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討竜の仮面

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討竜の仮面(パーゾナ・バイ・リュード)

半神が造ったとされる、御仁の貌をかたどった古代の練法師用の仮面

撫嵐曰く、「断じて二枚と無い」ほど強力な上に術者の精神を護る特殊効果があるようで、真竜に心身を侵食されているアゾームが竜化対策として渇望し、手に入れたいがためデイルたちを巻き込んだ。

当初はカレビア森林国の《雷雲の山》に存在する遺跡から、山師仲間たちが他の宝物に気を取られてる間にこっそり失敬する予定だったが、南部に忍んでいたダカイト・ラズマ帝国の刺客に後をつけられ横取りされてしまうものの、さらに裏をかいたアゾームが一人内緒で奪い取った。

アゾームの場合、練法で召喚したものには劣るが、常に《風精》が従うようになっているので、門派で異なる特殊能力を常に使用可能な状態で獲得できるものと思われる。
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