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武将別伝(三国志)「ソ」 - (2011/09/17 (土) 23:17:32) の編集履歴(バックアップ)


このページは数あるニコニコ歴史戦略ゲー動画の登場人物について、各動画内での列伝をまとめていくものとして用意しました。
主役級の活躍を見せた人物はもとより、名脇役、好敵手からネタ☆キャラまで幅広く紹介されるページになることを願います。
ここでは三国志の人物について扱います。

参考用リンク先(需要のありそうなものがあれば随時追加推奨)

武将別伝(三国志)
ア行 ハ行
カ行 マ行          
サ行 ヤ行
タ行 ラ行
ナ行 ワ行

曹奐 (ソウカン)

(246~302)魏の5代皇帝(元帝)。字は景明(ケイメイ)。260年、先代皇帝・曹髦を殺害した司馬昭によって、15歳で皇帝に擁立された。265年司馬炎に帝位を禅譲し、魏は滅んだ。陳留王に封じられ天寿をまっとうした。
「ラストエンペラーズ」の一角。影が薄い。

三國志11 統率 13 武力 15 知力 30 政治 45 魅力 65   

+ オープニングMAD準レギュラー。
オープニングMAD準レギュラー。傀儡キャラ。
一五匹目で紹介あり。でもどうしようもない。



曹訓 (ソウクン)

(?~249)曹真の三男。無能であったが兄の曹爽の取り立てにより出世する。後に兄弟ともども司馬懿に処刑された。

三國志11 統率 18 武力 34 知力 11 政治 16 魅力 28   

+ 魏国の将、キャラブレイクなし
三国志動画史上トップクラスの名教官。無能だが彼の育てた関芝の能力は極めて高い。もっとも関芝は流浪の末、敵に回ることになったが(彼には慕われていたようだ)。次に育てた雷如鳳(岡崎夢美の偽名)に至っては、平均能力92、かつ多数の技能を取得し、さらに多くの視聴者が「見たことない」と驚愕するような高評価コメントが出る設定どおりの天才武将。彼女にはさんざん無能と罵倒された上に逃げられる。



曹彰 (ソウショウ)

(?~223)字は子文(シブン)。曹操の子で、曹丕の弟。素手で猛獣を倒したというほどすぐれた腕力の持ち主だったという。曹操の息子中最も愛すべき脳筋キャラで、父からは「黄鬚児」(トラひげ)の愛称で武勇を賞された。田豫とともに烏丸・鮮卑平定に活躍を見せている。

三國志11 統率 82 武力 90 知力 40 政治 35 魅力 76 疾走/槍兵A,騎兵S

+ 曹操軍武将
曹操軍武将。
脳筋的な意味で呂布といい勝負を見せている。



曹植 (ソウショク)

(192~232)字は子建(シケン)。曹操の子で、曹丕、曹彰の弟。父以上に詩の才能に優れ、曹操も彼を溺愛したと言う。兄の曹丕と後継者の座を争ったが、敗れた後は各地を転々とさせられた。
詩のことばかりが目立つが、兄達と同じく戦場にも何度か従軍したとされる。

三國志11 統率 18 武力 22 知力 81 政治 70 魅力 80 詩想




曹真 (ソウシン)

(?~231)字は子丹(シタン)。曹操の一族で、曹操に実子同様に育てられた。曹純死後、曹操直属の精鋭部隊「虎豹騎」を曹休に次いで任される。明帝曹叡を大将軍として支え、蜀の諸葛亮による侵攻を総司令官として迎え撃ち、撃退した。人望厚く公正な人物で兵卒からも慕われたという。
演義では蜀軍の撃退は司馬懿に手柄を持っていかれた上、諸葛亮のやられ役にされている。極度の肥満体であったらしく、諸葛亮にその事をなじられた事もある。

三國志11 統率 87 武力 74 知力 68 政治 72 魅力 88 精妙/槍兵A,騎兵S


+ 魏国の将、長安防衛戦に参加、キャラブレイクなし
スレ住民の賭けの対象にされた悲劇の武将。
東方キャラの中でも有数のドS、幽香に付けねらわれ、最終的に殺される。
最後は魏国の未来を司馬懿に託して逝った。

+ 序盤から登場、当初は両儀式軍の武将として登場、勢力滅亡後に七夜軍に参戦、紙芝居常連
式軍の将として騎馬隊を率い、防衛戦に活躍。そのため、七夜軍は式軍と決着を付けるのに2年の月日を要した。
七夜軍に参戦後も騎馬隊を率いて前線に立つ。彼の部隊は魏にいたとき同様虎豹騎と呼ばれている。
衛宮士郎軍、言峰綺礼軍との戦いで活躍するが少し本気をだしたミス・ブルーの狙撃を受けて戦死する。

+ キャラブレイクなし
アマテラス軍から途中参戦。
対志々雄・対神主以降は主に椛とコンビを組み形で活躍する。
時に厳しく、時に優しい名将軍というポジション。花が好きであり、よく人や物事を花にたとえる。



曹操 (ソウソウ)

(155~220)「超世の傑」とも「乱世の奸雄」とも言われる三国志の主役。字は孟徳(モウトク)。実質的な魏王朝の祖で(後漢を正式に滅ぼしたのは息子の 曹丕 )、軍事・政治だけでなく学問や詩の才にも恵まれた万能の天才。父親の仇の為に徐州では虐殺を行ったりと冷徹である一方、有能な人材をこよなく愛した。
ニコ歴戦界隈でも様々なネタにされやすいが「曹操なら仕方ない」とあらゆることを簡単にやってのける超万能武将として大人気であり自重しない。通称「歌って踊れる乱世の奸雄」。ちなみに、通称ではあるのだが子供の頃女性に混じって歌舞に興じていたので事実でもある。

三國志11 統率 96 武力 72 知力 91 政治 94 魅力 96 虚実/槍兵S,戟兵S,弩兵A,騎兵A,兵器,水軍

関連用語 SOSO 人材派遣会社 丞相(ジョウショウ) 17歳
関連タグ 【曹操】
ニコニコ大百科 『曹操』

  • 曹操がプロデュース業を始めたようです
+ 第一話から登場、紙芝居レギュラー、アイマス架空戦記なのに主役クラス、キャラブレイクあり

+ 敵役。魏国の王、キャラブレイクあり
ツンデレ萌え。息子より剣が大切。寿命により途中退場

+ 主人公、本編開始前に三国統一を果たし魏国皇帝に就任、キャラブレイクなし
各地で勃発した反乱にたいして瞬く間に防衛網を整え、自らも東方戦線に赴く。
一時は敵を倭に押し戻すことに成功するものの、再度の侵攻と他の戦線の崩壊から
東部戦線も縮小を余儀なくされ、要塞密集地帯と化した陳留まで撤退。
その後は荊州戦線に移動し、その指揮をとる。
戦線崩壊後は許都にて最終決戦を指揮、四方から迫る大軍をしのぎ、見事東方勢に勝利を納める。
後日談では、最後に残った都市・汝南のみから反撃を開始、五国を駆逐し、9年後に再統一を果たす。
その後は文化大国・魏の初代皇帝として内政の充実・外敵の融和に努め、307年に天寿を全うした。

+ 諸勢力の1つ。いつの間にか滅ぼされていた、キャラブレイクあり
ガチホモ。全員がホーガンと化した兵士たちを見て歓喜の叫びを上げる。
過去に関☆羽となにかあったらしい。

  • 呂布シリーズ 【三國志Ⅸ】
+ 当初は敵。味方になってからは呂布軍副軍団都督。紙芝居準レギュラー、キャラブレイクなし?
人材獲得会社SOSOの社長。敵にいるときも味方にいるときも自重しない登用攻勢で敵軍から武将を引き抜く。
「逆襲」での最大の成果は帝国軍の最終兵器デススターを奪ってきたこと。
「復讐」では帝国からエクゼキューター級スターデストロイヤーの設計図を奪い、自前のドッグを用意して、墜落した宇宙戦艦の再生に成功。後に完全SOSO製の宇宙戦艦も建造。
終戦後は許昌にて戦争中に使われた兵器を展示する博物館を設置する。
「大魔王の逆襲」ではおまけ動画の最大ダメージトライアルにおいて大量の標的となる人形を提供し、その指揮を取った。
人材獲得会社については史実でもゲームでも良くあることなのでキャラブレイクはなし。
オーバーテクノロジーについては世界全体が修正されているので問題なしw

+ 現在1軍、様々な曹操がいる、キャラブレイクあり。
GR孔明の策略により北郷軍と最初に交戦して滅亡、その後肉屋でバイト中に北郷軍に捕縛される。
滅亡時に装備品全てを没収されていたため「エアーマンの曲」が掛かるほどのツンぶり(登用拒否)
を発揮していたが「関羽+美少女=愛沙」の公式の前に陥落し、北郷の義弟(自称)になる。
陥落前までは一向に登用を諦めない北郷に君主論を語り、その甘さを指摘して自分の処刑を求めるという極めてシリアスなキャラだったが、
陥落した途端に北郷を義兄さんと呼び自重しない発言を連発するネタキャラへと変貌した。でも、シリアスに戻るべき時は戻ってるあたり、やはり超人である。
普段の立ち振る舞いは、うp主の意図したものではなかったが、 17才 に類似したものであり、
本作には他にもニコニコ三国志動画の君主が登場していることもあって、視聴者の間では時々17歳の愛称で呼ばれる事態になってしまっている。
代わりに…かどうかは不明だが「蒼天航路/曹操(君主)」が非常にシリアスな性格となっている。

+ 中盤から登場。現在の所一軍。キャラブレイクあり
輝夜軍に滅ぼされ、永琳のドーピングホーライ座薬を受けてチート化した結果、何かが壊れた。
民命書房を読み漁り、麻雀勝負を仕掛けて自滅する様にカリスマは感じられない。
妹紅や劉備と仲がいい。

+ エンディングで登場。キャラブレイクあり
エンディングで登場。
「17歳」どころか、7歳に退行してしまった。

+ 曹操軍君主。キャラブレイクあり
許昌攻防戦のハイエナ侵攻で初登場。張繍軍に女の子(と言っても妖怪・妖精)が多いことに目をつけてから17歳病が発症。
東方キャラ相手にシモネタ、嫁発言を連発する様にもはや中華に覇をとなえた人物の面影は無い。
だが実力は本物である上に悩む者に助言を与えるなどカリスマ的行動も取れるなんだかんだ言って超人。
基本は城にいる。時々チルノのパーフェクト算数教室を歌ったり、敵部隊を混乱させて大ダメージを与えたりする。
張繍軍熟練度ランキングにも部門毎に度々登場する。流石は公式チートというべきか・・・万能すぎだろSOSO様www
因みに曹操の勢力滅亡の仕方は酷い物だった(レミリア逆補正並)

+ 曹操軍君主。キャラブレイクあり
その身一つで小沛に降り立ち、ゲームでの勝利を目指す。
例に漏れなく一切自重せず、下ネタなどを連発して視聴者の笑いを誘う。
ちなみにうp主は指摘されるまで17歳の存在を知らなかったようだ。中華武将祭といい、曹操はこんなキャラがデフォなのか。

+ 蒼天曹操に差し替え。蒼天曹操軍君主。キャラブレイクあり?
性格・グラフィック共に蒼天航路の曹操に差し替えられ、うp主によって武将を放り込まれるなどの強化を施される。
……が、陶濬軍とぶつかる前にまさかの滅亡。その後は孫堅の所に流れていたらしく、覇軍の丞相になる。
顔軍との初戦では歌舞にも秀でている所を見せ付け、敵味方双方を驚かせた。
が、やっぱり曹操なので、あらゆる意味で自重しない。

+ 遊戯軍武将。キャラブレイクなし?
君主時代は周りから30万という大軍にフルボッコにされ滅亡。
その後遊戯軍→張角軍と所属を変える。
比較的マトモな部類の曹操様かと思われたが、どうやら単に自重していただけだったようだ。
例に漏れず中身は17歳系。その成分は発掘した抜擢に受け継がれた。
曹'zのボーカル担当。

関連動画――――





曹丕 (ソウヒ)

(187~226)字は子桓(シカン)。曹操の三男だが、兄達が相次いで死去したため、嫡子となる。弟の曹植や曹彰(の取り巻き)らとの後継者争いに勝利。曹操死去後、劉協から帝位を簒奪し、魏王朝を打ち立てた。謚は文帝。
二刀流や騎射に優れ、文人としても優れていたが、一般的には陰湿な性格であったとされる。実際はかなり繊細で趣味人であったと思われる文章が残っている。
于禁の最期における逸話のせいか、まれにドSと呼ばれる事もある。

三國志11 統率 70 武力 71 知力 83 政治 86 魅力 82 射手/弩兵A



曹豹 (ソウヒョウ)

(?~?)陶謙の臣でのちに劉備に仕える。劉備の留守中に背き、呂布を徐州に引き入れた。同僚の張飛とのトラブルが原因といい、演義では張飛の飲酒を注意して鞭打たれたことがきっかけとされている。
初代三國志などでの最低能力値保持者。最近はネタ武将としてのインパクトが薄れたが、知っている人はニヤリとする人物。

三國志11 統率 54 武力 69 知力 32 政治 21 魅力 26   

関連タグ 曹豹

関連動画――――



曹熊 (ソウユウ)

(?~?)曹操の子。曹丕・曹彰・曹植の弟。病弱のため早世した。演義では、病のため父の葬儀に出ることができなかったのを曹丕に詰問されるのをおそれて自害したことになっており、曹丕の悪役振りを印象付けている。

三國志11 統率 9 武力 5 知力 52 政治 64 魅力 68   

+ 解説役?
ゲストの「くま」。解説役なのか?



沮授 (ソジュ)

(?~200)はじめ韓馥に仕え、その後袁紹の参謀となる。河北平定に貢献したが、郭図らと対立して遠ざけられ、対曹操戦略や後継者問題に関する諫言も聞き入れられなかった。官渡の戦いで曹操軍の捕虜となる。曹操は沮授の才能を惜しんで登用しようとしたが、沮授はこれを拒否し逃走しようとしたため処刑された。曹操はこの直後「天下の忠臣を斬ってしまった」と処断したことを大変後悔したらしく手厚く葬ったという。
袁紹が沮授や田豊の言に耳を傾けていれば官渡は勿論、白馬・延津の戦い、更には李傕らに捕まっていた皇帝保護など様々な結末が違っていたとも言われ曹操の出番が無くなった可能性がある。

三國志11 統率 78 武力 35 知力 90 政治 89 魅力 74 弩兵A,騎兵A,兵器A




孫堅 (ソンケン)

(155?~191?)群雄の一人。字は文台(ブンダイ)。孫策・孫権らの父。少年の頃に一人で海賊を倒したため名を上げ、その武勇や兵法は当時権勢を誇った董卓をも恐れさせたという。袁術に従属して各地を転戦するさなか、劉表軍との戦いで戦死した。
早死にしなければ当時は相当天下に近かった人物とも言われている。

三國志11 統率 93 武力 90 知力 74 政治 73 魅力 91 駆逐/槍兵S,戟兵S,騎兵A,水軍S

関連用語 パパ
関連タグ 【孫堅】

+ プレイヤー戦力の同盟相手
序盤から何度か小競り合いを繰り返した後に、プレイヤー戦力からの贈呈を受け和解。
しかし、その後も少しでも気を抜いたら侵攻を再開するため、他勢力との戦争に精一杯の
顔君主はそのたびに贈呈で急場を凌ぎ続けることになる。
後に皇帝に即位して『覇』を建国する。

+ 中盤~終盤の強敵
ネルフ軍の一員としてニート軍の前に立ちはだかる。
優秀な水軍都督であり、三国志動画中でも稀に見るほどの大海上決戦を行い、
相当な兵力差がありながら途中までかなりの優位に立つほどであった。
某ヒューマノイドインターフェイズの二人を「ちょうもん」「ちょうそう」と呼んだ。

+ 滅亡→蓬莱山輝夜軍→神主軍
開始してから早い段階で神綺軍に滅ぼされ、その後再起を計るも再び神綺軍に潰され、輝夜軍に登用されていた。
その野戦攻撃力は圧倒的で、たびたび神主軍の前に立ちはだかるも、輝夜軍壊滅を機に神主軍で再起を図ることに。
神主軍に入って以降は、史実武将代表として神主軍の中核となり、その圧倒的な野戦兵法の攻撃力で獅子奮迅の活躍を見せる。





孫権 (ソンケン)

(182~252)孫堅の次男。字は仲謀(チュウボウ)。兄・孫策の跡を継ぐ。赤壁の戦い後に勢力を拡大し、呉王朝の祖(大帝)となる。有能な側近の意見を容れて国を栄えさせたが、晩年は後継者問題をこじらせ、能臣を多く死なせ国を衰退させてしまった。
合肥の戦いが終わった後に張遼が「赤髭で背が高く短足で馬を巧みに操り騎射のうまい将軍」が孫権だと知り、そうと知っていれば捕縛する事が出来たのにと悔しがったと言い、父や兄に比べて著しく武勇が劣っていた訳では無かったようである。

三國志11 統率 76 武力 67 知力 80 政治 89 魅力 95 指導/戟兵A,水軍A

関連用語 白目 厨房
関連タグ 【孫権】

+ 序盤で登場、紙芝居レギュラー、キャラブレイクあり
極度の妄想癖の変態にさせられ、顔グラに白目のバージョンが用意されている。劉備とは仲良し。
関羽と共に他の動画ですら笑われて仕舞う武将筆頭。

+ 劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入。
劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入。
孫堅軍から、ソンケン違いで登用。性格は中坊、というよりも小学生っぽい。「げんそん」こと諸葛恪とつるんで、いたずらをして暴れ回っている。

関連動画――――



孫皓 (ソンコウ)

(242~284)呉の4代皇帝(末帝)。字は元宗(ゲンソウ)。父は廃太子孫和。幼き時には聡明さを称えられていたので即位当初は期待されたものの、やがて暴君と化して多くの人々を処刑した。280年、晋軍に降伏して呉は滅亡。本人は助命された。
ラストエンペラーズ 」の一角だが、やったことがシャレになってないのでそれほど人気は無い。「父の死に様が悲惨だったから呉という国に復讐したのでは?」「なまじ賢くて呉の行く末が見えていたのかも」と理解する見方がないわけではない。

三國志11 統率 13 武力 28 知力 31 政治 6 魅力 3   

+ 孫堅軍武将。
孫堅軍武将。
その「セイムスメル」に大きな期待がかけられて劉禅軍に登用されるが、そのまま引き抜かれるという素晴らしいネタをこなしてみせる。

+ オープニングMAD準レギュラー。
オープニングMAD準レギュラー。暴君。一四匹目で紹介あり。
「暗愚キャラというより残虐キャラの色が強く、いまいち可愛げがない」とはうp主の言。

+ 神綺軍の武将として登場。
チルノに名前を「そうんこ」と覚えられてしまう。
以降、チルノに続いて弟子達からも「そうんこ」と呼ばれる事になる。

関連動画――――



孫策 (ソンサク)

(175~200)孫堅の長男。字は伯符(ハクフ)。父の跡を継ぎ、わずか一千(演義では三千)の兵を元手に一気に江東を制覇して袁術のくびきを断ち切り、後の呉王朝の基盤を築いた。隙を突いて曹操の本拠を襲撃する計画を立てていたが、その最中に元の呉郡太守・許貢の部下に襲撃されて深手を負い、そのまま死去した。許貢は、「孫策は項羽のごとき(危険な)人物なので、都に召還すべき」と朝廷に上奏したことが孫策にばれて怒りを買い、殺されていた。
演義では「小覇王」(この「覇王」は項羽を指す)と称されるが、自らが斬った于吉の霊によって呪い殺される。
補足だが曹操軍の郭嘉は孫策の横死を予言していたという。

三國志11 統率 92 武力 92 知力 69 政治 70 魅力 92 勇将/槍兵S,戟兵A,騎兵S,兵器A,水軍S

+ 孫堅軍→魔理沙軍
本動画きっての常識人。元君主クラスでまともなのは彼だけと言っても過言ではない。
それゆえに、曹操や劉備の企みに巻き込まれては苦労している…というか死にかけている。
特にチートは受けていないが、レミリアの全力スぺカを負傷程度に抑える辺り、何かあるのかもしれないが、そもそも義兄弟が異常なので気にする事はないのかもしれない。

関連用語 ズェー サック
関連タグ 【孫策】




孫尚香/孫夫人/弓腰姫 (ソンショウコウ/ソンフジン/キュウヨウキ)

(?~?)孫堅の娘、孫権の異母妹。劉備に嫁いだが、武装した侍女を引き連れていたことが正史にも記されている。のちに呉に帰国しているが、その理由は不明。演義では「弓腰姫」。「孫尚香」の名は京劇での役名で、コーエーが無双に取り入れたことで広まった。

三國志11 統率 72 武力 86 知力 67 政治 63 魅力 86 弓将/槍兵A,弩兵S,水軍S

+ 劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入。
劉禅軍(プレイヤー勢力)途中加入。
妹キャラ。現時点で劉禅軍の紅一点で、ジョンや氏真と一緒の場面も多い(うらやましい)。史実では劉禅の義母にあたるため劉禅を「阿斗ちゃん」と呼んでいる。

+ 博麗霊夢軍の武将として初登場
江夏攻防戦において博麗軍の将として登場。その連弩の威力は神主軍にとって大きな脅威となった。
しかし父孫堅に叱られるのが怖くて博麗軍が壊滅した直後に脱走。
その後、襄陽にて魔理沙・パチェ・アリスのゆで理論による友情パワーによって神主軍への参入を決意する。
魔理沙菌に感染したのか「○○は、ぱわぁ」といった事を良く使う。



  • そういえば三国の中で孫堅だけキャラ崩壊していないw -- 名無しさん (2008-11-03 20:55:14)
  • ↑君は変態記を知らないのか? -- 名無しさん (2008-11-03 21:06:44)
  • 訂正。孫堅の壊れ回数が少ない。 -- 名無しさん (2008-11-15 21:00:13)
  • 反町三国志や軍師黄皓とか意外と崩れてる気がする→厨房 -- 名無しさん (2009-07-03 23:29:18)
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