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Windows 7 Professional
Visual Studio 2013 Professional
ASP.NET MVC5
ASP.NET WebAPI 2.1
EntityFramework6
Dapper 1.38

VisualStudio起動して、[ツール]-[NuGet パッケージ マネージャー]-[ソリューションの NuGet パッケージの管理]を選択。

以下の画面が表示されるので、右上の検索欄に『dapper』と入力する。しばらくすると検索結果が表示される。
『インストール』ボタンを押下すると、インストール対象のプロジェクトを選択するダイアログが表示されるので、Dapperを使いたいプロジェクトのチェックを入れ『OK』を押下するとインストールが始まる。


以下のようにインストールボタンが無くなり、チェックマークに変われば、インストール済みの状態。



簡単な使い方


使い方としては、使いたい場所で以下のusingを追加。
using Dapper;

EntityFrameworkを使っていればDbConntextにconnectionがあるので...
※EntityFrameworkを使っていなければ、適当にDbConnectionを作成する。

  1. HogeDbContext dbc = new HogeDbContext();
  2. DbConnection conn = dbc.Database.Connection;
  3.  
  4. string sql1 = @"select * from public.hoge_mst";
  5. IEnumerable<dynamic> result = conn.Query(sql1);
  6.  
  7. string sql2 = @"update hoge_mst set name = @name";
  8. int cnt = conn.Execute(sql2, new { name = (string)null });

てな感じでSQLが発行できる。
selectのようにlistの戻り値が欲しい場合は、『Query()』を使う。
insert, update, deleteは『Execute()』を使う。この時戻り値はintになって、処理対象のレコード数が返ってくる。

パラメータの設定方法は、『Query()』も『Execute()』も変わらない。
SQLに続いて引数に匿名型のobjectを渡してやるだけ。SQLで『@【キーワード】』と記述しておくと、objectに【キーワード】というプロパティを作ってやって、値を設定する。すると実行時にパラメータが置き換えられて実行される。


SQLインジェクションとかの対策ってどこまで考えんでえぇんかは、まだ調べてません。(´・ω・`)



更新日: 2014年12月02日 (火) 17時03分25秒

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