「這いよれ! ニャル子さん第9話「僕があいつであいつが僕で」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
這いよれ! ニャル子さん第9話「僕があいつであいつが僕で」 - (2012/06/23 (土) 00:08:22) の最新版との変更点
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* 這いよれ! ニャル子さん第9話「僕があいつであいつが僕で」(2012/6/4放映)
-原作及びドラマCDと被りの無い、アニメのみのネタを対象とします。
-時間はニコニコ動画での公式配信を参考にしていますので、環境によってずれます。
----
//***タイトル
//-山中恒氏の児童文学「おれがあいつであいつがおれで」が元ネタ
//-大林宣彦監督により映画化された「転校生」が有名
//-男性と女性の身体が入れ替わってしまうストーリー
//原作と同じ
***ニャル子in抱き枕(0:55付近)
-4話のYes/No!?クッション同様、ネタのようで本当に実在するキャラクターアイテム。[[原作でも登場した。>1. SANデーモーニング]]
-原作とは違い制服を着ている方になっている。デザインがアニメ版準拠だったりニャル子の足の位置などが微妙に違うなどの相違点もある。
***頼子のパーティ(4:25付近)
-オトモ二体の同伴は「モンスターハンターポータブル3rd」からなので、それが元ネタの可能性が高い。
-頼子の武器はバスターソード、防具不明。シャンタッ君の防具はどんぐり装備、武器不明。作者の武器はハンターナイフ、防具不明。
--限りなくアウトに近いアウト…、というかそのままの形状である。
***「ダゴモン、ダゴモン」(4:35付近)
-「デジタルモンスター」シリーズ(略してデジモン)に登場するデジモンの一体「ダゴモン」より。
-ディープセイバーズに属するウイルス種、完全体、水生獣人型または“邪神”型デジモンであり、触手を束ねたような四肢が特徴的な容姿をしている。&br()必殺技はフォービドゥントライデント。
--名称の由来は「父なるダゴン」から。
-ただし吹き出しにあったパッケージはポケモン。
--原作6巻でもポケモンのような説明で同名のゲームが出ている。
***ダゴモンアドベンチャー
-「デジモンアドベンチャー」より。前述のデジモンネタからだろう。
--主題歌「ButterFly」や、明るいながらも「選ばれし子供」と呼ばれる小学生の子供達とデジモンの冒険と絆、成長を描き、&br()後のデジモンアニメの礎を築くとともに現在の20代付近の人たちに多大な影響を与えた名作アニメの一つ。
--ショーケースに映ったポスターはシリーズ最初のものがモチーフ。
-このようにネタとして取り上げられた背景には、ダゴモンのモチーフがクトゥルフ神話であることと、シリーズを語る上で外せないエピソードの一つ、「ダゴモンの呼び声」がある。
--詳しくは「ダゴモンの呼び声」で検索してみよう。今もなお、テレビの前の子供達のSAN値をガタ落ちさせかねない異様な雰囲気の物語を覚えている人がいるほどに有名。
***△I△I SANKAKUI(5:02付近)
-国分寺マルイがモデル。ではあるが、実はサンカクイという植物が実在する。
--三角関係を表しているものと思われる。
--△Iを逆から読んでI△→△の底辺を上にずらすとA→2つつなげてIAIA=ルルイエ語で万歳という意味の「いあいあ」とも解釈できる?
***「ザ・ウインドウ!ザ・ウインドウショッピング!」(5:09付近)
-ラヴクラフト御大の短編『ダゴン』のラストで、主人公が最後に残した台詞「The window! the window!(窓に!窓に!)」と「ウインドウショッピング」の合わせ技。
***眼鏡コーナーの人形(5:34付近)
-作者・逢空万太氏の別作品「深山さんちのベルテイン」のベルテイン(コンサバフォーム)。
--よく見ると普通に「ベルさんブランド」と書かれている。
--以前にもベルさんたちは出ていたが、そちらはセクスドフォームだったのでコンサバフォームの登場は初だったりする。
***THE 寝具(6:49付近)
-『THE THING』は有名なホラー映画。邦題は『遊星からの物体X』。
--ちなみに、物体Xは『マレウス・モンストロルム』P102にてクトゥルフ神話TRPGのモンスターとして登録されている。
-一緒に描かれているのは、ラヴクラフト御大の『狂気の山脈にて』に登場する「古のもの(Elder Thing)」らしきもの。確かにシングつながりでどっちも舞台は南極だが。
***ニャル子の携帯の着信ボイス「落ちろカトンボ!」(8:17付近)
-「機動戦士Zガンダム」のパプティマス・シロッコの戦闘時によく用いる口癖。
--この直後に登場するノーデンスの中の人ネタである。
--よく聞くと繰り返しではない。
***「説明しよう」(8:35付近)
-初代「ヤッターマン」のナレーター、あるいはボヤッキーが要所要所で解説を入れる際に使われたフレーズ。
--この台詞は2008年に放映されたヤッターマンのリメイク作品にも踏襲された。
***「私の使命は重力に……もとい、地球のエンタメに魂を引かれた人々を解放する事だ!」(9:39付近)
-『機動戦士Ζガンダム』第21話「Ζの鼓動」より、ジェリド・メサに何が狙いなのかと訊かれたパプテマス・シロッコの台詞。
--「私の使命は、重力に魂を引かれた人々を、解放することだと思っている」
-9:37付近でノーデンスが爆煙を左腕で振り払う仕草は『Zガンダム』後期OPの冒頭、&br() 9:52付近のノーデンスの顔どアップも、同じく後期OPサビ寸前の、シロッコの顔どアップを意識してのものと思われる。
***「魔法少女イーベル☆ルーヒー、華麗に&ruby(デビュー){浮上}! 地球の未来は、ルーヒーにおまかせよっ☆」(10:04付近)
-羽沢向一『魔海少女ルルイエ・ルル(あとみっく文庫)』より、クトゥルフの娘ルルの決め台詞。
--「魔法の天使ルルイエ・ルル、華麗に浮上!地球の未来はルルにおまかせよっ」
---18歳未満なのに読んじゃう悪い子はぁ、法に代わってぇ、絞首刑よぉ!
----女の子は心がキラキラ輝いていれば、いつまでだって少女ですよ?
-ノーデンス登場(9:38付近)からのBGMはルーヒーと頼子のキャラソン「わたし魔ジカル」
//-名前のイーベルはOVA『宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ』のテッカマンイーベルと思われる(中の人ネタ)
//ドラマCD4巻にて既出。
***「キラッ☆」(10:14付近)
-「マクロスF」に登場するヒロイン、ランカ・リーが歌う「星間飛行」のフレーズ「キラッ☆」より。
-でも、手の形は「STAR DRIVER 輝きのタクト」に登場する、綺羅星十字団の挨拶「綺羅星ッ☆」
--もはや説明不要か?
***「そう言う事だ。すまない子供たち……」(10:32付近)
-[[ドラマCD4>05.第四話 ロマンティックが止まらない]]でもあったシロッコネタ。くわしくはそちらで。
-今回は言う側だよ!! やったねノーデンス!
***「スタッフゥー!スタッフゥー!」(10:37付近)
-お笑い芸人、狩野英孝の持ちネタ「スタッフゥー!スタッフゥー!」から。
--以上、スーパー島田敏氏タイムでした。
***「きっとどこかの神殿にでも行って~」(10:45付近)
-ドラクエシリーズの転職所であるダーマ神殿。
--たこ焼き屋はしょうにん、魔法熟女はまほうつかいかスーパースターだろうか。
//***「地球は狙われているですョ!」(11:06付近)
//-高橋良輔監督作のSFロボットアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」の主人公、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカの台詞「僕の名はエイジ。地球は狙われている!」より。
//原作通り
***Bパート開始のアイキャッチの珠緒(12:04付近)
-メモ帳の中のうさぎは、中の人である大坪由佳女史が書いたウサギ。
-髪留めがいつものスピーカーではなく、イス香が中に入っているためかイースの大いなる種族になっている。
//***「絶対に許さない、絶対にだ」(13:05付近)
//原作通り
***帰宅するイス香のポーズ(14:36付近)
-『Drスランプ』のアラレちゃんのキーン、もしくは内藤ホライゾンの⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン。
-どちらが出るかで世代がわかりそうである。
//***「何をおっしゃる、ウサギさん」(15:00付近)
//-『パタリロ!』のED曲・「クックロビン音頭」より。
//-童謡「うさぎとかめ」の二番で、ある程度一般的なネタなのでは。
//いずれにせよ原作通り
***恍惚としたニャル子in真尋の背景(16:52付近)
-バンダイナムコゲームス発売のニンテンドーDS用の乙女ゲーム『DUEL LOVE 恋する乙女は勝利の女神』に登場する「ヘブン状態」の演出。
--男性に(汗を拭くなど)気持ちいいことをしてあげると、背景が虹色になり恍惚の表情を浮かべる。
--妙なネーミングと演出からネットで流行した。
***「では、八坂真尋がクー子に命じる~」(19:53付近)
***「……イエス、ユア・ハイネス」(20:02付近)
-『コードギアス 反逆のルルーシュ』よりルルーシュのギアス発動時の台詞と返答。
-元ネタでは左目にギアスの紋様が浮かぶのを意識してか、真尋inニャル子の左目が光っている。
-「イエス、ユア・ハイネス」は皇族に対して使われる返事である。
***元に戻れるかを心配する真尋inニャル子(20:15付近)
-「化物語」や「魔法少女まどか☆マギカ」等、新房昭之監督作品でよく使われる演出(いわゆる「シャフト角度」)に似ている。カメラ側ではなく上を向いているので厳密には違うが。
--絵柄もどことなく「化物語」チックに。
***悪巧みするニャル子in真尋の顔(20:45付近)
-赤い目と口の形、後述の予告から「魔法少女まどか☆マギカ」のキュゥべえと思われる。
***「そんな大人、修正してやる!」「この俗物が!」「狙い撃つぜ!」(23:42付近)
-順番に「機動戦士Zガンダム」のカミーユ・ビダン、「機動戦士ガンダムZZ」のハマーン・カーン、「機動戦士ガンダム00」のロックオン・ストラトス。
--ようするにすべてガンダムネタ。
--カミーユとロックオンなのは、中の人が『魔法少女まどか☆マギカ』第8話にホスト役として出演している関係と思われる。つまり真尋の中の人関連ネタ。
---ハマーンは・・・本編でシロッコネタがあるので、残る敵サイド的な理由か。(ハマーンは「Z」にも出演)
***「次回、『超時空の覇者』にパイルダー」「おいっ!」(23:50付近)
-『時空の覇者 Sa・Ga3』と兜甲児がホバー(後にジェット)・パイルダーでマジンガーZと合体する時の掛け声「パイルダー・オン」
***「あたしって、ほんと」「バカァァァァ!!!」(23:53付近)
-『魔法少女まどか☆マギカ』第8話サブタイトル、および同話における美樹さやかの台詞から。
--中の人は真尋なので、上記同様そのつながりからのネタだろう。
* 這いよれ! ニャル子さん第9話「僕があいつであいつが僕で」(2012/6/4放映)
-原作及びドラマCDと被りの無い、アニメのみのネタを対象とします。
-時間はニコニコ動画での公式配信を参考にしていますので、環境によってずれます。
----
//***タイトル
//-山中恒氏の児童文学「おれがあいつであいつがおれで」が元ネタ
//-大林宣彦監督により映画化された「転校生」が有名
//-男性と女性の身体が入れ替わってしまうストーリー
//原作と同じ
***「close your eyes…」
-「beatmaniaIIDX」の楽曲「3y3s」の冒頭に流れるフレーズ。発音まで似ている。
***ニャル子in抱き枕(0:55付近)
-4話のYes/No!?クッション同様、ネタのようで本当に実在するキャラクターアイテム。[[原作でも登場した。>1. SANデーモーニング]]
-原作とは違い制服を着ている方になっている。デザインがアニメ版準拠だったりニャル子の足の位置などが微妙に違うなどの相違点もある。
***頼子のパーティ(4:25付近)
-オトモ二体の同伴は「モンスターハンターポータブル3rd」からなので、それが元ネタの可能性が高い。
-頼子の武器はバスターソード、防具不明。シャンタッ君の防具はどんぐり装備、武器不明。作者の武器はハンターナイフ、防具不明。
--限りなくアウトに近いアウト…、というかそのままの形状である。
---バスターソードの半円状に凹んだ部分が峰側の、しかも切っ先寄りになっている為『ヴァンパイア』シリーズの魔剣ダイレクっぽくも見えてしまう。
***「……ダゴモン、ダゴモン」(4:35付近)
-「デジタルモンスター」シリーズ(略してデジモン)に登場するデジモンの一体「ダゴモン」より。
-ディープセイバーズに属するウイルス種、完全体、水生獣人型または“邪神”型デジモンであり、触手を束ねたような四肢が特徴的な容姿をしている。&br()必殺技は凄まじい腕力で、三つ又の鉾を投げつける「フォービドゥントライデント」。
--名称の由来は「父なるダゴン」から。
-ただし吹き出しにあったパッケージはポケモン。
--形と色合い、そしてモンスターの構図的に、絵の元ネタはポケモンブラック(DS)だと思われる。
--原作6巻でもポケモンのような説明で同名のゲームが出ている。
***ダゴモンアドベンチャー
-「デジモンアドベンチャー」より。前述のデジモンネタからだろう。
--主題歌「ButterFly」や、明るいながらも「選ばれし子供」と呼ばれる小学生の子供達とデジモンの冒険と絆、成長を描き、後のデジモンアニメの礎を築くとともに現在の20代付近の人たちに多大な影響を与えた名作アニメの一つ。
--ショーケースに映ったポスターはシリーズ最初のものがモチーフ。
-このようにネタとして取り上げられた背景には、ダゴモンのモチーフがクトゥルフ神話であることと、シリーズを語る上で外せないエピソードの一つ、2作目『デジモンアドベンチャー02』第13話「ダゴモンの呼び声」がある。
--詳しくは「ダゴモンの呼び声」で検索してみよう。今もなお、テレビの前の子供達のSAN値をガタ落ちさせかねない異様な雰囲気の物語を覚えている人がいるほどに有名。
***△I△I SANKAKUI(5:02付近)
-国分寺マルイがモデル。ではあるが、実はサンカクイという植物が実在する。
--三角関係を表しているものと思われる。
--△Iを逆から読んでI△→△の底辺を上にずらすとA→2つつなげてIAIA=ルルイエ語で万歳という意味の「いあいあ」とも解釈できる?
***「ザ・ウインドウ!ザ・ウインドウショッピング!」(5:09付近)
-ラヴクラフト御大の短編『ダゴン』のラストで、主人公が最後に残した台詞「The window! the window!(窓に!窓に!)」と「ウインドウショッピング」の合わせ技。
***眼鏡コーナーの人形(5:34付近)
-作者・逢空万太氏の別作品「深山さんちのベルテイン」のベルテイン(コンサバフォーム)。
--よく見ると普通に「ベルさんブランド」と書かれている。
--以前にもベルさんたちは出ていたが、そちらはセクスドフォームだったのでコンサバフォームの登場は初だったりする。
***THE 寝具(6:49付近)
-『THE THING』は有名なホラー映画。邦題は『遊星からの物体X』。
//--鉄建制裁タイムの人とは関係ない。こんなメジャーなネタが使われる訳が無いだろう。
-ちなみに、物体Xは『マレウス・モンストロルム』P102にてクトゥルフ神話TRPGのモンスターとして登録されている。
-描かれているのは、ラヴクラフト御大の『狂気の山脈にて』に登場する「古のもの(Elder Thing)」らしきもの。&br() 一説によれば『物体X』の原作小説『影が行く』は、J・W・キャンベルJr.が『狂気の~』にインスパイアされて書いたものだトカ何トカ。
***ニャル子の携帯の着信ボイス「落ちろ蚊トンボ!」(8:17付近)
-「機動戦士Zガンダム」のパプティマス・シロッコの戦闘時によく用いる口癖。
--この直後に登場するノーデンスの中の人ネタである。
--よく聞くと繰り返しではない。
-むしろテンション的にはスーパーロボット大戦で島田敏氏が担当する一般兵(通称島田兵)に近い。
***「……説明しよう」(8:35付近)
-初代「ヤッターマン」のナレーター、あるいはボヤッキーが要所要所で解説を入れる際に使われたフレーズ。
--この台詞は2008年に放映されたヤッターマンのリメイク作品にも踏襲された。
***「私の使命は重力に……もとい、地球のエンタメに魂を引かれた人々を解放する事だ!」(9:39付近)
-『機動戦士Ζガンダム』第21話「Ζの鼓動」より、ジェリド・メサに何が狙いなのかと訊かれたパプテマス・シロッコの台詞。
--「私の使命は、重力に魂を引かれた人々を、解放することだと思っている」
-9:37付近でノーデンスが爆煙を左腕で振り払う仕草は『Zガンダム』後期OPの冒頭、&br() 9:52付近のノーデンスの顔どアップも、同じく後期OPサビ寸前の、シロッコの顔どアップを意識してのものと思われる。&br() 特に後者に関しては陰影の付き方も酷似。
***「魔法少女イーベル☆ルーヒー、華麗に&ruby(デビュー){浮上}! 地球の未来は、ルーヒーにおまかせよっ☆」(10:04付近)
-羽沢向一『魔海少女ルルイエ・ルル(あとみっく文庫)』より、クトゥルフの娘ルルの決め台詞。
--「魔法の天使ルルイエ・ルル、華麗に浮上!地球の未来はルルにおまかせよっ♥」
---18歳未満なのに読んじゃう悪い子はぁ、法に代わってぇ、絞首刑よぉ!
----女の子は心がキラキラ輝いていれば、いつまでだって少女ですよ?
-ノーデンス登場(9:38付近)からのBGMはルーヒーと頼子のキャラソン「わたし魔ジカル」
-赤地に白ラインの入った二段ミニスカ並びに大きな三角フリル付きのブーツも、ルルの魔法少女コスのそれっぽいデザインになっている。
//-名前のイーベルはOVA『宇宙の騎士テッカマンブレードⅡ』のテッカマンイーベルと思われる(中の人ネタ)
//ドラマCD4巻にて既出。
***「キラッ☆」(10:14付近)
-「マクロスF」に登場するヒロイン、ランカ・リーが歌う「星間飛行」のフレーズ「キラッ☆」より。
-でも、手の形は「STAR DRIVER 輝きのタクト」に登場する、綺羅星十字団の挨拶「綺羅星ッ☆」
--もはや説明不要か?
***「そう言う事だ。すまない子供たち……」(10:32付近)
-[[ドラマCD4>05.第四話 ロマンティックが止まらない]]でもあったシロッコネタ。くわしくはそちらで。
-今回は言う側だよ!! やったねノーデンス!
***「スタッフゥー!スタッフゥー!」(10:37付近)
-お笑い芸人である狩野英孝の持ちネタ「スタッフゥー!スタッフゥー!」から。
--以上、スーパー島田敏氏タイムでした。
***「きっとどこかの神殿にでも行って~」(10:45付近)
-ドラクエシリーズの転職所であるダーマ神殿。
--たこ焼き屋はしょうにん、魔法熟女はまほうつかいかスーパースターだろうか。
//***「地球は狙われているですョ!」(11:06付近)
//-高橋良輔監督作のSFロボットアニメ「蒼き流星SPTレイズナー」の主人公、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカの台詞「僕の名はエイジ。地球は狙われている!」より。
//原作通り
***Bパート開始のアイキャッチの珠緒(12:04付近)
-メモ帳の中のうさぎは、中の人である大坪由佳女史が書いたウサギ。
-髪留めがいつものスピーカーではなく、イス香が中に入っているためかイースの大いなる種族になっている。
//***「絶対に許さない、絶対にだ」(13:05付近)
//原作通り
***帰宅するイス香のポーズ(14:36付近)
-『Drスランプ』のアラレちゃんのキーン、もしくは内藤ホライゾンの⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン。
-どちらが出るかで世代がわかりそうである。
//***「何をおっしゃる、ウサギさん」(15:00付近)
//-『パタリロ!』のED曲・「クックロビン音頭」より。
//-童謡「うさぎとかめ」の二番で、ある程度一般的なネタなのでは。
//いずれにせよ原作通り
***恍惚としたニャル子in真尋の背景(16:52付近)
-バンダイナムコゲームス発売のニンテンドーDS用の乙女ゲーム『DUEL LOVE 恋する乙女は勝利の女神』に登場する「ヘブン状態」の演出。
--男性に(汗を拭くなど)気持ちいいことをしてあげると、背景が虹色になり恍惚の表情を浮かべる。
--妙なネーミングと演出からネットで流行した。
***「いやぁ、男の子って本当にいいものですねぇ」(16:57付近)
--金ローで有名な映画評論家・水野晴郎の名セリフ「いやぁ、映画って本当にいいもんですね」より
***「では、八坂真尋がクー子に命じる~」(19:53付近)&br() 「……イエス、ユア・ハイネス」(20:02付近)
-『コードギアス 反逆のルルーシュ』よりルルーシュのギアス発動時の台詞と返答。
-元ネタでは左目にギアスの紋様が浮かぶのを意識してか、真尋inニャル子の左目が光っている。
-「イエス、ユア・ハイネス」は皇族に対して使われる返事で、実在するイギリス英語。
***元に戻れるかを心配する真尋inニャル子(20:15付近)
-「化物語」や「魔法少女まどか☆マギカ」等、新房昭之監督作品でよく使われる演出(いわゆる「シャフト角度」)に似ている。カメラ側ではなく上を向いているので厳密には違うが。
--絵柄もどことなく「化物語」チックに。
-銀髪のキャラがアゴを上げて天を仰ぐ構図は新世紀エヴァンゲリオンの渚カヲルに通じるものがある。セリフもカヲル「碇シンジくん」、真尋「信じてるぞ」とシンジの音が重複している。新劇場版:序のラストシーンのカヲルと比較してみると、かなり似て見えるのでこちらが元ネタなのかもしれない(TV版は似たシーンを探せず比較出来なかった)。
***悪巧みするニャル子in真尋の顔(20:45付近)
-赤い目と口の形、後述の予告から「魔法少女まどか☆マギカ」のキュゥべえと思われる。
***「そんな大人、修正してやる!」「この俗物が!」「狙い撃つぜ!」(23:42付近)
-順番に「機動戦士Zガンダム」のカミーユ・ビダン、「機動戦士ガンダムZZ」のハマーン・カーン、「機動戦士ガンダム00」のロックオン・ストラトス。
--ようするにすべてガンダムネタ。
--カミーユとロックオンなのは、中の人が『魔法少女まどか☆マギカ』第8話にホスト役として出演している関係と思われる。つまり真尋の中の人関連ネタ。
---ハマーンは・・・本編でシロッコネタがあるので、残る敵サイド的な理由か。(ハマーンは「Z」にも出演)
***「次回、『超時空の覇者』にパイルダー」「おいっ!」(23:50付近)
-『時空の覇者 Sa・Ga3』と兜甲児がホバー(後にジェット)・パイルダーでマジンガーZと合体する時の掛け声「パイルダー・オン」
***「あたしって、ほんと」「バカァァァァ!!!」(23:53付近)
-『魔法少女まどか☆マギカ』第8話サブタイトル、および同話における美樹さやかの台詞から。
--中の人は真尋なので、上記同様そのつながりからのネタだろう。
---普段の真尋よりも声のトーンとテンションが上がっている「ニャル子in真尋」は美樹さやかに近い声質となっている。(「あたしって、ほんとバカ」の調子は全く違うが)
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