REDリターンズ(吹替版)のエンディング

フランクとマーヴィンを筆頭とするメンバーらは「ナイトシェード」の計画である小型核爆弾を作り、イギリス・ロンドンの精神病院で長年幽閉されていた責任者であるベイリー博士を救出し核爆弾を発見するが、それはの当時の計画で自分を裏切ったイギリス諜報局への復讐としてロンドンで核爆発を起こす計画に過ぎず、フランクとマーヴィンとサラ3人は拘束され銃殺されようとするものの名狙撃手ヴィクトリアが救出するが、殺し屋・ハンに捕らわれるがフランクはベイリー博士の企みを全て話し、ハンはフランクと共に阻止しようとするが、途中でサラが人質にされ、核爆弾が起動してしまい、ピンチの中でベイリーを追い詰めるがベイリーはサラをハンの自家用ジェット機で人質に逃げようとするが、フランクは自らの要求でサラと一緒に小型核爆弾を持ち、ベイリーはジェット機で逃げ、仲間らはもはやどうにもならない中、ベイリーの乗ったジェット機は空中で爆発する。
実はフランクが密かに爆弾を機内に入れ込んでおり、大きな大惨事は阻止された。
フランクとサラは仲間達の所へとやってくる。

フランク「めったに見られるものじゃない」
ヴィクトリア「飛行機に爆弾を置いてきたの?」

フランクとサラはキスする中、二人は振り向き、爆弾が入っていたケースは空っぽであった。

ヴィクトリア「それを内緒にして置いた訳?」
ハン「おれの飛行機を爆破?」
サラ「ごめんね」
マーヴィン「俺間違ってた。「おれたち死なない」だろ?」
フランク「まだな」
ハン「あんたを好きになってきてた。殺すのも思いとどまってたんぞ。世界を救って損害、被るのか?」

ハンは自分のジェット機を壊した責任の一言を言う中、ヴィクトリアが慰める。

ヴィクトリア「いいハン、お金には換えられないほどよ」
ハン「返せよ、飛行機代30億円。暗殺代20億円。あんたは終わりだモーゼス」
フランク「ありがとう。ほんとに」
サラ「本気かな?」
フランク「いやハンはいいやつだ」
ハン「本気だぞ、フランク!」
フランク「分かった」

フランクとサラは再びキスをする。

ヴィクトリア「ああ…二人はもう大丈夫」
マーヴィン「フランクは幸せの境地に駆け込んだ」
フランク「なあ。カラカスで仕事の話しがあるんだ。」
サラ「それで?」

変わってとあるレストランのバー。
そこではミュージシャンが音楽を流しダンサーが踊っており、その中で踊っていたサラが銃を上に向けて威嚇射撃をし歩きながら立ち去る、一方で音楽を楽しんでいるフランクとマーヴィン。

マーヴィン「俺は知らん。お前の彼女だ」

マーヴィンが飲みながらそれをいう中、かぶっていた果物の帽子の飾りが流れ弾に命中する。

フランク「ああ…行こう…」

RED2

前半スタッフロールでは今までのシーンが漫画のように物語る形で表示される。


(終)

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最終更新:2017年06月27日 14:50