――――――――頼むから、俺を猫扱いするのは止めてくれ…………何に恐慌を起こしているのかは知らないが…………
見かけこそアレで、確かに人間とは別の種ではあるが、俺は人間社会で生きてる、れっきとした理性生物だ……
NAME(名称):アーディン=プラゴール
SEX(性別):男
AGE(年齢):49
BIRTHDAY(生年月日):1969/08/16
HEIGHT(身長):151cm
WEIGHT(体重):53kg
BLOOD TYPE(血液型):unknown
STYLE(流派):喧嘩殺法
LOOKS(外見)
短いバイオレットの毛皮で全身を覆い、その上からフード付きのマントと半ズボンを着用している
左目へとめり込む様な、人相を歪ませている大きな傷跡、更に頬にも大きな傷跡の目立つ
ずんぐりむっくりとした体格の、尾の先が不自然に二つ裂きになっている、右目の眼光の鋭い、身長150cm前後の猫の特徴を宿した獣人
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RECENT(近況) |
魔導海軍との戦いの中、保護していた『みらい』を、盟約を結んでいた イスラフィールに誘拐された挙句、 “ブラスフェミア”によって散々に痛めつけられた事に激怒
為政者サイドに居るイスラフィールとの対抗手段を模索しつつ、あらゆる手段を講じて、“ブラスフェミア”の『仕置き』、および殺害を目指している
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ABOUT(概略)
水の国の酒場『
Crystal Labyrinth』の用心棒頭にして、周辺の歓楽街を縄張りに『仕切り』を行う、やくざ者たちの頭目のワーキャット
店にて面倒事の対処や後始末を行う傍ら、周辺での裏取引などの独自取り締まりを行っている
特に、彼の勢力下では、依存性薬物とチャイルドポルノの類の2つは、絶対的なタブーとして見回りを行っており、発見の場合、最悪売り手買い手双方の殺害も辞さない
目立つ外見と、力を背景にした仕切りから、界隈では『仕置きの猫又』の二つ名で通っている
また、そうした用心棒と周辺の見回りと言う仕事とは別に、自身も情報屋や人材斡旋などの『副業』を行っており、独自にそうした人脈を確保している
その為、酒場はそうした人間との会合や密談の場としても機能しているらしい
かつて、妻と死別し、また娘がいたらしいのだが、その娘とも10年以上顔を合わせていないとの事で、私生活では気ままな独り暮らしとなっている
ただ、家族思いの強い性質ではあったようで、今でも妻の墓参りを行うなど、愛情を持ち続けている
また、ワーキャットである事から、若い頃は色々と差別的な扱いを受けてきたらしく、特に猫扱いされる事を強く嫌っている
だがその一方、基本的に子供には優しく、また例外的に子供には猫扱いを許しているところがある
自分たち『大人』は『子供』を護るべき立場であるとの考えを持ち、子供に優しいのもそうした矜持によるものである
また、相手の年齢とは別に、その人物の主張や思考、身の振り方などで相手を『子供』か『大人』か判断すると言う特殊な価値観を持っており、例え未成年でも『大人』と見ればそれ相応の対応をする
「よすががあるの。何よりも強いヤツがある――――どこにも行かない、行きたくないって心から思ってるからさ」
「……よく、分かった。それなら確かに、心の在り様が強くなれる訳だな……シャーデンフロイデは、君自身を、もう凌駕しようがないだろう」
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何がどうなったって帰りたい場所があって、そこで待っていてくれる人がいる。だから大丈夫だと、はっきり伝えて |
シャッテン=シュティンゲルの口利きによって、 アルク=ワードナールが命と引き換えに救出した彼女の話を聞くため、会合の場を設ける
その中では、基本的にまとめ役に徹し、直接言葉をやり取りする事は多くなかったが、 シャーデンフロイデの遺伝子を浴びている事について「虚神になるつもりはあるのか」と問いを向けると「今はもう、この世界に居たいと、強く思っている」との返事を受ける
尋常ならざる環境にあるらしい事に身を案じながらも、今は心が救われているらしい事に、1人安堵していた
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BATTLE SKILL(戦技)
ワーキャットとしての高い身体能力、特にスピードとアジリティを活かした高速戦法を得意とする
人間に近い構造の手ながら、ナイフの様な鋭い爪を3本ずつむき出す事が出来、その爪での斬撃、そしてスピードを乗せた跳び蹴りなどを主な攻撃手段としている
また、それとは別に、武器の投擲に覚えがあるらしく、投げナイフや小型の魔導具などの投擲で攻撃する事も出来るらしい
更に、魔力で分身を作り出す能力を保持しており、自分自身と全く同じ背格好の、光の像を生み出す事が出来る
この分身も、本体とほぼ同様の力で、同じ動きをする事が出来る為、攪乱や挟撃などに力を発揮する
ただし、この分身は外部からの干渉に弱く、攻撃を受ければ比較的容易に瓦解してしまう
また、魔力を大きく消費するため、1度に1体、多くても1度の戦闘には3体までしか生み出せないと言う弱点が存在する
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チラシの裏 |
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その他プロフィール |
好きなもの:魚介の刺身、パイプで吹かすタバコ
嫌いなもの:依存性薬物、チャイルドポルノ、自身に対する猫扱い
趣味:特になし
大切なもの:亡き妻との思い出、知り合いの子供たち
苦手なもの:特になし
好きな時間の過ごし方:暖かくして寝る、子供や若者を見守る
コンプレックス:自分自身の娘と、分かり合えずに生き別れになってしまった事
ヤキ入れの手段:程度の酷い相手は最悪殺す事もあるが、大抵片方の目を潰す
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設定しているテーマ曲 |
『Hybrid theory』より
In The End/Linkin Park
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名前の由来 |
セイブ開発(現MOSS)のSTGシリーズ『雷電』と、ケイブのSTG『プロギアの嵐』の海外名『PROGEAR』のアナグラム。(RAIDEN=PROGEAR→ARDIEN=PRAGORE)
特に参加初期は、この手の命名法を良く使っていたので、由来などはあまり関係がなかったりする
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最終更新:2019年05月14日 22:03