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ダークサイド Darkseid
【ヴィラン】本名:アクサス(Uxas)
初登場:Superman's Pal, Jimmy Olsen #134(1970)
異次元「第四世界」の暗黒惑星、アポコリプスの王
ニューゴッズ(新たなる神)の一人
※ニューゴッズについては、御大ジャック・カービィの経歴やMARVELとも関わっており説明が難しいので割愛
同じくニューゴッズのハイファーザー率いるニュージェネシスとは長年対立していた
叔父に2017年の映画で、いくらか有名になったステッペンウルフがいる
息子にカリバック、オライオン、グレイヴェン
家族仲は殺し合いをする程度には悪いようである
必殺技は両目から放つオメガエフェクト。派生技のオメガサンクションは死より恐ろしい生を与える
どんな生物もそれまでにオメガ・エフェクトの全力に耐えたことがないと豪語したが、ドゥームズデイとスーパーマンの両方はエフェクトに耐えた
オメガエフェクトは存在消滅からただの熱線のみならず治癒や死者復活もできる。時間・空間・次元を超えた転移も可能である
マーベルとのクロス企画でギャラクタスにも放った事があったが力を評価するも倒れる事はなかった
オメガサンクションを食らったのは、シルバーエイジのソニー・スモウとファイナルクライシスのバットマンのみである
配下にはパラデーモンと呼ばれるアポコリプスの雑兵種族がいる
それ以外に、女性のみで構成された部隊フィーメル・フューリーズを直属の配下に持つ
ただ本人は割と現場主義なのか、部下を動かさずに、ちょくちょく最前線でスーパーマンらと戦っている
全ての生物を支配下に置くことが出来る、反生命方程式(アンチライフエクエージョン)を求めている
2008年のイベント、ファイナルクライシスで、ついに親族もろともに一応死亡
とどめを刺したのは、2代目フラッシュ――ではなく、彼を追っていた死神(ブラックレーサー)である
2011年の新展開「NEW 52」で復活
「NEW 52」で再構成された世界で、ダークサイドの地球侵攻がジャスティスリーグ結成の端緒となった
新たにグレイルという娘ができた
ステッペンウルフさんは行方不明
2016年には「Justice League」誌の一大イベント「Darkseid War」にて、またもや2代目フラッシュと合体した死神(ブラックレーサー)に死を押し付けられ死亡
だが、同イベント中にとんでもない方法で再誕した
カリスマ性は高く、惑星アポコリプスでは某北の楽園並にダークサイドを崇拝している
アニメ「スーパーマン」最終回でスーパーマンに敗れるも、このためにスーパーマンは彼を帰還させるしかなかった。
逆に不在時には配下や息子たちが内乱を起こして揉める位である。Justice league Unlimited終盤に戻って来た時には争いすら辞めて一様に頭を垂れるほど。
サノス、アポカリプス、ブラスター、等の模倣デザインを多く輩出しているボスゴリラの中のボスゴリラ。
いつの間にか家に侵入していることでも有名。
バーガーショップで働き、ポテトも勧めてくれる。
「Dark seid!」「次回・巨人達の衝突!」
初出はジャック・カービー時代の「ジミー・オルセン」誌だが、この時は肌の色が違った。
DC/マーベルのクロスオーバーでは(アマルガムなどではなく単独で)ギャラクタスと戦っている。
ダークスター Darkstar
【ヴィラン】 本名:不明
タートルマン TurtleMan
【ヴィラン】 本名:不明
「世界一遅い男」
単に遅いだけでなく、周りのスピードを落としてしまう能力がある。つまり弾丸は止まってしまい、効果がなくなる。
Showcase#4に登場し2代目フラッシュのデビュー戦の相手となった。
ジェイ・ギャリック、バリー・アレンなどフラッシュのヴィラン。
ダイヤルHフォーヒーロー
魔法のダイヤルにH-E-R-O(アメリカの古い電話機のダイヤルには、アルファベットが割り付けられている)と入力すると、いろいろな能力・外形をもつヒーローに変わる、というのが基本ライン。
戻るときは、逆にO-R-E-Hと入れる。
1960年代のシリーズ
【ヒーロー】ロバート・”ロビー”・リード 男性/人間/地球人
最初の主人公。
【ヒーロー】スーザン・シューメイカー 女性/人間/地球人
途中参加。
ロビーのガールフレンド。H-E-R-O-I-N-Eと入れることで変身する。
1980年代のシリーズ
【ヒーロー】クリストファー・”クリス”・キング 男性/人間/地球人
【ヒーロー】ヴィクトリア・”ヴィッキー”・グラント 女性/人間/地球人
2012年のシリーズ
【ヒーロー?】ネルソン・ジェント 男性/人間/地球人
工場をクビになり、オンナに逃げられ、心臓マヒを患っている運のない男、ネルソン・ジェントが、友人のケンカを見て公衆電話に駆け込み、適当にダイヤルを回すと「ヒーロー」?が出てきてしまう。
ヒーローというか、ドゥームパトロール第Ⅱ期のドロシーが呼び出す「空想上のトモダチ」といった感じ。
2019年のシリーズ(オンゴーイング)
【ヒーロー】ミゲル・モンテス 男性/人間/地球人
スーパーマンに救われたことのある少年。
ダニー・ザ・ストリート Danny the Street
【ヒーロー】本名:ダニー? 「生きている街」/男性(ただしオカマ)
モリソン版のドゥーム・パトロールに登場。
本当に知能があり、生きている街。テレポート能力があり、ほかの街に溶け込むことができる。
街の人とは、サインボードや標識などを使って会話することができる。
元々「ダニー・ラ・ルー(Danny La Rue)」という実在のオカマ(としか表現できない)芸人から名前を取っている。
"La Rue"はフランス語で「ストリート」の意味で、本来は「道ばたに立っている(売春する)オカマのダニー」という意味を、本当にストリートにしてしまったもの。
なので、ストリートには本来性別がないが、ダニーは男性でしかもオカマである。
洗濯物にレースなどのヒラヒラが多いとか、街のカーテンにピンクが多いとかはそのせいである。
クレージー・ジェーンは、最後はダニーの住人になっている。
Young Animal版では、ケイシー・ブリンクの運転する救急車とつながっている。
実は、ケイシー・ブリンクは、ダニーが人間などとコミュニケーションを取るために生み出した「端末」である。
ダミアン・ウェイン(ロビン)
【ヒーロー】本名:同じ(Damian Wayne) 人間/地球人
ブルース・ウェインとタリア・アル・グールの間に生まれた息子。リーグ・オブ・アサシンの後継者として育つ。
現在はブルース・ウェインが養育。
教育は自宅学習で、アルフレッドがみているが、あまりやらないのでブルースが「バットマンがやれと言っているんだぞ」と小言を言っている。
父親と死に別れているブルースは、さすがにいい父親とは言えず、不器用な親子関係になっている。
さらに時々母親のタリア・アル・グールがブルースとダミアンを殺しにやってくるという、ほのぼのした家庭を築いている。
Batman and Sonで登場。
ライターのグラント・モリソンがバットマンの“なかったこと”にされていた設定を復活させた。
ラーズ・アル・グールが強力な子孫を残すため、娘のタリアにバットマン(最後にはマスクをとってしまう)を誘惑させ、子どもをつくらせた。
当時は“なかったこと”になったが、モリソンが正史に取り入れた。
わずか10歳でロビン(5代目)になる(後にティーンタイタンズに加入し現在は13歳の設定)。
生まれたときからリーグ・オブ・アサシンの訓練を受けており、戦闘能力は大変高い。
口と態度が大変悪いがバットファミリーその他の面子とはそこそこ仲良くやっている。
13歳の割に身長はかなり低い(10歳のジョン(スーパーボーイ)より低い)。
BATMAN #666では未来世界でバットマンになったダミアンが描かれた。
このダミアン/バットマンはBATMAN #700にも登場し、レギュラーシリーズDAMIAN: SON OF BATMAN が刊行される。
ダミアン・ダーク Damien Darhk
【ヴィラン】本名:同じ 人間/地球人
犯罪組織H.I.V.E.に所属する天才科学者。タイタンズのヴィラン。
ヴァンダル・サベッジに殺されたが、不死のアデリーン・ケーンの血液を与えられ、蘇生した。
ドラマ「ARROW」シーズン4のメインヴィランとして活躍中。H.I.V.E.のボスとして登場し、コミックと違いスーパーパワーを持っている。
ダメージ Damage
【ヒーロー】本名:グラント・アルベルト・エマーソン(Grant Albert Emerson)
所属チーム:フリーダムファイターズ、ジャスティスソサエティ
初代アトムの息子
身体を放電(スパーク)させて戦う。でも人間爆弾としての印象が強い。
爆発後が弱点なのが玉に傷。
性格が悪いキャラだが憎めない面もしかしすぐに調子に乗る
ICでファイターズが壊滅させられたためズームとは因縁がある
ファイターズ時代にやんちゃした報いで、アトランタ州に侵入禁止の裁判所の判決を受けている。
ブラッケストナイトで死亡、JSA All-STARS#7でお葬式も…復活できるのか?
ドゥームズデイ・クロックで数コマほど背景に混ざっていたようだが、果たして……
ダメイジ Damage
【ヒーロー】本名:イーサン・アヴェリー(Ethan Avery)
所属チーム:なし
初登場:DAMAGE #1(2018)
DCの2018年の新企画、明日のヒーローを探せ「THE NEW AGE OF HEROES!」で誕生したキャラクター
上記のダメージ(グラント・アルベルト・エマーソン)とは縁もゆかりもない別人
日本語表記が一緒だとややこしいので、ダメイジと表記してみる(別に2代目という訳でもないしね)
能力は、ぶっちゃけた話、MARVELのハルク
見た目は毛の薄いゴリラ。もしくは黒いハルク
ダメイジを見たホームレスには、ドゥームズデイやターピット(フラッシュのヴィラン)に間違われていた
アメリカ陸軍の超人計画により、意に沿わぬ人体改造を受け、ダメイジが自由のために脱走するところから物語が開始
ハルク――もとい、ダメイジには変身時間の制限があり、1時間を超えると元のイーサンの姿に戻ってしまう
ダメイジとイーサンは別人格のようで、ダメイジが表に出ているときはイーサンが頭の中で援護したりしている
ちなみに変身しても下半身のズボンは破れない
登場後は、スーサイドスクワッド、ワンダーウーマン、ポイズン・アイヴィー、ゴリラ・グロッドなどと戦闘
オリジナルキャラクターは少なく、ダメイジ用のヴィランらしいヴィランはまだ出ていない
MARVELから怒られそうなくらいハルク
タリア・アル・グール Talia al Ghul
【ヒーロー/ヴィラン】本名:タリア・ヘッド 人間/地球人
ラーズ・アル・グールの実の娘。ダミアン・ウェインの母。
姉であるナイッサに洗脳されて、テロ集団「デーモン」を率い、姉が亡くなった後は「リーグ・オブ・アサシン」を除く組織のリーダーとなった。
現在は自分の組織、リバイアサンを率いている。
チ
チーター Cheetah
ワンダーウーマンの代表的なヴィラン。敏捷な動きと鋭い爪を武器とする。
チーター(初代)
【ヴィラン】本名:プリシラ・リッチ(Priscilla Rich) アメリカ人/女性
裕福な家庭に生まれたが強い劣等感を持ち二重人格者でもあった。
とある集まりで自分よりワンダーウーマンが注目を集めたことから凶暴な人格が目覚めヴィランとなった。
主にゴールデンエイジに活動。
チーター(二代目)
【ヴィラン】本名:デボラ・ドメーヌ(Deborah Domaine) アメリカ人/女性
プリシラ・リッチの姪
主にシルバーエイジに活動。
チーター(三代目)
【ヴィラン】本名:バーバラ・アン・ミネルバ(Barbara Ann Minerva) イギリス人/女性
2013年現在も現役のチーター。
チーター(四代目)
【ヴィラン】本名:セバスチャン・バレステロス(Sebastian Ballesteros) アルゼンチン人/男性
バレステロスコーポレーション代表。初めての男性のチーター。
チーター(五代目)
【ヴィラン】 アマゾン族/女性
死んだ若いアマゾン族の一人を邪な女神ベローナ(Bellona)がチーターとして蘇らせた存在。
チェシャー Cheshire
【ヴィラン】本名:ジェイド・グエン(Jade Nguyen)
所属チーム:シークレットシックス
タイタンズと長年争ってきたヴィランの一人。
ロイ・ハーパーとの間に娘が、キャットマンとの間には息子がいる。
アース52では、グリフターの救援要請によりデスブロウと共に援軍として登場。デーモナイトを相手に戦っている。
だがそれは罠で、ヘルスポントの命令でグリフターを捕らえるための芝居だった。
ツ
テ
ティグラ Tigra
本名:同じ
ダークサイドの妻でオリオンの母。
夫婦仲はあまりよくなかった
ディテクティブ・チンプ Detective Chimp
【ヒーロー】本名:ボボ・T・チンパンジー(Bobo T. Chimpanzee)
所属チーム:
シャドウ・パクト
、ジャスティス・リーグ・ダーク
パートナーのトレーナーが殺害された事件を切っ掛けに世に出た知能の高い探偵チンパンジー。
メンサ会員になれる知能、ブルースやラルフ並に優れた探偵能力、様々な動物との会話も可能。
古風な探偵衣装を着ている。
チンパン探偵ムッシュバラバラ(こちらの原題は"Lancelot Link, Secret Chimp")
デヴィランス・ザ・パーサー Devilance the Pursuer
ギャラクタスに酷似しているがれっきとしたジャック・カービィ創造キャラ
フォーエバーピープル(全11号)最終号の登場から『52』に出てくるまで四半世紀生死不明だった。
こうした無意味に壮大な来歴の持ち主だが復活して数号後、ロボによってさっくり殺されている。
テキック Tekik
シネストロコーズ
のロボな人
デク・スター Dex-Starr
所属チーム:
レッドランタン
猫だにゃー
優しい飼い主と平和に暮らしていたが飼い主は強盗に殺害され、家を追われたデクスターはチンピラに袋詰めにされ橋から投げ捨てられる。
この時レッドリングに選ばれ、それ以来飼い主の仇を探している。
元々ジョークで書かれたデザインが本当に登場してしまったにゃんこ
レッドランタンで最も可愛く、最も獰猛で最も凶悪
テクノカート Technocrat
【ヒーロー】本名:ジェフリーバロン Geoffrey Barron
デス Death
【ヒーロー?】 エンドレスの一柱
1989年のニール・ゲイマン版サンドマン誌に登場。不死の存在「エンドレス」の一柱で、名前の通り死を司る(全ての死に立ち会う)。
人間の眼には、ゴスのティーンエイジャーで「一生に一度、会ってみたい」魅力にあふれた女性に映る。
しかしエンドレスで二番目に古い存在で、ドリームの姉に相当する。
最初はサンドマンの脇役だったが、人気が出て、デスを主人公にした作品が描かれた。
避妊の方法を教える短編コミックスに主役として登場、男性役はジョン・コンスタンチン(性器は描かず、バナナで代用)。
ジル・トンプソンという作家は、なんとデス、デリリウム、デスペアを主人公にした少女マンガを描いている。
「デ、デライトじゃないもん。デリリウムだもん!」
さらにデリリウムを主人公にした子ども向けの絵本も描いている。
デスストローク Deathstroke, the Terminater
【ヴィラン】本名:スレイド・ジョセフ・ウィルソン(Slade Joseph Wilson)
初出は1980年のニュー・ティーンタイタンズ誌#2。隻眼の傭兵、殺し屋。戦場を離れれば紳士らしい。
軍の実験で超身体能力、ヒーリングファクターなどを得ている。
所属していた「チーム7」の解散後に傭兵として独立し、最強の殺し屋としての名声を得るまでとなる。
当初はただの軍の秘密組織だったが、ワールドストームとの融合で「チーム7」(Gen13の父親世代であるGen7が集められた、超人兵士チーム)に所属と後付けされた。
コードネームのフルネームは、「デスストローク・ザ・ターミネーター」。
元々は「ターミネーター」と呼ばれていたが、かの映画のヒットから「デスストローク」が通称となった。
さらに、言葉遣いにうるさいアメリカでは、お子さまたちがみるアニメ「ティーンタイタンズ」で<「デス」(激しい)+「ストローク」(こすりたてる)、意訳すると「原爆オ*ニーズ」並の言葉>になり下品であるとして、本名の「スレイド」で呼ばれている。なぜ本名を知っているかは不明。
名前で苦労しているなぁ。
二人の子供(ラヴァジャーとジェリコ)の父親。もちろん家庭的なことは一切しない。海外の父の日特集「最もひどい父親」で悪魔トライゴン(レイブンの父)と並ぶ常連。
実は未成年のテラと淫行したことがある(ように描かれている)。
さすがにまずかったと思ったらしく、リバースでは誘惑してきたテラを拒絶したことになった。
ドラマ「ARROW」ではレギュラーキャラクターとして登場。グリーンアローの師として無人島で共に戦い、後に宿敵となる。
デッドプールの元ネタの一人。
片目かどうかの違いがあるが、スーツはよく似ており、刀の差し方も同じ。
姓が同じウィルソンで、名前もスレイドとウェイドとよく似ている。
デッドプールの製作者達は、お遊びで彼とデッドプールを遠縁の従兄弟の関係としていたとか。
アース3のデスストロークは、おしゃべりでデッドプールによく似ている。
デスボルト Deathbolt
【ヴィラン】本名:ジェイク・シモンズ(Jake Simmons)
初出は1983年の「All-Star Squadron」誌。おそらくマイナーヴィランに分類されるであろう存在。
緑のタイツにトサカ付きヘルメット+マント姿。アリゾナに落ちた隕石から電力を放出するブラストパワーを得た。
実写ドラマARROW、及びFLASHの双方に登場。残念ながら衣装は私服。
高速移動、エネルギー吸収、目からビーム、等、多彩なパワーを見せた。
デッドショット Deadshot
【ヴィラン】本名:フロイド・ロートン(Floyd Lawton)
所属チーム:スーサイド・スカッド、シークレットシックス
初出は1950年のバットマン誌という古参ヴィラン。
射撃の天才の暗殺者で銃の扱いではトップクラスの腕前を持つ。「美しく散る」自殺願望の持ち主。
バットマンに敗れ収監された後、スーサイドスカッドにスカウトされ、リーダー的存在となる。
女癖が悪い。性病を持った相手すら抱いている。スーサイド・スクワッドで良く組む事となったハーレイとも微妙な関係に。
2013年、実写ドラマ「ARROW」に登場。収監後も何度か登場し、スーサイドスクワッド入りも果たした。
デッドマン Deadman
【ヒーロー】本名:ボストン・ブランド(Boston Brand)
所属チーム:センチネルオブマジック
何者かに殺害されたサーカス団員が復讐と正義の為に幽霊ヒーローになった。
霊体なので、飛行、不可視化、憑依などができる。
しかし実体の世界には干渉できないので、物を掴むなど実体を扱うときには、人や動物などに憑依する必要がある。
テラ
【ヴィラン/ヒーロー】「テラ」は大地を操る能力者が名乗る名前。過去五人がテラを名乗っている。
初代:タラ・マーコフ Ⅰ(Tara Markov) ※便宜上数字を着けておくが、コミック中の表現ではない。
1982年のタイタンズ誌が初出。
キャラクターのコンセプトは、「アンチ・キティ・プライド」だった。
マルコビア王国の国王がよそでつくった子供。アウトサイダーズのジオフォース(国王の正当な王子)は母親違いの兄妹になる。
スキャンダルになるといけないということで、15歳でアメリカへ放逐。タラは傭兵になる。
15歳の未成年だが、外見年齢が12歳というロリッ娘。本当に「12歳に見えるように」というペンシラーへの指示が出されている。
タバコスパスパのチェーンスモーカーで、酒もOK(ビールの小瓶を瓶飲み)だった。
国で大地を操る能力をもらっている。地底人が変身の時に用いる薬を使ったもの。
アメリカでデスストロークと組み、タラはティーンタイタンズに加入して、内部から崩壊へ導くことに。
このときにデスストロークとセックスした。
内部から崩壊させる計画は途中で発覚。テラは追い詰められるが、この時に能力が暴走。最後は自分の能力で死んでしまった(ように見えた)。
後日、タラと仲良くなったビーストボーイがデスストロークに面会。「タラとセックスしたんですか?」と聴くと、デスストロークは「したかしないかに何か意味があるかね」と聞き返した。
二代目:ドッペルゲンガー
自分をタラ・マーコフと名乗り、10年後の未来から来たという謎の女。
10年後の世界で、(当時妊娠していた)ドナ・トロイの子供は強力なヴィランとなっており、誰も倒せないので、生まれる前に始末をしようとやってきたと述べる。
ジオフォースはタラの墓を暴いたり、DNA検査をしたりしたが、タラと同じという結果しか得られなかった。
所属が「チーム・タイタンズ」というタイタンズ系チーム史上最も無名なチームだった。
三代目:アトリー
正体はストラタンという地底人で、人間に変身した。
テラを名乗るスーパーヒューマンでは、唯一黒髪である。
人間でいるときの姿を安定化させるため、タラの遺伝子を利用している。
パワーガールのサイドキックを務めた。
アマンダ・コナーが担当したころのパワーガールのサイドキックである。
四代目:タラ・マーコフ Ⅱ
自分の名前がタラ・マーコフであるということしか記憶がない女性。
ケイトリン・フェアチャイルドがリーダーとなったラヴァジャーズに参加した。
五代目:タラ・マーコフ III(Rebirth)
レトコンがなされて、デスストロークとの関係が変わった。
元マルコヴィアの王女だったが、事件でアメリカに逃亡。詐欺師となっていた。
デスストロークは彼女に目をつけ、ティーン・タイタンズを内部崩壊させる計画を立案。
テラはデスストロークを誘うが、デスストロークは拒否した。
テラは、デスストロークとともに生き残る。
その他
アニメ「ティーンタイタンズ」及び「GO!」にも登場。アニメ版は初代をヒーローにしたような感じ。ただし髪の毛が長い。
デラ・ファロン
スターサファイア
テリー・マクギニス
未来世界でブルースの後をついでバットマンとなった青年。人工衛星ブラザー・アイによって人類が機械化され滅びつつある未来より過去を改変するためにタイムトラベルでやってきた
アニメ「バットマン・ザ・フューチャー」の彼とは似て非なる設定。
ブルースとは血縁関係ではなく赤の他人であるはずが、その実は…
ト
トイマン Toyman
【ヴィラン】本名:ウィンスロウ・ショット Winslow Schott 人間/男性/地球人
初出は1943年のスーパーマン(Action~)誌という超古株。
玩具職人だったが、レックスコープに勤務先が買収されてクビになり、ルーサーを逆恨みして殺害しようとした。
特異犯罪系ヴィランという事でバットマン系と勘違いされたりもするが、れっきとしたスーパーマン系ヴィランである。
関連するヒーロー/ヴィランに、ドールメイカー、トイボーイ、トイメーカー、トイマスターなどがおり、それぞれヒーローだったりヴィランだったりのバリエーションがあったりする。
ヒロ・オクムラという日本人が、ヒーローのトイマンなどである。
実写でも、オーリッヒ・ホフマン(ワンダーウーマン、演じたのは怪鳥超人バットマンでリドラーを演じたフランク・ゴーシン)、ウィンスロウ・ショット、ハロルド・クリプストリー(ロイス&クラーク:2人のトイマンが登場)、トイメーカー/グリフィン・クランク&コスモ・クランク(ゴッサム)、ドールメイカー/フランシス・ダルマシャー(ゴッサム)、ドールメーカー/バートン・マシス(アロー)と、多くのアダプテーションがなされている。
アニメイテッド版は息子がトイマンになっている。見た目がバットマン系ヴィラン二しか見えずスーパーマンの中では異様な存在感を放つ。
「ヤングスーパーマン(Smallville)」ではシーズン8に登場。ルーサーを爆殺するという大役を担った。
ヤングスーパーマンでトイマンを演じたのは、クリス・ゴーシエ。映画ウォッチメンでセイモア・デビッド(ピースマークのシャツを着たデブ男)を演じている。
ドラマ「スーパーガール」にも登場。あるレギュラーキャラと密接なつながりを持って描かれていた。
上述の通り、その他にも様々な作品に登場している。
トゥーフェイス Two-Face
【ヴィラン】本名:ハーヴェイ・デント Harvey Dent 人間/男性/地球人
有能な検事でバットマンやゴードンとは盟友だった。
ある事件で顔の半分を酸でグチャグチャにされてしまい、それをきっかけに二重人格になる。(現在の正史ではロングハロウィーン事件)
現行の設定では「幼い頃から父親から暴行を受けており、凶暴なもう一つの人格が育っていた」という下地があるとされる。
常に片面を傷つけたコインを持ち、それでのコイントスで事の賛否を決める。なおこのコインは父のものだった。
父親はこのコインによるトスで暴行を決めた。「意志が介在することのない運命を受け入れさせるため」だそうである。
「2」に纏わる犯罪行為をよく行なう
顔を整形し元の明瞭なデントに戻ることも数度あったが、その度にまた様々な経緯によりトゥーフェイスにもどってしまう
ノー・マンズ・ランドの際、一時善行を働くも、やはりヴィランに戻る、この頃ルネ・モントーヤと交際があったが、それを利用し彼女の家族を拉致
更に、家族に彼女の性的指向を暴露もした。
デントの家はゴッサムの名家らしい。
発火者カラミティーとなってゴッサムに復讐しようとしたオリーブ・シルバーロックが、ペンギン(コブルポッド家の末梢)とともに攻撃したデント家の末裔。
有名ヴィランだけあって、映画・アニメ・ゲーム等々、他媒体への出番も多い。
1995年の映画「バットマン フォーエバー」では名優トミー・リー・ジョーンズが演じて話題となった。
ドゥームズデイ Doomsday
【ヴィラン】本名:不明もしくは無し
スーパーマンを殺したヴィランとして有名。宇宙追放処分になっていた、太古の昔に生み出された人造人間。
スーパーマンに匹敵する怪力、そして骨の部分には毒があり、殴られたスーパーマンを痛々しい姿にして衰弱させていた。
ロケットが地球に不時着した後、アメリカ中を暴れまわり、止めに入ったJLAを壊滅状態にした後、スーパーマンと戦い相打ちに。(スーパーマンの死)
スーパー・スーパーマンに2ページでやられたり、量産されたりで初登場時の凄みはもはや無い
ドラマ「ヤングスーパーマン」でも後半シリーズに登場。ここでもコミック登場初期のような凄みを見せたのは最初の方だけだった。
トーマス・ウェイン Thomas Wayne
元祖バットマン、ブルース・ウェインの父。
ブルースの幼い頃にジョー・チルによって妻マーサ共々射殺される。
だが「R.I.P.」事件の際ドクター・サイモン・ハートが自分の正体が死んだ筈のトーマス・ウェインと主張した。
これに関してはブルース、執事のアルフレッドは躊躇無く否定している。
ドクター・サイモン・ハートの衣装はゴールデン・エイジ時代にトーマスが銀行強盗ルー・モルソン一味と戦った際の衣装が元である。
トーマスとマーサを引き合わせたのはジョン・ザターラである。
ドラマ「ゴッサム」では彼の死から物語が始まり、事件の真相がシーズン1・2のストーリーの中核として描かれている。
トカマク Tokamak
ファイヤーストーム誕生の際の現象を再現してエネルギービジネスに利用しようとした大企業の社長。
人体実験を行い、ファイヤーホークを誕生させた後、自身も原子力を封じ込めたスーツを着用し、スーパーヴィラン「トカマク」となったが、エネルギーが暴発して死亡した。
後にクローンを利用して生き延びていた事が判明したが、ファイヤーストーム達の手で倒された。
ドラマ「FLASH」シーズン2に登場。二代目ファイヤーストームの候補者として登場するが、適正が無かった事から逆恨みをしてヴィランとなった。
ドクター・ハート
秘密結社ブラックグローブの首領。
バットマンことブルース・ウェインの18世紀の祖先で、本名はトーマス・ウェイン(ブルースの父親のトーマスとは別人)。
悪魔崇拝者で悪魔バルバトスを召喚する儀式の際、ハイパーアダプターと遭遇し、長寿を手に入れた。
サイモン・ハートと名乗り、バットマンを破滅させようとした(バットマン:R.I.P.)
ブルースの父親のトーマスになりすまして、ウェイン家の乗っ取りとゴッサムシティを悪の都にしようと画策した。
Dr.アルケミー Doctor Alchemy
【ヴィラン】本名:アルバート・デスモンド Albert Desmond
フラッシュと仲良く喧嘩するヴィランの一人。
かつてはミスターエレメント(Mister Element)と名乗っていたが賢者の石を手に入れ改名する。
ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」にs3から登場。
Dr.オカルト Doctor Occult
【ヒーロー】本名:リチャード・オカルト(Richard Occult)
所属チーム:センチネルズオブマジック、オールスタースコードロン
初出1935年の古参ヒーロー。
超常現象系の事件を主に扱う私立探偵、通称「幽霊探偵」。
強力な魔法具である「ミスティック・シンボル・オブ・ザ・セブン」の持ち主。
長年の経験からストレンジャーやコンスタンチンに助力を求められることもある。
トップ The Top
【故人】【ヴィラン】本名:ロスコー・ディロン (Roscoe Dillon) 人間/男性/地球人/
フラッシュの古参ヴィランであり、ローグス創始者の一人。様々な性能の独楽(トップ)を武器にする他、自身も独楽のように回転しながら戦う。長年回転し続けるうちに脳細胞が刺激され、後にマインドパワーに目覚める。
これが原因で脳に過負荷が掛かっていた所へフラッシュの振動攻撃を受けてしまい、脳に損傷を受け死亡。ローグスのメンバーとしては初の死亡者となった。
しかし死後も魂がこの世に留まり続けた上、フラッシュの正体を知ってバリーの父親の身体を乗っ取る事件を起こした。トップが同じ事を繰り返すのを防ぐため、フラッシュの依頼でザターナに洗脳処置を施されるが今度は罪の意識に苛まれるようになり、他のローグスも同じように更正させようと、自らの手でヒートウェーブ・初代トリックスター・パイドパイパーを洗脳して去っていった。
次にこの世へ現れた時はトーマス・オニール上院議員を事故に合わせた後で憑依。そのまま副大統領の座を狙おうとするも、正体を知ったパイドパイパーや三代目フラッシュの妨害に合い失敗。トーマスの身体のまま刑務所へ投獄された。これ以降精神が不安定な状態になっていき、相手に目眩を引き起こす能力にも目覚める。
最終的に元の身体に戻って復活。ローグスに戻ろうとしたが、自身の精神状態を理由にキャプテンコールドに拒否される。その後ザターナの洗脳が解かれて元に戻り、現ローグス対更生ローグスとの戦いの最中に自身で更生ローグスの洗脳を解除。新入りのヴィランを引き入れて対峙するも、それを良しとしないキャプテンコールドに殺害された。
コールドガンで凍らされた後バラバラにされたせいか、「ブラッケストナイト」でブラックランタンとなった際には両手足の関節が逆向きに付いていた。
ドラマ「THE FLASH/フラッシュ」シーズン3に登場。性別は女性に変更された。
Dr.フェイト
Doctor Fate
ナブに導かれ魔法使いとなった黄金ヘルメットのヒーロー達。
くわしくはこちら
Dr.フェイト
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Dr.ミッドナイト(初代) Doctor Mid-Nite
【故人】【ヒーロー】本名:チャールズ・マクナイダー(Charles McNider)
所属チーム:ジャスティスソサエティ
ドクターの名前どおり医師をやっている、内科医兼研究員。
彼が治療していた情報屋の殺害を目論んだギャングの爆弾により視力を失う。
ある夜、窓から飛び込んできたフクロウによって、偶然、目に巻かれた包帯がほどけ、マクナイダーは暗闇の中でのみ、自身の視力が回復することに気付く。
以降、彼は特製のゴーグルを開発し、フクロウのフーティスを相棒に、コスチューム・ヒーロー、ドクター・ミッドナイトとして活動を開始する。
武器は濃密な煙幕を発生させる“ブラックアウト・ボム”。
JSAには1941年、一時退団したグリーンランタンの後を継いで加入。戦後はJSA解散などを受け引退。
医療の研究に邁進する。近代、JSAの再結成を受けて復帰。ゼロ・アワーにて、エクスタントによってアワーマン共々老いさせられ、老衰で死亡。
Dr.ミッドナイト
【ヒーロー】本名:エリザベス・チャペル
所属チーム:ジャスティスソサエティ
Dr.ミッドナイト(二代目)
【ヒーロー】本名:ピーター・アントン・クロス(Pieter Anton Cross)
所属チーム:ジャスティスソサエティ
高名な外科医だったが、彼を疎む人間によりスキャンダルに巻き込まれ、医学界を追われる。
以降、ピーターはモグリの医者として、ポーツマースシティのダウンタウンにて、無料検診や注射針の配布など、草の根レベルで活動。Dr.テンマみたいな人だ
深夜にのみ現れる彼は、ミッドナイト・ドクターのあだ名を付けられる。
また一方でピーターは重病の要人の手術を密かに行ったり、麻薬取締局に協力したりなどして、医療品などの購入資金を賄う。
だが、製薬会社が横流しする新種のドラッグを巡る事件に巻き込まれたピーターは、新ドラッグを打たれて前後不覚にされたあげく、爆弾の仕掛けられた倉庫に閉じこめられる。
辛うじて脱出に成功したピーターは、爆発の為に通常の視力を失うが、投与されたドラッグの副作用により、暗闇でのみ視覚が回復するという奇妙な能力が発現。
特製のゴーグル(黒いガラスがはめ込まれており、彼の可視域にまで光を調節してくれる)を身につけ、2代目ドクター・ミッドナイトを名乗り、ドラッグディーラーらに正義の鉄槌を下す。
センチネルの息子オブシディアンが暴走した事件でJSAに協力し、以降、チームに加入。
Dr.ライト(初代)
【ヴィラン】本名:アーサー・ライト(Arthur Light)
ティーン・タイタンズのしょっぱいヴィランだったが、かつてはJLAと戦っていたりしていた
エロンゲイテッドマンの妻スーを○○○した。(関連エピソード:アイデンティティクライシス)
しょっぱいヴィランだったのもスーを○○○した事を全く反省しない極悪人故に、ヒーロー達に記憶を消されていたため。もちろん後付けである。
マクスウェル・ロードと並んで、昔とはすっかり変わってしまった人である。
ファイナルクライシスでスペクターの裁きにより蝋燭へと変えられ燃やし尽くされた。
Dr.ライト(2代目)
【ヒーロー】本名:キミヨ・ホシ(Kimiyo Hoshi)
日本人の天文学者
英語があまりうまくなく、日本語で話す場面もあった。
クライシスオンインフィニットアースズ事件の際にモニターの力で超人となる。
当初傲慢な性格だったがスーパーガールの影響を受けて丸くなった。
能力は光を操ることで、光波に乗って空を飛ぶ、レーザービーム、光の硬質化と応用が利く。
弱点は武器となる光がない暗闇
上記の初代と繋がりは無い
ドラマ「FLASH」シーズン2に登場。設定の差異は多く、日本人ではなくなっていた。
ドナ・トロイ (Donna Troy)
【ヒーロー】本名:同じ
元・ワンダーガール(二代目)
ティーンタイタンズのメンバーの1人。
本来、ワンダーガールは少女期のダイアナであり、ワンダーガールとしての登場話は全て過去が舞台だったのだが、それを把握していなかったライターが現代を舞台に活躍するティーンタイタンズにワンダーガールを加入させてしまった。→ワンダーガール(初代)
当初は、ヒッポリタ女王が粘土を使ってもう一人のワンダーウーマンを生んだ、とするはずだったが徹底されなかった。
そしてマーヴ・ウルフマンが(勝手に?)、ドナ・トロイという独立した個人の設定およびオリジンを設定した。
そんな事情からドナの容姿はダイアナそっくりという設定になっている。
当初、ティーンタイタンズでは、「ワンダーガール」あるいは「ワンダーチック」としか呼ばれていなかった。ドナ・トロイあるいはトロイアの名前は後に出てくる。
1950年代に起こったコミック・バッシングで、ワンダーウーマンは女性同性愛者であると非難された。これをかわすため、ファミリーをつくることにしたらしい。
ワンダーガールの最初のオリジンは、火事に遭って孤児になってしまった女の子をワンダーウーマンが助けたものの、行き先がなく仕方なしにティミスキラ島へ連れて行った。
ところが彼女は普通の人間で、神の祝福を受けているアマゾン族と違い不死ではないので成長した。そこでアマゾン族は、アマゾンの魔法の光線を浴びせて、ドナにアマゾン族の超能力を与えたというもの。
そのため「私、アメリカ人よ」と言っている。
他には、ワンダーウーマンが少女時代に魔法の鏡の前を通ったときにつくられたドッペルゲンガーとか、ヒッポリタ女王が残した魔法の粘土でつくられたワンダーウーマンへの刺客で再生能力があるとか、オリジンが5回変わるという、大きな変遷を遂げたキャラクターである。
リバース後は、ワンダーウーマンへの刺客として作られた粘土人形が「孤児としての記憶」をアマゾン族によって植え付けられた、という設定になった。
インフィナイトアースなど、各リランチ前の記憶を持っている。
リバースでは、忘れていた元ティーンタイタンズの記憶を取り戻し、本当の自分を探し始めた。
初期のタイタンズでは、彼女を巡ってスピーディとホーク(両方とも頭に血が上りやすいタイプ)が「オレの彼女」争いをした。
トライ・アイ
シネストロコーズ
隊員。
名前どおり、目が三つある
トリックスター
【故人】【ヴィラン】本名:ジョバンニ・ジュゼッペ(Giovanni Giuseppe)
種族、人種:人間/地球人
所属チーム:ローグス
サーカス団の息子として生まれ、「ジェームズ・ジェシー」という芸名で曲芸師をしていたが、高所恐怖症に悩まされていた
それを克服するために空中を歩ける靴を自力で発明した事で思わぬ才能に気付く
元から実在の無法者「ジェシー・ジェームズ」に憧れていた彼は、より多くの刺激を求めて犯罪者の道を歩むようになる
二代目フラッシュの死後、ブルーデビルにヴィランを止めて更正するよう説得され、特殊効果デザイナーになっていた時期がある
その後FBIのエージェントとなっていたが、更正はザ・トップによる洗脳が原因だと判明、後にローグスに復帰する
カウントダウンで死亡
ドラマ「FLASH」では、旧作、新作、双方に登場。新旧どちらもマーク・ハミルが演じている。
トリックスター(2代目)
【ヴィラン】本名:アクセル・ウォーカー
初代同様、フラッシュのヴィラン同盟ローグスの一員。
初代トリックスターのアイテムを盗んでトリックスターを名乗った。
フラッシュが死んだ時にただ一人喜んでたらリーダーのキャプテン・コールドに怒られた事も
ドラマ「フラッシュ」(2015)に登場。コミック同様先代のアイテムを盗んで勝手にトリックスターと名乗り始めるが…
ドリーム
【ヒーロー】 エンドレス、別名:モルフェウス
1989年のニール・ゲイマン版サンドマン誌の主役。不死の存在「エンドレス」の一人、夢を司る夢の王。
こいつが捕まった事が元で初代サンドマンが生まれる事になったとされた(無論後付)。
夢の王なので三代目サンドマンも踏み台に出来ます。
ドレーガ
ウォーワールドの戦士。
ウォーワールドのコロセウムで冷酷非道な戦士として名をとどろかせていた
しかし剣闘士となっても高潔さを失わないスーパーマンの戦い方を見たことで心を動かされ、スーパーマンを尊敬するようになる
アニメ「ジャスティスリーグ」にも登場。
ドロシー・スピナー
【ヒーロー】本名:同じ 女性/地球人 所属:ドゥーム・パトロール
モリソンらがドゥーム・パトロールを担当していた第二期に登場。
10歳くらいの少女だが、酷い猿顔。作家によっては前腕に毛が描かれることも。
猿顔の程度は、作家による。そこそこかわいく描かれることもある。
容姿のせいで親に捨てられた。そのため容姿によって差別されない「家と家族」を求めてドゥーム・パトロールに参加する。
作家達の間では、「ドロシー・ゲイル」(オズの魔法使いの主人公)と呼ばれていた。両方とも家を求めて放浪するから。
空想上の「トモダチ」を実体化できる能力を持つ。あまりコントロールは上手くない。
凶悪な存在のキャンドルメーカーが、ドロシーの能力を利用して実体化し、大暴れしたことがある。
連載中に初潮を迎えている。このため子どもが主役のヴァーディゴのクロスオーバー「フリー・カントリー」では「子ども」ではない。
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最終更新:2021年10月01日 02:09