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摩加異寡爽菩

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摩加異寡爽菩(まかいかそうぼ)

 東方梗醍果国東部の海に浮かぶ、大小四つの島からなる列島。
 「精霊の島」というふたつ名があり、伝説では巨龍の姿を取った精霊の骸の上に出来た島といわれている。
 東方における聖刻石の一大産出地であるが鉱脈の位置は秘密とされ、吾伽式と(表向きは)独占的な交易を行っている。
 大量に埋蔵されている聖刻の影響か、自然の法則がおかしいだけでなく大陸では太古に絶滅した筈の生物が闊歩していたり、そもそも存在しない生き物がいたりと、島で起こる怪異には枚挙に暇がない完全な異界。
 人々はそういった危険な領域を避け、かろうじて暮らせる場所に細々と暮らしているに過ぎない。
 作中では馬籃呆(ばらんがい)という港町が確認されている。
 タサマド・カズシキランレイの故郷。
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