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1010_SPRESENSE

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SPRESENSEではじめるローパワーエッジコンピューティング/太田 義則 ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社

https://www.devfesta.jp
2023-11-21(火) 10:10~11:10

低消費電力:sony製
  • M4F x6を0.7V駆動
  • ハイレゾ入出力DSP
→インダストリー活用
  • カメラI/F
  • GPS

RaspberryPiZero 500 mW
SPRESENSE 30 mW
ArduinoNano3 100 mW

新GNSS board
→L5対応:10倍細かく送信電力も高い
 →20回/sec即位。mainのは1回/sec

IMU addon board(慣性計測装置):来春発売
→ジャイロ:産業用IMUと同等
EPSON M-G370 以上
JAE JSC7602 と同等
→spec的に輸出制限にひっかかる

ROS(Robot Operating System)対応
→インダストリー顧客

インフラ系
→河川監視

SmartAgriculture
→家畜監視

Education
→組み込みAI

Space
→JAXA

SPRESENSEで始めるローパワーエッジAI/オライリー
  • 異常検出系
→FFP波形:正常データしかない中から異常を見つける。
 →オートエンコーダーを通す際、強引に通そうとするとノイズが大量に出る。
  →ノイズが多いと異常として検出
  • 物体検出
1pxごとに検出
→7fps程度まで可能:最適化必要
  • アナログメーター読み取り
中心検出用マーカーで検針(angle検出)可能
  • 音響パターン認識
FFTスペクトログラムによる音響パターン
→切り出し、検出
→リアルタイムでスペクトログラム作成が可能
  • ジェスチャー認識
手首につける独立動作可能なデバイス作成
6軸出力を学習させる

マルチプロセッサ:CXD5602について
CPUの構造
→SMP
 →負荷分散、リソースの効率利用
  →バスの競合が発生しうる。
   →対策:キャッシュ→エラー発生でペナルティが発生しうる。
→AMP:SPRESENSE
 →機能分散型
  →機能ごとにOS、Memoryなど
   →Tile
   →M4F Coreとmemoryの割当ができる。

ROS:ロス、micro-ROS
→ROS2と連携
 →SLAM(Cartographer)対応ローバー作成

宇宙開発
→0.7V駆動
 →FD-SOI:寄生容量が少ない
  →ラッチアップに強い
   →通常のTrだと宇宙線の影響でサイリスタとなり得る
  →シングルイベントアップセット
   →Trに宇宙線が当たってbitが反転する現象
  →完全空乏層が上記対策になる
→SPR-BOX
 →IMUアレイ
 →西大西洋異常帯
 →衛生もOTAの時代
 →スペースデブリ対応が可能な民生用カメラ
 →宇宙空間でのGNSS利用
  →ドップラー考慮が必要


new verのmain boardは出ない?
wi-fi、電源、GNSS:L5
課題では?
検流


更新日: 2024年06月14日 (金) 00時30分38秒

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