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Bios【マーベル】コ
コ
コーグ Korg
【ヴィラン<ヒーロー】本名:同じ クローナン人/男性/異星人/
ウォーバウンドのメンバー。
元々は、ハルク同様、惑星サカーの奴隷だった。シングのような岩石の身体を持っている。超人的な腕力と耐久力を持つ。
ジャーニートゥミステリー#83において、初登場のソーに倒されたクローナン人の一人であったらしい。
トラウマのテレパシーによれば、その時のソーとの戦いは恐怖として植え付けられている。
再登場は、プラネットハルクと、近年になってからである。
ソーとの戦いで恐怖を覚え、プラネット・ハルクでは無慈悲な暴力や仲間達との友情を知り、平和的で穏やかな性格になった。
ワールドウォー・ハルクで地球に来た時は、飛びかかってきた警察犬達に懐かれて顔を舐められたり、砂浜でウォーバウンドと、その場にいた一般市民達を誘ってバーベキューをやる程、友好的で優しい性格。
その代わり戦いになると、敵のアベンジャーズやファンタスティック・フォー等のヒーロー達には一切容赦せず、ウォーバウンドの仲間達とのチームワークで圧倒した。
同じチームのヒロイムと同性愛の関係。
実写映画では、「ダークワールド」で同族の戦士が登場した後、「バトルロイヤル」でコーグ当人が登場。
コーグを演じたのは監督であるワイティティ当人(モーションアクター)。妙に軽くて高いユーモラスな声はそのため。
ゴーゴータマゴ GOGO TOMAGO
ゴーゴン Gorgon
【ヴィラン?】 超能力者/インヒューマン
インヒューマン王室の一員。カーナック同様ブラックボルトのいとこ。一族ともどもFFとは親交が深い。
超脚力の持ち主で、蹄状の足を踏み鳴らすことで地震を起こす事ができる。
テリジェンミストで能力を身に付けた若者に対する教官。
短気なうえ、(インヒューマンは多少なりともその傾向があるが)人間嫌いの性格で、度々騒動を起こしている。
サイレントウォー事件では若手のインヒューマンを率いて米国政府に抗議行動を起こすはずが、若者の暴走を止められず、結果的にはテロリストと化してしまう。
FFとの戦いに破れ、米軍に捕らわれ、S.H.I.E.L.D.によって人体実験のモルモットとされ、テリジェンミストによる二次変異を強制的に起こされてしまった。
ドラマ版「インヒューマンズ」でMCUにも登場。
ゴーゴン Gorgon
【ヴィラン】本名:トミ・シシド ミュータント/地球人/男性/日本人
自らザ・ハンドに入門志願した日本の天才ミュータント。一時はヒドラを乗っ取り、その首領となっていた。
能力:相手を見つめると石化させる、サイオニック、あらゆる格闘技&剣術&暗殺術。
無闇に周りの人間が石化することを避けるため、常に瞳が見えない真っ黒いサングラスを着用している。
剣を使うことを好み、ゴッドキラー(神殺し)と言う刀を使っていた。
シークレット・ウォリアーズのフォボスを一騎打ちで殺している実力者。この戦いでフォボスの刀グラスカッターを折ったが、ゴッドキラーを折られた。
一騎打ちでウルヴァリンに殺されたが、ノーマン・オズボーンがハンドを使って復活させた。
ニュー・ダーク・アベンジャーズで、偽アダマンチウム・クローを付けて二代目ウルヴァリンをやった。
アベンジャーズ・ワールド誌で大事件の渦中、ハンドと共に出現。シャン・チーと決闘し、勝利した。
ちなみに、性癖は異常なまでの熟女好き。
MMO RPG「MARVEL HEROES」ではボスとして度々登場。彼の落とすゴッドキラーは経験値稼ぎに最適な装備に。
ゴースト Ghost
【ヴィラン/ヒーロー?】 本名:不明/男性
所属チーム:
サンダーボルツ
能力:物質をすり抜ける事が出来る。
アイアンマンの80年代から活動している中堅B級ヴィランの一人。金持ちの上司に裏切られたため、金持ちのアイアンマンを逆恨みしていた。
コスチュームは微妙にムーンナイトに似ていたが、ダークレインの頃にコスチュームを一新。ムーンナイトとの差別化が図られた。
基本的にスパイマスターと同じく雇われヴィランな立場が多い。
ノーマン・オズボーンとムーンストーンにそそのかされ、能力を使ってトニー・スタークのラボのロックを解除。新型試作アーマーをオズボーンに献上した。
臭いので常にハエがたかっていて、ムーンストーンから嫌われている。
本当は純粋な心の持ち主で、善良な人間が周りにいなかっただけかもしれない。
だがムーンストーンに騙されている、かわいそうな人である。
ムーンストーン>ルーク・ケイジ、ソングバードの順で言う事を聞いている。
MMO RPG「MARVEL HEROES」では苦労して奪還した秘宝をS.H.I.E.L.D.に預けてしまったがために、彼にあっさり盗まれてしまう… おのれS.H.I.E.L.D.!
それでいて、秘宝を渡したドゥームが暴走すると協力してくれるという美味しい役どころに。
実写映画「アントマン&ワスプ」に登場している。
性別を女性に変えて登場。しかも父親は原作でのピムの宿敵という映画オリジナル設定。
もっと言うと原作では3代目アントマン以外殆ど関りがない。
ゴーストライダー(元祖) Ghost Rider
白覆面に二丁拳銃の騎馬ヒーロー。後にファントムライダーと名を改められる。
ファントムライダー
の項参照
ゴーストライダー Ghost Rider
ゴーストライダー(初代)
【ヒーロー】本名:ジョニー・ブレイズ 人間、精霊/男性/地球人
燃えるドクロでおなじみの、MARVELオカルトヒーローの代表格。初出は1972年。
スタントライダーを生業としていたジョニー・ブレイズは、癌に蝕まれた父親の命を救うためサタン(=メフィスト)と契約を交わした。
しかしメフィストはジョニーの魂を得ることができず、自身との契約の代わりに、悪魔ザラソスと一体化させた。
メフィストはジョニーの父の癌を治したが、父は結局は事故で死んでしまった。
復讐の念に引かれてニューオーリンズを訪れた際、ブルードに寄生され、より怪物じみた姿に変異しまうが、X-MENの助けもあり、生身の人間ではないことが幸いして元の肉体に戻る事が出来た。
ザラソスと決着を付けて人間に戻り、シリーズは1983年に一旦終了。1990年から下記の二代目、ダン・ケッチを主役とした第二シリーズが始まる。
2001年に、ダンのシリーズが未完のままジョニーが復活。何度か仕切り直しつつミニシリーズとオンゴーイングを続け、現在に至る。
基本的には単独行動だが、マンシング、モービウスらと「チャンピオンズ」を結成したり、リージョンオブモンスターズ、ディフェンダーズ、等々、チームを組んだ事も度々ある。
スピリットオブ・ベンジェンス(復讐の精霊)の二つ名を持つが、別にDCのスペクターとは関係ない。
二代目と初めて出会った際の戦闘で一時期ヘルファイヤを生身で扱う事が出来た。
実写映画が二作作られた他、ドラマ「エージェントオブシールド」に今後大々的に登場する事が予告されている。
アニメ作品では、90年代のX-MEN、スパイダーマン、ハルク、FFにそれぞれゲスト出演し、2013年にも「ハルク・スマッシュヒーローズ」にゲスト出演。
格闘ゲームへの参戦が長年待望されていたが、「マーヴルvsカプコン3」でついに実現。
RPG「マーベルアルティメットアライアンス」「スーパーヒーロースクアッド」「MARVEL HEROES」にもプレイアブルキャラのうち一体として参戦。
「MARVEL HEROES」ではライフを激減させて自己強化するのが特徴で、炎の航跡や空中からの叩きつけ等、バイクを使った派手な攻撃も見どころになっている。
アニメでは「ハルク」「ハルク:スマッシュヒーローズ」にゲスト出演。
前者ではハルクを助けるために止む無く攻撃する役回りで戦い、後者では次々乗り物を変えながらレッドハルクの罪を裁く役割を担った。
ゴーストライダー(二代目)
【ヒーロー】本名:ダニエル・ケッチ 人間、精霊/男性/地球人/アメリカ人
小プロの日本語版がなぜかダニエル版だったので、日本では以前は彼のほうが有名だった。
姉に守られてばかりの、臆病で内気な青年だったが、姉がギャングに撃たれ重態となり、姉と共に逃げ込んだスクラップ場でゴーストライダーのバイクと出会い、変身。
以後、バイクの力でゴーストライダーに変身し、町の悪と戦うようになる。
相手の犯してきた罪を精神的ダメージとして送り込む、燃える瞳「ペナンス・ステア」が得意技
主に身体に巻きつけたチェーンを武器として戦う。鎖は一つ一つバラバラになり、弾丸として発射する事が可能。
バイクは爆破され粉々になったとしても、念じるだけで元の姿に修復される。
ブラックハートとの戦いでパニッシャー、ウルヴァリンと手を組んで戦ったエピソードは邦訳本にも収録され、特に人気のエピソードとなっている。
堕天使に騙されて世界を崩壊させかける。
ゴーストライダー(三代目)
【ヒーロー】本名:アレハンドラ・ジョーンズ 人間、精霊/女性/地球人
ゴーストライダー(四代目)
【ヒーロー】 本名:ロビー・レイス 人間、精霊/男性/地球人
主役級ゴーストライダーでは初めての四輪乗り。(無数の歴代ライダーの中には既にいる)
目の色が茶色と緑のオッドアイ。
ドラマ「エージェントオブシールド」に登場し、一気に知名度UP。
コスミック・ゴーストライダー
【ヒーロー?】 本名:フランク・キャッスル 元人間、コスミックパワーを持った精霊/男性/地球人?
Earth-TRN666のパニッシャー(フランク・キャッスル)が、復讐の精霊の力を持った上、ギャラクタスのコスミックパワーを獲得したもの。
宇宙をゴーストライダーのバイクで駆け抜ける人。
サノス退治に命をかけており、そのためには過去の改変も辞さない。
コーデリア・フロスト
エマ・フロストの妹で、フロスト家の最年少。
モンドの友人として登場した。
ゴールドバグ Goldbug
【ヴィラン】本名:不明
金(ゴールド)に憑かれたヴィラン。エンパイアステート大学で金を盗もうとしたが、実は放射能に汚染されたものだったとか。
シビルウォーでは国外逃亡を試みるが、商売相手はミスティナイトの用意したおとり捜査官だった。
その後キャプテンアメリカ側につこうと、プランダラーと一緒に地下基地に合流したものの、ヴィランの参加を許せないパニッシャーがあっさりと撃ち殺してしまった…
ゴールドボール Goldball
【ヒーロー】本名:ファビオ・メディナ ミュータント/男性/地球人/アメリカ人
AvX後新たに覚醒したミュータントの一人。サイクロップスによって新エグゼビア学院にスカウトされた肥満体の少年。
ミュータントパワーは金色の玉を発生させる能力。発射時の「POINK!」という擬音が特徴的。
当初はパワーをコントロールできていなかったが、指向性や威力が鍛えられる事で向上し、コスチュームも与えられ、次第に実戦メンバーとなっていった。
コスチュームにはハボックのようなマークが胸の中央に描かれている。意識の集中を助けるためか?
バトルワールド編直前の新エグゼビア学院閉鎖時、ジーングレイ学園に移籍する事をよしとせず、チームの仲間と共に独自に戦う道を選ぶ。
この際、人助けやヴィラン退治を続ける事で一躍有名人となり、ゴールドボールはTV出演までする程の人気者となった。
しかし、事件の中で致命傷を負って死にかけ、結局はジーングレイ学園に移る事となった。
空白の八ヶ月の後、マイルズ・モラレスの通う一般の学校に突如転校。相変わらず人気者の様子。
ちなみに、モルフ(ベンジャミン・ディーズ)はエマ・フロストに提示された「モルフ」というコードネームが気に入らず、「誰も使っていないなら”ゴールドボール”がいいな」と言っていた。
ゴジラ Godzilla
【ヒーロー?ヴィラン?】水爆で突然変異した古代生物?/性別不明(オス?)/日本近くの太平洋の小島と推測
ご存じ、日本が誇る怪獣王。怪獣の中の怪獣。
それだけに各社の人気も高く、マーベルの他、ダークホース、IDWでコミック化されている(各社に版権が移っている)。
マーベルのゴジラは、1977年の"Godzilla #1"から、2009年の"Uncanny X-Men #507"まで登場。
"Godzilla, King of the Monster" #1~#24
途中で、ゴジラ・スカッドの他、FF、チャンピオンズ(ロサンジェルス)などと出会っている。
"Iron Man" #193~#196
"The Thing" #31
"Uncanny X-Men" #506~#507
その他、"Solo Avengers", "Wolverine"に登場するとの指摘がある。
ただし、本当に版権があって使っていたのか、疑問は残る。
例えば、最後の方はゴジラという呼称は使わず、レヴァイアサンという名前にしている。
よく言われるように、知性が感じられる日本のゴジラと異なり、単なる放射線ブレスを吐くトカゲのように描かれている。
ときには、放射能ではなくただの火炎という説もある。
対戦相手としてレッドローニンが有名であるが、Dr.デモニカスというヴィランがつくった怪獣(動物をミューテートさせたもの)などとも戦っている。
ちなみにDr.デモニカス(現デモニカス)は、ブレイクアウトでラフトから脱獄し、フッドのギャング団にさんかしている。
コスモ Cosmo
【ヒーロー】犬/オス/旧ソ連出身
惑星ノーウェアのセキュリティ・チーフを務める宇宙服を着た犬。
テレパシーとテレキネシスの使い手、人語も解す。
1960年代に旧ソ連の実験によって宇宙に打ち上げられた犬がノースウェアに流れ着いて改造されたのが元。
旧ソ連出身なので仲間の事を“同志○○”と呼んだりする。
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのロケット・ラクーンとは犬猿の仲。
実写映画にカメオ出演した後、世界観をほぼ引き継いでいるアニメ版「ガーディアンズオブギャラクシー」に準レギュラーキャラとして登場。
ロケットラクーンに「俺喋る動物って苦手なんだよなぁ」と言われる
コックローチ・ハミルトン Cockroach Hamilton
【ヴィラン】本名:ドントレル・ハミルトン
1975年のパワーマン誌初出。プロの暗殺者で、特殊なカスタムガンを装備している。
ケイジをガスで眠らせ、ハーレムリバー橋に括り付け、開く力で引き裂こうと試みた。
ピラニアに食い殺させる企みに失敗した後、ルーク・ケイジに倒され、逮捕された。
2017年、ハーレムの犯罪組織ニュー・プライドのメンバーとして再登場している。
ドラマ「ルーク・ケイジ」シーズン2に登場。アニメ「アベンジャーズ・地球最強のヒーロー」にもチョイ役で登場している。
コットンマウス Cottonmouth
【ヴィラン】本名:コーネル・コットンマウス
1974年のパワーマン誌初出。黒人麻薬組織のボス。怪力と、ヘビのような鋭い歯が特徴。ルーク・ケイジの宿敵。
Cottonmouth=マムシの意。綴り違いで(kotton)麻薬を使用した後の口の乾きを意味するスラングにもなる。
実写ドラマ「ルーク・ケイジ」にも登場。
コットンマウス(サーペントソサエティ) Cottonmouth
【ヴィラン】本名:バーチェル・クレメンス
ヘビの衣装を来たサーペントソサエティのメンバー。改造強化された顎と牙を持つ。
アニメ「ディスクウォーズ・アベンジャーズ」に登場しているのはこちら。
コドウ・ライゾウ
【ヒーロー】吸血鬼/男性/地球人/日本人
近年「トゥームオブドラキュラ」誌で初登場した戦国時代から生き続ける日本人吸血鬼。
吸血鬼となった妻や父を殺し城を炎上させ、放浪の身となる。自らも妻スズメに噛まれたため吸血鬼となった。
吸血鬼だが己を律して、人を襲って血を飲まず、ドラキュラのような悪の吸血鬼達と戦っていて、同じような境遇の仲間達のリーダーをやっている。
X-MENのストームから、吸血鬼化したジュビリーを託されて面倒を見ている。
コナン
【ヒーロー】人間/男性/地球人/キンメリア人
ロバート・E・ハワードの小説コナン・シリーズなどをベースに、脚色した超古代のヒーロー。
蛮人コナン(コナン・ザ・バーバリアン)などの多くの異名を持つ。
マーベルには1970年に登場。2000年~2018年までダークホース・コミックスに移っていたが、2019年からマーベルに復帰。当時の人気シリーズの一つだった。
2019年に独自のシリーズが始まった他、サベージ・アベンジャーズに参加することが決まっている。
舞台が超古代の大陸のため、基本的には独自の作品群となっていた。
しかし、異次元ではなく、あくまでEarth-616の住人。
屈強な大男で、コミックスでは腰布を着ける程度の服装。しかし体躯によらず素早い動きができる。
小説では、腕力と俊敏性を兼ね備えた蛮人で、当初は盗賊をしていた。また蛮人なので魔法が理解できず、本能的に怖がるとされた。
ただし、鍛えた体以外は超能力は特にない。
小説の舞台はいろいろ移るのだが、実は北の方が多く、それなりの服装だったり、鎧を着ていたりすることが多い。
What If?などでは、一時他社のキャラ扱いでTPBなどに再掲載ができなかった。2019年からは再掲載OK。ウルヴァリンやソーとの対戦などをやったことがある。
生まれ育ちについて、小説は描いていないので、前半生はマーベルでつくった。
コナンが好評だったので、ハワードの小説のエッセンスから、ビキニアーマーで有名な女剣士レッド・ソニアがつくられる。こちらは現在もダイナマイト・エンターテインメントで活躍中。
過去に2本の映画がつくられている。アーノルド・シュワルツネッガーの初主演作でもある。
コバルトマン Cobalt Man
【ヴィラン】本名:ラルフ・ロバーツ 人間/地球人/アメリカ在住・出身地不明
元スターク社の社員で、天才核物理学者。60年代から活動している古株B級ヴィランの一人。
放射線研究から生み出された技術を兵器に転用し、アイアンマンの模造スーツを作成・着用。怪力、飛行、ビーム、等の機能を用いて悪事を働く。
トニー・スタークがサンダーボルツをスパイする際、コバルトマンのアーマーを偽造し、着用した。
シビルウォー事件での大爆発に巻き込まれ、死亡?
シークレットインベージョンではスクラル版が登場。
コピーキャット Copycat
【故人】本名:バネッサ・ジェラルディン・カーライル ミュータント/女性/地球人
元デッドプールの恋人。
変身能力を持つミュータント。初登場時はドミノに化けていた。ミュータント能力のコピーもできる。
ケーブル暗殺任務での潜入であったが、失敗。逆に惚れてしまう事に。
映画「デッドプール」のヒロインでもあるが、映画ではミュータントパワーの無い一般人。
コマンチェ Comanche
【ヴィラン】本名:ダリウス・ジョーンズ
ルーク・ケイジ初期の敵「ライバルズ」のメンバー。弓の使い手で、シェイズの相棒。
完全な悪党という訳でもなく、時にはケイジに手を貸す事もあった。
逮捕後、シャドウランド展開中に仮釈放になっている。
ドラマ「ルーク・ケイジ」に登場。幼い頃からのシェイズの親友として描かれた。
コモド Komodo
【ヒーロー】本名:メラティ(ムラティ)・クスマ 人間/女性/地球人
所属チーム;キャンプハモンド訓練所>デザート・スターズ>スクラル・キル・クルー>シャドウイニシアチブ
能力:トカゲ形態の時には、超人的な腕力、スピード、耐久力を持つ。さらに、硬い皮膚、鋭い牙と鍵爪を持ち、欠損した部位を瞬時に再生する回復力を誇る。
アベンジャーズ・イニシアチブのキャンプハモンド訓練所の一期生。
リザードことコナーズ博士の教え子。大学院で彼と共に研究していたが、爬虫類化薬を盗み出し完成させてしまう。
生身の彼女は両足を切断し車椅子生活の生物学者。リザードフォームの時は、その両足も完全に再生される。
長く障害を負った兄の看護をしてきたためか、障害者に一切の偏見がなかった同期のハードボールと恋に落ちる。
ハードボールがハイドラに転向していた時期もあったが、ヒーロー復帰で交際も復活。現在まで順調に交際中。
ゴライアス Goliath
ゴライアス(初代)
【ヒーロー】本名:ヘンリー・ピム 人間/地球人/アメリカ人
ハンク・ピムの項目を参照
ゴライアス(二代目)
【ヒーロー】本名:クリント・バートン 人間/地球人/アメリカ人
ホークアイ(初代)の項目を参照
ゴライアス(三代目・ブラックゴライアス)
【ヒーロー】本名:ビル・フォスター 人間/地球人/アメリカ人
初登場は1966年。早い時期からの黒人キャラクター。
シヴィル・ウォーの最中クローン・ソーの攻撃によって死亡する。
ゴライアス(四代目)
【ヒーロー/ヴィラン】
アトラスが
サンダーボルツ
に参加した際のコードネーム。
詳細はアトラスの項目を参照されたし。
ゴライアス(五代目・二代目ブラックゴライアス)
【ヒーロー】本名:トム・フォスター 人間/男性/地球人/アメリカ人
所属会社:ダメージコントロール社
CIVIL WARで死亡した三代目ゴライアスの甥である。
ワールドウォーハルクの際、囚われの身となったアイアンマンを糾弾する市民の一人として登場。
その後ピム粒子を盗み出し、アイアンマンへの復讐を試みるが、街の惨状に心を改め、その巨体を活かして復興に尽力することを誓う。
コリーン・ウイング Colleen Wing
【ヒーロー】 人間/女性
所属チーム:ナイトウイング・レストレーションズ、ドーターズ・オブ・ザ・ドラゴン、
ヒーローズフォーハイアー
日系白人のハーフ。大名だった武家の血筋で、日本人の祖父に剣術を叩き込まれた女サムライ。初登場は1974年の古参キャラ。
同じく女性クライムファイターであるミスティ・ナイトの相棒。
「ふたりは」の白い方、と覚えておくと分かりやすい。
アイアンフィスト系のキャラで、後に
ヒーローズフォーハイアー
属性が付くことになる。
ミスティと組んで活動中、彼女が片腕を失った際は、鬱病状態となったミスティを励まし、支えとなった。
アイアンフィストの師匠カーンに洗脳された際、戦いと治療の過程で、気とクンルンの知識を得た。
洗脳時に薬物中毒状態にされており、今度はリハビリでコリーンをミスティが励まし、支えとなる事で立ち直る事ができた。
X-MEN誌でサイクロップスと交際していた事もある。
この展開中、アーケイドに捕らわれ、救出されている。
アイアンフィストが死亡した(と思われた)事件の際、NYに人の姿を取ってクンルンの邪竜が出現したが、彼女は刀でその頭を落とし、倒している。
シビルウォーの際にはヒーローズフォーハイアーとしてアイアンマン側のチームで活動したが、後に離脱した。
シャドウランド展開では、戦いの後、コリーンの母が関わっていたザ・ハンドの女性ヴィランチーム「ネイル」の残党を教え導く事となる。
MCUドラマ「アイアンフィスト」では、戦うメインヒロインとして大活躍している。
ゴリラ・ガール Gorilla Girl
【ヒーロー】 本名:ファーンブラー・エディー ゴリラに変身できる人間/女性
元カーニバルのパフォーマー。魂をムーンダークというヴィランに取られたフリークスの一員だったが、スパイダーマンとゴーストライダーの活躍で救出された。
イニシアチブに参加。登録ヒーローになる。
スピードボールを探した結果、マーベルゾンビ対マーベルエイプの争いに巻き込まれて、現在まで行方不明。
ゴリラマン Gorilla Man
【ヒーロー】本名:ケン・ヘイル 元人間・現ゴリラ/男性
所属チーム:エージェントオブアトラス
初出は、1954年発表のMen's Adventures #26。ホラーストーリーに出た。
ゴリラマンという、ほぼ不老不死のゴリラがいるという伝説があったが、ケンはジャングルの奥でゴリラマンに出会い、殺してしまう。すると、ケンはゴリラになってしまう。
ゴリラの体力と人間の頭脳、そして通常のゴリラ以上に死ににくい体を持っているため、エージェントとして優秀である。
ゴリラマン Gorilla-Man
【ヴィラン】 本名:アーサー・ナガン 人間?/男性/地球人
所属チーム:ヘッドメン
頭に特徴のあるヴィランの集合体、ヘッドメンのリーダー
ゴリラの体に人間の頭がついている。主に科学者として活動。
コルセア Corsair
【ヒーロー】本名:クリストファー・サマーズ 人間/男性/地球人/アメリカ出身
サイクロップスの父親で、宇宙海賊スタージャマーズのリーダー。
シャイア帝国により地球から連れ去られ、皇帝に妻を殺され、皇帝ディケンと戦っていた。
残された二人の息子、スコットとアレックスは孤児院に引き取られる事となる。
妻は殺された時妊娠しており、密かに救命措置を施され、シャイア帝国に育てられていた。後にバルカンと名乗る事となる。
ディケンとの戦いでX-MENと共闘した他、シャイア帝国の領域内の戦いでは度々登場している。
息子バルカンによるシャイア帝国乗っ取りの際、バルカンによって殺害される。
殺害されたはずなのに、何の説明もなく生還(どこかで説明されてたらゴメンナサイ)。過去の世界から連れて来られた若X-MENと合流した。
シャイアに若ジーンが拉致された事件を解決後、若サイクをスタージャマーズに迎え、共に行動している。現在ヘプチバと熱愛中。
コルバック Korvac
【故人?】【ヴィラン】 本名:マイケル・コルバック 人間/男性/地球人?/未来人/サイボーグ
1975年ディフェンダーズ誌で初登場し、以後アベンジャーズ等に立ちはだかる巨悪として定着していく。
能力:莫大なコズミック・パワーを持つ。タイムトラベル、飛行能力の他、自分の存在をほかの人間に感知出来ないようになる。サイボーグの体を持ち、その頭脳は敵に関するデータを分析して、即座に対応できる。両手から強力なビームを放つ。
元々は西暦2997年のアース-691の一コンピューター技術者だった。異星種族バドゥーンの侵略者は、勤務中に居眠りしている彼を見つけ、罰として下半身にコンピューターを融合した。その後、彼を利用しようと考えたグランドマスターによって現代のアース-616へと連れて来られる。しかし、コルバックはグランドマスターのパワーの一部をダウンロードし、さらにギャラクタスのパワーの一部も盗み出す。世界最強の存在の一人となったコルバックは、現実を改変させることも可能である。
コルバックは現実を改変し、完璧な世界を作り出そうと企てた。
アベンジャーズが力を結集しても、コルバックを阻止することは不可能だった。
レッドスカルにその力を奪われた際には、ウォッチャーに化けてキャップを導き、スカルを倒させ、自身の力を取り戻した。
力を取り戻した後はアース-69901に逃れたが、後を追ったキャップの不屈の猛追の結果、腹心のプリマックスに離反され、ついに暴君として君臨していた自分の過ちを認め、和解した。
近年、アベンジャーズアカデミーとの戦いで消滅している。
アニメ「アルティメットスパイダーマン」では、ガーディアンズオブザギャラクシーの敵として登場している。
コレクター Collector
【ヴィラン】 本名:タニリーア・ティバン コズミックビーイング/男性
能力:不死者であり、老化とは無縁。テレパシーを持っていて、宇宙エネルギーを用いて体のサイズを自由に変化できる。この宇宙エネルギーは攻撃や防御にも使用できる。彼の肉体は病気にかかることがなく、通常の方法では傷つけることが出来ない。
現宇宙最古の種族の生き残り。エルダーオブザユニバース。
同エルダー種のグランドマスターとは兄弟のような関係だが、親族であって実際の兄弟ではない。
妻と娘がいたが、不滅なのは彼のみであり、死に別れている。
自身の宇宙船に全生命のサンプルを揃える事で、宇宙が滅亡を迎えた際にも全てを再生可能にしようと考えている。
長すぎる人生の中、その意思は当初の信念から歪みはじめ、コレクションする事そのものに対する強迫観念へと変貌してしまっている。
ヒーロー・ヴィランをゲームの駒として賭けを楽しむようになり、同様の性質を持つグランドマスターとの対戦経験もある。
コルバックによって一度殺害されているが、グランドマスターが女神デスに不死性の放棄と引き換えに復活を願い出たお陰で生き返る事が出来た。
シネマティックユニバースにも登場。映画「ソー:ダークワールド」「ガーディアンズオブザギャラクシー」ではインフィニティストーンを保管するという大きな役割を果たしていた。
世界観をほぼ引き継いだアニメ版「ガーデイアンズ~」では秘宝コズミックシードを巡って度々ガーディアンズと対立したり取引したり、微妙な立ち位置となっている。
コレクティブマン Collective Man
本名:ハン、チャン、リン、サン、ホ・タオ・ユウ
中国人のミュータントで、5兄弟。
コロッサス Colossus
【ヒーロー】本名:ピーター・ニコライビッチ・ラスプーチン ミュータント/男性/地球人/ロシア出身
初登場:Giant-Size X-Men #1
X-MEN第二期からの参加メンバー、身体を自由に生体金属オムニウムの鎧で覆い、準ハルク級のパワーとマーベル随一の防御力を得る。
この金属装甲は、魔法に対しても一定の抵抗力を有しており、リンボの悪魔の術を退けた事もある。
芸術家としての才能も高く、特に絵画は得意分野。
シャドウキャットとは、長い間付いたり離れたりで恋愛関係を続けてきた。
シャドウキャットはエクスカリバー在籍時等、度々恋人を変更して来たが、コロッサスの方はイチャついてるのを見て殴りかかる程にはほれ込んでいるようだ。
しかしコロッサスはコロッサスで他人の嫁といい雰囲気になりかけていたりするので人の事もあまり言えない。
アストニッシングX-MEN誌上でついにシャドウキャットとベッドイン。しかし、そのすぐ後には悲しい別れが待っていた(後述)。
ちなみに、童貞はサヴェッジランドの原住民の女二人相手で喪失。一人が妊娠しているが、この話はまだ誰も拾っていないそうである。
妹イリアナがマジックとして戦ったインフェルノ事件では、彼女と共に奮戦。マジックが魔界を押し戻すのに貢献した。
周囲のX-MENがNY魔界化の影響で凶暴化していく中、魔法耐性を持つボディのお陰でただ一人正気を保っていた。
シージペラリスに突入し記憶を失った後は、しばらく画家として生活していた。
イリアナがレガシーウイルスに冒され死亡同然の状態になった際、エグゼビアの理想を信じられなくなり、一時的にアコライツに参加していた。
レガシーウイルス治癒の人体実験に自ら参加し死亡した、と思われていたが「それは偽者だった」で復帰した。
ブレイクワールドで星を破壊する者として予言された存在だったが、結果的に彼は星を救う事となる。
が、この戦いで恋人のシャドウキャットを失い、失意のまま地球へ帰還する。
サンフランシスコ移転後に彼がミュータントであるのを少年の頃から知っている刺青の男に出会った。
近年になって、怪僧ラスプーチンの末裔である事が判明した。
ウルヴァリンを敵に投げつける「ファーストボール・スペシャル」が得意技、アニメどころか映画版でも使用していた。
フィアイットセルフ展開で、ジャガーノートが持っていたサイトラックの魔石の新たな主になる。(ヘルメットも含めて)その為、怪力がパワーアップしたが、凶暴な性格になってしまった。
AvX展開ではスパイダーマンと対決。ジャガーノートパワーで圧勝。
続く月面決戦において、なんとフェニックスフォースを獲得(五人の内一人)。妹共々超越能力者へと変貌する。
フェニックスの力に精神を蝕まれた結果、妹イリアナと戦いを始め、火山の爆発に飲まれて共倒れとなり、そのまま力を失った。
AvX後は山奥で一人隠遁生活を始める。
力の制御を失っていたためだが、ケーブルから制御装置を受け取り、一時X-Forceとして活動する。
バトルオブジアトム編の並行未来世界ではイリアナのソウルソード(大剣型)を自身で使用していた。
サイトラックの悪魔が再び出現。力の継承者争いが発生するが、悪魔はケイン・マルコをジャガーノートに選んだ。
コロッサスは自力でケイン=復活したジャガーノートと対決し、彼を海に落とす事で撃退に成功した。
インカージョン編ではアルティメット世界との最終決戦時、ハルクをファストボールスペシャルで放ち、トリスケリオンを撃墜している。
バトルワールド編では「インフェルノ」の世界で主役を努めた。
バトルワールド後、世界が再生された後、妹と仲直り。死病M-Poxから逃れてリンボ界に本拠地を移したX-MENに正規メンバーとして復帰する。
と思ったのも束の間、黙示録の四騎士に捕まり、死病による絶滅から逃れるべく未来に送られたミュータント達を守る四騎士ウォーに作れ替えられてしまった。
アイスマン達に救出され、治療を受けて元の姿に戻る事が出来た。
IvX編ではM-Pox発生の原因であるインヒューマンズとの決戦で王室との直接対決に加わり、X-MENは女王メデューサからM-Poxを生み出すテリジェンクラウド破壊の決断を引き出す。
紆余曲折あって、遂にキティと結婚...のはずだった。
しかし指輪の交換のときに、キティが非実体化して逃げてしまう。
何とかキティに追いつき、お互いの今までとこれからを考えて、結婚はしないがそのままの関係を続けることにした。
一方、台無しになった披露宴の会場では、別の夫婦が誕生した。
AoA世界ではジェネレーションネクストの教官を務める。
しかしイリアナへの重度のシスコンっぷりを発揮。生徒を全滅させたあげく妻のシャドウキャットまでも殺害してしまう等散々な扱いだった。
アルティメッツでは、ガチムチのゲイ。ノーススターだけでなく、ロングショットも毒牙にかけた。
格闘ゲームでは初作「X-MEN」から登場し、同時期のアニメにも登場。日本での知名度も極めて高い。
彼が格ゲーで有していた能力「スーパーアーマー」は、以後一般的な格闘ゲーム用語として定着している。
映画版では『2』『ファイナルディシジョン』『フューチャーパスト』に登場。
『2』では学園を襲うストライカーの兵隊をなぎ払ってサイリーンを救出するという活躍を見せた。『ファイナル』ではX-MENの正規メンバーに昇格したがほとんど空気だった。
映画『デッドプール』にも登場。
コンストリクター Constrictor
【故人?】【ヴィラン/ヒーロー】本名:フランク・レイン、またの名をフランク・スクリクティング
所属チーム:シャドウイニシアチブ→基本的にフリーランスの傭兵
両腕にアダマンチウム合金の鞭を備えた、アベンジャーズ系のヴィラン。
しかしこのアダマンチウムはセイバートゥースを救うために使われ、現在はビブラニウム製の鞭になっている。
娘がいるが、父親がコンストリクターである事は知られていない。
元
S.H.I.E.L.D.
のエージェントで、金のために能力を使う傭兵。ケーブルやデッドプールとも親交がある
ある事件で大怪我を負った際、ハーキュリーズを過剰防衛で訴え、裁判で損害賠償の大金をせしめ、悠々自適の生活を得る。
その後イニシアチブプロジェクトに編入。ガイリック長官のスカウトで特殊チーム入り。
短気で乱暴。その性向は軍に入っても変わっていない。
しかし、自分が教官を務めた生徒たちには、優しい一面も見せた。
不死身な以外に何の能力も無い少年、バターボールが、「適性なし、危険もなし」として退学になる際、同じくヴィラン上がりのタスクマスターと共に「ヒーローになった少年が二人を懲らしめた」という写真を撮ってプレゼントした。
シージ展開中にタスクマスターと共にオズボーン陣営を離脱、傭兵稼業に戻る。
恋人ダイヤモンドバックとは、心から愛し合いながらお互いを信じられないまま離れ離れになってしまった。(キャプテン・アメリカとタスクマスターのせいで)
現在はジーモが再編成した新マスターズに幹部待遇で迎えられている。
その後、コンストリクターはヴィランからの引退を決意。婚約者になっていたダイヤモンドバック(レイチェル)と平和に暮らそうとした。
ところが、彼が(おそらく肺の)致死的な病気で、最終段階にあることが分かる。
しかし十分な保険に入っていなかったため、高額な治療が受けられなかった(アメリカは健康保険制度がなく、自分の治療費は自分の保険で払う必要がある)。
ダイヤモンドバック(レイチェル)は彼のために、サーペント・ソリューション(元サーペント・ソサエティー)に入り、金を稼ごうとした。
しかし、甲斐なくフランクは死亡(Iron Fist #75(2018年2月号)で言及)。
サンディーという女との間にできた男の子に、コンストリクターの装備を与えるよう遺言する。
フランクの息子(本名不詳)は、新たなコンストリクターとして登場(Infamous Iron Man #7(2017年6月))。フッドのギャング団に加わる。
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最終更新:2023年01月22日 13:49