豚吐露@wiki
仮想HDDのサイズを後から変更したい
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
仮想HDDのサイズを後から変更したい
VirtualBoxを起動したら、変更したいVMを選択し、『設定』ボタンを押下する。
一覧から『ストレージ』を選択し、ストレージツリーからサイズ変更したいHDDを選択すると、色々情報が出てくる。
一覧から『ストレージ』を選択し、ストレージツリーからサイズ変更したいHDDを選択すると、色々情報が出てくる。

この情報から『場所』をメモっておく。
e.g.)
e.g.)
C:\wk\VBox\LinuxMint(Mate)\LinuxMint(Mate).vdi
VirtualBoxのインストール先dirへ移動。defaultだと『c:\Program Files\Oracle\VirtualBox』。
e.g.)
e.g.)
> cd c:\Program Files\Oracle\VirtualBox
で、以下のように指定して実行する
VBoxManage.exe modifyhd 【仮想HDD file path】 --resize 【resize後のHDD容量(MByte単位)】
e.g.) 25GByteに変えたいので、25×1024=25600をresizeに指定する。
> VBoxManage.exe modifyhd C:\wk\VBox\LinuxMint(Mate)\LinuxMint(Mate).vdi --resize 25600
0%...10%...20%...30%...40%...50%...60%...70%...80%...90%...100%
で、GUIのVirtualBoxを立ち上げなおしたりなんやすると、ちゃんとディスクサイズが変わってるのが確認できる。

やり方変わったからメモだけ。
VBoxの仮想メディアマネージャー起動
対象のvdi選択して、属性タブ開く。スライダor値設定してサイズを変更する。
対象のvdi選択して、属性タブ開く。スライダor値設定してサイズを変更する。
DVD等からUbuntu起動
→ 18.04とかならGparted使える
→ swapoff→swap領域削除
→ 対象のパーティーション拡大
→ DVD起動のUbuntu終了
→ 18.04とかならGparted使える
→ swapoff→swap領域削除
→ 対象のパーティーション拡大
→ DVD起動のUbuntu終了
仮想HDDから起動。
swap無くなってるのでswapfileを指定。
swap無くなってるのでswapfileを指定。



多分こんな感じ。
更新日: 2019年03月06日 (水) 18時14分05秒