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Bios【マーベル】キ
キ
キッドオメガ Kid Omega
【ヴィラン/ヒーロー】本名:クェンティン・クワイア/クゥインタヴィアス・クゥイリニウス・クワイア(Quintavius Quirinius Quire) ミュータント/男性/地球人/アメリカ人
学院の生徒だった。
不良集団オメガギャングのリーダー。
学園で暴動を引き起こした。
能力はテレパシー。テレパシーのレベルはオメガレベルに達している。
多彩な使い方ができる。有名なのは、精神力で銃やショットガンやロケットランチャーなどをつくり、精神力を相手にたたき込む技。
スキズム編でのX-MEN分裂以後は、能力を悪用するのでウルヴァリンが監視目的と更生のため拉致。学園に加入させられていた。ウルヴァリン側の悪知恵担当。
意外と女の子にやさしい面も持っている。が、相手によって扱いが違う。
オーヤに告白するなどしている。しかし新生ジェネレーションXでは、オーヤに冷たくあしらわれた。
CW2、SE後は、新編成されたジュビリーを教官とする新生ジェネレーションXのメンバーとなっている。
将来フェニックスパワーを宿す未来が予言されている。
しかしバトルオブアトム事件でフェニックスとなった未来の自分にあった際は「お前みたいになる前に死んでやる」と絶叫した。
フェニックスと縁のあるキャラクターが集結した「サイコウォーズ」編では、超能力少女チームの中に一人だけ男が混じっているという美味しい役所だった。
ホークアイ(ケイト)率いる新生ウェスト・コースト・アベンジャーズに参加。グェンプールとは反目しつつも、恋仲に。
読者からは最凶のカップル扱いされている。
映画『X-MEN:ファイナルディシジョン』にも登場しているが、キッドオメガとは名ばかりにキャラ自体はほぼクイルだった。エンドロールやメディア関係ではキッドオメガと表記されているが、脚本家はDVDの音声解説で「クイル」と言っている。統一しろ。
キッドブリテン Kid Briton
アベンジャーズアリーナ(2013)で初登場した、平行世界のキャプテンブリテン。英国の超人育成機関ブラドックアカデミーの生徒。
アリーナ展開でそのまま死亡。短い活躍となった……
キティ・プライド
シャドウキャットの項を参照。
現在はコードネームを使わず、本名のキティ・プライドでヒーロー活動を行っている。
ギデオン Gideon
【故人】【ヴィラン】本名同じ ミュータント/男性/地球人/中世スペイン人
不死のミュータント、エクスターナルのひとり。1492年のコロンブスによる遠征に同行したメンバーのひとり。
サンスポットの友人だったが、彼がエクスターナルでないと知り、殺害しようとした。
ナイトスラッシャーの会社(タイラー・ファウンデーション)を乗っ取ろうと画策したが、株主総会で敗退した。
同じエクスターナルのセレーネによって生命エネルギーを吸い尽くされて滅んだ。
AoA世界ではアポカリプスが人類を支配する以前のフォーホースメンだった。
キデン Kiden
【ヒーロー?】本名:Kiden Nixon (キデン・ニクセン?) ミュータント/女性/地球人/アメリカ人
初登場:NYX #1
加速能力と、時間を止めて自分だけ行動する能力を持つ。NYX誌の主人公。
時間を止めた世界で物体に干渉すると、時間を再動させた際に干渉した運動エネルギーが増幅される(軽く叩いただけなのに骨折する等)。
警官である父親を目の前で射殺された過去を持つ。
事件に巻き込まれ、級友の獣人ミュータント「タチアナ」と共に、X-23と一時行動を共にするが、特定のチームには参加してない。
今まで他タイトルとの絡みのなかった主人公だったが、なんとケーブルの未来世界に出現。デッドプール曰く「2009年から連れてきた」らしい。
キドゴ Kidogo
【ヒーロー】本名:Lazaro Kotikash (ラザロ・コチカス?) ミュータント/男性/地球人/アメリカ人?
初登場: New X-Men: Academy X #12 (2005)
4インチ程まで縮むミクロモーフ能力を持つ。所属チームアルファ・スコードロンでは一番の大男なので「皮肉な能力」と本人は呼んでいた。
マサイ族の青年でコードネームの意味はスワヒリ語で「小さいもの」との事。
M-DAYで能力を失い、学院を去る所をウィリアム・ストライカーによって爆殺された。
ギボン Gibbon
【ヴィラン】本名:マーティン・ブランク ミュータント/男性/地球人/
初登場: The Amazing Spider-Man #110 (1972)
猿男。
猿のような容姿と敏捷性でサーカスでアクロバット芸人をやっていたが、嫌気がさして脱走。スパイダーマンに憧れヒーロー活動を志す。
が、当のスパイダーマンには全く取り合って貰えなかった上に嘲笑された為に激怒、悪人への道にすすんでしまう。
マーベルエイプでは主役級の活躍をした。
キムラ Kimura
【ヴィラン】女性/地球人
X-23を生み出した研究機関の科学者。彼女の宿敵。
かなりのサディスト。
キメラ Chimera
【ヴィラン】
ウルヴァリン誌、及びジェネレーションXに登場したヴィラン。ダートナップ、エンプレートと組んでいた。
竜の姿をしたエネルギー体を操る。
マデリーンの誘いを受けシスターフッドに加わったが、X-MENとの戦いですぐに壊滅してしまった。
キャッツアイ Catseye
【故人】【ヒーロー】本名:シャロン・スミス ミュータント/女性/地球人
エマ・フロストが結成したヘリオンズのメンバー。
紫色の猫科の動物に変身する。
キャティアナ Catiana
【ヒーロー?】本名:タチアナ・キャビアン ミュータント/女性/地球人/アメリカ人
キデンのクラスメート。嗅覚に優れた猫科の獣人に変身する。
キャプテンアメリカ
Captain America
キャプテンアメリカ
(初代)
【ヒーロー】本名:スティーブ・ロジャース スーパーソルジャー/男性/地球人/アメリカ出身
【所属チーム】アベンジャーズ、ニューアベンジャーズ、インベーダーズ(WW2時)
初登場:Captain America Comics #1(1941年)
現代に復活:The Avengers #4(1964年)
徴兵検査にはねられたひ弱な青年だったが、スーパーソルジャー血清の実験に志願してキャプテンアメリカへと生まれ変わった。
第2次大戦時に悪の枢軸側の超人達と戦うが、終戦前にバッキーとともにバロン・ジーモのロケットを止めるために爆発に巻き込まれ行方不明に。
実は南極の永久凍土で仮死状態に陥っており、現代においてアイアンマンらアベンジャーズの手により発見される。
当初は現代の文化、考え方に違和感を持っていたもののすっかり順応。アメリカの平和の守護者としての職務を全うする。
スーパーパワーは持っていないが、戦闘技術、特に接近戦での格闘スキルはヒーロー随一。だがなにより強靭な意思、高潔な精神で尊敬されるヒーローである。
投擲武器としても使われるアダマンチウム合金製のシールドとスケイルアーマーを装備している。
恋人はS.H.I.E.L.D.のエージェント13ことシャロン・カーター。
直近の展開にて、超人結成の効果が切れて老人になってしまった。
その他、詳細は
キャラクター個別ページ
で。
ニュー・キャプテンアメリカ(バッキー、ウィンターソルジャー)
【故人?】【ヒーロー/ヴィラン】本名:ジェームス・"バッキー"・バーンズ 人間/男性/地球人/アメリカ出身
初登場:Captain America Comics #1(1941年)
WW2時はキャプテンアメリカの相棒にしてサイドキックの少年バッキーだった。
実は天性の才能を持った暗殺者であった。このことは公表出来ない為、表向きはサイドキックという事にされた。(2005年からの設定)
大戦中にジーモのロケットの爆発に巻き込まれ行方不明に。死亡したと思われていたが、実はソ連に洗脳を受けて暗殺者ウィンターソルジャーとなっていた。
シビルウォー後、スティーブの死亡を受けて新たなキャプテンアメリカとなった。
フィアーイットセルフ展開中、アスガード製ハンマーの力でパワーアップしたシンの一撃を受け、戦死したように見えたが、復帰。キャプテン・アメリカの名前とコスチュームをスティーブ・ロジャースに返還した。
その他、詳細は
キャラクター個別ページ
で。
キャプテンアメリカ(ファルコン)
【ヒーロー】本名:サム・ウィルスン Sam Wilson 男性/地球人/アメリカ人
老化し、キャプテンアメリカの活動ができなくなったスティーブの後をうけ6代目キャプテン・アメリカとなった、かつてのサイドキック、ファルコン。
正規ナンバーのキャップとしては初めての黒人であるため、白人の市民に「お前は俺達のキャップじゃない」と罵倒される事がある他、ミスティ・ナイトやレイジ等の黒人ヒーローとともに人種間の争いに巻き込まれるケースが非常に多い。
その他、詳細は
キャラクター個別ページ
で。
ブラック・キャプテンアメリカ
【ヒーロー】本名:イザヤ・ブラッドレイ スーパーソルジャー/男性/地球人/アメリカ出身
初登場:Truth: Red, White & Black #1(2003年)
スティーブ以前にスーパーソルジャー血清のモルモットに選ばれた黒人兵士たちの唯一の生き残り。
この人体実験は軍の機密であり、近年までスティーブですら存在を知らなかった。(だが一部の黒人社会では名を知られていたようである。)
血清の効果で老化は非常に遅いが、現在は副作用により痴呆状態に陥っている。
ヤングアベンジャーズのパトリオットの祖父である。
ジャスティス(ジョシアX)
【ヒーロー】本名:ジョシア・アル・ハッジ・サディーク スーパーソルジャー/男性/地球人/アメリカ出身/黒人
初登場:Crew #1 (2003年)
イザヤ・ブラッドレイの「息子」。
スーパーソルジャー計画を急いだ政府が、イザヤ・ブラッドレーの精子とその妻フェイスの卵子を人工授精して生ませた子ども。
単にジョシアという名前だけ与えられた。
カトリックとして育てられたが、後にイスラム教に改宗。名前も法的にイスラム風に変えた。
黒人でイスラム教徒ということで、マルコムXをモデルにしている。
イザヤ・ブラッドレイのキャプテン・アメリカコスチュームを受け継ぎ、イザヤの傷ついた盾を使って戦う。
イザヤ・ブラッドレイの息子なので、パトリオット(イライジャ)の叔父に当たる。
グランドディレクター(50年代キャプテンアメリカ) Grand Director
【ヴィラン/ヒーロー】本名:スティーブ・ロジャース(変名) スーパーソルジャー/男性/地球人/アメリカ出身
初登場:Young Men #24(1953年)
グランドディレクターとして:Captain America #153(1972年)
1950年代のキャプテンアメリカ。
世相とはいえ過激なアカ狩りに従事していたことで、後に「別人だった」と設定変更されてしまう。
1952年、キャップを崇拝する国粋主義者だった彼は、大学の卒論のため、戦時中のキャップの活躍を調査しにドイツに赴き、スパイによって盗み出されていた超人血清製造法を発見する。
自ら調合した血清を服用した彼は、新たなキャップになりたいと政府に志願、朝鮮戦争に於いてアメリカを象徴する存在を必要としていた軍はそれを許諾。
法的に彼を『スティーヴ・ロジャース』に改名、整形手術により、その顔も声紋などもスティーブと全く同じ存在にしてしまった
ところが、不幸にも、彼が配備される前に、朝鮮戦争は終結。
落胆した『スティーヴ』は、教師の職に就く。そこで生徒であるジャック・モンローと意気投合、彼を新たなバッキーとする。
共産主義者と見れば誰かまわずと暴力を振るった二人は、後に政府によって捕らえられ、冷凍睡眠処置を施され封印される
だが血清は不完全であり、二人は精神に異常をきたしてしまう。決して悪人ではないが、社会進出する黒人などを国家への脅威に感じて襲った。
ところが、70年代突如復活、60年代に復活していた本物のキャプテン・アメリカに「キャップの名を騙る非国民め!」と襲いかかった。
その理由は黒人のファルコンを相棒にしていたこと(Captain America 153号)。
時代に適応できず、50年代のままの正義を振うが、かつて憧れたキャップの手によって再び冷凍睡眠につく。(Captain America 156号)
その後、ネオナチにも似た組織の指導者、グランドディレクターとなって再復活する。(Captain America 231号)
近年ではレッドスカルの元で生存していることが明らかになった。
アーニム・ゾラを殺害した後は行方不明である。
USエージェント(スーパーパトリオット)
【ヒーロー】本名:ジョン・ウォーカー 人間/男性/地球人/アメリカ出身
【所属チーム】オメガフライト
初登場:Captain America #323(1986年)
レッドスカルの陰謀でスティーブ・ロジャースが政府と敵対した時、キャプテンアメリカを名乗っていた人物。
シールドさばきはタスクマスターに習った。
詳しくは
USエージェント
を参照。
スピリット・オブ・76(2代目キャプテンアメリカ)
【ヒーロー】本名:ウィリアム・ナスランド 人間/男性/地球人/アメリカ出身
初登場:The Invaders #14(1977年)
ナチスのロケットを爆破して死亡したと思われていたキャプテンアメリカの替え玉を演じていた。(2代目キャプテンアメリカ)
1946年に若き上院議員ケネディを守って死亡する。次にキャプテンアメリカを名乗るのはスピリット・オブ・76である。
パトリオット(3代目キャプテンアメリカ)
【ヒーロー】本名:ジェフリー・メイス 人間/男性/地球人/アメリカ出身
初登場:Human Torch Comics # 4(1941年)
スピリット・オブ・76の死後、同様にキャプテンアメリカの替え玉を演じていた。
1949年に替え玉をやめる。次にキャプテンアメリカを名乗るのは50年代のグランドディレクターである。
キャプテンブリテン Captain Britain
【ヒーロー】本名:ブライアン・ブラドック 超人/男性/地球人(地球人とアザーワールド人のハイブリッド)/イギリス人
イギリスを守護する使命を帯びた超人。
エクスカリバー
に所属。アーサー王伝説の要素を多く含むキャラクターで、魔法的なエピソードには事欠かない。
ミュータントと絡む話が多いが、本人はミュータントではなく、英国の大地とアザーワールドからエネルギーをもらう超人。エネルギーを貯めるためにスーツを使っている。
全並行世界ごとに、英国を守るそれぞれのキャプテン・ブリテンが任命される。彼らをキャプテンブリテン・コァという。
どちらかと言うとX-MENのサイロックの双子の兄、という設定で有名か。
当初は、ユニオンジャックを顔の上半分にあしらったマスク、胸に前足を揃えず二本足で立った獅子が右を向いた文様、クォータースタッフというスタイルで、コンテスト・オブ・チャンピオンズまで通す。
後にユニオンジャックを、マスクとスーツにあしらったコスチュームに。
当初はイギリスの土に触れている限り無敵で、パワーを得ることができるというご当地ヒーロー。
ハウスオブM事件の際、滅亡に瀕していたMARVEL正史世界を救った影の功労者。
この事件の終焉の際に妻のメガンを失った。
MI-13に所属後、シークレット・インベージョンの時は、魔法の王国アヴァロンを守りスクラル軍を撃退したり、、仲間達とイギリスを守っている。
デッドプール・チームアップにもゲスト出演した。
イギリスの一般市民に正体はバレているが、みんなでバレていないフリをされている。国民から愛されているヒーロー。
シークレット・アベンジャーズの正式なメンバーになった。
イギリスの若き超人を集め、「ブラドックアカデミー」を設立。数人の生徒がアベンジャーズアリーナ展開で拉致されてしまった。
現在、妻と共にアベンジャーズメンバーとして(臨時に?)活動する姿が確認されている。
一番最初は、イギリス版のマーベル・コミックス(マーベルUK)の埋め草だった。
イギリスの雑誌は週刊が一般的で、月刊のコミックスを出すアメリカとペースが異なっていた。
イギリスのご当地ヒーローを兼ねて、イギリス版のコミックスの埋め草として、ブリテンのコミックスが使われた。このため、本体(アメリカ)に合流するのは少し後になる。
キャプテンブリテン初出の歳には、キャプテンブリテンのお面などがおまけについたそうな。
キャプテンマーベル Captain Marvel
キャプテンマーベル(初代/マー・ヴェル)
【故人】【ヒーロー】本名:マー・ベル 男性/クリー星人
1967年 Marvel Super-Heroes #12 初出。
超パワー、超感覚、飛行能力等を備えた王道スーパーヒーロー。宇宙を股にかけ活躍する。
存命中はアベンジャーズに加わることはなかったが、70年代に繰り返し共闘し、死後名誉メンバーに加えられたキャラクター。
ピンク色の肌である彼は、青い肌が普通のクリー星では差別される身分だった。
クリー軍人の大尉だった彼は、地球の宇宙進出状況の監視のためにスパイとしてNASAに送り込まれた。
事故死したケープ・カナヴェラルのミサイル施設の科学者、ウォルター・ロウスン博士とそっくりだったマー・ヴェルは、博士と入れ替わってアメリカの航空宇宙科学の発展を間近に観察するように指令を受ける。
NASAの保安主任キャロル(後のミズマーベル)と恋に落ち、使命と地球への愛着との狭間で苦悩するようになる。
だがケープ・カナヴェラルを襲ったクリーのロボット、セントリー(Sentry)を倒してしまう。
だが、そこでセントリーが発した言葉「マーベル大尉(Captain Mar-Vell)」が、周囲の地球人に「キャプテン・マーヴル」というヒーローの名前として受け取られてしまう。
彼を国家の反逆者に仕立て上げようとする上官ヨン・ログの企みにより、元恋人のユーナがクリーと決別。
クリーのロナン・ザ・アキューザーに洗脳・強化されるも、洗脳を脱し、強化されたパワーと新コスチュームを得る。
ヨン・ログの罠に落ち、ネガティブゾーンに捕らわれるが、ハルクやキャップの相棒だったリックと合体。彼と一時的に入れ替わる事で活躍可能に。
ヨン・ログとの再度の戦いの最中、キャロルと共に爆発に巻き込まれ、偶発的にその能力をキャロルに与えてしまい、ミズマーベルが誕生する。
Mr.ファンタスティックことリード・リチャーズの発明でネガティブゾーンを脱出するが、クリー・スクラル戦争で瀕死の状態に陥ったリックを救うために再度合体。
クリーに改造されて自爆&再生能力を有したヴィラン「ニトロ」と戦闘。毒ガスの影響で悪性の癌を発症。
ここで患った癌で病死。死後アベンジャーズ名誉メンバーに。息子ジーニスがリックと合体して二代目となる。
マーベル初の明確に死んだところを描かれたヒーロー。
1940年に誕生したフォーセットコミックスの同名ヒーロー「
キャプテンマーベル
」とは無関係である。
1972年に誕生?したDCコミックスの同名ヒーロー「
キャプテンマーベル
」とも無関係である。
1966年にM. F. Enterprises社が「独自の」キャプテン・マーベルを勝手につくって出版。
これに対し、マーベル側が勝手な使用を恐れて、版権を取るため「キャプテンマーベル」を制作した。
ちなみにM. F. Enterprises社のキャプテン・マーベルは、手足が体から離れて飛び出すアンドロイド。
キャプテンマーベル(二代目/モニカ)
【ヒーロー】本名:モニカ・ランボー Monica Rambeau 女性(黒人)/地球人/事故で変異した人間
クリー人と無関係のマーベル。
元ニューオリンズの水上警察官。女性であることを理由に、キャプテン(警部に相当?)への昇進を認められなかった。
知り合いの教授から頼まれ、ピカロ博士の船を探ったところ、エナジー・ディスラプターが設置されていた。これを停止するため基盤を破壊したが、正体不明の光線銃からビームを浴び、光を含む電磁波に変身できるようになった。
船の乗員を全員助けたところ、船員の一人から”Capitan Est Maarvilla”(スペイン語でキャプテン・マーベル)と呼びかけられ、後にマスコミが「キャプテンマーベル」を使う。
水上警察を退職。超人になったため、今後の生き方を教えてもらおうとアベンジャーズの予備役に入る。アベンジャーズ初の黒人女性である。
電磁波への変身能力を使い、手から光線を出す、下半身から光を放射して飛ぶ、全身光になって飛ぶなどができる。
キャプテン・アメリカとワスプに師事し、最終的にアベンジャーズのリーダーを任される。
このため、「私はアベンジャーズのリーダーだったんだから」と繰り返しいっている。
Nextwaveでは、気絶したモニカにタバサ(ブンブン)が「キャップがあんたをリーダーにしたいって言ってるよ」と呼びかけ、目を覚まさせようとした。
CW Iのときは、キャプテン・アメリカに代わって、パニッシャーと問答をしている。
後にマー・ベルの息子、ジーニス(三代目キャプテンマーベル)に頼まれて、コードネームを2回譲っている。
以後、多くのコードネームを使っている。
キャプテンマーベル→フォトン→パルサー→スペクトラム
映画「キャプテン・マーベル」には、母親の名前(マリア・ランボー)を使った「フォトン」という黒人女性パイロットが登場する。
その娘として、モニカが登場している。
キャプテンマーベル(三代目/ジーニス)
【故人?】【ヒーロー】本名:ジーニス・ベル 男性/クリー星人
初代の息子。
遺伝子を引き継いだ息子という意味。
初代と同じようにリック・ジョーンズと同じ空間を占めることで、この宇宙にいることができる。
最初”レガシー”と名乗っていたが、父親の栄光を受け継ぎたいと、モニカ・ランボーに頼んで”キャプテン・マーベル”の名前をもらった。
その後、能力が変わって、モニカと同じ”フォトン”を名乗った。モニカは怒ったが、話し合いの末”フォトン”の名前を譲った。
キャプテンマーベル(ダークアベンジャーズ)
その正体はノー・バー(マーベルボーイ)。
キャプテンマーベル(クエーサー→マティール)
【故人】【ヒーロー】本名:フィラ・ベル 女性/クリー星人
キャプテン・マーベルの娘として登場。名前を継ぐ。
その他、クエーサー、マティールと名前を変える。
ムーンドラゴンの同性愛の恋人
キャプテンマーベル(キャロル)
【ヒーロー】本名:キャロル・ダンパース Carol Danvers 女性/地球人
ミズ・マーベルであるキャロルがキャプテンマーベルの名前を引き継ぎ、MARVEL世界を代表するヒーローの一人として活躍中。
キャプテンマーベルとして活動を開始してすぐ、ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーに(一時的に)参加。
新装刊された「A-フォース」のリーダーにもなり、活躍の場が増々広がっている。
2016年のシビルウォーIIでは「未来予知によって、起きる前に事件を阻止する」側のリーダーとして物語の中心的役割を担うこととなる。
2019年には実写映画化も予定されている。
その他、詳細は
<個別ページ>
で。
キャプテンユニバース Captain Universe
【ヒーロー】 エネルギー生命体/性別なし/創世神
初出は1979年のマイクロノーツ誌。1980年には個人誌(Marvel Spotlight誌 #9-11)も刊行されている。
宇宙そのものを構成するエネルギー、ユニパワーの化身。物質・エネルギーを自在に操作する事が可能。
創造神級の存在であり、惑星を創り変える使命を帯びた「ビルダーズ」を生み出した、原初の女神。
実体を持たず、宇宙の危機に際し、様々な生命体に憑依してキャプテンユニバースとなる。今まで多くの人物を変身させている。
初登場時の資格者はレイ・コフィン。二代目は彼の息子スティーブ・コフィン。
歴代憑依者は、ストレンジ、サーファー、ハルク、デアデビル、X-23、インビジブルウーマン、グラディエーター、等。
アニヒレーションコンクエスト編では米海兵隊員ガブリエル・バルガスに憑依。スターロード達と共にクリーやファランクスと戦った後、戦死している。
MARVEL NOW!展開の「アベンジャーズ ワールド」誌でキャップにスカウトされ、新編成のアベンジャーズに加入。現在は、事故で死にかけた一般女性タマラに憑依中。
地球を「創り直す」ために現れたビルダーズは彼女の姿を見た瞬間に戦闘を放棄。アベンジャーズを一蹴した強力なロボットを、触れるだけで消滅させてしまった。
続くインフィニティ編でもビルダーズとの戦いで大きな役割を果たしている。
タイムランズアウト編では事故で死んだと思われていた娘が見つかり、戦列を離れ、食堂で働き、娘とともに普通の暮らしを始める。
キャノンボール Cannonball
【ヒーロー】本名:サミュエル・ガスリー ミュータント、不死人?/男性/地球人/アメリカ人
通称サム・ガスリー。ブラスト放出能力を持つミュータント。主にニューミュータンツのメンバーとして知られる。
下半身全体からブラストを放射しての体当たりが得意技。
ゼロトレランス事件中、グラディエイターとの戦闘を通じ、敵の攻撃をブラストエネルギーに変換して跳ね返す力を習得。
9人兄弟の二番目で長男、「ハスク」ことペイジ・ガスリー、「エアロ」、「イカルス」、ジェベディア・ガスリーらはサムの妹&弟。
両親がただの人間にもかかわらず、9人の大半がミュータントと言う、ものすごい家族である。
妹のエリザベスは、Earth-616では普通の人間だが、AoAでは巨大化能力を持つミュータントだった。
実家はケンタッキーの片田舎。
父親が炭鉱夫として働き家族を養っていたが、事故で死亡する。サムは父親の跡を継いで炭鉱で働いたが、事故に遭い、その時に能力が発現して助かった。
ソウロンに殺害されたが復活、不死のエクスターナルであった事が発覚。
M-Dayで能力を無くすこともなく、未来の世界では大きな役目を果たすとのフラグも立っている。
純朴な青年だが、恋愛の相手は多い。
ファイアスターとお互い初キス。
一時、ライラ・チェニーに熱を上げたが、向こうはあまり乗り気でなかった様子。なお、U.S.アベンジャーズのビデオ撮影シーンでは、ライラ・チェニーのTシャツを着ている。
Xターミネーターとニューミュータンツが統合されたとき、ブンブンといい仲になる。
長年のチームメイトであるダニ・ムーンスターとお付き合いしていたが、ムーンスターがネイト・グレイに心が移った為、身を引いた。
Infinityで、スマッシャー(イザベル・ケーン)と恋愛関係に発展。戦後、子どもが生まれる。
なお、レズビアンのカルマは、サムについて、「あーいうの絶対あたしのタイプじゃない!」と言っている。
自らの意思でニューミュータンツを抜けて、ウルヴァリンのX-MENに移り、妹のハスク達と共に教師をやっていた。
サンスポットと共にウルヴァリンにスカウトされて新編成のアベンジャーズ入り。一時的な増援扱いかと思いきや、正規メンバーとなっている。
後に世界滅亡が迫る中、ヒーロー・ヴィランが協力出来ずにいる姿を見て、サンスポットと共に独自に世界を守るため、A.I.M.をも仲間とした新アベンジャーズを結成する。
世界再編後、新たにアメリカの諜報チーム「U.S.アベンジャーズ」のメンバーとなる。
キャミ Cammi
ドラックスの娘を名乗っていた少女。スーパーパワーは無い。
10歳の時に宇宙船の墜落に遭遇し、ドラックスやパワースクラルと出会い、事件に巻き込まれる。
テレビゲームが得意な事が長じて宇宙船の操縦が可能な他、銃器類を使用。
義理堅く正義感の強い、「戦士」的な性格。常人である自身の弱さにコンプレックスを持ち、厳しく己を鍛えている。
アベンジャーズアリーナ展開でマーダーワールドに拉致された若者たちの内一人。カレン・ブラッドストーンとちょっといい雰囲気になったが、恋愛関係には発展しなかった。
後に彼がゲイである事が発覚。道理で……
戦いの中、ダークホークのアミュレットを手に入れ、念願のスーパーパワーを手に入れるが、事件が終わると元々の持ち主に返却した。
マーダーワールドからの生還後、ジーモの新マスターズに他の仲間共々勧誘され、他の皆が半ば折れ掛かる中、一人だけヒーローとして行動し続けた。
キャメロン・ホッジ Cameron Hodge
【ヴィラン】
当初は初代X-FACTORの支援者だった。エンジェル(ウォーレン)のクラスメートだった過去があり、富豪として成功を収めた人物。
その正体は狂的なまでのミュータント差別主義者。支援は近付くための罠だった。
翼を負傷したエンジェルの治るはずだった翼を切断。財産をも奪う。
反ミュータント武装組織「ザ・ライト」を創設。
ウォーレンの恋人キャンディ・スーザンを殺害。
サイファーを殺害したのも彼の部下であるアニ・マターの仕業。
アークエンジェルに首を撥ねられて死んだかに思われたが、インフェルノ事件の際に悪魔ナスティアと契約し、不死身の首だけ人間として生存していた。
その後機械の体に首を繋ぎ、ジェノーシャに渡った後、エクスティンクションアジェンダ事件を引き起こす。
事件はウォーロックの持つトランスモードウイルスを自身に移植しようとする彼の企みによるものだった。
移植作業はウルフスベーンの妨害で中断される。移植でエネルギーを使い果たしたウォーロックは死亡。企みは失敗に終る。
ストームとウルフスベーンの肉体改造をジーンジニアに命じ、一時的にミューテイト(奴隷)化する。
X-MENの活躍で、再び首だけの状態にされるが、リクターの起こした地震で要塞ごと生き埋めにされる。
その後、ファランクスと一体化して復活するが、再びヒマラヤ山中で要塞とともに生き埋めになる。
バスチオンに発掘され再再再復活。サイクロップスの暗殺候補者リストにその名が挙がっている。
セカンド・カミング中、カルマの片足を串刺しにして重傷を負わせたが、激怒したウォーロックによりトランスモードウイルスで殺害されて、過去の恨みを晴らされた。
ギャラクタス Galactus
【コズミックビーイング】本名?:ギャラン Galan
ビッグバンで滅亡した前宇宙の唯一の生き残り。
惑星を喰らう事で飢えを満たす存在であり、その行為に善悪の概念は無い。ただ、生命体が繁栄している惑星ほど美味しいらしい。
宇宙の生命のバランスを保つ存在であり、ギャラクタスの死はこの宇宙のバランスを崩壊させると言われている。
ファンタスティック・フォーは、ギャラクタスに「地球を喰らうのは最後にする」と誓わせている。
スクラルの首都星はギャラクタスに喰われており、これがシークレットインベージョンの遠因となった。
各地の星の人間を「
ヘラルド
」として選出し、食料となる惑星を探させ、道案内役として使っている。
ゼン・ラーを捕食しようとしたとき、ノリン・ラッドが自分を差し出す代わりにゼン・ラーを見逃すことを提案。ギャラクタスはノリンをシルバーサーファーに変え、最初のヘラルドにする。
その他のヘラルドで有名なのは、ファイヤーロード、テラックス等。
太陽系サイズの宇宙船ターIIを利用して移動している。
DCとのクロスオーバーがあり、ダークサイドと直接対決している。
MARVEL世界のラスボス的な存在だが、クロスオーバーもののラスボス(サノスなど)にはかなわない事もある。
ゲーム『マーベル アルティメット アライアンス』にも、ラスボスクラスの敵として登場した。
ゲーム『マーベル vs. カプコン3』にもラスボスとして登場。
映画『ファンタスティックフォー 銀河の危機』に登場したが、コミック版のヘルメット頭のスタイルではなく、気体のかたまりのような形をしていた。
近年、娘(Galacta=ギャラクタ)が登場。「moe」「hentai」を理解したペンシラーにより、萌え萌え路線で(?)展開を試みたが、一発屋で終わった模様……
ギャラクタ Galacta
ギャラクタスの娘。父と同じくコズミック・ビーイングでパワー・コズミック、超科学ツールを使う。
地球を大いに気に入り、地球外生命体を捕食することで地球を守っている。
食事の機会も対象も限られているため、いつも腹を空かしており、人・物を見るとカロリー計算してしまう癖を持つ。
普段は普通の人間(黒髪眼鏡の萌えルックス):「GALI」を名乗る。
Twitter中毒で作中頻繁にツイートしている。実際に公式で
アカウント
まで存在する。
リーフ一冊分しか出ていない(2010年10月現在)マイナーキャラだが、一部で妙に人気がある。
ヴィレッジブックスのカマラ、グウェン、ドリーンの邦訳本購入で貰える、非売品のおまけとして邦訳本が出た。
初出は「マーベル・アシスタントサイズド・スペクタキュラー」であるが、他の作品は既存のキャラクターを使っているため、唯一のオリジナル・キャラクターであった。
ライター・ペンシラー共に日本ANIME・MANGAのドヲタ。なおライターは『empowered』等で知られるアダム・ウォーレン。
キルモンガー Killmonger
【ヴィラン】 本名:ナ・ジャダカ>(改名)エリック・キルモンガー
1973年初出。ブラックパンサーの宿敵の一人。ワカンダ人。
ワカンダから一切の西洋文明の影響を取り除き、伝統ある本来の姿に戻そうとしている過激派ヴィラン。
クロウがワカンダを襲撃した際、彼の父親はクロウを味方し、戦いの後国外追放され、NYハーレムで病死する。
エリックと改名した彼は復讐を誓い、復讐心を隠したまま帰国を願い出てワカンダに戻り、クーデターを企むが、敗北している。
2018年、映画「ブラックパンサー」に登場。一気に知名度が上がっている。
キルレイブン Killraven
【ヒーロー】本名:ジョナサン・レイブン
火星人(H・G・ウェルズ風)に地球が征服されているアース691でレジスタンスとして戦っている。
迷い込んできたX-MENのエヴァ・ベル(テンパス)を救い、厳しい教訓を教えた事もあった。
アースX(Earth-9997)で、X-51(元マシンマン)のヘラルドとして働いたことがある。
キングピン Kingpin
【ヴィラン】本名:ウィルソン=グラント=フィスク 人間/男性/地球人
ニューヨーク暗黒街の帝王(ただし公的には知られていない)。主にスパイダーマン、デアデビル、パニッシャーの宿敵として知られる。
ブルズアイ、エレクトラ、エコー、等々、多くの殺し屋を配下として雇っている。
MARVEL NOW!時点での主な配下は、タイフォイドマリー、Mrネガティブ、ハンマーヘッド、等々
肥満体に見えるが、全身筋肉の塊。力士として修行した過去を持ち、ヒーロー達と互角に戦う驚異的なパワーを持つ。
宝石のついた杖を愛用しており、しばしば杖に仕込んだ隠し武器を使用する。
組織の転覆や裏切り、警察による逮捕等、何度も危機に陥っているが、犯罪界の帝王としての地位に必ず復帰している。
容赦なく部下を処刑する冷酷な人物だが、妻ヴァネッサにのみは愛を注いでいた。が、彼女は心を病み、彼を憎んだまま死亡した。
妻の危機においては、宿敵デアデビルの助けをやむなく借りる事もあった。
デアデビルに対する執着も強く、彼の正体を知った「ボーンアゲイン」編では、病的なまでにマット・マードックを追い詰めようと策謀を巡らせ、過剰な攻撃作戦によって自身の犯罪を明るみに出してしまう結果を招いた。
メイ・パーカー狙撃を企んだ張本人。
シャドウランド展開では狡猾に立ち回り、ハンドのボスの地位を手に入れた。
後にシャドウランドでスペリオルスパイダーマンと戦った際には中身が別人である事を見抜いている。
過去にやり過ぎてしまったがために立場を危うくした経験が身に沁みているのか、アベンジャーズメンバーに手を出すリスクを計算し、報復攻撃を部下任せにして自身は関わらないしたたかさも持つようになった。
まさに暗黒街の帝王なのだが、逆に自分の組織と縄張りを守るためならばヴィランを排除する側にたつという皮肉なこともある。
表の顔は実業家。ダメージ・コントロールに、当初トニー・スタークと折半の出資をした(これはキングピンの正体を知っていたトニーが、動向を探るために出資したもの)。後にダメージ・コントロールで大儲けする。
インカージョン現象で世界滅亡が迫る中、ULTIMATE界と正史世界のヒーロー同士の激突を気楽にTV観戦していたが、一緒にいた他のヴィラン共々乱入してきたパニッシャーの銃撃を受ける事となった(生死は不明)。
世界滅亡・再生の後の新展開では、空白の八ヶ月の後、妻ヴァネッサを殺害されている(クローン?)。
スパイダーマン「WHAT IF...」ではヴェノムに寄生されたパニッシャーによって殺害されている。
実写映画&ドラマ版の「デアデビル」、及び、90年代のアニメ「スパイダーマン」にメインヴィランとして登場している。
キングべドラム
【ヴィラン】本名:クリストファー・アーロンソン 元ミュータント/男性/地球人/
元々は、AoA世界のキャラで、Mr.シニスターの配下だった。
その後、逆輸入されて正史世界にも登場した。
M-Dayで能力を失った。
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最終更新:2019年10月15日 21:12