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船黒県

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minaipref9

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船黒県(ふなくろけん)とは、かつて七浜国の黒浜地方に存在した地方自治体。県庁所在地は船黒市であった。

概要

新島の最西端に位置していた県。面積は3650km²。
隣接県は姫ヶ野県(消滅当時)と浜宮県(消滅当時)。
県知事は宮崎千代
4市7町の計11市町からなり、総人口は304600人であった。
多くの海水浴場・山・温泉があり、リゾート地として高い人気を得ていた。
また海が多いことにより漁業も盛んであった。

地図

歴史(編集中)

かつて船黒県一帯は隣の浜宮県と合わせ黑濱(黒浜)と呼ばれていた。旧国名も黒浜国。
海が近くにあったことと山宮・美夜付近で石炭が多く取れ炭鉱で栄えたことが由来とされている。
産業革命後は炭鉱が衰退し海岸沿いで造船業が栄えそこから船黒の名が付いた。
七浜大橋開通前は藤島港からフェリーで東浜方面に向かうのが本島-新島の主要連絡ルートだった。
藤島市周辺ではその名残も多く見ることができた。

市町村一覧

市町名 日本語読み 英語読み 人口(人) 備考
船黒市 ふなくろ Funakuro 90000 県庁所在地
峯白市 みねしろ Mineshiro 50000
藤島市 ふじしま Fujishima 68000
那智本市 なちもと Nachimoto 32000

市町名 日本語読み 英語読み 人口(人) 備考
城川町 しろかわ Shirokawa 8700
和坂町 わさか Wasaka 9200
山宮町 やまみや Yamamiya 7300
栗山町 くりやま Kuriyama 12000
美夜町 みよ Miyo 6500
志津浜町 しづはま Shizuhama 14000
海根町 うみね Umine 6900

交通

ここでは、船黒県内の公共交通機関について解説する。詳しい内容はリンク先の記事も参照のこと。

鉄道

藤島市の藤島駅から志津浜町の船急志津浜駅船黒急行線が結んでおり、この県唯一の鉄道路線であった。
途中、藤島市、和坂町、栗山町、船黒市、峯白市、志津浜町を経由していた。
将来的に国鉄線が藤島駅まで到達し直通運転を行い、七浜都方面への直通特急列車を運転する計画があった。

バス

船黒交通のバスが、県内全域広い範囲でバス運行を行っていた。

フェリー

船黒汽船が船黒市の船黒港から、東浜府東浜港へ向かうフェリーを運航していた。
添付ファイル
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