聖刻@Wiki

能宇孔慈

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

能宇孔慈(ノウ・コウジ)

 武繰の流派〈能宇儀流〉の使い手で、儀象然士と並ぶ東方でも有数の達人。またの名を、ノウ・ヨハク。
 十年以上前に開催された参戒合(その年の大会では、珍しく有名な流派総てが参加した)に勝ち残った際、主催者である散亥洛の大将軍から〈能宇儀無敵(のうぎむてき)〉の称号を与えられた程の実力者。
 著名な狩猟機妍凱侯王〉の操手でもあり、散亥洛と国境を接している〈狭金華〉盆地に巣喰う御仁族の監視をしていたが五本角の喜蒋華意と交戦し敗れる。
 瀕死の重傷を負いながら、見張りの交代に来たゼンジにその名を伝え、息を引き取った。
+ タグ編集
  • タグ:
  • 剣の聖刻年代記
  • 梗醍果の王
  • 武繰
  • 操手
記事メニュー
ウィキ募集バナー