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Bios【マーベル】ヘ
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ペーストポット・ピート Paste Pot Pete→トラップスター Trapster
【ヴィラン】本名:ピーター・ペトルスキー Peter Petruski 特殊な装備を使う人間/地球人
ウィザードのフライトフル・フォーに初期から参加しているヴィラン。
武器は特殊な接着剤。
当初マスクもコスチュームもなく、ベレー帽をかぶった貧相な男だった。「まるで、パリで水彩画を売りつけているルンペンのよう」である。
左手に糊の入ったバケツ、右手にグルーガンというスタイルだった。
特殊な糊の開発で一財産当てたピートは、楽に稼げる道ー糊を使った犯罪ーに手を染めるようになった。
しかし、ファンタスティック・フォーが邪魔をしたため、彼らをやっつけること、特にヒューマン・トーチへの敵愾心が強くなる。
糊の専門家なので、バロン・ジーモの特殊な糊に苦労したヒーローが教えを請うたことがある。
後に(コガネムシのような)コスチュームを着たヴィランとなり、トラップスターを名乗る。
グウェンプールがピートをページの外に投げると、トラップスターになって帰ってくるのは、このネタを使っている。
ベータ・レイ・ビル Beta Ray Bill
【ヒーロー】本名:ビル→ベータ・レイ・ビル(法的に改名) 別名:サイモン・ウォルターズ 異星人/カーバイン人/サイボーグ
ウォルター・サイモンスンが「ソー」誌のライター兼ペンシラーに就任して、最初に創造したキャラ。 初登場はThor 337号。
当初の案では、ソーが死に、新しいヒーローがハンマーを持つ、というものだった。
ベータ・レイ・ビル登場回は、ビルがソーの衣装を着け、ハンマーでソーのタイトルを壊している絵だった。
これを見て、リテーラーは「(例えばデアデビルでフランク・ミラーがやったような)何かが起きる」と動揺したと言われる。
ソーと似たコスチュームを着用。
服装は、ソーの鎧と兜を受け継いでおり、これはハンマーの力による変身。
サーターに星を追われたカーバイン人を導くための宇宙船(スカットルバット)の守護者だった。
宇宙船が太陽系に近づいたため、地球のニック・フューリーSr.がソーに出動を要請。宇宙船上でソーとビルが戦い、ビルはソーから『ムジョルニア』を奪って雷神の力を手にする。
ビルはカーバイン人を守るため、ソーの力が必要と主張、これをオーディンが聞き、オーディンのの前で決闘をする。
決闘で、ソーがハンマーを離しドナルド・ブレイクになってしまい敗北。オーディンはソーの『ムジョルニア』と同等の力を持つ『ストームブレイカー』をビルに与え、ビルはあらためてヒーローになった。
シルバーサーファー、クエーサーと共にコズミックヒーロートリオ、スターマスターズを結成したこともある。
ムジョルニアを持ち上げることが出来るには、精神面での高貴さというものが要求されてくる。
それもきっちり押さえた上で、一見醜い姿(でも、「かっこいい」姿でもあるが)に宿る高貴さというキャラである。
海外では、宇宙人に「ビル」というありふれた名前は変と言われることがある。
最初の案では、「ベータ・レイ・ジョーンズ」という名前だったが、ジョーンズが多すぎると言うことで変更した。
ストームブレイカーによってソーと同様に能力を行使出来、カーバインの守護者たるべく遺伝子レベルで改造を受けている(醜い容姿はその代償である)為元の身体能力も非常に高い。
コスモがキャンサーバースを探索する為に銀河最強の戦士を求め、結果クエイサーやシルバーサーファーと共に彼が召集された事からもその実力の高さが窺える。
ラグナロックの時、ビルは一緒にアスガルドへ参戦しようとしたが、ソーがビルをテレポートし逃がす。ソーはビルがラグナロックで死ぬ運命にないと感じたからであるが、「(死んでゆくアスガルドの)英雄たちのことを伝えてくれ」と言った。
最近ではグラディエーター、シルバーサーファー、告発者ロナン、クェーサーという錚々たるメンバーとともに活躍。その力のほどを見せている。
オンラインRPG「MARVEL HEROES」ではソーのコスチュームとして専用ボイス付きで使用できる他、共闘NPCとしても雇用できる。
ベール Veil
アベンジャーズアカデミーの女子生徒。
能力はガス状になること。しかし細胞間の吸着力が次第に衰えていき、最後は元に戻れず死ぬといわれた。
ガス状になると服が脱げてしまうので、特殊な包帯状に解きほぐす事ができる服を身につけている。本人曰く「ミイラみたい」。
人付き合いが苦手なのか、どもり癖がある。
さらに思ったことを止められずに全部口走ってしまう悪癖がある。
一時アカデミーに不信を抱いて離脱していたが、終盤に復帰。「アベンジャーズアカデミー」の物語は、彼女で始まり、彼女で終わることとなる。
ベイマックス BAYMAX
ビッグヒーローシックスのメンバー
ヘイムダル Heimdall
初登場:Jorney Into Mystery 85号
虹の橋ビフロストの番人、千里の果て、次元の彼方までも見通す目を持ち、アスガードへの侵入者をいち早く察知する。
戦士としてもアスガード指折り。原初の九人の女神の息子。
セト、サータ-との戦いから帰還したばかりのオーディンが眠りに入った際は、代理で王を務めた。
神話ではオーディンの息子。
実写映画「マイティ・ソー」、及び「ダークワールド」に登場。
黒人俳優が演じ、以降、アニメ「アベンジャーズ アッセンブル」等、他メディアでも黒人として登場する事が多くなった。
ヘカトン Hecatomb
【宇宙怪獣】
シャイアが生み出した、実体を持たない半透明の巨大な怪物。外見は肉食恐竜に似ている。
X-MEN誌に登場し、ローグチームと戦った。
今まで食い殺してきた80億の人間の精神エネルギーを中に内包している。
ローグはこのエネルギーを吸収してしまったため、精神の安定を失いかける事になった。
ベクター Vector
【ヴィラン】本名:サイモン・ユトレヒト 人間?/男性/地球人
U-Foeのリーダー。
成功したビジネスマンで、超人になるための方法を模索した結果、ファンタスティック・フォーと全く同じ方法で宇宙線を浴びれば超能力が得られるとして、計画を立てる。
宇宙船を準備し、仲間を集めて宇宙に乗り出し、計画通り(FF以上に)宇宙線を浴びた。
しかしブルース・バナー博士が宇宙船が危険なまで宇宙線を浴びていると判断し、地球に戻してしまう。
サイモンたちは感謝をするどころか、「もっと浴びていれば神のようになれた」とバナー博士を攻撃、バナー博士はハルクに変身して戦った。
能力は念動力。ものの方向を変え、自分に当たらないようにするなど。
体が黄色~オレンジ色に変わっており、奇妙な幾何学模様が体に出ている。
ペッパー・ポッツ Virginia "Pepper" Potts
【ヒーロー】本名:ヴァージニア・(ペッパー)ポッツ 人間/女性/地球人/アメリカ人
スターク社のトニー・スタークの秘書。
ハッピーとトニーに愛され揺れ動いていたがチタニウムマンとの戦いで重傷を負った際、ハッピーを愛するようになり、ついには結婚する。
そばかすを気にしていたりした頃もある
近年、アイアンマン現行誌上で女性型アーマー「レスキュー」を装着するようになり、主役にしたワンショットも発売。マダム・マスクと生身で格闘もしている。
映画「アイアンマン」シリーズではトニーとの公私とものパートナーとなっていく
「3」ではエクストリミスによって超パワーを得ることに
CGアニメ「アイアンマン ザ・アドベンチャーズ」では活発積極女子高生として登場。情報面で協力し、ステルスアーマーを身に付ける三人目の装着者としても活躍。
アニメ「ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」でもトニー・スタークの秘書として、時には少年たちの保護者的な存在として活躍する
体重は54kg
ジャーヴィス「聞かなかったことにしておきます」
べティ・ロス Betty Ross
ブルース・バナーの恋人で妻になった。サンダーボルト・ロス将軍の娘。
長年ハルク(ブルース・バナー)と一緒にいたため、ガンマ線を多量に浴びていて癌に犯され死んだと思われていた。
悪の組織インテリジェンシアによって改造され、レッドシーハルクとなった。
ペトラ Petra
【故人】【ヒーロー候補】本名:不明 ミュータント/女性/地球人/デンマーク系アメリカ人
モイラの教え子。
教授が存在を記憶から抹消してしまった、バルカン達全滅チームの一員。
大地を操作する能力を持っていた。
べドラム Bedlam
【故人】【ヒーロー】本名:ジェシー・アーロンソン ミュータント/男性/地球人/
元々は、AoA世界のキャラで、シニスターの配下だった。
その後、逆輸入されて正史世界にも登場した。
正史世界ではX‐FORCEに所属していた。
チャーチオブヒューマニティによって殺害される。
当然死亡以来出番はなかったが、2018年映画「デッドプール2」に出演が決まっている。
ペナンス Penance
「贖罪」や「苦行」「苦痛」という意味。
主にはサンクロワ姉妹が使った名前だが、スピードボールの名で知られるロビー・ボルドウィンも一時期使用した。
ペナンス(初代)
【ヒーロー】本名:モネ・サンクロワ Monet St. Croix 女性/地球人/ミュータント
ダイヤモンド級の硬さを持つカミソリのように鋭い外皮に包まれたミュータント。
ジェネレーションXの学園に突如出現。音声を発することが出来ないため誤解を招いたが、チェンバーに懐く。
モネの誹謗中傷に激怒した兄マリウス・サンクロワ(エンプレート)によって変異させられた。
モネは後にペナンスであることから解放され、Mというコードネームを使うように。
ペナンス(二代目)
【ヒーロー】本名:クローデット・サンクロワ Claudettet St. Croix、ニコル・サンクロワ Nicole St. Croix女性/地球人/ミュータント
クローデットとニコルは双生児。姉モネを助けるべく、身代わりとなって合体し、ペナンス役を引き受けた。
二人がペナンスから解放された後には、ペナンスはペナンスとしての魂を有し、独立した存在となった。
クローデットとニコルは後にM-ツインズというコードネームを使うように。そして独立したペナンスの方はホロウという名前で呼ばれる事になる。
「ロナーズ」にはペナンス(初代または二代目)に似たものが登場。正体は最後まで不明だった。
ペナンス(ロビー・ボルドウィン)
【ヒーロー】本名:ロバート“ロビー”・ボルドウィン 現コードネーム;スピードボール 超能力者/男性/地球人/アメリカ人
所属チーム:キャンプ・ハンマー チーム履歴:ニューウォリアーズ>サンダーボルツ
シビル・ウォー時にスタンフォード爆発事件を起こしてしまった事を悔い、名を改めたスピードボールの新たな姿。スピードボールとしての詳細は
Bios【マーベル】サ行
を参照。
単純に「贖罪」「苦行」という言葉の意味から名をとったらしく、サンクロワ姉妹とは特に接点は無い。
以前の能力を失ってしまったが、傷を負うとエネルギーを発する新たな能力を得た。
新しい拷問器具のようなコスチュームは、アーマーの内側に向けて付けられたスタンフォード事件の被害者と同じ数のスパイクが、常に自分を傷つけている。
ドク・サムソンやトラウマのカウンセリングをたびたび受けているようだ。
シージ後コードネームとコスチュームをスピードボールに戻した。
その後の活動は「スピードボール」の項を参照。
ペニー・パーカー Peni Parker
【ヒーロー】本名:同じ 変異した人間/女性/地球人(アース14512)/日系アメリカ人
アース14512のスパイダーマン。
自分の能力でなく、SP//drというパワードスーツ(メカ)を操縦してスパイダーマンになる。
SP//drを操縦するためには、CPUである放射能に汚染された蜘蛛に噛まれる必要がある。
9歳の時、父親がSP//drの搭乗中、爆発し死亡。14歳の時、搭乗者になるか選択を迫られ、CPUの蜘蛛に噛まれる。
父を失ったペニーは、ベンおじさんとメイおばさんに育てられた。
SP//drのデザインは、ヱヴァンゲリヲン風スパイダーマン・ロボ。
スパイダーバース以外では、"Patsy Walker, A.K.A. Hellcat"のバリアントカバーで、カマラと立ち話をしているところが描かれている。
スパイダーヴァースの映画では、日本アニメ風の美少女に。
ペニー・パーカーのストーリーは、”アンブレラ・アカデミー”で有名なジェラルド・ウェイ。これがマーベルでの初の仕事だったらしい。
ベノム Venom
「ヴェノム」参照。
オフィシャルでは新潮社訳以降ヴェノムと表記されているようだ。
ヘプチバ Hepzibah
【ヒーロー】本名:地球人には発音不可能 女性
チーム履歴:スタージャマーズ>X-Force>X-MEN>スタージャマーズ
90年代の翻訳本では「マドモアゼル・ヘプチバ」表記。
元スタージャマーズのメンバー。ヴァルカン事件でシーアーにやってきたウォーパスに一目ぼれして地球についてきた。
猫のような特性を持つヒューマノイド宇宙人である。
耳は頭の上側にいわゆる「ネコ耳」の形で描かれたり、地球人の耳と同じ位置に上が尖って大きめな耳があるように描かれたりと表現に揺らぎがある。
MC事件の際、第三期X-FORCEのメンバーに選ばれるが負傷。療養のためX-Force誌がスタートした頃には外れていた。
離れ離れになってウォーパスとは縁が切れ、スタージャマーズに戻った後、コルセアと熱愛関係になった(元から?)。
ヘミングウェイ Hemingway
【ヴィラン】本名不明 男性/地球人/ミュータント
ジーン・ネイションのメンバー。
ヘラ Hela
【神】 北欧神/女神/アスガードの神
死を司る女神で、オーディンと対象的に「戦い以外で死んだ者の魂」を支配する存在。
オーディンの権限をも欲して戦いを挑んだ事もある。
全ての死者の支配権を握ろうとしており、それ故、名誉ある死を遂げた者の眠るヴァルハラを支配するオーディンとその眷属を憎んでいる。
若き日のソーが、自分の王国からシフを助け出した時から、ソーを激しく憎む。
何とかソーを殺して自らの支配下に置こうとしており、たびたび策謀を巡らせている。
メフィストら他の魔王、魔神とも面識があるらしく、会合を持った事もある。
サンフランシスコ期のX-MENが危機に陥った際、ダニ・ムーンスターが彼女に助力を請いに訪れた。
ヘラはバルキリーの力を取り戻してやり、有事の際に戦力として働くように契約を結び、シージ事件ではダニにHAMMER空軍と戦わせた。
恋人を失ったHrimhariの悲しみの叫びに導かれるようにユートピアに出現。
イバラが絡まったような冠を被っている。
この冠のデザインを元に、電子戦隊デンジマン(東映)の敵幹部ヘドリアン女王の冠がつくられた(デンジマンは東映とマーベルの共同制作である)。
しかしあまりにも横に延びたもので、演者の曽我町子からクレームがきたため、ヘドリアン女王が再登場した太陽戦隊サンバルカンでは冠をなくした(サンバルカンも東映とマーベルの共作である)。
アニメ「アベンジャーズ 地球最強のヒーロー」に登場。死者の国でキャプテンアメリカと戦った。
ゲームMARVEL HEROESでは復活能力の一部で彼女の顔が浮かび上がる演出が加わっている。
ヘラ Hera
【神】 ギリシャ神/女神/オリンポス神
ゼウスの妻。
アスガーディアンのヘラとはスペルが違う。
赤子の頃からハーキュリーズを嫌っており、Incredible Hercules誌のラスボス的存在となった。
ギリシャ神話では、結婚、母性、貞節を司る最高の女神。
ギリシャ神話では、ゼウスをはじめとする男神が数多くの愛人を持ち半神の子どもをつくる(一説にはギリシャと土地神との結婚を示すらしい)ので、それらの子どもに祟る役割がある。
ハーキュリーズ(日本で使われるギリシャ神話名では「ヘラクレス」)は、「ヘラの栄光」の意味であるが、生涯ヘラに疎まれている。
ベラスコ Belasco
【悪魔】 魔界の悪魔/男性?/リンボ界の住人
地獄のリンボ界の王、「リンボの法」だった元魔王。メフィストやヘラも一目置く存在。
イリアナを幼女から少女へと変身させた張本人。
次から次へと親しい者に襲われる疑似体験を見せ続け、その心まで折ろうと試みた。
結局イリアナの洗脳は失敗。ソウルブレードで一刀両断される寸前、怒りに任せて力を振るう事を嫌ったイリアナは彼を殺さず、そのまま去っていった。精神面まで完全にベラスコの敗北である。
この後、魔道書を失って魔王の地位から転落。ナスティアがリンボの法となる。
後に、アマンダ・セフトンを倒し、王の地位を取り戻す。
「リンボの法」の地位を取り戻した後、ハウスオブM事件の現実改変で復活していたイリアナに目を付け、現世に復活させる魔術を行使。
しかし、儀式は不完全な結果しか残せなかった。(詳細はマジックの項を参照)
近年、娘であるウィッチファイアが登場した。
ベラドンナ・ブードロー Bella Donna Boudreaux
【ヴィラン?】本名:同じ ミュータント/女性/地球人/フランス系アメリカ人(ケイジャン)
ニューオリンズのアサシン(暗殺者)ギルド出身で、ガンビットの元妻。
プラズマのブラストを手から放出、精神体として相手の意識下に潜り込む能力を持つ。
ヘリオン Hellion
【ヒーロー】本名:ジュリアン・ケラー ミュータント/男性/地球人/アメリカ人
能力:テレキネシス
元学院の生徒で、エマのお気に入り。NEW X-MEN・ヘリオンズ・スクワッドのリーダーだった。
若手X-MENの一員としてユートピアで活躍していた。
セカンドカミング展開中、戦闘で両腕を失い、マディソン・ジェフリーズの作った義手をつけている。
ウルヴァリンの学園に移った初日からグロブ・ハーマンとブルー(ブルードの少年)をイジメていたが、ウルヴァリンに見つかってトイレに逃げ込んだところ、ビーストが学園全てをデンジャールーム機能化したので、トイレのデンジャールームを発動させて御仕置きされた。
NEW X-MEN時代から付かず離れずの両想いだったX-23に詰め寄ったが、精神が未熟で成長していなかった為に完全にフラれてしまった。
学園から離れていた時期にM-POXに感染するが、折り悪くX-MENはリンボ界に避難していた。死期が近づき「インヒューマンズは俺の死を見るべきだ」とニューアティランに赴くが、そこで能力が暴走。
アンキャニーアベンジャーズのシナプスのテレパシーで沈静化され、流石に事態を捨て置けなくなったメデューサは彼の治療を約束。
後に快復し、以後は恩返しのために、ミュータント系の組織を離れ、ニューアティランの病院で働いている。
ヘルキャット Hellcat
【ヒーロー】本名:パトリシア“パッツィ”・ウォーカー Patricia Walker 人間/女性/地球人/アメリカ人
「少女マンガの主人公、アベンジャーズでディフェンダーズ、バツ2で元サタンの義理の娘、元死人で復活経験あり、そしてジェンの親友。最もフレキシブルなヒロイン、それが私」
初登場:Miss America Magazine #2
初登場が少女漫画と、異色の経歴を持っている。
現在の設定では、少女漫画は「マーベル世界で、彼女の母親が、彼女や友人の事件をほぼそのままに描いたマンガ」とされ、小っ恥ずかしく無かったことにしたい過去、になっている。
マーベル世界では、(彼女の友人兼ライバルの)イディー・ウォルフによって最近再販され、彼女は非常に困っている。
リード・リチャーズ、スーザン・ストームの結婚式に出席して数年ぶりに復活。(Fantastic Four Annual 3号)
ハイスクール時代からのボーイフレンドで空軍士官ロバートと結婚したパッツィは、平凡で幸福な家庭生活を送っていた。
夫が警護に赴任していた大企業ブランドコーポレーションの実験室で、元Xメンのビーストと出会う。
最初は彼を怪物と勘違いしたが、すぐに誤解を解き、獣化した彼の看護にあたった。
リード・リチャーズの写真をベッドに飾って寝たほど、昔からヒーローに憧れていた彼女は、正体の秘密を守ることを条件に、自分もヒロインになれるよう協力することを約束させた。(Amazing Adventure V2 13-15)
その後、ロバートと離婚することになった彼女はビーストを追いかけてアベンジャーズの元へいった。
なお、ロバートはロクソンで改造手術を受け、マッドドックというヴィランになってしまう。
その際、彼らに協力した結果、スーパーヒロイン、キャット(現在のティグラ、昔はコスチュームを着けた人間だった)のコスチュームを発見。
コスチュームを身に着けた彼女は、キャットより強い「ヘルキャット」と名乗りアベンジャーズの一員として活躍を始めた(Avengers 139-144号)。
ブラック・フューリー(後のミス・フューリー、常人ながら、黒色で、猫を模した仮面と体にぴったりしたタイツ姿で活躍したゴールデンエイジのヒロイン)も意識している。
同期でアベンジャーズ入りした、諸般の事情により周囲から浮き気味だったムーンドラゴンの数少ない友人で、彼女から体術とテレパシーの特訓を積み、その縁でディフェンダーズに参加。(Defenders 44号)
タイタンで修行したが、地球ではテレパシー能力は次第に低下しており、現在は第六感と、コスチュームを呼び出して着用する能力程度。
ディフェンダーズではカスタムカーをもらえる位の待遇をされた。
ディフェンダーズで、「サタンの息子」ことダイモン・ヘルストロームと結婚。二人でディフェンダーズを引退し、オカルト探偵を始める。
しかし、ダイモン・ヘルストロームの本性に触れてしまい、錯乱し、死亡。
死者の国では、モッキンバードの協力もあり、死の国からなんとか復活する。
イニシアティブではアラスカのチームに所属していた(チームといってもヘルキャット一人だけ)。ヘルキャット「ねぇ仲間がいるんでしょ?ビースト?」、アイアンマン「残念だが本当に君一人だけなんだ」
今までの人生をまとめて自伝を出版する。自伝のパーティーを兼ねて、モニカ(パルサー)、フェリシア(ブラックキャット)、アンジェリカ(ファイアースター)と女子会を開く。
アンジェリカが遅れてやってくるも、乳ガンということを告知されたと伝える。
四人で協力して、アンジェリカの治療を行う一方で、それぞれの恋愛模様が描かれる。パッツィはダイモン・ヘルストームに、アンジェリカの治療と引き換えにパッツィの魂を与える取引を持ちかけられる。
独立したジェン(=ジェニファー・ウォルターズ)ことシーハルクの事務所で、私立探偵として雇われる。しかしシーハルクはヘルキャットが探偵向きでないとして解雇。
シーハルクとヘルキャットの友人関係は続いた。
シビルウォーIIでシーハルクが昏睡状態に陥り、彼女の弁護士事務所の家賃を払うため、ジュビリーをアシスタントにして、ヒーローの人材派遣会社を運営する。
シーハルクは、パッツィの人生の映画化権など、正当な知的財産権を獲得し、あとでパッツィに渡した。
後にシーハルクが本格的に弁護士業に戻ったときには、助手としてシーハルクを助けた。
ドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」ではジェシカの親友の人気ラジオ司会者として、レギュラーキャラで登場。ただしブロンド(コミックは赤毛)に変更。
ヒーロー願望持ちの一般人という点は変わらず。
ベンガル Bengal
【ヴィラン>ヒーロー】本名:Duc No Tranh 人間/男性/地球人/ベトナム人
ベトナム戦争で殺された肉親の復讐にアメリカにやってきた、虎のコスチュームのヴィラン。後にヒーローに転向。
ニューウォリアーズと親交が深かった。シヴィルウォー後ガイリックに招かれてキャンプハモンド入り。
ベン・パーカー Ben Parker
【一般人】本名:ベンジャミン・パーカー 人間/男性/地球人/アメリカ人
ピーターの叔父にして、育ての親。
スパイダーマン誕生の最大要因のひとつであり、彼の原罪。
元米国陸軍警察隊に所属した。
ピーターがいじめっ子に追われて、家にいじめっ子が入ってきたとき、当時の技で捕まえたことがある。
(おそらく)天国で悠々と暮らしてるのを、アマデウス・チョが見ている。
スパイダーバース展開では、彼がスパイダーマンとなった世界も登場した。
有名な「大いなる力には大きな責任が伴う」という言葉は、実は登場した号(Amazing Fantasy #15)のベン叔父さんの台詞にない。
あくまでもスタン・リーが書いた言葉で、ベン叔父さんは語っていない。
後に、後付けで言ったことになった。
ベン・ユーリック Ben Urich
【一般人】本名:同じ 人間/男性/地球人/アメリカ人
元デイリー・ビューグル社の記者・レポーター。
初出は「Daredevil」誌 #153 (1978)。
デアデビル、スパイダーマンの友人。
甥のフィル・ユーリックは四代目グリーンゴブリン。
デアデビルの実写映画にも登場。
悪や権力に屈せず、命懸けで世界中に真実を報道している正義のジャーナリスト。
ヴィラン達に命を狙われることも多いが、その分ヒーロー達に必ず救われている。
ヘンリー・ピーター・ガイリック Henry Peter Gyrich
本名:同じ 人間/男性/地球人/アメリカ人
米政府諜報部出身の役人。過去にはアベンジャーズと政府の繋ぎ役も担当している。
差別廃止政策の一環としてアベンジャーズに「黒人枠」でファルコンを招いたが、その事実を知ったファルコンはすぐに離脱してしまった。
近年はイニシアチブプロジェクトの総司令官を務めていた。
AVENGERS THE INITIATIVE#12にてキャンプハモンドか隠蔽してきた事実が明るみに出た事による事情聴取の際トニーに暴言を吐いたことが元で辞任。
現在はS.W.O.R.D.に所属し、エイリアンゴーホームといった事をしている。
かつては反ミュータント論者の急先鋒として有名だった。
ストームを撃ち、危うく死なせかけた事もある。
ゼロトレランス事件ではバスチオン逮捕を決断した。
その後、親友であり上司であるケリー上院議員の死をきっかけに、徐々にヒーローやミュータントへの態度を軟化させていた。
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最終更新:2023年01月22日 13:43