ラインカラーはコーポレートカラーと同様の ● (青)である。 当社の幹線路線として、開業時からつねに当社の路線のトップの座を有している。複線化、複々線化工事を行い、遂に2034年には南は泉小野支社区まで延伸された。 当社の中心的路線であるため、利用者も多く、また東北ネットワーク各社へスムーズに移動できるよう列車が運行されており、特急列車1つとっても多岐に渡る運用がある。 2038年には泉小野支社区間が南進し、小手指駅南方の春深支社との境界線まで全通した。
当社の2社区間を縦貫する重要な路線である。 当社曰く『第二の岩崎本線を目指したい』だとか。
開業時から存在する鳥詩駅〜杏仁駅と第二回での杏仁駅〜蝶町駅間ではかなり多くの利用者がおり、大川市近郊の中心路線として、早朝から深夜まで利用者がいる。 運転時間についても、早い駅で5:30に、遅い駅で0:30発の電車があり、サービス向上を目指している。 第五回のダイヤ改正において、地域住民や株主を裏切る事のないよう、複線化後に快速列車での全線走破と普通列車の増便を行った。両普通列車ともに小手藩方面と双葉糟日部方面に連絡している為、利便性が非常に向上した。 第六回の新快速運転開始後、南北の地区間を行き来する人が増えている。 第七回のネットワーク整備後、遠くは初音市南部からの乗客も目にするようになった。 第八回、ほぼ全線が複々線化整備され、普通電車の待避がほぼ無くなった。 第十回、(泉小野)第一回で、泉小野支社にまで延伸し、さらなる需要の発掘を目指している。 第11回、(泉小野)第二回で、泉小野支社エリアも全通する。 泉小野支社第3回では複線化を果たす(予定)。
沢渡駅は日本橋高速鉄道の管轄駅である。また当社線との接続駅である。 泉尻駅は区間運転の一部列車のみ停車。 葱馬駅は下り普通電車全停車、上りは区間運転の一部列車のみ停車。
管轄 | 駅名 | 接続路線 | 特 急 | 新快速 | 快速系 | 普 通 |
日本橋高速 | <日本橋高速鉄道日本橋本線> | |||||
沢渡駅 | ● ニコニコ旅客鉄道ニコ海動本線 | ● | ● | ‖ | ‖ | |
ニコ旅大川支社 | 小手藩駅 | ● 日本橋高速鉄道日本橋本線 | レ | ● | ‖ | ‖ |
寺宝駅 | ● 厨央本線(にーと線) | ● | ● | ● | ● | |
朝陽瑠駅 | レ | レ | レ | ● | ||
貴市面駅 | ● 鶴屋旅客鉄道会社TR東西線 ● 大川線 | レ | レ | ● | ● | |
蝶町駅 | レ | レ | ● | ● | ||
陰陽口駅 | レ | レ | レ | ● | ||
杏仁駅 | ● ニコ鉄弘南支社季奈古線 | レ | ● | ● | ● | |
春陽駅 | レ | レ | レ | ● | ||
大川市駅 | ● 大川線 ● 祝川線 ● 初盆本線 | ● | ● | ● | ● | |
真赤駅 | レ | レ | レ | ● | ||
鳥詩駅 | ● 寒根線 | ● | ● | ● | ● | |
ニコ旅泉小野支社 | 壇所浦駅 | ● 初盆本線 | ● | ● | ● | ● |
芽瑠斗駅 | レ | レ | レ | ● | ||
泉小野駅 | ● | ● | ● | ● | ||
泉尻駅 | レ | レ | レ | ○ | ||
葱馬駅 | レ | レ | レ | ○ | ||
ミシャクジ井公園駅 | レ | レ | レ | ● | ||
か・ミシャクジ井駅 | レ | レ | レ | ● | ||
帰宅厨駅 | レ | レ | レ | ● | ||
東ノ宮駅 | レ | ● | ● | ● |
ニコ海動本線(くみきょく線/いずみの線) |
<日本橋本線> - 小手藩 - 寺宝 - 朝陽瑠 - 貴市面 - 蝶町 - 陰陽口 - 杏仁 - 春陽 - 大川市 - 真赤 - 鳥詩 - 壇所浦 - 芽瑠斗 - 泉小野 - 泉尻 - 葱馬 - ミシャクジ井公園 - か・ミシャクジ井 - 帰宅厨 - 東ノ宮 - 吸田 - TSD新町 - 小手指 - <春深線> |