概要
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来栖支社
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2023年に113系に代わり金建線(旧・折ノ夜目線)に導入された車両。
当初、座席は来栖や川澄に向かう通勤客の混雑に備えた3000番台(ロングシート車)が主流だったが、全線開通後、昴温泉に向かう観光客を考慮して1000番台(セミクロスシート車)も使用していた。
2148年に行なわれた工事とダイヤ改正で金建線が廃止になったが、同路線を走行していた3000番台は中間に2両のグリーン車を連結した上で、鹿縞線経由の月空逢枡ラインの車両として
引き続き使用されている。
その他、1000番台から方向幕を幕式に変更した0番台が是野倉線経由の月空逢枡ラインで、前面窓の拡大やドアチャイムの設置、車内のオールロングシート化などの設計変更が行なわれた5000番台が根模線で運用されているなど、来栖支社内での活躍の場が広い。
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積照支社
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第三回動画において、八高線にうp主の判断によって投入された。211系が採用された理由としては、
・実際に5両編成の編成が存在する
・グリーン車が連結されていない
という事実が決め手となり、投入された。
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鶴抵支社
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虹相線末端部(小頃有川〜浦日本)間の区間列車として運用。3両編成での運転である。
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大和支社
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大和本線の普通列車として運用。全編成共に5両編成である。
画像
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月空逢枡ラインの運用に就く3000番台。LED幕が特徴的。
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根模線の5000番台。他の211系と比較すると前面窓が大きく、若干のワイドビュー配慮がなされている。
運用
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来栖支社
月空逢枡ライン、片月空港〜鹿縞本町間(鹿縞線経由)と片月空港〜八神早手間(是野倉線経由)、
及び根模線、憂宮〜諏戸挟毬間の普通列車として運用。
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積照支社
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初音電気鉄道
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巡音線に運用されており、初音市の隣町である巡音町までを結ぶ。
編成
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来栖支社
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7両編成3本、4両編成2本(来栖)と3両編成2本(門川)が在籍
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積照支社
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大和支社
最終更新:2010年08月06日 14:09