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熊将世界の戦闘機博物館

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saionzi

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熊将世界の戦闘機博物館とは、熊将特別市にある戦闘機専門の博物館。
市営地下鉄副都心線日下町駅(F15)の22番出口すぐそばにある。
爆撃機つくったし...と思った当時の市長が戦闘機も建設した。
今後のことも考えて空き展示室が3室用意されている。

熊将世界の爆撃機博物館とのペアチケットがあり、破格の値段で2つの博物館を見学することができる。

展示一覧


第一展示室 プロペラ戦闘機の時代

  • フォッカー Dr.I (ドイツ):
第一次世界大戦の「レッドバロン」の愛機。空中戦のイメージを象徴する三葉機。
  • 零式艦上戦闘機(零戦) (日本):太平洋戦争初期に連合軍を圧倒した日本の傑作機。長い航続距離と高い格闘性能が特徴です。
  • スーパーマリン スピットファイア (イギリス):
バトル・オブ・ブリテンを制した、流線形の美しい機体。
  • ノースアメリカン P-51 マスタング (アメリカ):
長距離護衛戦闘機として、欧州の戦線に革命をもたらした傑作機。

第二展示室 ジェット戦闘機の夜明けと冷戦の幕開け

  • メッサーシュミット Me262 シュヴァルベ (ドイツ):
世界で初めて実戦投入されたジェット戦闘機。ジェット時代の幕開けを告げました。
  • ミコヤン・グレビッチ MiG-15 (ソ連):
朝鮮戦争でアメリカのF-86と激しい空中戦を繰り広げた、東側を代表するジェット機。
  • ノースアメリカン F-86 セイバー (アメリカ):
MiG-15のライバル。西側初の成功したジェット戦闘機です。
  • ミコヤン・グレビッチ MiG-21 (ソ連):
東側諸国で最も広く使われた超音速ジェット戦闘機。シンプルなデルタ翼が特徴です。

第三展示室 冷戦時代の傑作機と技術の多様性

  • マクドネル・ダグラス F-4 ファントムII (アメリカ):
ベトナム戦争で活躍した、多用途性を備えた大型戦闘機。
  • マクドネル・ダグラス F-15 イーグル (アメリカ):
「無敗の戦闘機」として知られる、制空能力に特化した第4世代戦闘機の代表格。
一部部品はレプリカ。
  • ゼネラル・ダイナミクス F-16 ファイティングファルコン (アメリカ):
F-15と対になる「ローコスト」戦略で開発され、世界中に普及した多用途戦闘機。
一部部品はレプリカ。
  • ミコヤン MiG-25 フォックスバット (ソ連):
驚異的な速度と高高度飛行能力を持つ迎撃機。その性能は西側諸国を驚かせました。
  • スホーイ Su-27 フランカー (ソ連/ロシア):
ソ連を代表する大型制空戦闘機。高い運動性能を示す「プガチョフ・コブラ」などのアクロバット飛行で有名です。
  • ホーカー・シドレー ハリアー (イギリス):
世界で唯一、実戦で使われた**垂直離着陸(VTOL)**能力を持つユニークな機体。

第四展示室 現代の戦闘機:ステルスと多様化

  • ロッキード・マーティン F-22 ラプター (アメリカ):
世界初の本格的なステルス戦闘機。圧倒的な性能を誇る「最強」と評されます。
一部部品はレプリカ。
  • ロッキード・マーティン F-35 ライトニングII (アメリカ):
アメリカや日本を含む多くの国で採用されている、最新鋭の多用途ステルス戦闘機。
一部部品はレプリカ。
  • ユーロファイター タイフーン (ヨーロッパ):
イギリス、ドイツ、イタリア、スペインの共同開発による第4.5世代戦闘機。ステルス機時代においても高い汎用性を示します。
一部部品はレプリカ。
  • ダッソー ラファール (フランス):
フランスが独自に開発した多用途戦闘機。現代における非ステルス機の進化を象徴する存在です。一部部品はレプリカ。
  • 成都 J-20 (レプリカ)(中国):
中国が開発した最新のステルス戦闘機。現代の軍事技術における中国の台頭を象徴する重要な展示物となるでしょう。

第五展示室


企画展示などが行われる。
現在は何も展示されていない。

第六展示室


今後使われる予定。

第七展示室


今後使われる予定。

値段


チケット:大人1000円子供500円、戦争体験者無料
ペアチケット(爆撃機、戦闘機)大人600円、子供300円
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