戦いで廃虚になった町。
地面には数多くの弾丸が敷き詰められておりその上に立っていたのは武器商人で主人公であるユーリ・オルロフであった。
ユーリは振り向き語り始める。
ユーリ「世界に今流通している銃の数は5億5千万丁を上回る。つまりざっと12人に1人は持ってるわけだ。あとの11人はどうやって武装させる?」
変わって銃の弾丸の製造工場となり、製造から出荷までのシーンとなる。
|LOAD OF WAR|(背景黒、文字白)
カメラ視線で出荷された弾丸が入ってる箱は外国から別の外国へと輸入され、運び屋がそれを運んで、その弾丸の箱は武装勢力にわたる。
やがて戦場へと届き、カメラ視線から見た弾丸はハンドガンに装填され、戦場の中でその弾丸は子供に命中する。
最終更新:2017年07月07日 21:27