「魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャーのオープニング」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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アテム・十代・遊星の活躍によって、パラドックスは敗れ去った。
夕陽が映る童見野町
下ではイベントで賑わっていた。
ペガサス「今日の為に作ったスペシャルカードデス、お持ち帰りくだサーイ。」
「ありがとう!」「大会では負けたけど、もう一度勝負だ!」 「何枚、写真撮るんだよ?」
アテム「もう行くのか?」
十代「ええ、自分の時代でやり遂げなくちゃならない事が、まだまだありますから。」
遊星「でも、また会える気がします。その時は、俺とデュエルしてください!」
アテム「ああ、もちろんさ!またいつかきっと会える!デュエルモンスターズを信じる限り、俺達の絆はずっと繋がっている!」
誓いを交わす三人
遊星が元の時代に戻って来る
遊星(パラドックスの言った、絶望の未来は、本当か嘘かはわからない・・・だが、未来を決めるのは、俺達だ!)
遊星の元に駆け寄るジャック達
遊星(遊戯さん、十代さん、俺は守って見せる・・・このかけがえのない仲間と、俺達の未来を!)
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&bold(){10年間応援ありがとう&br()これからもアニメ「遊戯王」をよろしく!}
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2005.10.4
とあるレストラン。そこに小津兄弟とヒカルがいた。
蒔人「えー、というわけでみんな、家族全員で極上の幸せを満喫するファンタスティックハッピーデーが10年振りやってきた。母さんがコツコツ積み立ててくれたヘソクリがたっぷりあるから、みんな、金額は気にせず目いっぱい幸せになるように……」
4人「うん!」
ヒカル「しかし小津家には本当にいろんな記念日があるんだね……」
麗「その中でも、今日は超・豪級に特別な日なんです!」
翼「なんたって、10年に1回だもんな」
魁「俺、前回のことよく覚えてねぇよ。7歳だぜ!?」
芳香「芳香はよく覚えてるよ。このブローチ付けたお母さん、すっごく綺麗だった」
蒔人「我が家の幸せを守ってくれている宝石らしい。だから必ずこの日には幸せな家族の姿を見てもらうんだって……」
ヒカル「幸せな家族の姿か」
蒔人「それではみんな、心していただくとしよう」
魁「せーの……」
一同「いっただきまーす」
6人が楽しんでいる中、黒いドレスの女性が時計を見てため息をつく。
その時、地鳴りが響く。
芳香「ちょっと、地震だよ!?」
突然、店が傾き、客たちは倒れる。
窓に何かが見ている。
蒔人「インフェルシアか!?」
謎の化け物がレストランを持ち上げていた。
さらに、目からビームを放ち、町を破壊する。
翼「変身してやっつけようぜ!」
麗「でも、こんなに人がいる中じゃ……」
女性「皆さん、落ち着いてください!!」
女性は髪をくくり、ドレスを脱ぎ捨てると服がSPD制服になる。
蒔人「あれは、宇宙警察のスペシャルポリスだ!!」
女性の正体はデカピンクこと胡堂小梅(ウメコ)だった。