豚吐露@wiki
orcaでPackageCodeとかをどうにかしたい
最終更新:
ohden
-
view
orcaでPackageCodeとかをどうにかしたい
Visual Studio 2005
Visual Studio 2005ではmsi形式のインストーラのプロジェクトが作成できる。
この時お世話になる『ProductCode』『UpgradeCode』『PackageCode』がややこしいのでメモ。
あと、『ContentsId』なるものもある。この4つがキーワード。
この時お世話になる『ProductCode』『UpgradeCode』『PackageCode』がややこしいのでメモ。
あと、『ContentsId』なるものもある。この4つがキーワード。
これらの値は全てGUID(Globally Unique Identifier)。GUIDは、UUID(Universally Unique Identifier)の実装の一つ。
データ長は128bit(16Byte)。現在のMSが提供しているGUIDの生成関数では、擬似乱数が使われてるみたい。
データ長は128bit(16Byte)。現在のMSが提供しているGUIDの生成関数では、擬似乱数が使われてるみたい。
ProductCode | ソフトウェア毎に異なるGUID この値が同じだとversion等が変わっていても同一ソフトウェアと見なされる 旧version環境にinstallできない |
UpgradeCode | ソフトウェアのシリーズで共通して持つGUID versionが上がっても変更しない この値が同じでversionが上がってるとupgrade installと判断される |
PackageCode | msi installer毎に異なるGUID 特に意識する事はない |
ContentsId | インストーラ内に格納されるファイルに紐付けられたGUID |





更新日: 2014年06月11日 (水) 09時48分06秒