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鉄道車両一覧

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minaipref9

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【目次】

七浜国有鉄道

特に注記がない場合、「普通列車」は快速列車も含める。

新幹線電車

営業用

  • NX02型
JR東日本E2系とほぼ同型。全車平屋8両編成12本と一部二階建10両編成6本が運用中。
製造:川崎重工業、日立製作所、東新鉄道車両
  • NX03型
JR東日本E3系とほぼ同型。増結編成・在来線直通特急用に導入。4両編成12本が運用中。
製造:東急車輛製造、東新鉄道車両
  • NX02-1000型
NX02型初期車の置き換え用に登場、デザインが大幅に異なるほか、機器類のマイナーチェンジが行われている。8両編成34本が運用中。
製造:日立七浜工場、東新鉄道車両

事業用

  • 22-5035
事業用としてJR西日本から購入した、元0系新幹線電車。主に建築限界測定や、救援、資材搬送等に使用。元番号変わらず。
  • D99-0001
22-5035とペアで使用されるディーゼル機関車。
製造:シーメンス社
  • NX03-9000型
検測用新幹線電車。在来線区間にも直通できるよう、NX03型の派生形式となった。6両編成2本が運用中。
製造:東急車輛製造
  • NX03-9901型
実験用車両。NX03と形式に付くが在来線直通可能なほかはほぼ仕様が異なる。設計最高速度350km/h。実験終了後は22-5035、D99-0001の代替車となる予定である。8両編成1本が運用中。
製造:日立七浜工場

導入予定

  • NX02-3000型
NX02型の置き換え、速度向上用として導入予定。一部編成は検測機器搭載可能とする他、最大16両まで編成内の両数を増減可能とする。

特急型電車

交直流

651系

七海道本線七浜中央駅~姫ヶ野駅間で運用されている特別急行「スーパーななかぜ」号用の車両。

681系

箱庭本線七浜中央駅泉央駅間で運用されている特別急行「箱庭」号用の車両。

直流

185系

七海道本線の七浜中央駅~姫ヶ野駅間で運用されている特別急行「ななかぜ」号用の車両。

急行型電車

直流

165系

箱庭本線七浜中央駅粟生浜駅間で運用されている急行「粟生浜」及び普通列車用の車両。

近郊型電車

直流

211系

0番台
七海道本線の七浜中央駅~中国駅~七東駅間で運用されている普通列車用の車両。
5000番台
七海道本線の咲羽駅~夏根駅間で運用されている普通列車用の車両。

113系

1000番台
七海道本線東新駅~泉央駅間で運用されている普通列車用の車両。
2000番台
七海道本線の中国駅~紗玖港駅間で運用されている普通列車用の車両。

311系

七海道本線の咲羽駅~夏根駅間で運用されている普通列車用の車両。

E217系

箱庭本線の七浜中央駅~新道駅間と東洲線で運用されている普通列車用の車両。

通勤電車

201系

箱庭本線の七浜中央駅~新道駅間と東洲線で運用されている普通列車用の車両。

205系

0番台
針原線の七浜中央駅~新道駅間と東洲線で運用されている普通列車用の車両。

209系

500番台
箱庭本線の七浜中央駅~新道駅間と東洲線で12月15日より運用される予定の普通列車用の車両。

気動車

キハ110形

200番台
日原線で使用されている普通列車用の気動車。

キハ120形

200番台
木多中線で使用されている普通列車用の気動車。

機関車

直流

EF64

1000番台
箱庭本線七浜中央駅泉央駅間で運用されている急行「南瓜」の牽引用及び貨物列車用の機関車。

EF65

500番台
箱庭本線七浜中央駅泉央駅間で運用されている急行「南瓜」の牽引用及び貨物列車用の機関車。

客車

12系

箱庭本線七浜中央駅泉央駅間で運用されている急行「南瓜」用の車両。

兎浜県の鉄道会社が保有する車両一覧


太字は現役車両、細字は退役車両を意味する。
古鐡Grでは、他会社との車番重複防止のため
1000系ならH1000系、と形式名にHがつく
また、全車両が加速5段、常用B7段のマスコン。さらに抑速Bを搭載している

古山鉄道


  • H1000系
古鐡グループの近郊形として初めてVVVFインバーターを使用した車両。登場当初は神楽GTOを搭載していたが2015年ごろまでに全車IGBTに換装された
現在は、モデルチェンジをしたH1000S系H3130系などによる置き換えがされており、12月30日時点で8連7本と4連1本が残存している


  • H1000S系
神楽車輌で2024年前半から製造が始まったH1000系のモデルチェンジ車。制御装置は神楽hybrid-Sic


  • H2000系
H3100系の更新で予備車が必要になったため製造された。製造された8連4本すべてが兎浜総合車両センターに在籍している。

  • H3100系
古鐡グループで初めてIGBT-VVVFを採用した車両。試作車のH3100Fだけはツーハン車、それ以外の編成はワンハンドルに改造されている

  • H3130系
H3100系の更新車
灯具類の配置見直しや塗装の一部変更、新たにH3100Rというロゴが両先頭車側面に貼られた
12月29日時点では8連が4本在籍しています


  • H3920系
H3100系のH3120Fを種車とした8連寝台列車。外観は青い車体に桜色の帯、車体下部に白色の帯をつけていることが特徴だ
色んな路線に入線できるように、中間のサハとサロを抜いて6連または両先頭側2両同士の4連での運転が可能となっている
制御装置は種車の神楽IGBT試作A型から神楽Sicに換装されている。1月15日現在、兎浜線と兎浜南線で試運転中

  • H4000系
H2000系の設計を流用し、座席配置等の見直しとオリジナル要素を取り入れた新型車両


  • H7000系
〇〇線用として6連1本が製造されている。

  • H5630系
特急S兎浜の代走及び臨時列車を目的として8連1本が製造
1月16日現在、兎浜線にて試運転中

  • H10000系 左側   H13000系右側
老朽化したH1000系初期•前期型の置き換えと増発用でH10000系が製造された。
H13000系は別路線への運用のためにH10000系を元に製造された



設計中の車両


H4300系 Coming Soon

H8000X系

春馬急行

  • H261系
春馬急行の車両ではあるが、古山鉄道の兎浜総合車両センターに8連2本が所属している。現在は、古山鉄道兎浜線の特急S兎浜号として古鉄線を走っている。

和戸県で活躍する鉄道車両

和戸市営地下鉄

WD2350系

JR東日本E235系がベースとなっている。
0番台、1000番台、2000番台、6000番台、9000番台が存在する。
共通事項
  • 車両製造は全車両が海鉄車体工業鉄道車両部にて製造されている。
  • 車両側面、車内に防犯カメラが設置されている。
  • 全車両にLCD車内表示器、LCD広告表示器がある。
  • 制御機能付き客車(クハ・クモハ)にトイレが設置されている。
  • 非常バッテリーがついており、非常時には最高時速30km/hで、非常バッテリーのみで約3km走行可能である。
  • 4ドアである。

0番台

和戸環状線で活躍する車両。
12両固定編成で、和戸検車区に45編成が配置されており、和戸環状線の主役車両である。
起動加速度は3.0km/h/sで、常用減速度は4.3km/h/sで、
非常減速度は4.6km/h/sである。
海南高速鉄道と団和電鉄に直通可能であり、最高時速は160km/hで、設計最高時速は170km/hである。

1000番台

和戸環状線で活躍する車両。両数と加速度、減速度、最高時速は0番台と同一である。
両数は6両であり、2000番台と併結でき、柔軟な運用が可能である。
和戸検車区に20編成が配置されており、
本台車両区(本台線)に10編成が配置されている。
本台線仕様のみ設計最高時速が130km/h、起動加速度が2.7km/h/sである。

2000番台

海南高速鉄道2000系と車両設計を同一化している。
1編成5両であり、和戸市営地下鉄には6編成、海南高速鉄道に6編成が配置されている。
加速度、減速度、最高時速は0番台と同一である。
 ←海崎   □□□□□   和戸市、団和→
奇数編成は海崎方が貫通戸で、偶数編成は和戸、団和方が非貫通となっている。
先述の通り、1000番台と併結可能であり、柔軟な運用が可能である。
なお2000系と2000番台の座席はライナー運用にも就くため、デュアルシートとなっており、ライナー運用以外の時は基本的にはロングシートである。

6000番台

和戸市営地下鉄本台線で活躍する車両。
両数は8両と3両編成の6500番台の増結編成(トイレ未設)が存在する。
本台車両区に8両の6000番台が30編成、3両の6500番台が25編成が配置されている。
6500番台はたまに6000番台の代走で入る1000番台の5+5両と6500番台の3両と併結するとブツ11が出来上がる。
最高時速は130km/h、起動加速度は2.7km/h/sである。
常用減速度と非常減速度は0番台などと同一である。

1900系

和戸市営地下鉄初のステンレス車両である。
製造開始:1986年
製造終了:1993年
0番台、500番台、1000番台が存在している。
共通事項
  • 0番台は海鉄海崎工場製、500番台以降は海鉄車体工業鉄道車両部にて製造されている。
  • 設計最高速度は130km/h、最高速度は110km/hである。

0番台

0番台は、和戸本線用に製造された車両である。
12両固定編成である。
現在は定期運用から退いており、和戸検車区には予備車として2編成残っている。
本台線に転属したが、転属の際に改造を受け、500番台に改番されている。
車内・車外にLED表示器を備えている。
起動加速度は3.0km/h、常用・非常減速度は4.7km/hである。

500番台

本台線用の車両であり、本台検車区に20編成が在籍している。
車内表示器は改造の際にLCDに換装されており、制御装置も電機子チョッパ制御からVVVF制御装置に換装されている。
12両から8両に再編成されている。
起動加速度は2.7km/h、常用・非常減速度は4.7km/hである。

1000番台

500番台再編成の時に余った制御車と中間車を編成し、
和戸仲川〜仲川工業団地間を結ぶ仲川支線で運用に就いている。
和戸検車区に6編成在籍している。
車内仕様は500番台とほぼ同じであり、起動加速度・減速度も同じである。

海内府の鉄道会社が保有する車両一覧

あざみない鉄道

+ ...
  • A2000系
+ ...
あざみない鉄道誕生後、同鉄道で初めて設計・製造された一般形電車。湯畑鉄道直通対応車・水沙季市営地下鉄直通対応車と非対応車、分割編成と固定編成で番台が異なる。全車があざみない車両(あざみない鉄道子会社)で製造されている。

・0番台
+ ...
水沙季市営地下鉄咲兎線および湯畑鉄道七東線に直通するために製造された番台である。営業最高速度は140km/h。旧東新電鉄時代は17両固定編成であったが、東新電鉄消滅により、10両化改造が進んでいる。
地下鉄直通対応のため、非常扉および非常梯子を備えている。
東新電鉄直通対応のため、全編成がCBTCを装備している。車体の帯カラーは湯畑鉄道車との区別のため、黄緑となっている。
運用線区は、直通する湯畑鉄道七東線および水沙季市営地下鉄咲兎線あざみない鉄道咲浪線(水沙季〜沙里川)、翠浪線(水沙季〜新水沙季)。

・1000番台
+ ...
湯畑鉄道七東線に直通するために製造された番台である。営業最高速度は140km/h。旧東新電鉄時代は10+7両の分割編成であったが、東新電鉄消滅により、6+4両化改造が進んでいる。
0番台と違い、水沙季市営地下鉄直通非対応で、両数の短い路線にも直通するため、貫通扉を備え、途中駅での増解結に対応している。旧東新電鉄直通対応のため、全編成がCBTCを装備している。車体の帯カラーは0番台と同じ理由で黄緑
運用線区は、直通する湯畑鉄道七東線およびあざみない鉄道咲浪線(水沙季〜沙里川)と冷乃原線(水沙季〜冷河平)、翠雪線(水沙季〜霧根)。

・1200番台
+ ...
あざみない鉄道電化区間の全線区で運用出来るオールマイティ車両として開発された番台である。営業最高速度は140km/h
1000番台と同じく、貫通扉を備え、途中駅での増解結に対応している。特徴として1000番台よりも前面ライトが大型化している。
編成は、支線区や増解結運用の関係から4両編成か6両編成となっている。湯畑鉄道直通用の0・1000番台との区別のため、車体の帯カラーが水色
運用線区は、直通する四ツ橋県営鉄道線とあざみない鉄道電化区間の全線区。

・2000番台
+ ...
あざみない鉄道の利用客の多い電化路線のスタンダード車両として開発された番台である。営業最高速度は140km/h
他の番台と異なり、地下鉄直通や増解結をしないことから、前面に非常扉や貫通扉が設置されていない。1200番台と同じ理由で、車体の帯カラーは水色
運用線区は、直通する四ツ橋県営鉄道線およびあざみない鉄道咲浪線(水沙季〜沙里川)と冷乃原線(水沙季〜冷河平)、四ツ橋線翠雪線(水沙季〜霧根)、翠浪線

  • A3000系
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東園寺メトロ九条線に直通するために製造されている通勤形電車。設計最高速度は140km/hA2000系0番台と同じく、地下鉄直通対応のため、非常扉および非常梯子を備えている。当初、直通の計画段階では、旧東新メトロの保安装置新CS-ATCを装備したA2000系3000番台を製造する予定であったが、旧東新メトロ側からの強い働きかけにより、新形式を製造することになった。これが本形式である。
運用線区は、あざみない鉄道翠雪線(水沙季〜桃麗)、直通する東園寺メトロ九条線他。

翠浪臨海鉄道

+ ...

現有車両

+ ...
※()内は形式のうち在籍している車両
  • SND60形(1~8)
+ ...
2019年から導入が始まった自重60トンの新型ディーゼル機関車である。石油・セメント・石灰石などの重量貨物に対応するため、600psのエンジンを2基搭載しており、重連総括設備を備えている。既存のSND56形を置き換え、主力機となっている。最高運転速度は110km/h。冷房装置を搭載している。車体はSND56形同様、日本のDD13形ディーゼル機関車を範として作られている。全車メーカーはあざみない車両。

  • SND56形(1001・1002)
+ ...
翠浪臨海鉄道移行時の1963年~2000年まで合計12両が製造された自重56トンのディーゼル機関車である。0・100・200・1000番台があったが、現在はSND60形への置き換えなどにより1000番台のみ在籍している。車体は日本のDD13形ディーゼル機関車を範として作られている。臨海鉄道開業前から重量貨物の牽引が想定されたことから550psのエンジンを2基搭載しており、重連総括制御装置を備えている。最高運転速度は100km/h。なお、1000番台のみ560psのエンジンを2基搭載しており、最高速度は110km/hとなっている。全車メーカーは翠浪車両(現あざみない車両)。

SND56形番台別詳細

+ ...
  • 0番台(1~4):1963年の臨海鉄道移行時に導入。翠浪市営鉄道時代の蒸気機関車SN100形を置き換えるために製造された。1986年に200番台の導入により、3・4が廃車され、海内セメント(現あざみないセメント)専用線に売却された。残った1・2は2000年まで活躍し、1000番台に置き換えられて廃車された。現在は1号機が他の保存車両とともに翠浪臨海鉄道翠浪機関区で保存されている。
  • 100番台(101~104):翠浪市営鉄道から引き継いだSND50形の置き換えのために1973年に製造された。0番台から前照灯や尾灯の形状や台車が変更されている。2019年に後継のSND60形が導入されたことにより全車が廃車され、101はあざみない鉄道に譲渡、102・103はあざみないセメント専用線に売却された。。現在は101号機があざみない鉄道水沙季工場で保存されている。
  • 200番台(201・202):1986年に0番台の一部車両を置き換えるために製造された。0・100番台からは車体形状の一部変更と使用エンジンの変更がされている。2020年に後継のSND60形導入により、あざみない鉄道に譲渡され、あざみない鉄道翠浪工場入換機として使用されている。
  • 1000番台(1001・1002):残っていた0番台を置き換えるために2000年に製造された。他の番台より高出力の600psエンジンを2基搭載し、制御装置を最新型のものにするなどして最高速度を向上させている。また翠浪臨海鉄道で初めて冷房装置が搭載された。

  • S3000形(3001~3021)
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2022年から旅客用のS2000形気動車を置き換えるために製造された旅客用の新型気動車である。営業最高速度は140km/h。車体は鋼製のS2000形が晩年、海の潮風などで老朽化が進行していたことから、本形式ではステンレス製となっている。また、本形式よりあざみない鉄道線への直通が開始され、あざみない鉄道線内では電車車両との併結運転・最高速度140km運転となったため、乗り入れ用の機器だけでなく、あざみない鉄道の電車車両との協調運転機器、最高速度140km/hに対応する機器を搭載している。全車メーカーはあざみない車両。

  • ホキ8000形(ホキ8001~8004)
+ ...
1990年に保線用に使用されていたト70形8両(ト83~90)を置き換えるために4両が製造されたホッパ車である。車体は日本のホキ800形貨車を範として作られている。最高運転速度は当初75kmであったが、2013年に台車交換により、95km/hに向上した。全車メーカーは翠浪車両(現あざみない車両)。

  • ワフ70形(ワフ80)
+ ...
翠浪市営鉄道時代の1935年から1939年にかけてワフ71~80の10両が製造された鋼製有蓋緩急車。当初は走り装置が一段リンク式であったため、最高運転速度は65km/hであった。1969年に二段リンク式に改造され、最高運転速度は75km/hに向上した。当初は緩急車としても運用されていたが、翠浪臨海鉄道での緩急車連結が1989年に廃止されると最終製造車のワフ80のみが残存し、現在も救援車として使用されている。

過去の車両

+ ...
※()内は形式のうち廃車された車両
  • SND56形(1~4、101~104、201・202)
+ ...

  • S2000形(2001~2015)
+ ...
翠浪市営鉄道から引き継いだS1000形を置き換えるため、1986年に15両が製造された旅客用気動車である。営業最高速度は110km/h。車体は鋼製であったが、現役末期には海の潮風で老朽化が進行していた(※このことから後継のS3000形では車体がステンレス製となっている)。全車メーカーは翠浪車両(現あざみない車両)。S3000形への置き換えにより、2024年に最後まで残った2013~2015が廃車され、形式消滅した。現在は2001が翠浪臨海鉄道翠浪機関区に保存されている。

  • S1000形(1001~1015)
+ ...
翠浪市営鉄道時代の1956年に翠浪市中心部での運用効率化を目的に15両が製造された旅客用気動車である。営業最高速度は95km/h。全車メーカーは翠浪車両(現あざみない車両)。1986年にS2000形への置き換えにより、全車が廃車され、形式消滅した。現在は1001が翠浪臨海鉄道翠浪機関区で保存されている。
製造当時、翠浪市営鉄道では旅客用の車両は第二次世界大戦以前に製造された古く小型な気動車・客車しかなく、翠浪市の人口が増加するにあたって翠浪市中心部の駅では、従来の車両で朝夕時間帯を中心に積み残しが発生し、深刻な問題となっていた。また、客車では機関車の付け替えが必要になり、朝夕時間帯の増発が困難になっていた。そのため大型気動車を投入し、朝夕時間帯の混雑緩和を目指すことにした。これが本形式である。実際に導入後の本形式は朝夕時間帯においてその大型な車体と扉の多さから積み残しが大幅に減少したという。

  • ト70形(ト71~90)
+ ...
翠浪市営鉄道時代の1941年に翠浪鉄道(あざみない鉄道の前身)から20両(翠浪鉄道ト91~110)を譲り受けた木造の2軸無蓋貨車。最高運転速度は65km/h。元々は1913年に翠浪車両製作所(のちの翠浪車両を経て現あざみない車両)で40両(ト71~ト110)が製造された翠浪鉄道の木造2軸無蓋貨車ト70形である。翠浪市営鉄道ではそのうちのト91~110を譲り受け、ト71~90と改番した。翠浪市営鉄道→翠浪臨海鉄道でも引き続き一般貨物列車用として使われたが、次第に貨物の大型化により運用が無くなると、1960年に12両(ト71~82)が廃車された。残った8両(ト83~90)は保線用に転用され、臨海鉄道線内のバラスト散布、深夜に翠浪鉄道~海内鉄道~水沙季鉄道(いずれもあざみない鉄道の前身)まで直通し、臨海鉄道までのバラスト輸送に使用(※最高速度が65km/hと遅く、列車の高速化が進む他社において、高速の列車が走る日中に走れなかったため。)されたが、最高速度が遅く、扱いにくくなったこと、老朽化が進んだことで1990年に後継のホキ8000形への置き換えにより、廃車され、形式消滅した。なお、翠浪臨海鉄道での廃車時に翠浪鉄道(現あざみない鉄道)へ1両(ト90(元翠浪鉄道ト110))が返還され、現在もあざみない鉄道水沙季工場にて保存されている。

  • ワフ70形(ワフ71~79)
+ ...
詳しくは現有車両欄のワフ70形を参照。

水沙季市交通局

水沙季市営地下鉄

+ ...
  • M2000系
+ ...
あざみない鉄道A2000系と同型であり、同時期に湯畑鉄道七東線に直通するために製造された電車である。営業最高速度は140km/h。旧東新電鉄時代は17両固定編成であったが、東新電鉄消滅により、10両化改造が進んでいる。
運用線区が地下鉄線内のため、非常扉および非常梯子を備えている。
運用線区は、水沙季市営地下鉄咲兎線および湯畑鉄道七東線あざみない鉄道咲浪線(水沙季〜沙里川)、翠浪線(水沙季〜新水沙季)。

粟生浜県の鉄道会社が保有する車両一覧

青浜鉄道

+ ...
Coming Soon...

青山川鐵道

+ ...
  • ジキD60系
1981~
  • ジキC64系
1981~
  • デキ50系
1986~
電気方式:交流25,000V(60Hz)

船黒急行が保有する車両一覧

+ ...

現有車両

205系

0番台
国鉄からの譲渡車。JR西日本205系0番台と同型。4両編成。
600番台
同じく国鉄からの譲渡車だが、半自動ドアボタンや霜取りパンタグラフを装備する。JR東日本205系600番台(原型顔)と同型。4両編成。
1000番台
自社発注車。JR西日本205系1000番台と同型。4両編成。
1200番台
国鉄東新線で使用されていた205系中間車を先頭車化改造・譲受した編成。JR東日本205系1200番台と同型。6両編成。

2100系

普通/特急兼用のリゾート車両。伊豆急行2100系5次車と同型。7両または8両編成で運用される。

過去の車両

3000系
自社発注車で船黒急行初の新性能車。205系0・1000番台に置き換えられ引退。4両編成。
103系
国鉄からの譲渡車。スカイブルーの低運転台・4両編成。205系1200番台に置き換えられ引退。

の鉄道会社が保有する車両一覧

縣營岩城鐵道株式會社

古村電氣鐵道

Coming sooooooooooooooooooon

城南電氣鐵道

Coming sooooooooooooooooooon


城東電力

岩城路面電車

Coming sooooooooooooooooooon

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七浜国 鉄道 交通
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