…ちくしょう)
腰が痛いのは仕方ないが、腹の奥の違和感はどうにかしたかった。だが身体は動かず風呂にはいけない。
では動かせなくした本人、リベリオンに頼むしかない。
そっと視線を窓際に移すと、リベリオンが椅子に座り読書をしていた。
本の表紙には『飽きない子作り』とデカデカと書かれていた。
では動かせなくした本人、リベリオンに頼むしかない。
そっと視線を窓際に移すと、リベリオンが椅子に座り読書をしていた。
本の表紙には『飽きない子作り』とデカデカと書かれていた。
「リベ…」
いや、駄目だ。
リベリオンの事だ、風呂場に連れて行ってもらえば、中のモノを取り除くのを手伝ってもらえば…絶対犯される…!
自分でやるか?
いや、駄目だ。
一人こそこそやっていればリベリオンはその顔を歪ませて…。
リベリオンの事だ、風呂場に連れて行ってもらえば、中のモノを取り除くのを手伝ってもらえば…絶対犯される…!
自分でやるか?
いや、駄目だ。
一人こそこそやっていればリベリオンはその顔を歪ませて…。
(どっちにしろ、犯されるじゃないか!)
パタン。
本が音を立てて閉じられ、歩美は咄嗟に寝たフリをした。
リベリオンが近づいて来て、ベットが軋んだ。
本が音を立てて閉じられ、歩美は咄嗟に寝たフリをした。
リベリオンが近づいて来て、ベットが軋んだ。
「掻き出して欲しければ言え」
「……すぅ…」
「寝たフリか、ん?」
「…すぅすぅ…」
「ふむ…しょうがない」
「……すぅ…」
「寝たフリか、ん?」
「…すぅすぅ…」
「ふむ…しょうがない」
歩美の吐息が奪われた。
それから5分後、風呂場から歩美の啼き声が響いていたとさ。