リセマラランキング4

優先度S(基本性能が劣るが、戦技効果・錬成は悪くない。)
艦名 かんめい 排出 ストーリー評価 局地戦評価 幽影戦評価 第五戦技 優先度 艦種 コメント 最終評価日
高雄(レイテ沖海戦) たかお 限定 5 4 4 S 重巡 艦隊の攻撃バフ担当艦。艦隊支援に特化しており、艦ステータスで高いのは索敵くらいである。攻撃・軍略戦技は両方ともダメージアップ効果を持つのが特徴。軍略戦技「軍神の高揚」は味方水上艦の砲撃ダメージを10%、雷撃ダメージを30%アップするが、艤装錬成でその効果は上昇し、最終的には砲撃ダメージを30%、雷撃ダメージを50%アップする。「軍神の高揚」は錬成効果を加えることで真価を発揮するが、個別には上位の効果を持つ戦技が登場している上に潜水艦に効果が及ばない点で扱いにくい。(重巡おける雷撃ダメージでは最高値だが重巡に雷撃を期待出来ない。)
旗艦技は味方艦のHPと火力+30%。
2022/03/16
愛宕(レイテ沖海戦) あたご 5 5 2 S 重巡 レイテ湾への突入作戦に向けて、パラワン水道を通過せんとする高雄型2番艦。ステータスは全体的に高く、特に低い数値は見当たらない。哨戒戦技「照り輝く炎威」は奇襲攻撃判定時に100%で発動し、戦闘終了まで味方水上艦全体の火力値を700加算する。火力の上昇量はそこまで高くはないが、戦艦・重巡に対してだけでなく空母にも効果が及ぶため非常に汎用性の高い戦技となっている。また加算系戦技が複数発動した際には効果が重複するため、本戦技を複数入手しても無駄にならないというのも魅力の一つだろう。先駆戦技「海面駆ける先砲」はターン開始時に90%で発動し、敵水上艦単体に威力200%の砲撃を行い、戦闘終了まで味方水上艦全体の砲撃・爆撃ダメージを20%アップする。威力の高い先駆戦技というだけで使い勝手が良いが、さらに砲撃・爆撃ダメージまで上げられるため非常に便利で、戦闘終了まで残り続けるため本戦技を発動するごとに味方の砲撃・爆撃与ダメージが大幅に向上する。艤装錬成では味方全体のクリティカル率を30%アップでき、こちらも味方の与ダメージ向上に一役買っている。旗艦技は味方全体の火力・速力を+35% 2020/10/22以前
足柄(礼号作戦) あしがら 5 4 3 S 重巡 艦隊の火力支援に特化した妙高型3番艦。全体的に性能は高く、トップクラスのHPを有するのが特長。哨戒戦技「餓狼の管制」は奇襲攻撃判定時に100%で発動、戦闘終了までこの戦技発動後の自身を含む味方水上艦の戦技による火力アップの効果量を10%(錬成MAX時30%)加算する。戦技効果は石狩の「周到ナル布石」と似ているが、「周到ナル布石」は砲撃限定のダメージアップ加算なのに対してこちらは火力アップ加算となっているため味方空母にも効果を発揮できるが、火力アップ系戦技は重複せず最も効果の高い戦技のみが強化されるために加算系戦技の恩恵を受けにくいという欠点がある。先駆戦技「軒昂する貫砲」は1ターン目開始時に90%で発動、水上艦単体に威力180%で装甲無視の砲撃を行い、戦技発動後1ターンの間、味方水上艦の火力を30%アップする。高威力・装甲無視であるため先駆戦技としては非常に強力である。この戦技の唯一の欠点は、「軒昂する貫砲」の火力アップ効果を「餓狼の管制」で強化しても、他により強力な火力アップ系戦技を有する味方艦がいた場合は火力アップの効果を活かせないという点にある。とはいえ、1ターン目限定なら「軒昂する貫砲」と「餓狼の管制」だけで味方全体の火力を60%アップできるのは十分に強力と言えるだろう。旗艦技は味方全体の火力値を+35%に命中値を+40%。 2021/11/19
金剛(ソロモン海戦) こんごう 限定 5 3 3 S 戦艦 最速の日本戦艦。戦技が対空母に特化しており、威力は80%と低めながらも敵全体に砲撃、さらに艦載機の80%を撃破することで敵空母の攻撃力を大きく削ぐという凶悪な戦技「金剛五十閃」を持つ。「狂乱の金剛」は味方全体に2回分の爆撃回避を付与するため、敵空母からの迎撃戦技対策となり重宝する。しかし耐久性能は低く、「金剛五十閃」が敵戦艦や重巡に被弾した際の反撃であっけなく沈むこともしばしば。「熟練提督の直感」などの戦技を習得させると生存率はぐっと高まるだろう。また高速戦艦であるため伊勢(レイテ沖海戦)の「戦空断絶の砲火」と非常に相性がよく、「金剛五十閃」の威力に不満を持ったり、艦の生存性に不安を感じる場合はこちらに載せ替えても良いかもしれない。速力以外のステータスが総じて低いため、活躍させるならよりよいパーツ・クルーを優先的に配備する必要がある。なおEX錬成の実装により火力がそこそこ上がるので、運用しだいでは第一線でも活躍できるようになった。旗艦技は味方艦の火力と速力+30%で高速戦艦が主体の艦隊を組むのに向いている。 2020/10/22以前
武蔵 むさし 4 5 1 S 戦艦 大和型の耐久性をその身をもって証明した洋上の黒鉄。実装半年で参戦したが、高い装甲・HPを持っていたが対空は低い。戦技「洋上ノ城」によって自身の被ダメージを30%カットし、さらに狙われやすさを上げることで艦隊の盾となる。また反撃戦技「迎撃破砕射撃」を持ち、果敢に反撃しながら敵を破損させるが、火力・速力は非常に低いため攻撃艦としての運用は難しいだろう。他に楯艦に向く艦艇があれば「洋上ノ城」の移植も考慮したい。
旗艦技は味方全体のHP+20%と敵全体の火力を-20%であり、守りに特化しているがより上位の旗艦技は登場している。
2022/03/16
扶桑(航戦仕様) ふそう 5 3 5 S 戦艦 日本海軍初となった超弩級戦艦、その不採用に終わった改造計画案。非常に高いHPが特徴で、火力も申し分ないため艦隊の攻撃艦を担当する。反面、速力は極めて遅く装甲値も高くはないのが欠点で、盾艦としては向かない。「怒涛の砲火」は水上艦2隻に威力100%の砲撃を2~5回連続で行う攻撃的な戦技。連続回数に幅があるため火力は一定しないが、潜水艦を相手にしない限りどの局面でも出番はある。この艦の速力が低いこともあり残敵掃討的な使い方になるだろう。軍略戦技「桑仙樹の護り」は1ターン目限定で1度だけ撃沈を回避し、HPを25%回復する。とはいえ自身の装甲が薄く、また鈍足であるためにせっかく復活しても攻撃前に再度沈められることも珍しくはない。この戦技は盾艦と相性が良いので優秀な盾艦がいるなら習得させるのも選択肢の一つだ。戦技はそれぞれに優れているので、抽出しても問題ない。なお錬成効果で味方戦艦の砲撃ダメージを30%引き上げるため、戦艦を中心に艦隊を組むときは非常に心強い。
旗艦技は火力+30%に対空+40%で、攻防双方を強化する。
2020/10/22以前
妙高(レイテ沖海戦) みょうこう 限定 5 3 2 S 重巡 夜戦で活躍する艦隊型重巡。「海穿ノ灼砲」は潜水艦2隻に攻撃し撃沈時に再行動するという特殊な戦技で、早期に敵潜水艦を撃破する。便利な戦技ではあるものの対潜専用であるため潜水艦処理を駆逐・軽巡に任せる場合は、保険的な扱いとなるだろう。もしこの攻撃によって敵潜水艦を撃沈できれば、撃沈再行動によって次の「宵の襲撃」へと攻撃をつなげることができる。攻撃戦技「宵の襲撃」は敵3隻に威力130%の砲撃夜間時に威力が200%と大幅に上昇し、夜間の命中ペナルティを無視できるため夜戦において真価を発揮する戦技である。
旗艦技は味方艦の火力・命中を+30%。
2022/03/16
羽黒(スラバヤ沖海戦) はぐろ 5 5 6 S 重巡 艦隊支援に特化した妙高型4番艦。高雄(レイテ沖海戦)同様に攻撃・軍略戦技は両方ともダメージアップ効果を持つのが特徴。攻撃戦技「士気高揚の奮迅」は敵4隻に威力130%の攻撃後、味方全体の砲撃・雷撃ダメージを15%上昇させる。また軍略戦技「幸運の黒羽」も味方全体の砲撃・雷撃ダメージを上昇させ、効果はそれぞれ25%である。これは艤装錬成によりその効果値が上がるため、最終的には双方が45%上昇する。「幸運の黒羽」は艤装錬成でより強力になるので、むやみに抜き出すのはお勧めしない。
旗艦技は味方全体の命中を+40%に火力を+30%。
2022/03/16
古鷹(サボ島沖海戦) ふるたか 4 3 1 S 重巡 世界で最初に20cm砲を搭載した近代的な偵察巡洋艦。この艦は攻撃戦技として「翠雨の庇砲」を持ち、敵4隻に威力100%の砲撃後に味方水上艦への砲撃を代わりに受ける。また軍略戦技「不滅の重甲」によって1ターン目のみではあるが1度だけ撃沈を回避できる。これらの戦技は砲撃戦専用の盾艦としての運用を想定しているため、敵の攻撃が集中することになるこの艦の継戦能力は低い。「不滅の重甲」は発動率が40%と低いが艤装錬成によって最大で90%まで上昇するため戦技の抽出には向いていない。「翠雨の庇砲」の防壁効果は戦技発動後なので運用するにしても予備であろう。
旗艦技は味方全体の火力と索敵を+30%。
2022/03/16
戦艦加賀 かが 5 3 3 S 戦艦 空母となった幻の戦艦。高いHPと装甲が特徴。戦艦でありながら潜水艦を攻撃する「深海を貫く撃鉄」や、敵撃沈時に自身のHPを回復する全体攻撃戦技「加州の旋風」など優秀な戦技を持つ一方で火力はさほど高くはなく、対空・命中も極端に低い。「深海を貫く撃鉄」はすでに対潜も可能な他戦技に取って代わられているが、「加州の旋風」はより火力の高い艦でも活かすことができるだろう。
旗艦技は味方日本艦の全性能+20%と陳腐化している。
2022/03/16
葛城 かつらぎ 5 6 2 S 空母 量産型空母雲龍型の3番艦。非常に高い速力を有する空母であるが、その他ステータスは経年により物足りなさを感じる。高い速力を活かして放つ「絨毯爆撃Ⅴ」も十分脅威であるが、最も脅威となるのが戦闘開始直後に速攻で敵空母を沈める先駆戦技「魁翔の空爆」である。艤装錬成によって威力が大幅に上昇するが、他の空母に習得させてもいいかもしれない。ただし防壁無視の効果はなく、さらに最近の空母は射程外発艦という状況もありえる。
旗艦技は味方艦の火力と速力+30%。
2022/03/16
大鷹 たいよう 5 4 1 S 空母 元は貨客船の改造空母。空母としては非常に高速であり、火力・索敵も十分な数値を持つ。先駆戦技「先見の襲爆」は1ターン目開始時に発動し、最も雷撃が高い駆逐艦単体に威力200%(錬成MAX時300%)で爆撃を行う、というもの。この戦技は高威力かつ敵の盾艦を無視して攻撃するため、敵の主力駆逐艦をほぼ確実に撃沈できる。しかし発動率が最大でも70%であるため、自艦もしくは僚艦にもう一つ習得させ戦技不発動を防ぐと良いだろう。攻撃戦技は「急降下爆撃Ⅵ」であり「急降下爆撃Ⅴ」を超える威力を得たものの、その扱いにくさから「急降下爆撃」系戦技を活かす機会はほとんどないのが現状である。・・・そして、実はすでに赤城(1941)がこれと全くの同性能な戦技「練度高き空撃」を持っていたりする。戦技はやや残念な所があるが、高速・高火力に高い索敵値を持つ本艦は空母としてのポテンシャルは秘めており、後付けする戦技によっては十分に活躍できるだろう。旗艦技は味方全体の速力・火力を+35%と局地戦に向いている。 2021/02/05
海鷹 かいよう 4 5 2 S 空母 カサブランカが「索敵全振りの」軽空母なら、こちらは「索敵を削って他の能力を得た」軽空母。索敵は高いが他は性能インフレに埋もれている。固有の哨戒戦技「海翼の炯眼」は味方空母のクリティカル率を30%引き上げ、奇襲時に軽巡を優先的に狙うもの。敵側に嫌な軽巡がいる場合はもちろん、いない場合でも間接的な火力アップにはなる。ただし、夜間や悪天候時は発動しないことに注意。
旗艦技は命中+40%、火力+30%と攻撃的。
2022/03/16
龍驤(艦爆増設仕様) りゅうじょう 5 4 2 S 空母 火力値と速力値が高く基本性能が既に強い。さらに駆逐艦に反応する先駆戦技を持ち、超火力で先制攻撃が出来る。装甲無視の爆撃戦技を有することもあり強力ではあるが、なにぶん古い艦なので相対的な戦力は低下しつつある。
練成により味方全体の爆撃ダメージが上昇する。これは奇襲の時にも効果が乗る為、練成効果を上げる事に損は無いだろう。
2020/10/22以前
翔鶴(珊瑚海海戦) しょうかく 5 2 2 S 空母 砲撃を代わりに受けれる戦技だが、攻撃戦技であるため先手で攻撃しないと効果は薄い。にも関わらず速力はさほど高くはなく些かミスマッチな戦技構成ではある。軍略戦技「気高き後援」は味方空母全体の火力アップに艦載機補充と支援に秀でた戦技だが、この艦の性能自体が低いために戦技を抽出しての運用も視野に入れておくべきだろう。 2020/10/22以前
改大鳳 かいたいほう 5 5 1 S 空母 艦載機が残っているほど強力な全体攻撃が出来る高火力の装甲空母。艦載機が減少しなくなる特殊な戦技を持ち、艦載機数によって攻撃力が変化しない数少ない空母である。基本性能も高く日本艦隊の主力として活躍するが、空母としては速力が低すぎるのが欠点で、運用上の懸念材料だ。
練成ではさらに全体攻撃の威力が上昇する。しかしこれ以上威力を上げてもオーバーキルになりがちである。戦技が別々で優秀な為、他に主力空母がいる場合は戦技を抽出している提督がほとんどであろう。
2020/10/22以前
雪風 ゆきかぜ 限定 5 4 1 S 駆逐 (駆逐艦としては)高いHP、装甲を持ち、全体攻撃と同時に攻撃回避性能を得る攻防一体の攻撃戦技「奇跡の駆逐艦」に加え、軍略戦技「幸運の風」で自身の回避率アップを行う攻守共に優れた駆逐艦。「奇跡の駆逐艦」は基礎威力こそ80%だが、移植しないで使えば艤装錬成によって最大200%の雷撃を水上艦6隻にばら撒く全魚雷乱射Vの上位互換。
旗艦技は速力 +30%に雷撃 +20%までついてくるため、水雷部隊の強化には優れている。
2020/10/22以前
いかづち 5 4 1 攻撃 S 駆逐 回避し続ける高速雷撃駆逐艦。「回雷の秘儀」の回避効果で生存し、強化した全体攻撃で逆転してしまう事もあり、局地戦では恐れられた駆逐艦だが、回避効果を持つ戦技が多数登場したことにより特異性は失われてしまった。「回雷の秘儀」は練成で回避性能が上がるため、抽出した場合は迎撃対策などの保険程度の効果にとどまる。 2022/03/20
いなづま 5 4 1 先駆 S 駆逐 水雷戦隊の天敵となる高速雷撃駆逐艦。基本性能ですら速力に長けており、練成効果でも速力が上がる。「撃滅の雷撃」は破損・修理不能の状態異常を確定で付与することが出来るが、軽巡・駆逐が不在の場合には発動できず、防壁を無視する性能もない。
練成で味方艦全ての速力が上昇する為、補助要員として艦隊に編成しても活躍する機会があるだろう。爆雷系戦技を付けて使用する提督も確認している。
2022/03/20
白露 しらつゆ 3 3 3 S 駆逐 あまり目立たないが幽影戦で活躍する対潜性能が優秀な駆逐艦。追撃戦技によって攻撃回数を増加させ単艦に大きなダメージを与える事が出来る。発動率が安定しないが「撃沈回避」戦技持ちの潜水艦に対しても有効である。
練成で追撃戦技の威力がさらに上昇する。複数艦所持している場合は戦技が強力なので抽出して対潜用の駆逐艦全てにつけても問題ない。
2020/10/22以前
白雪 しらゆき 4 3 1 S 駆逐 吹雪型2番艦。雷撃値が高水準のため雷撃駆逐艦としての運用が可能。軍略戦技「白雪の銀弾」は味方駆逐艦の雷撃値を上げてはくれるが錬成にてその効果を上げれないため、他の駆逐艦へ移植することも可能。 2020/10/22以前
時雨 しぐれ 限定 4 4 1 追撃 S 駆逐 迎撃戦技『閃雷の迎撃』は威力150%(錬成最大で+80%)の雷撃を叩き込んだ上で攻撃を回避する。最大発動率は40%と芳しくないものの、発動してしまえばいかなる攻撃も無効化することが出来るため、複数搭載することにより回避系不沈艦の一角を構成した。反撃戦技の充実や迎撃不能戦技の登場により脅威度は低下しているものの、それでも専用の対策が必要になる点で一定の有効性は保たれている。艤装錬成により威力が上昇するが、主たる使用目的は回避性能なので抽出して差し支えないとも言える。この戦技の反省からか後に追加された「黎明の蜃気楼」は発動回数の制約がついた上に潜水艦からの攻撃には発動できなくなっている。もう一つは攻撃戦技『不滅の迅雷』で、水上艦2隻に雷撃&速力アップだが、威力140%に速力25%アップはイマイチ。
旗艦技はHPと雷撃値をともに+30%
2022/02/10
時津風 ときつかぜ 5 3 4 S 駆逐 陽炎型10番艦。参戦時期が早いため現在では速力・対潜値ともにさして高くはないが、幽影戦で役立つ艦である。攻撃戦技「集中爆雷投射」は敵潜水艦単体に威力110%(錬成MAX時210%)で2~4回の連続攻撃を行うというもの。攻撃回数が変動するためダメージは安定しないが、戦技の威力が高いため強力である。もう一つの戦技は「爆雷散布Ⅴ」と並。この艦は速力が低く、加えて単体攻撃戦技しか有していないため局地戦での運用は適しておらず、幽影戦での運用が主となるだろう。また同様の戦技を持つ秋霜と比べても速力・対潜値の双方で大きく劣っているため、長く運用していくならそれなりの工夫が必要となるだろう。旗艦技は味方全体の対潜を+30%に雷撃を+20%。 2020/12/08
弥生 やよい 5 5 1 S 駆逐 旧暦の3月を冠する睦月型3番艦。駆逐艦としては極めて高い雷撃値にHPを誇るが、速力も含めて他は並。軍略戦技「無終の反旗」により自身のクリティカル率を70%と大きく引き上げ、1ターン目のみ1度だけ撃沈を回避するため駆逐艦としては高い継戦能力を持つ。一方で攻撃戦技は「全魚雷乱射Ⅴ」とパッとしないが、自身の雷撃値が高いこともあり強力ではある。「無終の反旗」を習得した駆逐艦は生存性が高く、より戦力として安定するので抽出して載せ替えるのもいいだろう。この艦に他艦の戦技を載せるのもいいが、同等の雷撃値を持ちつつより高速な駆逐艦もそこそこいることに留意しておきたい。艤装錬成により味方艦の雷撃ダメージを20%上昇させるので、水雷戦隊を構成するなら編成して損はないだろう。旗艦技は味方艦全体の索敵+40%と雷撃+30%であり強力ではあるが、水雷戦隊で旗艦を務めることは少ないかもしれない。 2020/10/22以前
伊6 イ6 4 3 1 S 潜水 性能面において伊400(ウルシー湾奇襲作戦)と大差はない。伊400(ウルシー湾奇襲作戦)が固有戦技2つに対してこちらは1つであるため劣るか。特筆すべきは戦技「暗闇ヲ奔ル雷跡」。自身の速力を30%アップ及び2ターン目のみ水上艦と同じ行動順になる点。このため伊400(ウルシー湾奇襲作戦)の「晴嵐ノ嵐」と相性が良く、伊400(ウルシー湾奇襲作戦)に「暗闇ヲ奔ル雷跡」を積めば、速力不足を解消し1-2ターンを水上艦と同じ行動順にする事が可能。ただ、行動順のみを考えれば伊401の「特潜型ノ奇襲」で事足るため、使いどころは難しいところである。 2020/10/22以前
伊19 イ19 4 5 1 攻撃 S 潜水 旗艦技はすでに陳腐化しているが、基本能力は最新鋭の潜水艦と比べてもそこまで見劣りするものではない。特に錬成最大時の命中は未だに全潜水艦中最高を誇る。
最大の特徴は1ターン目に空母を対象に威力150%の雷撃を行う先駆戦技『蜂狩りの狙撃』。身代わり無効の上に、錬成最大で確実に発動するようになる(錬成効果なしだと70%)ため、あえて抽出せずにそのまま本艦で使用するのも一考に値する。ただし速力が低いため、敵の先駆爆雷攻撃に注意が必要である。
2022/03/10
伊401 イ401 限定 3 5 1 S 潜水 行動順位を速度準拠にできる(「潜水艦は水上艦の後に攻撃する」という縛りを受けなくなる)軍略戦技「潜特型ノ奇襲」と全体攻撃戦技Vを持つ。発動できれば自身の速度・旗艦技、全魚雷乱射も組み合わさって先制大ダメージを与えることができる反則級の強力艦。
ただし潜水艦であるため撃たれ弱く、また敵の対潜艦よりも高速でなければ「潜特型ノ奇襲」が意味を成さないことには注意。
2020/10/22以前
伊402 イ402 5 5 1 S 潜水 航空機運用能力を犠牲に燃料輸送能力を獲得した伊400型3番艦。潜水艦としては高いHP・装甲に加え、雷撃値も高めとなっている。軍略戦技「黒鉄の桎梏」は1ターンの間すべての敵の速力を30%ダウンするため、速力の駆け引きが生じやすい局地戦において味方を有利に導くことができる。この戦技自体の発動率は最大でも70%だが、艤装錬成によって最終的には100%発動するため確実な効果が見込めるだろう。攻撃戦技は「全魚雷乱射Ⅴ」であるが、この艦は命中値が飛び抜けて低いのが欠点で、高速の艦艇を相手取るときには注意が必要である。旗艦技は味方全体の命中値を+40%に雷撃値を+30%であり、自身の低い命中率を補うことができる。 2020/10/22以前
ビスマルク(ライン演習作戦) - 5 4 2 S 戦艦 かつて猛威を振るっていた至高のドイツ戦艦。火力と速力にステータスの多くが割り振られているため装甲・HPはかなり低めであるが、攻撃戦技にも反撃戦技にも回避数を増加させる効果を持っており簡単には沈まない渋とさも併せ持つ。攻撃戦技「悪夢の輪舞」は敵艦6隻に対して威力110%(錬成MAX時140%)で砲撃を行い、戦闘終了まで敵の攻撃を3回回避できるようになる。この戦技の威力補正は十分に高いので、艦自身の火力を高く仕上げればまだまだ前線でも運用できるだろう。また反撃戦技「沈まぬ鉄血」は攻撃してきた敵艦に威力120%で反撃し、戦闘終了まで敵の攻撃を2回回避できるようになる。そのため回避→反撃→回避回数補充を繰り返すのがこの艦の基本運用となる。練成をしなくても高い速力を持つので育成はしやすいが、なにぶん古い艦なので高速戦艦としてさほど速くはなく、また火力も決して高くはない。加えて、回避を多用して生存性を高めてはいるが1発でも被弾すれば轟沈もあり得るほどに耐久性がないので、この程度の回避回数では気休めにしかなっていないなど非常に危なっかしい艦と言える。旗艦技は味方ドイツ艦の全性能+25%。 2020/10/22以前
アドミラル・グラーフ・シュペー - 5 3 2 S 重巡 ポケット戦艦の異名を持つドイッチュラント級装甲艦の3番艦。全体的な性能は並であるが、極めて高い火力を有する。軍略戦技「伯爵の威風」によって味方全体の対空を40%(錬成MAX時70%)と大幅に引き上げ、さらに破損状態を無効化するため対空戦闘時以外でも活躍できる。また攻撃戦技こそ「全砲門斉射Ⅳ」と平凡であるが、この艦自体の火力が高いためそれなりの攻撃力を有している。しかし速力は低く、また装甲も薄いために攻撃艦として運用するならパーツやクルーを厳選しなければならない。近年の空母は非常に高火力であるため「伯爵の威風」のみでは有効な対策とはならず、「対空牽制防御」や「墜空の密偵」と組み合わせて運用する必要がある。旗艦技は味方ドイツ艦の全性能+25%と強力。 2020/10/22以前
ブリュッヒャー - 5 3 2 S 重巡 前弩級戦艦に匹敵するほどの巨大重巡洋艦。この艦は支援系の戦技を有しておらず、重巡としては珍しく完全に攻撃に特化した戦技構成となっているのが特長的だ。攻撃戦技「ツァールロス・カノン」は水上艦単体に威力70%(錬成MAX時110%)で装甲無視の連続砲撃を行うため、敵の盾艦に対しても有効な攻撃が可能となっている。また「全砲門斉射Ⅴ」も有しており、単体・全体攻撃の双方を持ち合わせるため幅広い運用ができる。「ツァールロス・カノン」は艤装錬成によって威力が大幅に上昇するために戦技を抽出するのには向いていない。この艦自体の基本性能は高いので習得させる戦技によって様々な運用が可能であり、汎用性に秀でている。旗艦技は味方全体の命中+40%に火力+30%であるため、十分に強力だ。 2020/10/22以前
アリゾナ - 5 3 1 S 戦艦 真珠湾に鎮座する超弩級戦艦。艦隊支援に特化しており全体的なステータスは高くは無く鈍足だが、艤装錬成で味方全体の装甲を上昇させ、その効果値は[戦艦加賀-極]と同等の+40%。戦技「重甲ナル巨砲」や「砲撃戦の匠」とも重複し、艦隊の装甲防御力を飛躍的に高める。また戦技「ボミングアラート」は味方艦の爆撃被ダメージを30%カットし、自身のHPも30%回復することから高い継戦能力も期待できる。理論上は艦隊に日向(航戦仕様)と超甲巡を編成すれば爆撃ダメージを90%カット可能。旗艦技は味方アメリカ艦の全性能+25%と強力だが、最近は同等の旗艦技を持ったより強力なアメリカ艦も実装され始めたので旗艦にする機会は少ないかもしれない。 2020/10/22以前
ワシントン - 5 3 4 S 戦艦 ノースカロライナ級戦艦の2番艦。全体的な性能は高くはなく個々の性能でも突出したものはないが、特定の環境において真価を発揮する。攻撃戦技「マイティW」は敵水上艦6隻に威力80%の砲撃を行い、戦闘終了まで味方艦隊の砲撃ダメージを20%アップするというもの。さらにこの戦技が夜間に発動した場合は命中ペナルティを無視するため、夜間でも効果的な砲撃戦が可能となっている。この戦技は威力自体は低めであるものの複数発動させることで砲撃ダメージアップが重複していくため、戦技を抽出されて幽影戦で多用される。もう一つの戦技は「全砲門斉射Ⅴ」でありこちらも強力である。またこの艦は艤装錬成によって味方アメリカ艦の全性能を20%アップすることができるため、アメリカ艦を中心に艦隊を組むのであれば是非とも欲しい艦である。しかし戦技・錬成効果共に艦隊支援向けであり、強力な戦艦が数多く参戦する現在においてこの艦自体の戦闘能力は相対的に低下している。そのため、戦技を抽出せずに艦をそのまま運用するのであれば様々な工夫が必要となるだろう。旗艦技は味方アメリカ艦の全性能+25%。 2020/10/22以前
プリンスオブウェールズ - 限定 4 5 1 S 戦艦 マレー沖海戦にてレパルスと共に沈んだキングジョージ5世級2番艦。基本性能自体はたいしたことは無く、戦技が強力な艦である。追撃戦技として「英王の追撃」を有するが、この戦技自体は優秀ではあるものの火力不足が否めないこの艦では活かしにくい。軍略戦技「英国の制海」は1ターンの間、自身が水上艦から受ける雷撃ダメージを40%(錬成MAX時80%)カットするため、パーツのほとんどをバルジにして「武剛の防壁」を習得させれば優秀な盾艦となるだろう。残念ながら「武剛の防壁」はサルベージのおまけ入手のみだが、一応「艦隊の防壁」で代用可能。この艦は水雷防御力は並外れているがそれ以外はからっきしであるため、砲撃や爆撃まで引き受けてしまう「艦隊の防壁」よりも雷撃のみを引き受ける「武剛の防壁」の方が望ましい。旗艦技は味方イギリス艦の全性能+25%。 2020/10/22以前
レパルス - 5 4 2 S 戦艦 イギリスの誇る高速戦艦。高い火力、命中と速力に高速戦艦にしては高い装甲が特徴。戦技「ブリティッシュ・フレア」は錬成効果込みでも「レイジ・バースト」にやや劣るが、艦の基本ステータスが段違いなので問題にならない。幽影戦、局地戦問わず活躍するだろう。もう一つの戦技は「全砲門斉射Ⅳ」と平凡だが、元の火力が高いため高速戦艦や重巡洋艦が相手なら問題なく対処できるだろう。旗艦技は味方イギリス艦の全性能+25%。 2020/10/22以前
ヴィクトリアス - 5 4 2 S 空母 英国の誇るイラストリアス級装甲空母の2番艦。この艦は味方空母の支援に特化しているのが特長であり、装甲・HPは高いものの火力・速力はともに低い。哨戒戦技「ヴィクトリア・アーミー」は奇襲攻撃判定時に発動し、戦闘終了まで味方空母全体の爆撃ダメージを15%アップする。また自身の艦載機を60%消費して奇襲攻撃を受ける確率を減らす。この艦は艤装錬成でも味方空母の爆撃ダメージを24%アップさせるため、この艦が艦隊に存在するだけで艦隊の爆撃ダメージが39%もアップする。しかし自身は艦載機を大量に失ってしまうため、この艦の火力が低いこともあって攻撃能力は絶望的である。攻撃戦技は「絨毯爆撃Ⅴ」と強力だが、上記の理由からアタッカーには向いていない。この艦の強みはその錬成効果と「ヴィクトリア・アーミー」にあるといえるが、「ヴィクトリア・アーミー」を習得した空母は攻撃能力が大幅に低下するため、戦技の抽出はせずそのまま運用したほうが良いだろう。攻撃能力が低下するにしても錬成効果があるだけまだマシであり、他艦に習得させて運用するメリットはほとんどない。旗艦技は味方イギリス艦の全性能+30%と強力だが、汎用性は低い。 2020/11/08
リシュリュー - 5 4 1 S 戦艦 高段位者愛用艦。フランスの高速火力戦艦。高速戦艦であり速力が高い。さらに旗艦技によって敵艦隊の速力を大幅に下げることが出来る。火力性能も申し分無く、速度差で敵艦隊を一方的に攻め続ける戦略と相性が良い。
練成により速力が増大するので、主力でリシュリューを運用するのであれば是非練成効果を上げたいところだ。
2020/10/22以前
熊野 くまの 5 5 1 S 重巡 対雷撃護衛重巡洋艦。味方全体に効果がある雷撃回避の戦技を持っており、敵雷撃艦の天敵だ。伊201の迎撃戦技に対して有効だったり、高速雷撃艦の行動を無かったことに出来る回避効果はストーリーや局地戦で活躍出来る。
練成で雷撃回避回数が増加するので熊野の戦技を抽出して熊野に習得させている提督が多いのでは無いだろうか。
2020/10/22以前
神通 じんつう 5 4 1 S 軽巡 高段位において鬼の強さを発揮していた。華の二水戦らしい雷撃高速軽巡洋艦。高い雷撃値と装甲無視雷撃戦技を持っており、先手で敵艦隊を壊滅させる運用が流行りだろう。修理不能効果も付与する事が出来、撃沈回避を使用する扶桑、武蔵に対して有効だ。軽巡洋艦に対しての対策戦技が少なく、アタッカーとして編成しやすい。性能が雷撃速力に特化されている代わりに、命中値が少し低く設定されている為、高速艦に対して攻撃させる時は命中しないことも視野に入れておいた方が良いだろう。
練成ではさらに装甲無視雷撃の威力が上昇する。相手の体力が高いと凌がれる場合があるので是非とも練成段階をあげ、一撃で葬り去りたいところだ。
2020/10/22以前
能代 のしろ 限定 5 4 1 攻撃 S 軽巡 敵艦撃沈時に再行動する軽巡初の再行動戦技『荒神雷華』が特徴。最大2隻に威力120%(錬成最大で+40%)&装甲無視の雷撃を叩き込む。艤装錬成で威力は上昇するが、本体性能は経年により見劣りするため、より強力な艦艇に移植したほうが活用しやすいだろう。もう一方の軍略戦技『精緻ナル戦術』は巡洋艦の攻撃力を下げる戦技ではあるが、艦種が限定される戦技として効果値は控えめでいまいちぱっとしない。
旗艦技は雷撃+30%に速力+20%。水雷戦隊向けだが陳腐化している
2022/02/10
矢矧 やはぎ 5 5 1 S 軽巡 戦艦を翻弄する軽巡洋艦。敵の高速戦艦と対峙する時に有効な速力ダウンの戦技を持つ。局地戦でまみえる金剛やビスマルクに対して最も有効だ。対潜攻撃も可能で、潜水艦を撃沈するには十分な性能を持つ。
錬成を上げることでより強力な速力ダウン効果になる。練成して日本艦隊の御供として運用するのに適している。
2020/10/22以前

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最終更新:2023年11月21日 20:04