2005年に、かの有名な某事故で廃車になった207系の補充と東海道緩行線のスピードアップ及び201系・205系両形式の前面置き換えを目的に導入された直流一般形電車。 新型通勤形電車として1991年以降207系が改良を重ねつつ増備されていたが、基本設計から約15年が経過し、その後の社会情勢の変化や技術の進歩に対して充分な対応が困難となり始めていた。 そこで陳腐化の目立つ京阪神緩行線用201・205系の全面置き換えを行うに当たって全面的な設計の見直しが図られ、本系列が設計された。
3両以上の編成では故障等による1インバータ(2モータ)解放時においても健全時と変わらぬ力行性能を確保させることを基本として計画されており、5両以下の編成は片方の台車を付随台車とする0.5M方式による全電動車、6両編成より付随車[3]の挿入も可能となる。 電動車は全車に車両制御装置(主回路用インバータと補助電源用インバータを一体化したもの)を搭載する。207系0番台以来のMM’ユニットを組むが、Mc-M’-Mc’といった3両1ユニット(この場合、Mcに空気圧縮機を搭載する)や、必要な機器を集約搭載することで1M方式も構成できる。
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寒根線・ニコ海動本線(くみきょく線)・厨央本線(にーと線)・祝川線、詩見〜鳥詩〜寺宝〜東憶泉間・大川市〜奏見間で運用。
7両編成12本在籍