「あぶない刑事 リターンズのオープニング」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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夜の街……日本は相変わらず平和であった。(キャストテロップが流れる)
そして横浜もまた平和であった。……これから起こる事件が起きるまで……。
BUND HOTEL。このホテルにてダンスパーティーが行われている。(スタッフテロップが流れる)
とある男女が小さく折りたたんだ紙をダンスを挟んで交換している。(男性のは胸ポケットに女性は……(教育上表現できません)に)
(※決して18歳未満禁止ではありませんので安心して見てください)
その女性と踊っている男性は……この物語の主人公“鷹山敏樹(以下:タカ。(7またの名をダンディー鷹山))”。
女性「お上手ですね」
タカ「……もっと上手なことがあるんだ」
女性「なんでしょう?」
タカ「……売人を逮捕すること」
女性がちらりと視線を逸らすとそこに極道っぽい男がちらりと見えた。
しかしタカはそれに気づいたのかダンスを止めさせる。
タカ「駄目だよ。……踊りながらコカイン売っちゃ」
それでもダンスを続ける女性。
女性は視線を極道っぽい男に集中させながら踊る。
先程の男が懐に手を入れたその時……タカは無理やり体を寄せ、男が拳銃を取り出した途端タカも拳銃を取り出し先に発砲!
悲鳴が上がる。
立て続けにタカ発砲! 致命傷ではないが弾は男に命中!
前のめりに倒れる男。そこに仲間らしき他の男二人がかけつけ撃たれた男を起こさせる。
男の手にはコカインらしき物が入っている紙包みを持っている。
タカ「失礼」
とタカは女性の胸元から紙を抜き取りポケットにしまう。
そして何故か演奏者たちに指示を出し音楽を変えさせる。
別の場所では男がウサギのぬいぐるみと拳銃を持って逃げ回っていた。(中国語らしき喋りのため聞き取れませんあしからず)
喋りながら逃げ物陰に隠れる。
と、颯爽とシルエットが現れる。現れたのは“町田透(以下:透)”。
踊りながら進むが背中を取られ銃を突きつけられる。
男「テッポウ、ウチマス!」
しかし、撃たれる前に咄嗟に男の腕をつかみ銃を離させる透。
透「昔の俺だと思うなよ!」
サングラスを外す透。
透「……ていっても君は知らないか。……昔の町田透のことなんて……」
男に手錠をかける透。……するとそのマネか別の刑事が登場する。新人の“虎井祐輔(以下:祐輔)”である。
手錠を手に颯爽と駆けつける……が、足を滑らせそのままスライディングし透に手錠をかけてしまう。
透「こら! 俺に手錠かけてどうすんだよ‼」
男「イケマセーン」
祐輔「すいません……まだ慣れてないんで……」
場所は変わってとあるクラブ。人々が激しくノリノリに踊っている。
そこにやってきた二人の刑事。
刑事A「薫いねぇなぁ!」
刑事B「おい岸本お前一緒じゃなかったのかよ!」
刑事A「いいや!」
激しく踊る人々。その中にいるウサギ(着ぐるみ)が脱ぎだす。そこから出てきたのは“真山薫(以下:薫)”
刑事B「あれ!」
刑事A「? …………あ~あ!!」
よろける二人。
警官であるにもかかわらずノリノリに踊っている薫。しかもボディライン強調の衣装を身に着けている。
刑事A「なんだよあの格好! どうすんだよ店の取り締まり!?」
刑事B「薫に頼むんじゃなかったよなぁ……」
刑事A「ダメだこりゃ……」
薫がノリノリに踊っているととある男性から一枚の名刺らしき小さな紙を貰う。そして再びノリノリに踊る。
場所は変わって昼間ならば人々でにぎわう繁華街。しかしそこでは若者たちが我が物顔でアクロバットやバスケをやっている。
流れてきたバスケットボールに一人の男が取る。そして見事なドリブルさばきで抜き……ダンクを決める。
それを決めたのはもう一人の主人公“大下勇次(以下:ユージ(またの名をセクシー大下))”。
若者A「なんだよオラぁ!」
若者B「おっさんよぉ!」
ユージ「お前らの脳みそよりも若干重いんじゃないの?(ボールが)」
若者達「何!?」
若者「うるせぇオラ!」
若者の一人がユージに殴りかかるが逆に返り討ちに合う。
さらにユージはパンチをかわし二人に蹴りをお見舞いする。
若者の一人がナイフを取り出し、ユージの後ろにいるマウンテンバイクの若者が突っ込もうとすると
ユージが何か(何なのか分かりません。ごめんなさい)を投げマウンテンバイクの若者を転倒させる。
さらにユージは飛んできた若者をかわすとボールを上に放り投げボールに向かって発砲!
相手が拳銃を持ってることに驚き転げる若者たち。
ユージ「やっぱ刃物には飛び道具でしょ」
ナイフ持ってた若者はナイフを捨て他の若者も思わず参る。
ユージ「ほらそこのDYDYCLE(ディーワイディーワイシーエルイー)、……ダメじゃないの、せっかくパクった宝石
この中入れちゃ。ああ?」
と、ボールの中には宝石が沢山入っていた。
そのボールを放り投げるユージ。
刑事「おおっと!」
宝石が入ったボールを受け取る刑事。中身を確認し親指立てて「グッジョブ」の合図をする。
がっかりする若者達。
ユージ「ま、今度ヤマ踏むときは、港署管内は避けるんだな」
場所は変わって先程のホテル。タカが出てきて煙草を咥える。その先にはユージがいて煙草を咥えて火をつけた。
そしてタカの煙草にも火をつける。
ユージ「お互い残業か」
タカ「……毎度のことだよ」
ユージ「ちょっとタカ、老けたんじゃないの? 頭に白いモン……」
タカ「お前だって小じわ増えたんじゃないの?」
ユージ「しょうがねーよな。オレたち……」
タカ&ユージ「リターンズだもんな!」
煙草を吸う二人。……すると突然奇妙な音が鳴る。音の方を向くと思わず煙草をポロリと口からこぼす。
先程タカがいたホテルの窓の近くにある花束に赤い光が点滅していたのだ。
そして……
タカ&ユージ「うわっ!!」
大きな爆発が起こり思わず飛びのく二人。ガラスの破片やらが飛んで来た。
ユージ「……またオレたちの仕事増やす気か?」
タカ「休ませてくれねー街だよな……横浜は……」
立ち上げる二人。
そしてこの爆発が、大きな事件始まりであった。
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※この映画には主人公がタバコを吸う描写があります。出演者は20歳以上なので未成年は決してマネしないで下さい。
お酒とタバコは20歳から、やるな! とは言いませんが20歳以上でもほどほどにして下さい。(法令が変わって18からになるかも……)
夜の街……日本は相変わらず平和であった。(キャストテロップが流れる)
そして横浜もまた平和であった。……これから起こる事件が起きるまで……。
BUND HOTEL。このホテルのクラブにてダンスパーティーが行われている。(スタッフテロップが流れる)
とある男女が小さく折りたたんだ紙をダンスを挟んで交換している。(男性のは胸ポケットに女性は……(教育上表現できません)に)
(※決して18歳未満禁止ではありませんので安心して見てください)
その女性と踊っている男性は……この物語の主人公“鷹山敏樹(以下:タカ。(7またの名をダンディー鷹山))”。
女性「お上手ですね」
タカ「……もっと上手なことがあるんだ」
女性「なんでしょう?」
タカ「……売人を逮捕すること」
女性がちらりと視線を逸らすとそこに極道っぽい男がちらりと見えた。
しかしタカはそれに気づいたのかダンスを止めさせる。
タカ「駄目だよ。……踊りながらコカイン売っちゃ」
それでもダンスを続ける女性。
女性は視線を極道っぽい男に集中させながら踊る。
先程の男が懐に手を入れたその時……タカは無理やり体を寄せ、男が拳銃を取り出した途端タカも拳銃を取り出し先に発砲!
悲鳴が上がる。
立て続けにタカ発砲! 致命傷ではないが弾は男に命中!
前のめりに倒れる男。そこに仲間らしき他の男二人がかけつけ撃たれた男を起こさせる。
男の手にはコカインらしき物が入っている紙包みを持っている。
タカ「失礼」
とタカは女性の胸元から紙を抜き取りポケットにしまう。
そして何故か演奏者たちに指示を出し音楽を変えさせる。
別の場所では男がウサギのぬいぐるみと拳銃を持って逃げ回っていた。(中国語らしき喋りのため聞き取れませんあしからず)
喋りながら逃げ物陰に隠れる。
と、颯爽とシルエットが現れる。現れたのは“町田透(以下:透)”。
踊りながら進むが背中を取られ銃を突きつけられる。
男「テッポウ、ウチマス!」
しかし、撃たれる前に咄嗟に男の腕をつかみ銃を離させる透。
透「昔の俺だと思うなよ!」
サングラスを外す透。
透「……ていっても君は知らないか。……昔の町田透のことなんて……」
男に手錠をかける透。……するとそのマネか別の刑事が登場する。新人の“虎井祐輔(以下:祐輔)”である。
手錠を手に颯爽と駆けつける……が、足を滑らせそのままスライディングし透に手錠をかけてしまう。
透「こら! 俺に手錠かけてどうすんだよ‼」
男「イケマセーン」
祐輔「すいません……まだ慣れてないんで……」
場所は変わってとあるクラブ。人々が激しくノリノリに踊っている。
そこにやってきた二人の刑事。
刑事A「薫いねぇなぁ!」
刑事B「おい岸本お前一緒じゃなかったのかよ!」
刑事A「いいや!」
激しく踊る人々。その中にいるウサギ(着ぐるみ)が脱ぎだす。そこから出てきたのは“真山薫(以下:薫)”
刑事B「あれ!」
刑事A「? …………あ~あ!!」
よろける二人。
警官であるにもかかわらずノリノリに踊っている薫。しかもボディライン強調の衣装を身に着けている。
刑事A「なんだよあの格好! どうすんだよ店の取り締まり!?」
刑事B「薫に頼むんじゃなかったよなぁ……」
刑事A「ダメだこりゃ……」
薫がノリノリに踊っているととある男性から一枚の名刺らしき小さな紙を貰う。そして再びノリノリに踊る。
場所は変わって昼間ならば人々でにぎわう繁華街。しかしそこでは若者たちが我が物顔でアクロバットやバスケをやっている。
流れてきたバスケットボールに一人の男が取る。そして見事なドリブルさばきで抜き……ダンクを決める。
それを決めたのはもう一人の主人公“大下勇次(以下:ユージ(またの名をセクシー大下))”。
若者A「なんだよオラぁ!」
若者B「おっさんよぉ!」
ユージ「お前らの脳みそよりも若干重いんじゃないの?(ボールが)」
若者達「何!?」
若者「うるせぇオラ!」
若者の一人がユージに殴りかかるが逆に返り討ちに合う。
さらにユージはパンチをかわし二人に蹴りをお見舞いする。
若者の一人がナイフを取り出し、ユージの後ろにいるマウンテンバイクの若者が突っ込もうとすると
ユージが何か(何なのか分かりません。ごめんなさい)を投げマウンテンバイクの若者を転倒させる。
さらにユージは飛んできた若者をかわすとボールを上に放り投げボールに向かって発砲!
相手が拳銃を持ってることに驚き転げる若者たち。
ユージ「やっぱ刃物には飛び道具でしょ」
ナイフ持ってた若者はナイフを捨て他の若者も思わず参る。
ユージ「ほらそこのDYDYCLE(ディーワイディーワイシーエルイー)、……ダメじゃないの、せっかくパクった宝石
この中入れちゃ。ああ?」
と、ボールの中には宝石が沢山入っていた。
そのボールを放り投げるユージ。
刑事「おおっと!」
宝石が入ったボールを受け取る刑事。中身を確認し親指立てて「グッジョブ」の合図をする。
がっかりする若者達。
ユージ「ま、今度ヤマ踏むときは、港署管内は避けるんだな」
場所は変わって先程のクラブ。タカが出てきて煙草を咥える。その先にはユージがいて煙草を咥えて火をつけた。
そしてタカの煙草にも火をつける。
ユージ「お互い残業か」
タカ「……毎度のことだよ」
ユージ「ちょっとタカ、老けたんじゃないの? 頭に白いモン……」
タカ「お前だって小じわ増えたんじゃないの?」
ユージ「しょうがねーよな。オレたち……」
タカ&ユージ「リターンズだもんな!」
煙草を吸う二人。……すると突然奇妙な音が鳴る。音の方を向くと思わず煙草をポロリと口からこぼす。
先程タカがいたクラブの窓の近くにある花束に赤い光が点滅していたのだ。
そして……
タカ&ユージ「うわっ!!」
大きな爆発が起こり思わず飛びのく二人。ガラスの破片やらが飛んで来た。
ユージ「……またオレたちの仕事増やす気か?」
タカ「休ませてくれねー街だよな……横浜は……」
立ち上げる二人。
そしてこの爆発が、大きな事件始まりであった。
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