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吐炎具

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吐炎具(ドラグ・レス)

ダカイト・ラズマ帝国が制作した火炎放射器。
二種類の薬液を混合させて鉄すら溶かす灼熱の火炎を噴射する。
操兵でも火であぶられたところは、装甲が融けなくても筋肉筒血液が焼けてしまい動けなくなる。

ジグナー領の戦いバルガッシュの装備として初投入され、
窪地に布陣していた弩弓部隊や西側に布陣していたダンバキノの陣を散々に蹴散らした。
戦いは「赤の軍団」が半壊し、帝国軍はシブリトー市へ向け撤退したがメブ・クレーズ率いる
ダンバキノの部隊に追いつかれたときにキューディソルガッシュの装備として拝借、
一時的にだが蹴散らした。

製造にかかる手間と費用が尋常ではなく運用も難しいようで、現状バルガッシュの装備としてのみ
配備されている模様。
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