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吾伽式

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吾伽式(あかしき)

 東方北部域に存在する、〈聖刻教会〉発祥の地であり、古吾伽式人たちが中核となって成立した国家。

 …最も建国と同時に周辺異民族の流民がなだれ込んで同化し、少数民族である古吾伽式人の発言力は弱まってしまった(その恩恵を最も受けたのが元イコ・セグの戦士長、テンバス)。
 首都(教都)は伽式恒。その土地柄故、〈八聖者〉を崇める僧籍の者や信者が国民の大半を占める。

 梗醍果国との間には荒涼とした岩場や毒素の噴き出す沼地などの不毛の地が続き、吾伽式の土地自体も痩せていて(黒渇平原と言う位に)、一部の根菜ぐらいしか育たない状態。
 南側国境付近の典夏芳には、外敵からの侵略を防ぐ為の城砦が築かれている。

 国号の由来は禁赤人の本来の民族名である吾伽式から。

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