ブリンの剣
剣の聖刻年代記に登場した聖刻器。
ブリンがゴーラン結社の領域にある遺物を組み合わせてでっち上げた。
外観は操兵サイズの大剣で、柄の根本についているレバーを動かすことで機械的に
いくつかの練法を発動させることができる。
ブリンがゴーラン結社の領域にある遺物を組み合わせてでっち上げた。
外観は操兵サイズの大剣で、柄の根本についているレバーを動かすことで機械的に
いくつかの練法を発動させることができる。
作中ではズィーダル・ハークスに装備され、主な使い方として刀身に雷撃をまとわせて
破壊力を向上させたりしていた。
破壊力を向上させたりしていた。
普段はストッパーをかけて使用できないようにしているが《秘装》の術式も仕込まれており、
これを使うと、様々な「力」を消去することが出来る。
効果に見合うほど剣に充填してある力が消耗されなかったり、試用したとき現地周辺で怪異が
勃発したことからブリンは何かあるのではと訝しんでいたが、究明までには至らなかった。
これを使うと、様々な「力」を消去することが出来る。
効果に見合うほど剣に充填してある力が消耗されなかったり、試用したとき現地周辺で怪異が
勃発したことからブリンは何かあるのではと訝しんでいたが、究明までには至らなかった。
……実際は消去ではなく、力を強制的に聖刻世界のどこかに転移させる術式の模様。