一撃必殺を旨とする実戦剣術。剣術系ユニットの攻撃力が増大する。反面、防御時にはボーナスは無い。攻撃時に戦闘力を10倍にする。
なお、
永遠の刹那がこれを扱うと自身の能力との相性もあり、戦闘力を1000倍まで引き上げる。
主な技:
流れ:手を刀の鍔元から柄尻まで横滑りさせることで、間合いを伸ばす技術。刀を投げたあと、完全に手から離れる前につかむイメージ。
斬撃の途中で間合いが変わるため、敵から見ると「避けたと思ったら刺さっていた!」状態になる。
星流れ:右手の人差し指と中指の間で剣の柄を挟み、左手の指で刀身を掴んで力を溜めてから放して斬撃を放つ奥義。
平たく言うとデコピンのイメージ。軌道自体は別に何の変哲もない斬撃だが、とにかく威力とスピードが半端無いので対処が極めて難しい。
神代虎眼流:神代の侍※が虎眼流を習得してみたユニット。簡単に言うと身体強化の魔法を組み込んだ虎眼流。
元々すごかった攻撃面がさらにチート化しているが、反面防御の甘さもそのまま。
隠業神代虎眼流(IS改装備):IS改を装備し、
中国拳法の圏境を習得し、Low-Gスキルの踏み込み、
4大魔法を新たに組み合わせる事で出来た神代虎眼流の発展型。
占術もマジックプログラムを導入し、占術→解呪→弱い力と連動するようにした物を扱い、占術で相手を捕捉し、
解呪で魔法防御を消し、弱い力による粒子の崩壊を利用して物理防御を崩した上で振ればあたる+絶対切断による斬撃を叩き込む。
見えない状態で物理防御と魔法防御を崩した上での虎眼流による必殺の斬撃は英霊すら倒しうる可能性を持つ。
防御面と機動性はIS改の装備に依存している。パワードスーツも動きやすさ重視で軽装となっている。
なお、IS改の機関銃やミサイルは取り外されており、攻撃魔法も全部削除されている。虎眼流にそんな物は必要ないよね?(ミサイル迎撃用の神代誘導弾は残っているが、あくまで迎撃用)
武器も変化しており、
ニート王が持っている宝具の中で一番強く虎眼流にあう刀を
エミヤに投影してもらった物を神代魔術で強化された物を使用している。
重火器や弾薬の変わりにこの専用の刀のスペアが入っており、刀が折れてしまっても大丈夫なようになっている。
以前は遠距離攻撃が得意で、近接戦闘は相対的に苦手とあったが、これにより、近接戦闘でも恐ろしい戦闘能力を発揮する。
虎眼流その物も
現代化学のメスを入れ、基本的な体の動きや力の入れ方を一から見直し、虎眼や弟子達と一緒に調整する事で一見なんら変化が無いように見えても、
動きがより洗練された剣術に仕上がっている。その上で、魔法や圏境を前提にした動きも新たに取り入れられている。
なお、データ収集方法はひたすら虎眼流の人達と研究班も含めて死合をしたり、どう切れば確実に切り殺せるかあらゆる状況で実際に斬殺しまくる事でデータを集める。
再生の炎があるからこその方法である。
防御決壊:占術、
超魔術、4大魔法を組み合わせた虎眼流による必殺の斬撃を叩き込む前準備の魔法。占術→解呪→弱い力とマジックプログラムで連動するようにした魔法で
占術で相手を捕捉し、解呪で魔法防御を消し、弱い力による粒子の崩壊を利用して物理防御を崩す。これらは自前で制御している。
流れ:現代化学のメスを入れつつ、虎眼や弟子達と一緒に調整する事で完成した流れ。基本的な動作に変化は無いが、力の入れ方や体の動きがより最適化されている。
星流れ:現代化学のメスを入れつつ、虎眼や弟子達と一緒に調整する事で完成した星流れ。基本的な動作に変化は無いが、力の入れ方や体の動きがより最適化されている。
圏境星流れ:圏境で姿を消してから星流れを放つ。
踏込圏境星流れ:圏境で姿を消し、予め4大魔法の重力操作で貯められる力を増やし、Low-Gスキルの守備を捨てた強力な攻撃を繰り出すスキルの踏み込むを使いながら、
貯めた力を解放した瞬間4大レールガンで斬撃を更に加速させる事で更に強化された星流れ。相手は何が起こったのかも理解できぬまま切り捨てられる。これらは自前で制御している。
飛翔踏込圏境星流れ:振ればあたる+絶対切断を付与した踏込圏境星流れ。
飛翔防御決壊星流れ:防御決壊からの振ればあたる+絶対切断による踏込圏境星流れ。その斬撃は英霊も容易く切り捨てる。
多重踏込隠業星流れ:隠業神代虎眼流の一ユニット(一万人)全員で飛翔防御決壊星流れを一斉に一人の対象に叩き込む合体技。対英雄、英霊用。
※神代の侍:
神代魔法で強化したミスリルで出来た刀と鎧を装備した神代魔法と
占術レベル3を習得し、神代魔法で自己強化した侍
壬生宗次郎の振れば当たるを前提にしたユニットで、占術で相手を索敵し、補足したら振るというのがメイン攻撃方法。一応、神代魔法も扱える。
最終更新:2015年07月05日 14:14