魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャーのオープニング

「魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャーのオープニング」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャーのオープニング - (2015/12/31 (木) 17:04:25) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

アテム・十代・遊星の活躍によって、パラドックスは敗れ去った。 夕陽が映る童見野町 下ではイベントで賑わっていた。 ペガサス「今日の為に作ったスペシャルカードデス、お持ち帰りくだサーイ。」 「ありがとう!」「大会では負けたけど、もう一度勝負だ!」 「何枚、写真撮るんだよ?」 アテム「もう行くのか?」 十代「ええ、自分の時代でやり遂げなくちゃならない事が、まだまだありますから。」 遊星「でも、また会える気がします。その時は、俺とデュエルしてください!」 アテム「ああ、もちろんさ!またいつかきっと会える!デュエルモンスターズを信じる限り、俺達の絆はずっと繋がっている!」 誓いを交わす三人 遊星が元の時代に戻って来る 遊星(パラドックスの言った、絶望の未来は、本当か嘘かはわからない・・・だが、未来を決めるのは、俺達だ!) 遊星の元に駆け寄るジャック達 遊星(遊戯さん、十代さん、俺は守って見せる・・・このかけがえのない仲間と、俺達の未来を!) #center(){ &bold(){10年間応援ありがとう&br()これからもアニメ「遊戯王」をよろしく!} }
2005.10.4 とあるレストラン。そこに小津兄弟とヒカルがいた。 蒔人「えー、というわけでみんな、家族全員で極上の幸せを満喫するファンタスティックハッピーデーが10年振りやってきた。母さんがコツコツ積み立ててくれたヘソクリがたっぷりあるから、みんな、金額は気にせず目いっぱい幸せになるように……」 4人「うん!」 ヒカル「しかし小津家には本当にいろんな記念日があるんだね……」 麗「その中でも、今日は超・豪級に特別な日なんです!」 翼「なんたって、10年に1回だもんな」 魁「俺、前回のことよく覚えてねぇよ。7歳だぜ!?」 芳香「芳香はよく覚えてるよ。このブローチ付けたお母さん、すっごく綺麗だった」 蒔人「我が家の幸せを守ってくれている宝石らしい。だから必ずこの日には幸せな家族の姿を見てもらうんだって……」 ヒカル「幸せな家族の姿か」 蒔人「それではみんな、心していただくとしよう」 魁「せーの……」 一同「いっただきまーす」 6人が楽しんでいる中、黒いドレスの女性が時計を見てため息をつく。 その時、地鳴りが響く。 芳香「ちょっと、地震だよ!?」 突然、店が傾き、客たちは倒れる。 窓に何かが見ている。 蒔人「インフェルシアか!?」 謎の化け物がレストランを持ち上げていた。 さらに、目からビームを放ち、町を破壊する。 翼「変身してやっつけようぜ!」 麗「でも、こんなに人がいる中じゃ……」 女性「皆さん、落ち着いてください!!」 女性は髪をくくり、ドレスを脱ぎ捨てると服がSPD制服になる。 蒔人「あれは、宇宙警察のスペシャルポリスだ!!」 女性の正体はデカピンクこと胡堂小梅(ウメコ)だった。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: