遊戯王5D'sの第145話

アンチノミー「限界を打ち破る境地、トップ・クリア・マインド!!」

加速するデルタ・イーグル

遊星「何!! うわああああ!!」

"ハルバード・キャノン"がシンクロ召喚される。

アンチノミー「カモン、"TG ハルバード・キャノン"!!」
遊星「これは…」
アンチノミー「遊星、見たか!3体のシンクロモンスターによるシンクロ召喚、これがアクセルシンクロを超えたシンクロ!デルタアクセルシンクロだ!」
遊星「デルタアクセルシンクロ?」
アンチノミー「今、正に光をも吞み込んでしまうと言われるブラックホールが誕生しようとしている。」

振り向く遊星

アンチノミー「奴は全てを吞み込み、全てを消し去る、そこにあるのは全ての終わりだ!そして、君達の世界も、もう直ぐ終わろうとしている。」

前を向く遊星

アンチノミー「"TG ハルバード・キャノン"で"シューティング・スター・ドラゴン"を攻撃!」

狙いを定め、攻撃するハルバード・キャノン

遊星「"シューティング・スター・ドラゴン"の効果発動!相手ターンに1度、除外する事ができる!」
アンチノミー「それはどうかな?」
遊星「何?」
転移し、シューティング・スター・ドラゴンを捕らえるハルバード・キャノン

シューティング・スター・ドラゴン:攻撃力3300→2500

遊星「どう言う事だ?」
アンチノミー「"ハルバード・キャノン"は相手フィールドのモンスターが効果によりフィールドを離れる時、そのモンスターの効果を無効にして、攻撃力を800ポイントダウンさせる。
"シューティング・スター"と言えど、デルタアクセルシンクロモンスター"ハルバード・キャノン"から逃げる事はできない!」
遊星「くっ!」
アンチノミー「最早、逃げ道はない! 消えろ! "シューティング・スター・ドラゴン"!」

ハルバード・キャノンが攻撃する。
遊星「永続罠、"エンデューロ・ソウル"を発動!攻撃表示モンスターの戦闘での破壊を無効にする!」
アンチノミー「それで防いだつもりか?ダメージは受けて貰うぞ、遊星。」

遊星:LP1600→100
遊星「この効果を使ったモンスターの攻撃力は800ポイントダウンする!」

シューティング・スター・ドラゴン:攻撃力2500→1700
アンチノミー「遊星!君のライフは僅か100!これが限界を超えた、力の差と言うものだ!ターンエンド!」

光よりも速く!!

ネオ童見野シティ・治安維持局本部にて
イェーガー「……」
「大丈夫か?」 「どうせ誰もいねえんだろ。」
?「おい、こら!!何している!!」
上を見上げる牛尾と御影
非難する市民
アーククレイドルを見上げながら進むカーリー


アーククレイドル内部にて
アーククレイドルの奥に進むジャック達
痣が光る

アキ「遊星は、まだ戦っている。」
クロウ「相手は一体、どんな奴なんだ?」
シェリー「遊星……」
ジャック・龍可・龍亜「……!」
龍可「大丈夫かな? 遊星……」
龍亜「大丈夫に決まっている。遊星は絶対に……」
ジャック「ああ、たとえどんな事があろうとも、奴は必ず来る!!」

一方、異空間
遊星「俺のターン!」

互いのスピードカウンターが6に増える。

遊星「俺は"ロードランナー"を守備表示で召喚!」

ロードランナーが召喚される。
遊星「このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない!」
アンチノミー「無駄だよ!」
遊星「何!」
アンチノミー「"ハルバード・キャノン"はそのモンスター効果により、モンスターの召喚を無効にして破壊する事ができる。この効果はシンクロ素材に使ったモンスターの数だけ行う事ができる。」
遊星「モンスターの召喚を無効にするだと?」
アンチノミー「"クローズ・サモン"!!」

ハルバード・キャノンの効果によって破壊されるロードランナー

遊星「なんて協力なモンスターなんだ?新たにモンスターを召喚しても、見す見す破壊されるだけだ。これでは打つ手がない!」
アンチノミー「君ができる事は"シューティング・スター・ドラゴン"を守備表示にする事ぐらい。だが、そうなれば"エンデューロ・ソウル"の効果で守る事はできなくなる、破壊は免れない。」
遊星「……」
アンチノミー「さあ、どうする、遊星?」
遊星「俺は、カードを1枚伏せて、ターンエンド!」
アンチノミー「"シューティング・スター"を攻撃表示のまま残したか。と言う事は、この伏せたカードにはダメージを軽減する効果、もしくは、"ハルバード・キャノン"の攻撃に対処する効果がある……と普通はそう考えるだろう。」
遊星「!」
アンチノミー「君の事だ、僕がそう読む事も想定済みだろう。だからそのカードは、攻撃を躊躇させる為のブラフとも考えられる。僕のターン!」

互いのスピードカウンターが7に増える。

アンチノミー「所詮、そんな小細工は通用しない! 罠発動、"マグネティック・ストーム"! 相手フィールドにある魔法・罠カード1枚を破壊する!この時、相手は魔法・罠カードを発動できない。僕はセットされた伏せカードを破壊!」

罠カードが破壊される。

アンチノミー「"リベンジ・リターン"はモンスターが戦闘で破壊された時、カードを1枚ドローする効果がある。やはりブラフだったのか。
遊星、君のライフは残り100。これで終わりだ!!"ハルバード・キャノン"で"シューティング・スター"を攻撃!」
遊星「"シューティング・スター"のモンスター効果発動!相手ターンに1度除外し、攻撃を無効にする事ができる!」

除外される"シューティング・スター・ドラゴン"。

アンチノミー「無駄な事。"ハルバード・キャノン"から逃れる術はない!!」

再び"シューティング・スター・ドラゴン"を捕らえる"ハルバード・キャノン"

シューティング・スター・ドラゴン:攻撃力1700→900

アンチノミー「往生際が悪いぞ!とどめだ!遊星!!"ハルバード・キャノン"で"シューティング・スター・ドラゴン"を攻撃!」

攻撃するハルバード・キャノン

遊星「そうは行かない!! 手札の"デヴォーション・ガードナー"の効果を発動!」

デヴォーション・ガードナーを墓地に送る遊星

遊星「攻撃力1000以下のモンスターが攻撃された時、手札のこのカードを墓地に送る事で、俺が受けるダメージを0にする!!」

結界を貼るデヴォーション・ガードナー

遊星「"エンデューロ・ソウル"の効果発動!"シューティング・スター"の戦闘での破壊を無効にし、攻撃力を800ポイントダウンする!!」
シューティング・スター・ドラゴン:攻撃力900→100

アンチノミー(成程、"デヴォーション・ガードナー"の効果を発動させる為に、"ハルバード・キャノン"の効果で"シューティング・スター"の攻撃力を1000以下に下げさせたのか? さすが、遊星……  僕の目に狂いはなかった。
だが、"シューティング・スター"の攻撃力と君自身のライフは共に残り100。手札もないこの状況をどうする?)
遊星(強い……これが奴のデルタアクセルシンクロの実力か? その上奴は、こちらの手を知り過ぎる程知っている。これでは何をやっても……)

隕石が吸い込まれていく
振り向く遊星
ブラックホールが出現する

遊星「ブラックホール?」
アンチノミー「どうやら僕達の決着の場は完成したようだな。」

前を向く遊星

アンチノミー「君が敗者となり、吞み込まれるのを、あの漆黒の闇が待ち兼ねているようだ。」

再度振り向く遊星

アンチノミー「ターンエンド。」
遊星「これが、シェリーが言っていた俺の死の未来なのか?」
アンチノミー「遊星!」

前を向く遊星

アンチノミー「君に未来を変える事など、出来はしない!」
遊星「そんな事はない!! 俺は運命を…… 未来を変える為に、ここに来ている! 皆もそれを信じている!! 俺は……」
痣が光る
遊星「お前を倒し、道を切り拓く!! 行くぞ!"シューティング・スター・ドラゴン"!」

一方、ジャック達
クロウ「遊星……」
アキ「頑張って……」
龍可「どんな事があっても……」
龍亜「必ず……」
ジャック「来い! 遊星!!」


遊星「俺は絶対に諦めない!!」
アンチノミー「……」
遊星「俺のターン!」

互いのスピードカウンターが7になる。

遊星「手札から"SP・エンジェル・バトン"を発動! 自分の"スピードカウンター"が2つ以上ある時、デッキからカードを2
枚ドローし、その後、手札1枚を墓地に送る!」

ネクロ・ディフェンダーを墓地に送る遊星。

遊星「"ネクロ・ディフェンダー"を墓地へ!そして"ワイルド・ハート"を特殊召喚!」

召喚されるワイルド・ハート

遊星「"ワイルド・ハート"は手札のモンスターが墓地へ送られた時、特殊召喚できる!」
アンチノミー「今更攻撃力1000程度のモンスターなど……!! そうか…… 考えたな、遊星!
"ワイルド・ハート"の効果は2つある。1つは相手プレイヤーにダイレクトアタックし、自滅する効果。もう1つは他のカードに破壊された時、特殊召喚できる効果。
そして、"シューティング・スター・ドラゴン"はカードを破壊する効果を無効にし、破壊する事ができる。」
遊星「つまり、"ワイルド・ハート"の自滅を"シューティング・スター"で無効にして破壊すれば、"ワイルド・ハート"は復活し、ダイレクトアタックの無限ループコンボが完成する!」
アンチノミー「この局面でそんなコンボを成立させるとは…だが!!そんな事をさせると思うか!"ハルバード・キャノン"のモンスター効果発動!"ワイルド・ハート"の特殊召喚を無効にする! "クローズ・サモン"!!」

ハルバード・キャノンに破壊される"ワイルド・ハート"

遊星「くっ…… 召喚を無効にされては、"ワイルド・ハート"の効果を発動できない!」
アンチノミー「万策が尽きたようだな。」
遊星「これからだ!墓地から罠発動、"リベンジ・リターン"!!」
アンチノミー「あの時、破壊したカード… 成程!!」
遊星「"リベンジ・リターン"には墓地にある時、発動できるもう一つの効果がある!墓地のこのカードを除外する事で、このターン、効果によって墓地に送られたモンスター1体を特殊召喚できる!"リベンジ・リターン"を除外!
そして、"ワイルド・ハート"を特殊召喚!」
アンチノミー「無駄だ!"ハルバード・キャノン"の効果で特殊召喚を無効にする!"クローズ・サモン"!!」

再び破壊される"ワイルド・ハート"

アンチノミー「この効果はシンクロ素材に使ったモンスターの数だけ行う事ができる。」
遊星「そう!これで"ハルバード・キャノン"の効果を、3回使い切ったな!」
アンチノミー「そうだ。だが、遊星。君には手札も、伏せカードも、何もない。これ以上何ができる?」
遊星「確かに、俺にはアクセルシンクロを超える、デルタアクセルシンクロのようなモンスターはいない。だが!!お前が教えてくれた筈だ!! 自分の可能性を信じれば! 自分の限界を超える事ができる!! 自分の限界に挑めと!!」
アンチノミー「!」
遊星「"スピードワールド2"の効果発動!"スピードカウンター"を7個取り除く事で、カードを1枚ドローする! このカードが、俺の希望の光だ!!」

カードをドローする遊星

遊星(来た!!)

コンボが成立する構造が描かれる

アンチノミー「!」
遊星「俺は"バランス・シューター"を召喚!」

召喚されるバランス・シューター

遊星「これで俺の、勝利へのカードは全て揃った!! 墓地の"ネクロ・ディフェンダー"を除外して、効果発動! これにより、俺が受けるダメージは0になる! 
そして、"シューティング・スター"は"エンデューロ・ソウル"の効果により破壊されない!」
アンチノミー「攻撃力100となった"シューティング・スター"で、攻撃力4000の"ハルバード・キャノン"に攻撃しても、ダメージも、戦闘破壊もない。そんな戦いをして、何の意味がある?」
遊星「お前は"エンデューロ・ソウル"と"バランス・シューター"のもう一つの効果を忘れているようだな。」
アンチノミー「"エンデューロ・ソウル"には戦闘で破壊を無効にしたモンスターの攻撃力を800ポイント下げる効果がある。だが、君の"シューティング・スター"の攻撃力は100。800は下げられない。」
遊星「それはどうかな?」
アンチノミー「!」
遊星「"バランス・シューター"の効果は、"シューティング・スター"の攻撃力変化を無効にし、変化する筈だった数値分のダメージを、相手に与える!!
つまり、"シューティング・スター"で"ハルバード・キャノン"に攻撃する事で、お前に800ポイントのダメージを与える事ができる!」
アンチノミー「800……!?」
遊星「そして!"シューティング・スター"は、複数回の攻撃が可能だ!!」

加速する遊星のD・ホイール

遊星「"シューティング・スター"の効果発動!!デッキの上からカードを5枚確認し、その中のチューナーモンスターの数だけ攻撃する事ができる!」
アンチノミー「僕のライフは1800。3回の攻撃を受ければライフは0になる。だが、それも引いた5枚のカードの中に、3枚のチューナーがあればこそ。今の状況を作った事さえ奇跡的なのに、さらにそれを超えようと言うのか?」
遊星「超えて見せる! 俺は自分の可能性を! 限界を!!」
アンチノミー「……」
遊星「1枚目!!」

1枚目はターボ・シンクロン

遊星「チューナーモンスター、"ターボ・シンクロン"!!」
アンチノミー「……」
遊星「2枚目!!」

2枚目はくず鉄のかかし

遊星「くっ! 3枚目!!」

3枚目はニトロ・シンクロン

遊星「2体目のチューナー!"ニトロ・シンクロン"!! 4枚目!!」

4枚目はシールド・ウィング

遊星・アンチノミー「!」

ブラックホールが迫る

アンチノミー「遊星!! もう直ぐ我々はブラックホールの重力場に囚われる。あの膠着円盤の内側、シュヴァルツシルト半径の内側に入れば、光でさえも抜け出す事はできない!」
遊星「……」
アンチノミー「君が次のカードでチューナーを引き当てる事ができなければ、君は素粒子レベルまで破壊され、この世から消滅する!」
遊星「!」

カードを引く体勢をする遊星

遊星「これが最後だ!!」
アンチノミー「……」
遊星「5枚目!!」

5枚目はハイパー・シンクロン

遊星「よし!! 3体目のチューナー!!"ハイパー・シンクロン"!」
アンチノミー「ば、馬鹿な!! 3回の攻撃を可能にしただと!?」
遊星「"シューティング・スター・ドラゴン"で、"ハルバード・キャノン"を攻撃!!」

シューティング・スター・ドラゴンが分身する

遊星「"スターダスト・ミラージュ"!!」

迎え撃つハルバード・キャノン

遊星「行け!!」
バランス・シューターの力が加わる

アンチノミー「これが君の……」
遊星「そうだ!! お前が教えてくれた、限界を超える力だ!!」
アンチノミー「遊星……」

シューティング・スター・ドラゴンの攻撃で破壊されるハルバード・キャノン

アンチノミー「うわああああああっ!!」

アンチノミー:LP1800→0

サングラスが割れる

アンチノミー「!」
爆発し、転倒するデルタ・イーグル

遊星「アンチノミー!!」

振り向く遊星

遊星「うわああああっ!!」

ブラックホールに吞み込まれる遊星

遊星「ここは、光さえ抜け出す事ができない空間!」

アンチノミーに接近する遊星

遊星「大丈夫か、アンチノミー!」
アンチノミー「……」
遊星「……」
アンチノミー「遊星、見せて貰ったよ…… 君の、可能性を……」
遊星「……」
アンチノミー「遊星! この世界を救ってくれ!」
遊星「何? 」
アンチノミー「この世界を救い、そしてゾーンを救ってやって欲しい!!」
遊星「どう言う事だ?お前はこの世界を、破滅させる為に戦っていたんじゃないのか!?」
アンチノミー「僕は、君達と過ごした時間の中で…… 何度となく、不可能と思える壁を打ち破る、君の姿を見て来た。そして、記憶を取り戻した時、僕は決意したんだ。遊星の可能性を信じようと!!」
遊星「俺の可能性を?」

パーツが吹き飛ぶ

アンチノミー「君なら絶対にできる。遊星なら、自分の限界を打ち破る事ができる!!だから僕は、新たな力へと導く為に、このデュエルを始めたんだ!それがデルタアクセルだ!遊星、君なら、君自身のデルタアクセルを見つける事ができる!!」
遊星「! お前は最初から、それを俺に伝える為に……!」
アンチノミー「遊星とは… 違う形で出会いたかった…… そうすれば、本当の仲間になれたかもしれない……」
遊星「アンチノミー…… いや、ブルーノ!!」
アンチノミー「!」
遊星「お前は俺達チーム5D'sの…… 俺の仲間だ!! ブルーノ!」
アンチノミー「……!」
しばし、遊星の拳を見つめるアンチノミー

アンチノミー「仲間……? この僕を、仲間だと言ってくれるのか、遊星?」

頷く遊星

アンチノミー(仲間、か…?)
回想
アンチノミー「(僕は、皆を励ましながら、皆と共に戦っている遊星を見ているのが大好きだった。)そこに、君の無限の力と、可能性を感じていたから!」
遊星「ブルーノ……」
デルタ・イーグルが減速する

遊星「ブルーノ! 飛び移れ! 早く!」
アンチノミー「無駄だよ。」
遊星「!」
アンチノミー「言った筈だ。このコースを抜け出す為にはどちらかが消滅するしかないんだ。」
遊星「ブルーノ!」
アンチノミー「君達と過ごした時間は、最高に楽しかったよ。」
遊星「ブルーノ……!」

スイッチを押し、加速するデルタ・イーグル

遊星「何をする気だ、ブルーノ!?」
アンチノミー「遊星!君は僕の希望だ!アクセルシンクロは光をも超える!光を超え、未来を切り拓くんだ!!」

メットとサングラスを外すアンチノミー

アンチノミー「行けぇえ!! 遊星ぇ!!」

限界を超えた速さで遊星のD・ホイールを押すデルタ・イーグル

アンチノミー「ぐぅうう…… ううっ……!」

オーバーロードを起こし、減速するデルタ・イーグル

遊星「ブルーノ! ブルーノ!!」
アンチノミー(遊星……)

空間に吞まれるアンチノミー

遊星「ブルーノーーーっ!!」

空間から脱出し、D・ホイールから投げ出される遊星
遊星ギアが停止する
立ち上がる遊星

遊星「!!」

割れたサングラスが残される
サングラスにブルーノが映る


遊星「……。 うう……」

涙が零れる遊星

遊星「ブルーノ…… ブルーノーーーっ!!」


(続く)

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最終更新:2018年01月29日 22:34