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散亥洛 

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散亥洛(さんがいらく)

東方において最も多くの武繰使いたちを抱える大国。
首都は洛延?市。南部地域に分類され、歴史も相当古い。
人口の七割近くを漢辰人が占め、騎撰族中原アジャン人?などが続く。

いくつもの勢力と接していて、やや東よりの北側は梗醍果国南部、南は海とカダハバ、西は眉関來?国(さらに向こうはサバハ?族)、北西には突晩快国に南西はイサン?民族など。

国境を梗醍果へ越えればすぐに九尾獣の縄張り峰苑黄、東側の海岸まで続く森には巨大昆虫を従える蟲使いが生息し、北側の南部山岳部を越えた境界線内は一部御仁族の本拠、狭金華盆地に重なるなど結構な危険地域。

元々は人間に明確な悪意を持って襲いかかって来る、狂暴・凶悪な人外連中を相手に実力で渡り合い、領域拡張を成し遂げた優秀な武人たちを開祖とする尚武の国。

他国と違い厄災や怪異に対する古代文明〈〉が遺した機構が何も存在しないため、基本的に国民全員が武繰を習得しているという。武繰そのものの発祥の地であるとも。

遥か古代(すでにモニイダスが栄えていた頃から)よりカグラ・ルートを介してアハーン大陸の反対側、西方との交流を続けており、軍事力だけではなく豊かな経済や贅を尽くした文化(あらゆる食材・技法を用いて人は勿論の事、味覚の異なる人狼族が舌鼓を打つ高級料理まで実現している)など、国力では北部の国々を凌いでいる。

現国王はカクキ・ヨウゼイ、政務を預かるのは大将軍ヨウ・ガイコ

年に二回〈参戒合〉という東方で最も権威ある武繰大会が開かれており、近年の勝者にはソーダリ国の〈剣聖リシャック・サイデルマンも名を連ねている。

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