アビ・エル・ドアーテ
ダカイト・ラズマ帝国銀の軍団の旗操兵。
全身銀色で、胸部の操手槽周りに稀少鉱石アビレイルをつかった鏡面装甲を
施されている。
これはアビレイルが稀少なことだけでなく、仮面周りに施すと操兵が動かなくなってしまう為
(全身に鍍金できる技術が確立されるのは数世紀後になるだろう)だが、元々重装甲なのに加えて、
練法や火計が成功し、普通の操兵が稼働不能に陥るであろう事態になっても平然と立っている
この機体を目撃した数少ない生存者は、こぞって「魔神」と称し恐れたという。
全身銀色で、胸部の操手槽周りに稀少鉱石アビレイルをつかった鏡面装甲を
施されている。
これはアビレイルが稀少なことだけでなく、仮面周りに施すと操兵が動かなくなってしまう為
(全身に鍍金できる技術が確立されるのは数世紀後になるだろう)だが、元々重装甲なのに加えて、
練法や火計が成功し、普通の操兵が稼働不能に陥るであろう事態になっても平然と立っている
この機体を目撃した数少ない生存者は、こぞって「魔神」と称し恐れたという。

主な操手
関連
- アビ・ルーパ 後の時代、全身に鍍金が施された試作機。
- ズィーダル・ハークス 同時代における発展型。厳密な計算により全身鍍金を可能にした。